ドルトムントが27日、24歳のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが”代謝障害”のため長期離脱することを発表した。試合に出場できないだけでなく、トレーニングも控える必要があるという。
ゲッツェは現地時間4日に行われたライプツィヒ戦でベンチ入りしたのを最後にベンチ外となる状況が続いていた。クラブの発表によると、筋肉の問題が解決しないため内部検査をしたところ”代謝障害”が発覚したとのこと。
クラブのオフィシャルサイトを通じてゲッツェは「治療に専念し出来るだけ早くトレーニングに戻る。そして目標達成に向けてチームを助けたい。そのために、できる限りのことを行う」と語っている。
https://www.footballchannel.jp/2017/02/28/post199777/ゲッツェは現地時間4日に行われたライプツィヒ戦でベンチ入りしたのを最後にベンチ外となる状況が続いていた。クラブの発表によると、筋肉の問題が解決しないため内部検査をしたところ”代謝障害”が発覚したとのこと。
クラブのオフィシャルサイトを通じてゲッツェは「治療に専念し出来るだけ早くトレーニングに戻る。そして目標達成に向けてチームを助けたい。そのために、できる限りのことを行う」と語っている。

ウィガンFW宮市亮の復帰が迫っている。
同選手は、23日のレディング戦でピッチに立つ可能性があるようだ。
昨年夏にアーセナルからウィガンにレンタルで加入した宮市は、
昨年11月を最後に負傷で戦列を離れている。
しかし、ピッチに戻る日は近いようだ。
クラブの公式サイトで、同選手のコメントが紹介されている。
「ケガはだいぶ良くなってきた。あと数週間待たなければいけないけど順調です」
「去年、代表に行ったときに股関節を痛め、それで2、3カ月の離脱になった後
アンフィールドのリバプール戦で復帰した。
でも、そこで足首を痛めてしまった。その試合の後で練習に参加し、
それが足首を悪化させてしまった。
ただ、このケガからたくさんのことを学べたと思う」
長い離脱だったが、マイナスだけではないと宮市は強調した。
「今後の試合や練習に向けて、より良い準備を学ぶことができた。
それはこれから僕を助けてくれる。起きてしまったことは
起きてしまったことで、今は監督に起用してもらえる状態に戻ることに
集中しています」
ウィガンの目標は、プレミアリーグ残留だ。
「僕たちは、プレミアリーグ残留を熱望している。
できるだけ多くの試合に勝つことが大事。そのためにチームの役に立ちたい。
復帰した後、サポーターに自分に何ができるのか見せられたらうれしい」
―サンスポ―