ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋が、8月30日に行われたセリエA第2節SPAL戦(1-0)のクラブMVPに選ばれた。クラブ公式HPが3日に伝えている。
冨安は8月25日に行われた第1節ヴェローナ戦でセリエAデビューを飾った。右サイドバックでフル出場を果たすと、この試合のクラブMVPに選ばれていた。第2節のSPAL戦でも右サイドバックで2試合連続のフル出場し、チームの勝利に貢献していた。
ボローニャの公式HPによると、ファンによる投票で冨安は全体の約51.8%を獲得した模様。次点は約19.6%を獲得したイタリア人FWリッカルド・オルソリーニ、3位には同17.8%を獲得したイタリア人MFロベルト・ソリアーノがそれぞれ続いた。
https://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20190903/975863.html冨安は8月25日に行われた第1節ヴェローナ戦でセリエAデビューを飾った。右サイドバックでフル出場を果たすと、この試合のクラブMVPに選ばれていた。第2節のSPAL戦でも右サイドバックで2試合連続のフル出場し、チームの勝利に貢献していた。
ボローニャの公式HPによると、ファンによる投票で冨安は全体の約51.8%を獲得した模様。次点は約19.6%を獲得したイタリア人FWリッカルド・オルソリーニ、3位には同17.8%を獲得したイタリア人MFロベルト・ソリアーノがそれぞれ続いた。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
※<>なしがボローニャサポーターの反応です
・これは並外れている!
・日本人、ブラボーだ
・スーパーだ、トミー😎😎😎😎😎😎❤💙!!!!!!!!!
・本当に良いプレーをしてたもんな!
・うちのトミー、素晴らしい! 👍❤️💙
・怪物だ
・アイドルだ!!!
リーグ・アン第4節のカーンvsメスで、メスの川島永嗣が先発でゴールを守った。試合は0-1で敗れてしまったが、現地メディアは川島の奮闘ぶりを評価する論調のようだ。
26日、リーグ・アン第4節が行われ、メス所属GK川島永嗣はアウェーでのカーン戦で先発フル出場を果たした。試合はホームのカーンが攻勢を仕掛ける展開で50分にロニー・ロドゥランが鮮やかなカウンターから先制ゴールを記録。この1点がそのまま決勝点になり、1-0でカーンが勝利を収めている。
先日、ロシア・ワールドカップ、アジア最終予選の日本代表に選ばれたばかりの川島にとっては、今シーズンのリーグ戦初出場を果たした試合を無失点に封じ込めることができなかった。メスはこれで開幕4連敗となり、アミアンが勝利を収めたためリーグ・アンで唯一勝ち点のないチームとなってしまった。
しかし、現地フランスメディアは川島のプレーぶりに「あの失点はGKにとってノーチャンスだった」といったポジティブな論調で報じている。
リーグ・アン公式メディアのマッチリポートでは、川島永嗣を注目選手として挙げ「ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)からやってきた34歳のベテランは、(正GKの)トーマス・ディディヨンの影から登場した。彼はクリーンシートを記録できなかったし、勝ち点取得こそならなかったが、この日本人GKがこのまま調子を維持してくれれば、メスは必然的に危機から遠ざかるチャンスを得ることになる」と、ゴールを守った川島の出来に賛辞を寄せている。
メスの指揮官フィリップ・ヒンシュベルガーは地元紙『レキップ』の取材で、「トーマスは3~4試合ほど失点していたからね」と語り、先発GKとして川島を起用した理由について言及している。
日本代表での活躍も期待される川島だが、リーグ・アンでスタメン奪取に向けて調子を取り戻しつつあるようだ。果たして日本代表でも正GKとしてゴールを守るのか、31日オーストラリア戦、9月5日サウジアラビア戦での期待も高まるところだ。goal.com
26日、リーグ・アン第4節が行われ、メス所属GK川島永嗣はアウェーでのカーン戦で先発フル出場を果たした。試合はホームのカーンが攻勢を仕掛ける展開で50分にロニー・ロドゥランが鮮やかなカウンターから先制ゴールを記録。この1点がそのまま決勝点になり、1-0でカーンが勝利を収めている。
先日、ロシア・ワールドカップ、アジア最終予選の日本代表に選ばれたばかりの川島にとっては、今シーズンのリーグ戦初出場を果たした試合を無失点に封じ込めることができなかった。メスはこれで開幕4連敗となり、アミアンが勝利を収めたためリーグ・アンで唯一勝ち点のないチームとなってしまった。
しかし、現地フランスメディアは川島のプレーぶりに「あの失点はGKにとってノーチャンスだった」といったポジティブな論調で報じている。
リーグ・アン公式メディアのマッチリポートでは、川島永嗣を注目選手として挙げ「ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)からやってきた34歳のベテランは、(正GKの)トーマス・ディディヨンの影から登場した。彼はクリーンシートを記録できなかったし、勝ち点取得こそならなかったが、この日本人GKがこのまま調子を維持してくれれば、メスは必然的に危機から遠ざかるチャンスを得ることになる」と、ゴールを守った川島の出来に賛辞を寄せている。
メスの指揮官フィリップ・ヒンシュベルガーは地元紙『レキップ』の取材で、「トーマスは3~4試合ほど失点していたからね」と語り、先発GKとして川島を起用した理由について言及している。
日本代表での活躍も期待される川島だが、リーグ・アンでスタメン奪取に向けて調子を取り戻しつつあるようだ。果たして日本代表でも正GKとしてゴールを守るのか、31日オーストラリア戦、9月5日サウジアラビア戦での期待も高まるところだ。goal.com

ケルンに所属する日本代表FWの大迫勇也が、2月のクラブ月間最優秀選手に選ばれた。
大迫は2月に行われた5試合すべてに出場し、25日のライプツィヒ戦ではゴールを決めた。アントニー・モデストとマルコ・ヘーガーも候補者だったが、全体の45.41%の支持を得て最優秀選手に輝いた。大迫にとっては9月以来、2度目の受賞となる。
ただし、ケルンは2月7日にハンブルガーSVに敗れて以来、失速していて、ここ5試合は勝利がない状態だ。大迫には不調のチームをけん引し、勝利に導く活躍が求められる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00000007-goal-socc大迫は2月に行われた5試合すべてに出場し、25日のライプツィヒ戦ではゴールを決めた。アントニー・モデストとマルコ・ヘーガーも候補者だったが、全体の45.41%の支持を得て最優秀選手に輝いた。大迫にとっては9月以来、2度目の受賞となる。
ただし、ケルンは2月7日にハンブルガーSVに敗れて以来、失速していて、ここ5試合は勝利がない状態だ。大迫には不調のチームをけん引し、勝利に導く活躍が求められる。

ケルンに所属するFW大迫勇也が、ファン投票による9月のクラブ最優秀選手に選出された。クラブ公式サイトが3日に伝えた。
大迫は、9月に行われた全4試合にすべて先発出場。ブンデスリーガ第4節シャルケ戦と第5節ライプツィヒ戦で2試合連続ゴールを記録していた。好調なパフォーマンスを見せた大迫は、ファン投票の44パーセントを獲得。月間最優秀選手に輝き、クラブマスコットであるヤギの形をした“金のヘネス君像”を獲得している。
昨シーズンの大迫は決定力不足を露呈してファンから厳しい言葉を浴び、ペーター・シュテーガー監督が敢えてホーム戦での起用を避ける事態にまで発展していた。だが、今シーズンはチームの好調を支えるパフォーマンスを見せており、ファンの信頼も取り戻したようだ。
なお、9月の最優秀選手発表と同時に、10月の投票もスタート。候補には、10月の公式戦全5試合で計8ゴールを決めたフランス人FWアントニー・モデスト、全5試合にフル出場した守備の要であるアルバニア代表DFメルギム・マヴライ、同じく全5試合にフル出場して1ゴール3アシストを記録したドイツ人MFマルセル・リッセの3名が選ばれている。-サッカーキング-
大迫は、9月に行われた全4試合にすべて先発出場。ブンデスリーガ第4節シャルケ戦と第5節ライプツィヒ戦で2試合連続ゴールを記録していた。好調なパフォーマンスを見せた大迫は、ファン投票の44パーセントを獲得。月間最優秀選手に輝き、クラブマスコットであるヤギの形をした“金のヘネス君像”を獲得している。
昨シーズンの大迫は決定力不足を露呈してファンから厳しい言葉を浴び、ペーター・シュテーガー監督が敢えてホーム戦での起用を避ける事態にまで発展していた。だが、今シーズンはチームの好調を支えるパフォーマンスを見せており、ファンの信頼も取り戻したようだ。
なお、9月の最優秀選手発表と同時に、10月の投票もスタート。候補には、10月の公式戦全5試合で計8ゴールを決めたフランス人FWアントニー・モデスト、全5試合にフル出場した守備の要であるアルバニア代表DFメルギム・マヴライ、同じく全5試合にフル出場して1ゴール3アシストを記録したドイツ人MFマルセル・リッセの3名が選ばれている。-サッカーキング-
