
Jリーグ好きの外国人の反応をまとめました
<フランス>
・﹝J1﹞
🏆 川崎
🥈 鹿島
🥉 ガンバ大阪
🎟 東京
🆘 福岡
📥 徳島
📥 仙台
📥 湘南
﹝J2﹞
🏆 長崎
⏫ 京都
💢 甲府
💢 町田
🆘 岡山
📥 愛媛
📥 相模原
📥 山口
﹝J3﹞
🏆 長野
🥈 熊本
💢 岐阜
💢 アスルクラロ沼津
<アトレティコ・マドリーサポ/アビスパ福岡サポ>
◇🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆
🥇川崎フロンターレ
🥈鹿島アントラーズ
🥉ガンバ大阪
🎟️清水エスパルス
🚫🚫🚫🚫🚫🚫🚫🚫🚫
17. 徳島ヴォルティス
18. 横浜FC
19. ベガルタ仙台
20. 湘南ベルマーレ
<記者>
・J1
1 ガンバ
2 アントラーズ
3 フロンターレ
4 ヴィッセル
17 ベガルタ
18 アビスパ
19 ヴォルティス
20 ベルマーレ
J2
1 サンガ
2 V・ファーレン
3 ジュビロ
4 レノファ
19 琉球
20 ザスパクサツ
21 愛媛
22 相模原
J3
1 今治
2 岐阜
3 鹿児島
4 パルセイロ
かつてこれほど熾烈で、ハイレベルな残留争いがあっただろうか。2018年のJ1リーグは1日、14時キックオフで全9試合が行われ、最終順位が確定。前節までに17位柏レイソル、18位V・ファーレン長崎の自動降格が決まっていたなか、“最後の1枠”となる16位はドラマチックな展開の末にジュビロ磐田が13位から転落し、J1参入プレーオフへと回ることになった。
未曽有の大混戦が続いていた今季の残留争い、最終節を前に16位となる可能性があったのは5チームで、最終節のカードは以下のとおりとなっていた。
【第33節終了時点の順位】
12位 横浜FM 勝ち点41(1)
13位 磐田 勝ち点41(-12)
14位 湘南 勝ち点40(-5)
15位 鳥栖 勝ち点40(-5)
16位 名古屋 勝ち点40(-7)
【最終節の対戦カード】
鹿島 vs 鳥栖(0-0)
川崎 vs 磐田(2-1)
横浜FM vs C大阪(1-2)
名古屋 vs 湘南(2-2)
最大の注目が同勝ち点で並ぶ14位湘南と16位名古屋の一戦となるなか、いきなり湘南が前半に2点をリードして名古屋は窮地に立たされる。だが後半22分、30分とFWジョーがPKで2ゴールを決め、2-2の同点に追いつく。勝って残留を決めたい名古屋だったが、勝ち越しゴールは生まれず同点のまま終了。両者が勝ち点1を積み上げ勝ち点「41」となり、得失点差で上回る湘南の残留が決まった。
一方、名古屋の運命は他会場の結果に委ねられることに。横浜F・マリノスはセレッソ大阪に1-2で敗れるも得失点差で12位を維持。また名古屋と同勝ち点で並んでいたサガン鳥栖は鹿島アントラーズと0-0で引き分け、こちらも勝ち点「41」で並んだが得失点差で上回り残留を確定させた。
そして残すは前節終了時点で13位のジュビロ磐田と、すでに優勝を決めている川崎フロンターレの一戦。試合は終盤までスコアが動かなかったが、後半33分に残留を確定させたい磐田がFW大久保嘉人のゴールで先制する。だが同38分、川崎のDF奈良竜樹に同点ゴールを奪われると、後半アディショナルタイム4分、MF家長昭博にサイドを突破され際どいクロスを入れられると、オウンゴールで決勝点を献上してしまった。
1-2と敗れた磐田は勝ち点を伸ばせず、得失点差「-13」により土壇場で16位転落。12月8日に開催されるJ1参入プレーオフ決定戦に回ることになった。
https://www.football-zone.net/archives/151423未曽有の大混戦が続いていた今季の残留争い、最終節を前に16位となる可能性があったのは5チームで、最終節のカードは以下のとおりとなっていた。
【第33節終了時点の順位】
12位 横浜FM 勝ち点41(1)
13位 磐田 勝ち点41(-12)
14位 湘南 勝ち点40(-5)
15位 鳥栖 勝ち点40(-5)
16位 名古屋 勝ち点40(-7)
【最終節の対戦カード】
鹿島 vs 鳥栖(0-0)
川崎 vs 磐田(2-1)
横浜FM vs C大阪(1-2)
名古屋 vs 湘南(2-2)
最大の注目が同勝ち点で並ぶ14位湘南と16位名古屋の一戦となるなか、いきなり湘南が前半に2点をリードして名古屋は窮地に立たされる。だが後半22分、30分とFWジョーがPKで2ゴールを決め、2-2の同点に追いつく。勝って残留を決めたい名古屋だったが、勝ち越しゴールは生まれず同点のまま終了。両者が勝ち点1を積み上げ勝ち点「41」となり、得失点差で上回る湘南の残留が決まった。
一方、名古屋の運命は他会場の結果に委ねられることに。横浜F・マリノスはセレッソ大阪に1-2で敗れるも得失点差で12位を維持。また名古屋と同勝ち点で並んでいたサガン鳥栖は鹿島アントラーズと0-0で引き分け、こちらも勝ち点「41」で並んだが得失点差で上回り残留を確定させた。
そして残すは前節終了時点で13位のジュビロ磐田と、すでに優勝を決めている川崎フロンターレの一戦。試合は終盤までスコアが動かなかったが、後半33分に残留を確定させたい磐田がFW大久保嘉人のゴールで先制する。だが同38分、川崎のDF奈良竜樹に同点ゴールを奪われると、後半アディショナルタイム4分、MF家長昭博にサイドを突破され際どいクロスを入れられると、オウンゴールで決勝点を献上してしまった。
1-2と敗れた磐田は勝ち点を伸ばせず、得失点差「-13」により土壇場で16位転落。12月8日に開催されるJ1参入プレーオフ決定戦に回ることになった。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<FOXスポーツの司会者>
・Jリーグの信じられない最終節
これが残留争いの最終順位
名古屋のランゲラック、横浜のアンジェ監督、
サガン鳥栖のトーレスがなんとか残留を決めた
<シンガポール>
・Jリーグがどれだけとんでもないか、この順位表を見れば分かる
<スペイン>
・これだからJリーグが大好きなんだ 🙌
28日に行われたブンデスリーガ第18節インゴルシュタットvsハンブルガーSVの一戦は3-1でインゴルシュタットが勝利。ハンブルガーSV主将の酒井高徳はフル出場し、63分に豪快なミドルシュートを決めたものの、チームを勝利に導くことはできなかった。
この試合終了後、酒井はクラブ公式メディアの声明で次のような言葉を残している。
「僕らの守備にズレがあって、インゴルシュタットに先行を許す形になってしまった。そして後半立ち上がりに相手にPKを献上してしまった。僕らはこのゲームを通して今一度修正しなければいけない」
酒井本人はゴールを決めたものの、残留争い中のインゴルシュタットに敗れたことが大きいようで「まだ勝ち点で上を目指さなければいけない。次の試合で勝てるよう準備する必要がある」と続け、次節以降の躍進に向けて気概を示した。酒井は今シーズン5回目のイエローカードを受けたため、累積警告により2月4日に控えているレヴァークーゼン戦は出場できない。
なお、ハンブルガーSVは強烈なミドルシュートで1点を返した酒井のゴールを「ゴール前30メートルから酒井の夢のようなゴール」と表現している。goal.com
この試合終了後、酒井はクラブ公式メディアの声明で次のような言葉を残している。
「僕らの守備にズレがあって、インゴルシュタットに先行を許す形になってしまった。そして後半立ち上がりに相手にPKを献上してしまった。僕らはこのゲームを通して今一度修正しなければいけない」
酒井本人はゴールを決めたものの、残留争い中のインゴルシュタットに敗れたことが大きいようで「まだ勝ち点で上を目指さなければいけない。次の試合で勝てるよう準備する必要がある」と続け、次節以降の躍進に向けて気概を示した。酒井は今シーズン5回目のイエローカードを受けたため、累積警告により2月4日に控えているレヴァークーゼン戦は出場できない。
なお、ハンブルガーSVは強烈なミドルシュートで1点を返した酒井のゴールを「ゴール前30メートルから酒井の夢のようなゴール」と表現している。goal.com

ブンデスリーガ第31節が22日から24日にかけて各地で行われ、日本代表MF長谷部誠所属のフランクフルトは24日にマインツとの「ライン・マイン・ダービー」に臨み、2-1で競り勝った。自動降格圏の17位に沈むフランクフルトにとっては貴重な勝ち点3となり、1部残留に望みをつないだ。
長谷部はボランチでフル出場。試合後、ニコ・コヴァチ監督から「ファンタスティック」との褒め言葉が出たパフォーマンスに対し、今シーズンは長谷部に辛辣な評価を続けてきた地元紙『Frankfurter Rundschau』も、「かつての長谷部が帰ってきた」と絶賛した。soccer-king
長谷部はボランチでフル出場。試合後、ニコ・コヴァチ監督から「ファンタスティック」との褒め言葉が出たパフォーマンスに対し、今シーズンは長谷部に辛辣な評価を続けてきた地元紙『Frankfurter Rundschau』も、「かつての長谷部が帰ってきた」と絶賛した。soccer-king
