今年6月にフランスで開催される女子ワールドカップ。4年後のホストカントリーはまだ決まっていないが、韓国と北朝鮮の“南北開催”になるかもしれないというニュースが飛び込んできた。
韓国の全国スポーツ紙『スポーツソウル』がまず報じたのは、FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長の言葉で、「韓国と北朝鮮が女子ワールドカップを共同開催するという話を聞いた。これは大変なことだ」というもの。そこで同紙は、大韓サッカー協会のホン・ミョンボ専務理事を直撃。Jリーグでも活躍した同国サッカー界のレジェンドは、「先月だ。先に共同開催を提案してきたのはFIFAのほうで、我々(サッカー協会)は検討している段階。(韓国)政府にもこの事実を伝え、回答を待っている」と答えたのだ。
2023年大会の開催国立候補については、4月16日が申請の提出期限となっている。同紙によると現在、日本やタイ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、コロンビアなどが招致の意思を表明しているという。開催国は来年3月のFIFA評議会で決定される予定だ。
『スポーツソウル』紙はこう続けている。
「韓国政府は、2032年の夏季オリンピックをソウルとピョンヤンで共同開催したい意向で、すでに文書をIOC(国際オリンピック委員会)に提出した。2030年、あるいは2034年のワールドカップでは、韓国・北朝鮮・中国・日本の共同開催も検討されている。それだけに今回の女子ワールドカップの南北共同開催は、その後に続く国際大会の共催の呼び水となる可能性があり、意義が深い。歓迎すべきアイデアである」
にわかに現実味を帯びてきたこのトピックス。はたして国際的なスポーツ大会が初めて、朝鮮半島の南北で開催されるのか。今後の動向が注視される。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=55018韓国の全国スポーツ紙『スポーツソウル』がまず報じたのは、FIFA(国際サッカー連盟)のジャンニ・インファンティーノ会長の言葉で、「韓国と北朝鮮が女子ワールドカップを共同開催するという話を聞いた。これは大変なことだ」というもの。そこで同紙は、大韓サッカー協会のホン・ミョンボ専務理事を直撃。Jリーグでも活躍した同国サッカー界のレジェンドは、「先月だ。先に共同開催を提案してきたのはFIFAのほうで、我々(サッカー協会)は検討している段階。(韓国)政府にもこの事実を伝え、回答を待っている」と答えたのだ。
2023年大会の開催国立候補については、4月16日が申請の提出期限となっている。同紙によると現在、日本やタイ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、コロンビアなどが招致の意思を表明しているという。開催国は来年3月のFIFA評議会で決定される予定だ。
『スポーツソウル』紙はこう続けている。
「韓国政府は、2032年の夏季オリンピックをソウルとピョンヤンで共同開催したい意向で、すでに文書をIOC(国際オリンピック委員会)に提出した。2030年、あるいは2034年のワールドカップでは、韓国・北朝鮮・中国・日本の共同開催も検討されている。それだけに今回の女子ワールドカップの南北共同開催は、その後に続く国際大会の共催の呼び水となる可能性があり、意義が深い。歓迎すべきアイデアである」
にわかに現実味を帯びてきたこのトピックス。はたして国際的なスポーツ大会が初めて、朝鮮半島の南北で開催されるのか。今後の動向が注視される。

23年女子W杯の日本開催、田嶋会長「必ず実現」
国際サッカー連盟(FIFA)が23年女子ワールドカップ(W杯)開催地決定までの手続きを公表したことを受け、招致を目指す日本協会の田嶋幸三会長は20日、「日本協会として13年の理事会で立候補することを決議している。
関係省庁などとも連携を取りながら、必ず実現させたい」との談話を出した。日本開催が決まれば、初となる。開催地は20年3月のFIFA理事会で決定する。立候補の意思表明は今年3月15日、招致登録は4月16日まで。招致ブックは10月4日が提出期限となった。
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/201902210000051.html関係省庁などとも連携を取りながら、必ず実現させたい」との談話を出した。日本開催が決まれば、初となる。開催地は20年3月のFIFA理事会で決定する。立候補の意思表明は今年3月15日、招致登録は4月16日まで。招致ブックは10月4日が提出期限となった。
<アメリカ>
・あり得ないね
・100パーセント、ノーだ
<アメリカ>
・朝鮮人が協力するのは良いことだけど、これは実現して欲しくないわ
・これはまじなの?実現したら韓国と北朝鮮にとって大きな一歩だ!
<アメリカ>
・俺は反対だ。韓国は確実に賛成するだろう。
オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーは6日、元日本代表MF本田圭佑の加入が決まったと発表した。契約期間は2018-19シーズンとされ、「クラブ史上最大の契約」とも公式HPに記されている。
去就に注目が集まっていた本田については、オーストラリアメディア『SBS』がメルボルン・ビクトリーと1年契約を締結する見通しであると報じていた。年俸は290万ドル(約3億2000万円)で、同クラブが130万ドル、残りの160万ドルはオーストラリアサッカー連盟(FFA)と『FOX SPORTS』が支払うことになるという。
そして本田は2日、インターネットテレビ番組『AbemaTV』に生出演。番組の最後にオーストラリア移籍の可能性を問われると「イエスです! ただ交渉は最後まで分からないので、待っていてもらえると」とコメントしていた。
本田はパチューカとの契約が満了となり、フリートランスファーとなっていた。2018 FIFAワールドカップ ロシアを終え、現役引退の可能性も含めて去就に注目が集まっていたが、新天地がついに決定。オランダ、ロシア、イタリア、メキシコと海外クラブを渡り歩いてきたが、次のチャレンジはオーストラリアが舞台となることが決まった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00804670-soccerk-socc去就に注目が集まっていた本田については、オーストラリアメディア『SBS』がメルボルン・ビクトリーと1年契約を締結する見通しであると報じていた。年俸は290万ドル(約3億2000万円)で、同クラブが130万ドル、残りの160万ドルはオーストラリアサッカー連盟(FFA)と『FOX SPORTS』が支払うことになるという。
そして本田は2日、インターネットテレビ番組『AbemaTV』に生出演。番組の最後にオーストラリア移籍の可能性を問われると「イエスです! ただ交渉は最後まで分からないので、待っていてもらえると」とコメントしていた。
本田はパチューカとの契約が満了となり、フリートランスファーとなっていた。2018 FIFAワールドカップ ロシアを終え、現役引退の可能性も含めて去就に注目が集まっていたが、新天地がついに決定。オランダ、ロシア、イタリア、メキシコと海外クラブを渡り歩いてきたが、次のチャレンジはオーストラリアが舞台となることが決まった。

アンドレス・イニエスタが中国でプレーすることはないだろう。中国の重慶力帆は声明を出し、イニエスタがチームに加入しないことを発表している。これを受けて、イニエスタの移籍先は、新たな展開を見せており、オーストラリアが濃厚な行き先になってきている。
FCバルセロナのキャプテンであるイニエスタは、家族の視点で落ち着いた生活ができる場所を探している。オーストラリアでは、これまでにもアレッサンドロ・デル・ピエロがプレーし、同胞のデビド・ビジャも数ヶ月間メルボルン・シティーFCでプレーしている。異国情緒溢れる中国よりも、より快適なライフスタイルを送れるだろう。
重慶力帆の声明により、多くの噂が出てきており、その一つに、日本のヴィッセル神戸のイニエスタ獲得への興味もある。なお、ヴィッセル神戸のクラブオーナーは、バルサのメインスポンサーを務めるRakuten(楽天)のオーナーである三木谷浩史氏である。しかし、イニエスタは、まだヴィッセル神戸からの正式なオファーは受け取っていないようである。
この件に関して『SER』は、すでに3年の契約合意に達したと報道している。また、TV3の『El club de la mitjanit』は、イニエスタが信頼できるエミリ・リカルトやハウメ・ムニルなどのアシスタントと日本に行くとも伝えている。
イニエスタ本人は、公式に中国に行くとは発表しておらず、すべての情報が中国行きを示唆していたが実際は、ヨーロッパの他のクラブではプレーできないとだけ語っており、フットボーラーとして個人としての両方で満足のいく行き先を可能性としてあげている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00010003-sportes-soccFCバルセロナのキャプテンであるイニエスタは、家族の視点で落ち着いた生活ができる場所を探している。オーストラリアでは、これまでにもアレッサンドロ・デル・ピエロがプレーし、同胞のデビド・ビジャも数ヶ月間メルボルン・シティーFCでプレーしている。異国情緒溢れる中国よりも、より快適なライフスタイルを送れるだろう。
重慶力帆の声明により、多くの噂が出てきており、その一つに、日本のヴィッセル神戸のイニエスタ獲得への興味もある。なお、ヴィッセル神戸のクラブオーナーは、バルサのメインスポンサーを務めるRakuten(楽天)のオーナーである三木谷浩史氏である。しかし、イニエスタは、まだヴィッセル神戸からの正式なオファーは受け取っていないようである。
この件に関して『SER』は、すでに3年の契約合意に達したと報道している。また、TV3の『El club de la mitjanit』は、イニエスタが信頼できるエミリ・リカルトやハウメ・ムニルなどのアシスタントと日本に行くとも伝えている。
イニエスタ本人は、公式に中国に行くとは発表しておらず、すべての情報が中国行きを示唆していたが実際は、ヨーロッパの他のクラブではプレーできないとだけ語っており、フットボーラーとして個人としての両方で満足のいく行き先を可能性としてあげている。


※「日本が勝ち点を落とす」というスレから
・1-1の引き分け、うちにとって素晴らしい結果だ
・思いがけない贈り物だ
(2試合で)引き分けと勝利ならうちは突破だ、十分にやれる
・重要だ
・これはいいぞ
同時にUAEがタイ相手に勝ち点を落としたのは嫌だな
UAEはサウジを倒せるかもと思っている
勝っていたら(サウジに)もっとプレッシャーをかけられただろう
J1横浜Mは30日、豪州代表DFミロシュ・デゲネク(22)と、マケドニア代表MFダビド・バブンスキー(22)が完全移籍で加入すると発表した。メディカルチェック後に正式契約となる。
デゲネクは今季、ドイツ2部の1860ミュンヘンに所属。出場機会を求めて横浜Mに加入した。豪州の年代別代表として活躍し、A代表でも試合出場を果たしている。身長1メートル87の大型DFで、CBのほかSBやボランチなど守備的なポジションを複数こなせるユーティリティープレーヤーだ。
デゲネクはチームを通じて「Jリーグのビッグクラブである横浜F・マリノスの一員になれることを楽しみにしていますし、横浜F・マリノスのことを信じてくれているファン・サポーターたちに喜んでもらえるよう自分たちの目標を成し遂げることができることを願っています」とコメントした。
バブンスキーはスペイン1部のバルセロナの下部組織に所属し、将来を嘱望されたMF。バルセロナBチームでスペイン2部に試合出場経験がある。昨季に、今季新加入したFWウーゴ・ヴィエイラ(28)と同じセルビア1部リーグのレッドスターへ移籍。今季はわずか5試合の出場にとどまっていた。父のボバン・バブンスキー氏はG大阪でプレー経験がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170130-00000544-sanspo-soccデゲネクは今季、ドイツ2部の1860ミュンヘンに所属。出場機会を求めて横浜Mに加入した。豪州の年代別代表として活躍し、A代表でも試合出場を果たしている。身長1メートル87の大型DFで、CBのほかSBやボランチなど守備的なポジションを複数こなせるユーティリティープレーヤーだ。
デゲネクはチームを通じて「Jリーグのビッグクラブである横浜F・マリノスの一員になれることを楽しみにしていますし、横浜F・マリノスのことを信じてくれているファン・サポーターたちに喜んでもらえるよう自分たちの目標を成し遂げることができることを願っています」とコメントした。
バブンスキーはスペイン1部のバルセロナの下部組織に所属し、将来を嘱望されたMF。バルセロナBチームでスペイン2部に試合出場経験がある。昨季に、今季新加入したFWウーゴ・ヴィエイラ(28)と同じセルビア1部リーグのレッドスターへ移籍。今季はわずか5試合の出場にとどまっていた。父のボバン・バブンスキー氏はG大阪でプレー経験がある。
