神戸市出身でサッカー日本代表の香川真司選手(26)=ドイツ・ドルトムント=が24日、神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(同市須磨区)で、子供との交流イベント「シンジ・ドリーム・クリスマス」を開催した。子供ら約470人が参加し、香川選手とのサッカー対決などが行われ、あこがれの選手との対戦に目を輝かせていた。
出身地の神戸で、子供たちの夢をかなえたいという思いから、香川選手自身がイベントを企画。同じくドルトムントに所属する丸岡満選手(19)も応援に駆けつけ、参加した。
イベントの第1部では、4~6歳の幼児と香川選手が交流。コートの中で一緒にサッカーをして楽しんだあと、香川選手は「肩車をしてほしい」などの夢をかなえた。
第2部では、県内の小学1~3年の男女約30人が香川、丸岡両選手と試合形式でサッカー対決。小学生らはボールを奪おうと必死に迫ったが、香川選手は華麗なドリブルでかわすなどしていた。
イベント後、香川選手は「子供たちには大きな夢を持って挑戦してほしい。イベントをきっかけに、それを感じてほしかった」と話した。
http://www.sankei.com/region/news/151225/rgn1512250055-n1.html出身地の神戸で、子供たちの夢をかなえたいという思いから、香川選手自身がイベントを企画。同じくドルトムントに所属する丸岡満選手(19)も応援に駆けつけ、参加した。
イベントの第1部では、4~6歳の幼児と香川選手が交流。コートの中で一緒にサッカーをして楽しんだあと、香川選手は「肩車をしてほしい」などの夢をかなえた。
第2部では、県内の小学1~3年の男女約30人が香川、丸岡両選手と試合形式でサッカー対決。小学生らはボールを奪おうと必死に迫ったが、香川選手は華麗なドリブルでかわすなどしていた。
イベント後、香川選手は「子供たちには大きな夢を持って挑戦してほしい。イベントをきっかけに、それを感じてほしかった」と話した。
