※試合後の反応を追記しました

EFL杯(リーグ杯)は30日、準々決勝の2試合を行った。アーセナルはホームでDF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦し、0-2で敗れた。センターバックで先発出場した吉田は、正確なフィードで先制点の起点となり、本職の守備でも奮闘し、フル出場で勝利に貢献した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161201-01633895-gekisaka-socc
26日に行われたリーガエスパニョーラ第13節でセビージャはバレンシアに2-1の勝利。日本代表の清武弘嗣はリーグ戦9試合ぶりの出場となった。清武についてホルヘ・サンパオリ監督がコメントしている。セビージャ公式サイトが伝えている。
ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグユベントス戦で敗れたあとだっただけに、サンパオリ監督は「この3ポイントは重要だ」とし、「チームにフレッシュさを求め、オフェンシブな選手を選んだ」と人選の理由を語っている。
後半開始から投入され、先制点となったオウンゴールのクロスに繋がるパスをビトロへ出した清武には「エスクデロに負傷があり、交代を決断した。我々は清武に賭けた。彼のパフォーマンスは決定的だった。彼を信頼しているし、チームの中で重要な役割を持っている」と信頼とチームにおける居場所を示した。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161127-00010016-footballc-soccミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグユベントス戦で敗れたあとだっただけに、サンパオリ監督は「この3ポイントは重要だ」とし、「チームにフレッシュさを求め、オフェンシブな選手を選んだ」と人選の理由を語っている。
後半開始から投入され、先制点となったオウンゴールのクロスに繋がるパスをビトロへ出した清武には「エスクデロに負傷があり、交代を決断した。我々は清武に賭けた。彼のパフォーマンスは決定的だった。彼を信頼しているし、チームの中で重要な役割を持っている」と信頼とチームにおける居場所を示した。

日本代表DF長友佑都が所属するインテルは26日、セリエA第10節でトリノに2-1で勝利。フル出場した長友が試合後、インタビューに応じている。
インテルはリーグ戦3連敗中で14位に低迷しており、フランク・デ・ブール監督解任の噂もささやかれていた。長友は「なかなか点がとれなくて、また引き分けるんじゃないかとちょっと脳裏をよぎりました」と、苦しみながらの勝利だったと振り返った。
前節のアタランタ戦からの修正点については、「まずは守備の入り方ですね。アタランタ戦は前の選手と後ろの選手の意思疎通というか、共有ができてなかったというのがあった。そこをこの2日間で修正して、よくなったかな」とコメント。チームとして守備面での改善をしていたと明かした。
開幕節キエーヴォ戦以来、約2カ月ぶりのフル出場となった長友。自身のプレーについて「上がれる時は本当にタイミングがいい時だけ上がろうと思っていましたけど、ただ守備は変わらずしっかりやってました」と言及。長友がライン際でボールを残し、88分のアルゼンチン人FWマウロ・イカルディの決勝点につながったシーンを振り返り、「あれは雑草魂ですよ(笑)。どんな時にも諦めないという気持ちを自分自身も見せたかったし、サポーターの皆さん、応援してくださる皆さんにも見せたかったんで。諦めない気持ち、ただそれだけです」。
クラブ公式メディア『インテル・チャンネル』のインタビューには、「今日は全員がよくやったし、勝てたから満足している。僕は常にあきらめないし、ハートでプレーしている。全員で守り、全員で攻めていったから勝利をつかめた。こういうサッカーをいつもできるかといえば、それは簡単じゃない。でもこの調子でキープしていく必要がある」と力強く答え、今後も良いパフォーマンスを続けたいと誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161027-00508119-soccerk-soccインテルはリーグ戦3連敗中で14位に低迷しており、フランク・デ・ブール監督解任の噂もささやかれていた。長友は「なかなか点がとれなくて、また引き分けるんじゃないかとちょっと脳裏をよぎりました」と、苦しみながらの勝利だったと振り返った。
前節のアタランタ戦からの修正点については、「まずは守備の入り方ですね。アタランタ戦は前の選手と後ろの選手の意思疎通というか、共有ができてなかったというのがあった。そこをこの2日間で修正して、よくなったかな」とコメント。チームとして守備面での改善をしていたと明かした。
開幕節キエーヴォ戦以来、約2カ月ぶりのフル出場となった長友。自身のプレーについて「上がれる時は本当にタイミングがいい時だけ上がろうと思っていましたけど、ただ守備は変わらずしっかりやってました」と言及。長友がライン際でボールを残し、88分のアルゼンチン人FWマウロ・イカルディの決勝点につながったシーンを振り返り、「あれは雑草魂ですよ(笑)。どんな時にも諦めないという気持ちを自分自身も見せたかったし、サポーターの皆さん、応援してくださる皆さんにも見せたかったんで。諦めない気持ち、ただそれだけです」。
クラブ公式メディア『インテル・チャンネル』のインタビューには、「今日は全員がよくやったし、勝てたから満足している。僕は常にあきらめないし、ハートでプレーしている。全員で守り、全員で攻めていったから勝利をつかめた。こういうサッカーをいつもできるかといえば、それは簡単じゃない。でもこの調子でキープしていく必要がある」と力強く答え、今後も良いパフォーマンスを続けたいと誓った。

8日に行われたブンデスリーガ開幕節でヘルタ・ベルリンがフライブルクと対戦し、2−1で勝利を収めた。この試合でフル出場した日本代表FWの原口元気がドイツ誌『キッカー』でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。
ホームのヘルタは昇格組のフライブルクを相手に主導権を握りながらゲームを進めたが、ゲームメークに苦戦。それでも62分、原口がボールを左サイドから前線に送ると、最後はMFヴラディミル・ダリダが決めてヘルタが先制する。
アディショナルタイムに同点に追いつかれてしまったものの、終了間際に原口のシュートのこぼれ球をFWユリアン・シーバーが押し込み、新シーズンを白星スタートで飾った。
2得点に絡んだ原口に対し、『キッカー』は両チームを通じて単独の最高点となる『2』(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)と評価。「とても熱心に動き回り、疲れ知らずのパフォーマンスを見せた」とたたえ、「ヘルタの両ゴールにおいて、起点となったのは原口元気だった」と評した。
一方、ドイツ誌『ビルト』の評価は「3」と及第点だった。『ビルト』は特に攻撃的なプレーヤーが評価の対象となる場合、ゴールやアシストを残さないと採点が伸びない傾向にあるだけに、次節以降に“目に見える結果”を出したいところだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-00000010-goal-soccホームのヘルタは昇格組のフライブルクを相手に主導権を握りながらゲームを進めたが、ゲームメークに苦戦。それでも62分、原口がボールを左サイドから前線に送ると、最後はMFヴラディミル・ダリダが決めてヘルタが先制する。
アディショナルタイムに同点に追いつかれてしまったものの、終了間際に原口のシュートのこぼれ球をFWユリアン・シーバーが押し込み、新シーズンを白星スタートで飾った。
2得点に絡んだ原口に対し、『キッカー』は両チームを通じて単独の最高点となる『2』(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)と評価。「とても熱心に動き回り、疲れ知らずのパフォーマンスを見せた」とたたえ、「ヘルタの両ゴールにおいて、起点となったのは原口元気だった」と評した。
一方、ドイツ誌『ビルト』の評価は「3」と及第点だった。『ビルト』は特に攻撃的なプレーヤーが評価の対象となる場合、ゴールやアシストを残さないと採点が伸びない傾向にあるだけに、次節以降に“目に見える結果”を出したいところだ。
