明治安田生命J1リーグ第12節で湘南ベルマーレは敵地で浦和レッズと対戦したが、思わぬ形で得点を逃してしまった。
湘南の2点ビハインドで迎えた31分、梅崎司の縦パスを受けた杉岡大暉が浦和DFをかわしてから左足を振り抜くと、右のゴールポストに当たって跳ね返ったボールは左のサイドネットを揺らした。浦和GK西川周作も失点を認めてボールをセンターサークルに戻そうとスロー。しかし山本雄大主審と川崎秋仁副審がともにゴールラインを割ったことを認めなかったため、まさかのプレー続行となった。
その後アンドリュー・ナバウトが負傷してプレーが途切れたため、湘南側は猛烈な抗議を見せたが結局判定は覆らず。明らかにゴールラインを割っていただけに湘南にとって厳しすぎる判定となってしまった。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20190517/937970.html湘南の2点ビハインドで迎えた31分、梅崎司の縦パスを受けた杉岡大暉が浦和DFをかわしてから左足を振り抜くと、右のゴールポストに当たって跳ね返ったボールは左のサイドネットを揺らした。浦和GK西川周作も失点を認めてボールをセンターサークルに戻そうとスロー。しかし山本雄大主審と川崎秋仁副審がともにゴールラインを割ったことを認めなかったため、まさかのプレー続行となった。
その後アンドリュー・ナバウトが負傷してプレーが途切れたため、湘南側は猛烈な抗議を見せたが結局判定は覆らず。明らかにゴールラインを割っていただけに湘南にとって厳しすぎる判定となってしまった。

【誤審動画】 【リプレイ動画】
<フランス>
・一体何が起こっているんだ?
<ニューカッスルサポ>
・?????????
<イングランド>
・はぁ? 😂
・なんて言えばいいか分からないな :)
<スペイン>
・信じられない、レフリーはボールがゴールに入っていないと思ったのか
<ユナイテッドサポ>
・守備側のチームは失点したことに怒っているとレフリーは思わなかったのか?
最終的にゴールは与えられたの?
かつてこれほど熾烈で、ハイレベルな残留争いがあっただろうか。2018年のJ1リーグは1日、14時キックオフで全9試合が行われ、最終順位が確定。前節までに17位柏レイソル、18位V・ファーレン長崎の自動降格が決まっていたなか、“最後の1枠”となる16位はドラマチックな展開の末にジュビロ磐田が13位から転落し、J1参入プレーオフへと回ることになった。
未曽有の大混戦が続いていた今季の残留争い、最終節を前に16位となる可能性があったのは5チームで、最終節のカードは以下のとおりとなっていた。
【第33節終了時点の順位】
12位 横浜FM 勝ち点41(1)
13位 磐田 勝ち点41(-12)
14位 湘南 勝ち点40(-5)
15位 鳥栖 勝ち点40(-5)
16位 名古屋 勝ち点40(-7)
【最終節の対戦カード】
鹿島 vs 鳥栖(0-0)
川崎 vs 磐田(2-1)
横浜FM vs C大阪(1-2)
名古屋 vs 湘南(2-2)
最大の注目が同勝ち点で並ぶ14位湘南と16位名古屋の一戦となるなか、いきなり湘南が前半に2点をリードして名古屋は窮地に立たされる。だが後半22分、30分とFWジョーがPKで2ゴールを決め、2-2の同点に追いつく。勝って残留を決めたい名古屋だったが、勝ち越しゴールは生まれず同点のまま終了。両者が勝ち点1を積み上げ勝ち点「41」となり、得失点差で上回る湘南の残留が決まった。
一方、名古屋の運命は他会場の結果に委ねられることに。横浜F・マリノスはセレッソ大阪に1-2で敗れるも得失点差で12位を維持。また名古屋と同勝ち点で並んでいたサガン鳥栖は鹿島アントラーズと0-0で引き分け、こちらも勝ち点「41」で並んだが得失点差で上回り残留を確定させた。
そして残すは前節終了時点で13位のジュビロ磐田と、すでに優勝を決めている川崎フロンターレの一戦。試合は終盤までスコアが動かなかったが、後半33分に残留を確定させたい磐田がFW大久保嘉人のゴールで先制する。だが同38分、川崎のDF奈良竜樹に同点ゴールを奪われると、後半アディショナルタイム4分、MF家長昭博にサイドを突破され際どいクロスを入れられると、オウンゴールで決勝点を献上してしまった。
1-2と敗れた磐田は勝ち点を伸ばせず、得失点差「-13」により土壇場で16位転落。12月8日に開催されるJ1参入プレーオフ決定戦に回ることになった。
https://www.football-zone.net/archives/151423未曽有の大混戦が続いていた今季の残留争い、最終節を前に16位となる可能性があったのは5チームで、最終節のカードは以下のとおりとなっていた。
【第33節終了時点の順位】
12位 横浜FM 勝ち点41(1)
13位 磐田 勝ち点41(-12)
14位 湘南 勝ち点40(-5)
15位 鳥栖 勝ち点40(-5)
16位 名古屋 勝ち点40(-7)
【最終節の対戦カード】
鹿島 vs 鳥栖(0-0)
川崎 vs 磐田(2-1)
横浜FM vs C大阪(1-2)
名古屋 vs 湘南(2-2)
最大の注目が同勝ち点で並ぶ14位湘南と16位名古屋の一戦となるなか、いきなり湘南が前半に2点をリードして名古屋は窮地に立たされる。だが後半22分、30分とFWジョーがPKで2ゴールを決め、2-2の同点に追いつく。勝って残留を決めたい名古屋だったが、勝ち越しゴールは生まれず同点のまま終了。両者が勝ち点1を積み上げ勝ち点「41」となり、得失点差で上回る湘南の残留が決まった。
一方、名古屋の運命は他会場の結果に委ねられることに。横浜F・マリノスはセレッソ大阪に1-2で敗れるも得失点差で12位を維持。また名古屋と同勝ち点で並んでいたサガン鳥栖は鹿島アントラーズと0-0で引き分け、こちらも勝ち点「41」で並んだが得失点差で上回り残留を確定させた。
そして残すは前節終了時点で13位のジュビロ磐田と、すでに優勝を決めている川崎フロンターレの一戦。試合は終盤までスコアが動かなかったが、後半33分に残留を確定させたい磐田がFW大久保嘉人のゴールで先制する。だが同38分、川崎のDF奈良竜樹に同点ゴールを奪われると、後半アディショナルタイム4分、MF家長昭博にサイドを突破され際どいクロスを入れられると、オウンゴールで決勝点を献上してしまった。
1-2と敗れた磐田は勝ち点を伸ばせず、得失点差「-13」により土壇場で16位転落。12月8日に開催されるJ1参入プレーオフ決定戦に回ることになった。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<FOXスポーツの司会者>
・Jリーグの信じられない最終節
これが残留争いの最終順位
名古屋のランゲラック、横浜のアンジェ監督、
サガン鳥栖のトーレスがなんとか残留を決めた
<シンガポール>
・Jリーグがどれだけとんでもないか、この順位表を見れば分かる
<スペイン>
・これだからJリーグが大好きなんだ 🙌