セレッソ大阪に所属する西川潤が、リーグ・アンのリールへ移籍する可能性が高まっているようだ。フランスの移籍情報サイト『le10sport』が報じている。
同メディアは現地時間8月3日、「潜在能力の高い選手をキャッチアップする能力に長けたクラブは、日本の優秀な若手の情報をいち早く得ている」とし、西川の獲得について次のように伝えた。
「リールは来シーズンに向けて、ベジクタシュからブレン・ユフマズ、アヤックスからスベン・ボトマンの獲得を発表した。これに日本人の若きアタッカーが続く可能性がある。
ニシカワは、前回のU-20ワールドカップの活躍で、このクラブに目を付けられた。我々の調べでは、現在は移籍に向けて具体的な話し合いが行なわれている最中だが、まもなく合意に達する可能性が高い。移籍金は250万ユーロ(約3億1250万円)前後になる見通しだ」
また、「1年目はヨーロッパでの経験を積むため、(リール傘下であるベルギーの)ムスクロンに1シーズン貸し出される可能性がある」という。
18歳の西川は、桐光学園高校在籍時にC大阪でJデビューを飾り、今シーズンにプロ1年目を迎えたルーキーだ。来夏に延期された東京五輪候補のひとりで、久保建英(レアル・マドリー)、菅原由勢(AZ)らと同世代となる。
過去3度のリーグ制覇を誇る名門リールは、19-20シーズンのリーグ・アンを4位で終え、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を獲得している。日本が誇る超逸材が海外へ旅立つのか。その動向に注目が集まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/59107dab77a8faee4a9c964c961868ff915f3eb8同メディアは現地時間8月3日、「潜在能力の高い選手をキャッチアップする能力に長けたクラブは、日本の優秀な若手の情報をいち早く得ている」とし、西川の獲得について次のように伝えた。
「リールは来シーズンに向けて、ベジクタシュからブレン・ユフマズ、アヤックスからスベン・ボトマンの獲得を発表した。これに日本人の若きアタッカーが続く可能性がある。
ニシカワは、前回のU-20ワールドカップの活躍で、このクラブに目を付けられた。我々の調べでは、現在は移籍に向けて具体的な話し合いが行なわれている最中だが、まもなく合意に達する可能性が高い。移籍金は250万ユーロ(約3億1250万円)前後になる見通しだ」
また、「1年目はヨーロッパでの経験を積むため、(リール傘下であるベルギーの)ムスクロンに1シーズン貸し出される可能性がある」という。
18歳の西川は、桐光学園高校在籍時にC大阪でJデビューを飾り、今シーズンにプロ1年目を迎えたルーキーだ。来夏に延期された東京五輪候補のひとりで、久保建英(レアル・マドリー)、菅原由勢(AZ)らと同世代となる。
過去3度のリーグ制覇を誇る名門リールは、19-20シーズンのリーグ・アンを4位で終え、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を獲得している。日本が誇る超逸材が海外へ旅立つのか。その動向に注目が集まる。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
※<>なしがリールサポーターの反応です
・うちは未来に向けて取り組んでいるんだな!気に入ったぜ!
<フランスのJリーグファン>
・これはサプライズだね、日本側からこのニュースは出ていなかったから
・俺はここ数年間リールに日本人が欲しかったんだ
俺の願いが叶うかも 😊
<フランス>
・彼は本当に有望だよ
U17ワールドカップで素晴らしいパフォーマンスを見せていた
俺らは彼のような攻撃的なMFが好きだ
<le10sportの記者(アレクシス)>
◆2019年のU17ワールドカップでの西川のプレー動画
これが彼にリールが一目惚れした瞬間だ 【オランダ戦のハイライト(YOUTUBE)】
セレッソ大阪のFW西川潤にブンデスリーガのレバークーゼンとライプツィヒ、セリエAのミランへの移籍の可能性が浮上している。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。
現在18歳の西川は横浜FMジュニアユースから桐光学園高に進学し、在学中の2019年に翌シーズンからのC大阪加入が内定。同年に特別指定選手として登録され、3月13日のルヴァン杯・神戸戦で公式戦デビューを飾ると、4月13日のJ1第7節・札幌戦でFW柿谷曜一朗に次ぐクラブ史上2番目の若さでJリーグ初出場を果たした。
年代別代表では、2018年のAFC U-16選手権で4ゴール3アシストの活躍を見せて日本を優勝に導き、最優秀選手賞を受賞。2019年5月にはU-20W杯のメンバーに飛び級で選出され、同年10月から開催されたU-17W杯にも出場した。
イタリア『カルチョメルカート』は「日本サッカーにおける最新の宝石」として西川の経歴を紹介し、「彼の名前はすでに主要なスカウトたちに知られている」と海外移籍の可能性に言及している。
以前バルセロナからの興味も伝えられていた西川だが、同メディアによると、現在はレバークーゼンとライプツィヒも獲得に関心を示している模様だ。特にライプツィヒについては、同クラブを含むレッドブル・グループのサッカー開発部門責任者を務めるラルフ・ラングニック氏が、すでに西川を獲得リストに載せていると報じられている。
また、今冬にザルツブルクからリバプールに移籍したFW南野拓実を発掘したことでも知られるラングニック氏は、来季のミラン行きが噂されており、そうなった場合は西川のミラン移籍もあり得るという。同メディアは「西川からは目が離せない」と18歳FWの動向に注目している。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?300820-300820-fl現在18歳の西川は横浜FMジュニアユースから桐光学園高に進学し、在学中の2019年に翌シーズンからのC大阪加入が内定。同年に特別指定選手として登録され、3月13日のルヴァン杯・神戸戦で公式戦デビューを飾ると、4月13日のJ1第7節・札幌戦でFW柿谷曜一朗に次ぐクラブ史上2番目の若さでJリーグ初出場を果たした。
年代別代表では、2018年のAFC U-16選手権で4ゴール3アシストの活躍を見せて日本を優勝に導き、最優秀選手賞を受賞。2019年5月にはU-20W杯のメンバーに飛び級で選出され、同年10月から開催されたU-17W杯にも出場した。
イタリア『カルチョメルカート』は「日本サッカーにおける最新の宝石」として西川の経歴を紹介し、「彼の名前はすでに主要なスカウトたちに知られている」と海外移籍の可能性に言及している。
以前バルセロナからの興味も伝えられていた西川だが、同メディアによると、現在はレバークーゼンとライプツィヒも獲得に関心を示している模様だ。特にライプツィヒについては、同クラブを含むレッドブル・グループのサッカー開発部門責任者を務めるラルフ・ラングニック氏が、すでに西川を獲得リストに載せていると報じられている。
また、今冬にザルツブルクからリバプールに移籍したFW南野拓実を発掘したことでも知られるラングニック氏は、来季のミラン行きが噂されており、そうなった場合は西川のミラン移籍もあり得るという。同メディアは「西川からは目が離せない」と18歳FWの動向に注目している。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ミラノ>
・この日本人のタレントを知っている?
<ミランサポ>
・アハハハハ
<ミランサポ>
・一体誰なんだこれは?
<ミランサポ>
◆中田英寿や中村俊輔に似た若き日本人だ
<ミランサポ>
・でも日本人はサッカーをするの?
<ミランサポ>
◆優秀な選手もいるぞ
間違いなく中国人よりも上だ
バルセロナが、桐光学園(神奈川)からセレッソ大阪入りするFW西川潤(17)の獲得を目指していると、15日付のスペイン紙ムンド・デポルティボ(電子版)が報じた。
バルセロナの強化技術部は世界中の若手有望株を追い続けており、その1人が西川だと報じた。現在、Bチームでプレーする安部裕葵の獲得後も、日本でのスカウティングを継続。前から西川に注目していたと伝えた。
国際移籍は18歳未満の選手を獲得できない。そのため、西川が2月21日に18歳の誕生日を迎えてから交渉を開始すると報道。すでにC大阪と西川の両方とコンタクトを取り続けており「取り逃がすことはないだろう」と、獲得が濃厚な状態だと伝えた。
西川の加入には、就労ビザの取得などもあり、1カ月半~2カ月を要するが、少なくとも4月には完了するとも。夏から加入できると報じている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-01160326-nksports-soccバルセロナの強化技術部は世界中の若手有望株を追い続けており、その1人が西川だと報じた。現在、Bチームでプレーする安部裕葵の獲得後も、日本でのスカウティングを継続。前から西川に注目していたと伝えた。
国際移籍は18歳未満の選手を獲得できない。そのため、西川が2月21日に18歳の誕生日を迎えてから交渉を開始すると報道。すでにC大阪と西川の両方とコンタクトを取り続けており「取り逃がすことはないだろう」と、獲得が濃厚な状態だと伝えた。
西川の加入には、就労ビザの取得などもあり、1カ月半~2カ月を要するが、少なくとも4月には完了するとも。夏から加入できると報じている。

<バルセロナサポ>
・彼はとてもとてもテクニカルな選手だ
彼にはかなり期待しているよ
・この頃、多くの日本人の若手選手が欧州に来ているな
<アメリカ>
・日本人のタレントはやばいな、まじで
この調子だがキャプテン翼が現実になりそうだ 笑
彼らは本田から刺激を受けたのかもしれないな 🤣
<アヤックスサポ>
・彼にはとても感心させられたよ【西川潤 オランダ戦のプレー動画】
U17ワールドカップでいい意味でサプライズを残した選手の一人だった
<インドネシアのバルササポ>
・未来の日本代表だ
<ポーランドのバルササポ>
・このプレー xD 【動画】
バルセロナが、U-17日本代表FW西川潤に熱視線を送っているようだ。スペインのスポーツ全国紙『ムンド・デポルティボ』が報じている。
同紙によれば、バルセロナは現在開催中のU-17ワールドカップ(W杯)の視察で、バルセロナ下部組織在籍のスペイン代表DFホセ・マルティネス、MFイライシュ・モリバ、MFペドリ(ラス・パルマスにレンタル中)のほか、自クラブ所属ではない2選手に「特別な興味を掻き立てられている」という。
その内の一人はジェネレーション・フットに所属するセネガル代表MFパペ・サールで、そしてもう一人がセレッソ大阪加入が内定している桐光学園高の西川潤とのことだ。『ムンド・デポルティボ』は西川について、バルセロナが以前から獲得を狙っている選手であることを強調した。
「西川潤はバルサが今夏から追っている選手で、18歳を迎えるタイミングで獲得するため、すでに彼とセレッソ大阪にコンタクトを取っている。日本の攻撃的MFは、(U-17W杯)で2ゴール2アシストを記録。日本代表はグループDでセネガル、オランダ、アメリカを上回り首位通過を果たしている」
U-17W杯で活躍し続ける西川は、国際移籍が可能となる18歳を迎えたとき、一体どこでプレーしているのだろうか。
https://www.sanspo.com/soccer/news/20191105/spa19110500590001-n1.html同紙によれば、バルセロナは現在開催中のU-17ワールドカップ(W杯)の視察で、バルセロナ下部組織在籍のスペイン代表DFホセ・マルティネス、MFイライシュ・モリバ、MFペドリ(ラス・パルマスにレンタル中)のほか、自クラブ所属ではない2選手に「特別な興味を掻き立てられている」という。
その内の一人はジェネレーション・フットに所属するセネガル代表MFパペ・サールで、そしてもう一人がセレッソ大阪加入が内定している桐光学園高の西川潤とのことだ。『ムンド・デポルティボ』は西川について、バルセロナが以前から獲得を狙っている選手であることを強調した。
「西川潤はバルサが今夏から追っている選手で、18歳を迎えるタイミングで獲得するため、すでに彼とセレッソ大阪にコンタクトを取っている。日本の攻撃的MFは、(U-17W杯)で2ゴール2アシストを記録。日本代表はグループDでセネガル、オランダ、アメリカを上回り首位通過を果たしている」
U-17W杯で活躍し続ける西川は、国際移籍が可能となる18歳を迎えたとき、一体どこでプレーしているのだろうか。

コメント欄などから海外のバルセロナファンの反応をまとめました
※サールと西川潤選手についての反応です
・パペ・サール、オランダ戦で2ゴール1アシスト
とても有望な選手だ🔥
<セネガルのレアル・マドリーサポ>
・ワゲみたいにするんだろ?結構です
※ムサ・ワゲ・・・バルサのトップチームで
まだデビューしていないセネガル代表選手
<ナイジェリア>
・ナイジェリア人には関心なしか
・ナイジェリアのサイードを見れてくれ
彼のことも凄いと感心するだろうから
<マレーシアの川崎フロンターレサポ>
・西川はゴール前で冷静でボールコントロールが上手くて
スルーパスに反応する、欧州に行くのもそう遠くない
※追記しました

【ハイライト動画】
・西川と若月は温存で今夜ベンチだ
<チェコ>
・西川のベンチは2試合目だから休養十分だろうな 笑
<カナダ>
・ワールドカップで女性のレフリーだ
<セネガル>
・セネガルの選手は美しいテクニックを見せている
<フランス>
・田中聡はこの上なく良いな
U-17日本代表は3日(現地時間2日)、グループリーグ第3戦でU-17セネガル代表と対戦し、1-0で勝利した。途中出場のFW西川潤(桐光学園高/C大阪内定)が決勝ゴール。日本は2勝1分、勝ち点7のグループ首位で決勝トーナメントに進出した。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?289302-289302-fl
【ハイライト動画】
海外の反応をまとめました
・西川と若月は温存で今夜ベンチだ
<チェコ>
・西川のベンチは2試合目だから休養十分だろうな 笑
<カナダ>
・ワールドカップで女性のレフリーだ
<セネガル>
・セネガルの選手は美しいテクニックを見せている
<フランス>
・田中聡はこの上なく良いな