ウェストハムが、ミランに所属する日本代表FW本田圭佑の獲得に乗り出していることが明らかになった。29日付のイギリス紙『ロンドン・イブニング・スタンダード』が報じている。
ウェストハムは現在、プレミアリーグで首位マンチェスター・Cと2ポイント差の3位と躍進している。チャンピオンズリーグ出場権獲得に向け、スラベン・ビリッチ監督は来年1月の移籍市場での本田獲得を熱望。移籍金500万ポンド(約9億円)を用意しているという。
本田は直近の5試合で先発出場がなく、85分以降の途中出場が3度あったのみ。同紙は「シニシャ・ミハイロヴィッチ監督の構想外に陥っている」ことを理由に移籍は実現しうると予想し、「CSKAモスクワ時代の状態を取り戻すことができれば、重要な加入になるだろう」と伝えている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151030-00364850-soccerk-soccウェストハムは現在、プレミアリーグで首位マンチェスター・Cと2ポイント差の3位と躍進している。チャンピオンズリーグ出場権獲得に向け、スラベン・ビリッチ監督は来年1月の移籍市場での本田獲得を熱望。移籍金500万ポンド(約9億円)を用意しているという。
本田は直近の5試合で先発出場がなく、85分以降の途中出場が3度あったのみ。同紙は「シニシャ・ミハイロヴィッチ監督の構想外に陥っている」ことを理由に移籍は実現しうると予想し、「CSKAモスクワ時代の状態を取り戻すことができれば、重要な加入になるだろう」と伝えている。
