ロストフ、やっちゃった!?FC東京とほぼ同時に移籍先のロストフも公式サイト上などでMF橋本拳人(26)の獲得を正式発表。ただ、公式ツイッターに添えられた写真は日本代表ユニホームに身を包んだFW大迫勇也(30)ブレーメン。欧州の人にとってアジア人の顔は皆同じに見えるとも言われるが、まさかの大失態となった。
クラブは数時間後に橋本本人の写真を載せ“訂正”したが、日本人と思われるフォロワーの突っ込みは厳しく「これはブレーメンの人。早く(写真を)代えた方がいい」、大迫の代名詞をもじって「ロストフ、ハンパねえ!!(苦笑)」など批判めいた書き込みが相次いだ。
また、2年前のW杯ロシア大会で日本が後半終了間際の失点でベルギーに敗れ、8強入りを逃した会場がロストフの本拠地だったことから「これこそ『ロストフの悲劇』」と、やゆするフォロワーもいた。
ちなみに“誤報”への「いいね」の数は8日19時現在で1400余りもあったのに対し、訂正へのそれは掲載時間の差もあるが、約230にとどまった。
一方、ロストフの“誤報”に大迫が所属するブレーメンの公式ツイッター(日本語版)も反応。「念のために…」と前置きしたうえで「大迫がロストフに移籍する予定はありません」と冷や汗をかいた顔文字と共につづった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0a21bb5567facc5c3e9fbbc70883a8dd508227クラブは数時間後に橋本本人の写真を載せ“訂正”したが、日本人と思われるフォロワーの突っ込みは厳しく「これはブレーメンの人。早く(写真を)代えた方がいい」、大迫の代名詞をもじって「ロストフ、ハンパねえ!!(苦笑)」など批判めいた書き込みが相次いだ。
また、2年前のW杯ロシア大会で日本が後半終了間際の失点でベルギーに敗れ、8強入りを逃した会場がロストフの本拠地だったことから「これこそ『ロストフの悲劇』」と、やゆするフォロワーもいた。
ちなみに“誤報”への「いいね」の数は8日19時現在で1400余りもあったのに対し、訂正へのそれは掲載時間の差もあるが、約230にとどまった。
一方、ロストフの“誤報”に大迫が所属するブレーメンの公式ツイッター(日本語版)も反応。「念のために…」と前置きしたうえで「大迫がロストフに移籍する予定はありません」と冷や汗をかいた顔文字と共につづった。

<日本代表サポ>
・これは本当に不適切だ
正直に言うと、これを作った人が誰であっても恥ずかしいぞ
<FC東京サポ>
・いや、ロシアの心理戦は別次元だから
<FC岐阜サポ>
・橋本の代理人がロストフを撹乱、
コロンビア戦の大迫勇也のゴールを使って契約の交渉をしたんだ💵💴💵💴
<フィリピンのセレッソ大阪サポ>
・橋本半端ない
<シャルケサポ>
◆やっちまったな、リバプールかイングランドのどこかのチームが同じことをしてなかったか?ボグダンかグザンか分からないが
コメント欄などから海外の反応をまとめました
※南米のユニフォーム・デザインブログ「La Casaca」が
制作した日本代表のコンセプトユニフォーム


・これは本当に素晴らしい!
<アルゼンチン>
・98年の日本代表ユニフォームからインスパイアされたのか?
・コンセプトユニフォームはあまり好きではないが
まじかよ、これらはイケてるわ
<デザイナー/ユベントスサポ>
・本当に美しい...日本の新エンブレムが入ったのを見たいわ
<バルセロナ>
・これが実在するユニフォームなら、ナイジェリアのよりも上じゃね?
元ブラジル代表FWのペレ氏が、自身の肖像権を侵害したとして韓国企業のサムスン電子を提訴した。29日付のイギリス紙『インデペンデント』が伝えている。
ブラジル代表を3度のW杯優勝に導き、「サッカーの王様」とも崇められるペレ。引退後も積極的に慈善事業に関わるなどして人格者としても知られるペレだが、自らのそっくりさんがはびこるのは許せないようだ。
ペレの弁護士を務めるフレデリック・スパーリング氏は、昨年10月にサムスン電子が『ニューヨーク・タイムズ』紙上に掲載した新型テレビの広告がペレの肖像権を著しく損害しているとして、シカゴ連邦地方裁判所に提訴した。原告側の訴えによると、広告にはペレに酷似した黒人男性のモデルやペレの象徴であるバイシクルキックやシザーズをする白人男性モデルが登場しているという。原告側は商標権の損害賠償として、被告側に3000万ドル(約33億8000万円)の賠償金を求めている。
ペレとサムスン電子は2013年にCM出演に関する交渉を持ったものの決裂しており、原告側は被告がペレの肖像権を使用する権利はないと主張している。原告側弁護士のスパーリング氏は「我々の目標は、ペレ氏の肖像権が権限なく使用されたことに対して公正な補償を求めるとともに、二度とこのような不正使用が起こらないようにすることだ」とコメントしている。
また、ペレはフォルクスワーゲン、サブウェイ、エミレーツ、P&Gなどの他企業とすでに肖像権の使用を許可する契約を結んでいた模様。サムスン電子は今回の一件についてコメントを拒否している。-サッカーキング-
ブラジル代表を3度のW杯優勝に導き、「サッカーの王様」とも崇められるペレ。引退後も積極的に慈善事業に関わるなどして人格者としても知られるペレだが、自らのそっくりさんがはびこるのは許せないようだ。
ペレの弁護士を務めるフレデリック・スパーリング氏は、昨年10月にサムスン電子が『ニューヨーク・タイムズ』紙上に掲載した新型テレビの広告がペレの肖像権を著しく損害しているとして、シカゴ連邦地方裁判所に提訴した。原告側の訴えによると、広告にはペレに酷似した黒人男性のモデルやペレの象徴であるバイシクルキックやシザーズをする白人男性モデルが登場しているという。原告側は商標権の損害賠償として、被告側に3000万ドル(約33億8000万円)の賠償金を求めている。
ペレとサムスン電子は2013年にCM出演に関する交渉を持ったものの決裂しており、原告側は被告がペレの肖像権を使用する権利はないと主張している。原告側弁護士のスパーリング氏は「我々の目標は、ペレ氏の肖像権が権限なく使用されたことに対して公正な補償を求めるとともに、二度とこのような不正使用が起こらないようにすることだ」とコメントしている。
また、ペレはフォルクスワーゲン、サブウェイ、エミレーツ、P&Gなどの他企業とすでに肖像権の使用を許可する契約を結んでいた模様。サムスン電子は今回の一件についてコメントを拒否している。-サッカーキング-
