ブンデスリーガ2部は23日、第26節を行い、FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンはホームでカイザースラウテルンと対戦し、0-1で敗れた。大迫は1トップでフル出場したが、不発。3試合連続ゴールはならなかった。
前節のE・アウエ戦(2-2)で移籍後初アシストを含む1ゴール1アシストを記録し、入籍後2戦連発中だった大迫。さらにホームでは加入後3戦連発中だったが、ともに連続ゴールはストップした。
スコアレスで折り返した後半10分に先制点を許すと、その後も大迫が前線で奮闘したが、最後まで1点が遠かった。後半アディショナルタイムには左FKのチャンスにゴール前まで上がってきたGKガーボル・キラーイがヘディングシュートで合わせたが、ゴール上へ。チームは3試合ぶりの無得点で5試合ぶりの黒星を喫した。―ゲキサカ―
前節のE・アウエ戦(2-2)で移籍後初アシストを含む1ゴール1アシストを記録し、入籍後2戦連発中だった大迫。さらにホームでは加入後3戦連発中だったが、ともに連続ゴールはストップした。
スコアレスで折り返した後半10分に先制点を許すと、その後も大迫が前線で奮闘したが、最後まで1点が遠かった。後半アディショナルタイムには左FKのチャンスにゴール前まで上がってきたGKガーボル・キラーイがヘディングシュートで合わせたが、ゴール上へ。チームは3試合ぶりの無得点で5試合ぶりの黒星を喫した。―ゲキサカ―
加入から6試合で4ゴールと大爆発
1860ミュンヘンで好調を続けるFW大迫勇也が、ドイツ『キッカー』が選ぶブンデスリーガ2部第25節のMVPに選出された。大迫はベストイレブンにも名を連ねている。
大迫は15日に行われたエルツゲビルゲ・アウエ戦で1ゴール1アシストを記録。終了間際のアディショナルタイムに貴重な同点弾を挙げ、チームを救った。
6試合で4得点と移籍してすぐに結果を出し、ドイツ『AZ』から「短期間でチームで最も重要な選手になった」と称賛された大迫。『キッカー』も、同選手に1.5と両チーム単独で最高となる採点をつけられている。
『キッカー』はMVPに選出した大迫について、寸評で次のように称賛した。
「冬に新しいクラブに加わるのは、選手にとって難しいという考え方がある。1860ミュンヘンのような複雑なクラブではなおさらだ。しかし、 レーヴェン(1860の愛称。ライオンの意)のユニフォームを着る日本代表の大迫勇也は、その逆を示している」
「ホームでの3試合で3ゴールを決めた23歳の大迫は、今度はアウェーでも活躍した。2-2で引き分けたアウエ戦では、ヘディングでアシストを記録し、終了間際にゴールをマーク。フリードヘルム・フンケル監督は『彼は非常に重要な要素』と絶賛している」―ゲキサカ―
1860ミュンヘンで好調を続けるFW大迫勇也が、ドイツ『キッカー』が選ぶブンデスリーガ2部第25節のMVPに選出された。大迫はベストイレブンにも名を連ねている。
大迫は15日に行われたエルツゲビルゲ・アウエ戦で1ゴール1アシストを記録。終了間際のアディショナルタイムに貴重な同点弾を挙げ、チームを救った。
6試合で4得点と移籍してすぐに結果を出し、ドイツ『AZ』から「短期間でチームで最も重要な選手になった」と称賛された大迫。『キッカー』も、同選手に1.5と両チーム単独で最高となる採点をつけられている。
『キッカー』はMVPに選出した大迫について、寸評で次のように称賛した。
「冬に新しいクラブに加わるのは、選手にとって難しいという考え方がある。1860ミュンヘンのような複雑なクラブではなおさらだ。しかし、 レーヴェン(1860の愛称。ライオンの意)のユニフォームを着る日本代表の大迫勇也は、その逆を示している」
「ホームでの3試合で3ゴールを決めた23歳の大迫は、今度はアウェーでも活躍した。2-2で引き分けたアウエ戦では、ヘディングでアシストを記録し、終了間際にゴールをマーク。フリードヘルム・フンケル監督は『彼は非常に重要な要素』と絶賛している」―ゲキサカ―
ブンデスリーガ2部は7日、第24節を行い、日本代表FW大迫勇也の所属する1860ミュンヘンはホームでアーレンと対戦し、4-0で快勝した。大迫は1-0の前半21分に2試合ぶりとなる追加点。移籍後5戦3発となり、加入後初勝利に貢献した。なお、アーレンのFW阿部拓馬はベンチ外だった。―ゲキサカ―
今年1月に鹿島から加入後、すでに4試合で2得点を挙げている大迫。契約は2017年までとなっているが、ドイツ紙『ビルト』によると、1860ミュンヘンが今季1部に昇格できなかった場合、今年8月末までなら移籍金約100万ユーロ(約1億4000万円)で他チームへ移籍できるとする条項が契約に含まれているという。
1860ミュンヘンは現在、ブンデスリーガ2部で10位。1部との入れ替え戦圏内となる3位と残り11試合で勝ち点8差という厳しい状況にある。同紙は、1860ミュンヘンが今夏に大迫を放出することになったとしても、鹿島から50万ユーロ(約7000万円)で獲得しており、金銭的には利益を得ることになるとしている。
また、同紙によると、仮に1部昇格を果たしても例外事項があるとのことで、大迫の移籍先候補としてドルトムントの名前も挙げている。―ゲキサカ―
1860ミュンヘンは現在、ブンデスリーガ2部で10位。1部との入れ替え戦圏内となる3位と残り11試合で勝ち点8差という厳しい状況にある。同紙は、1860ミュンヘンが今夏に大迫を放出することになったとしても、鹿島から50万ユーロ(約7000万円)で獲得しており、金銭的には利益を得ることになるとしている。
また、同紙によると、仮に1部昇格を果たしても例外事項があるとのことで、大迫の移籍先候補としてドルトムントの名前も挙げている。―ゲキサカ―

※追記しました
サッカーのドイツ2部リーグ、1860ミュンヘンのFW大迫勇也が22日、ホームでパーダーボルン戦にフル出場し、1-2の後半41分に同点ゴールを決めた。チームは2-2で引き分けた。
ワントップでプレーした大迫は「トラップからシュートまで、イメージ通り。難しい試合だったが、そういう時こそチャンスがあると思ってやるしかない」と話した。―sankei.jp.msn.com―
ワントップでプレーした大迫は「トラップからシュートまで、イメージ通り。難しい試合だったが、そういう時こそチャンスがあると思ってやるしかない」と話した。―sankei.jp.msn.com―