※追記しました

オーストラリア・Aリーグ第6節の試合が1日に行われ、メルボルン・ビクトリーとウェスタン・シドニー・ワンダラーズが対戦した。
開幕から6試合連続の先発で出場したビクトリーの本田圭佑は、11分に先制ゴールを記録。アントニスからの絶妙なクロスにエリア内右側で合わせ、ヘディングシュートをゴール左へ送り込んだ。本田の得点は3試合連続で、今季4点目となる。
さらに31分にはエリア内でボールを受けたバエナが冷静にシュートを決めて追加点。36分には本田が強烈なミドルでゴールを脅かす。39分にはバルバルセスが自ら倒されて獲得したPKを決めて3-0とした。
後半にも本田は絶妙なロングボールでトイボネンの決定的シュートをお膳立てするなど好プレーを披露。83分には本田が右サイドに出した縦パスが起点となり、最後はアントニスがダメ押しの4点目を奪った。
今季は2連敗でスタートしたビクトリーだが、その後4連勝。順位も2位にまで浮上した。本田はここまで全6試合で得点に直接関与し、合計4ゴール3アシストを記録している。
https://www.footballchannel.jp/2018/12/01/post299501/開幕から6試合連続の先発で出場したビクトリーの本田圭佑は、11分に先制ゴールを記録。アントニスからの絶妙なクロスにエリア内右側で合わせ、ヘディングシュートをゴール左へ送り込んだ。本田の得点は3試合連続で、今季4点目となる。
さらに31分にはエリア内でボールを受けたバエナが冷静にシュートを決めて追加点。36分には本田が強烈なミドルでゴールを脅かす。39分にはバルバルセスが自ら倒されて獲得したPKを決めて3-0とした。
後半にも本田は絶妙なロングボールでトイボネンの決定的シュートをお膳立てするなど好プレーを披露。83分には本田が右サイドに出した縦パスが起点となり、最後はアントニスがダメ押しの4点目を奪った。
今季は2連敗でスタートしたビクトリーだが、その後4連勝。順位も2位にまで浮上した。本田はここまで全6試合で得点に直接関与し、合計4ゴール3アシストを記録している。

※試合後の反応を追記しました

27日に行われたヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフ・セカンドレグでボルシア・ドルトムントはオッドBKをホームに迎え、7-2で勝利し、2試合合計11-5で本大会出場を決めた。
敵地でのファーストレグで、3失点からの4ゴールで逆転したドルトムントは、ホームで立ち上がりから格下のノルウェーのクラブを圧倒した。しかし、17分に香川が放った反転シュートが相手GKに止められるなど、なかなか先制できない。
すると、19分にまさかの展開。オッドはCKのチャンスにハルボルセンが中央で合わせると、叩きつけたヘディングシュートが香川の頭を越えてゴールネットを揺らした。
しかし、ドルトムントファンの不安はすぐに解消される。
25分、好調ムヒタリャンが急激に落ちるミドルシュートを叩き込んで同点弾を生むと、ドルトムントが一気に勝負を決めた。27分、ギュンドアンが高い位置で相手からボールを奪ってペナルティーエリア右を縦に突破して折り返し、フリーのロイスが逆転弾。31分にはペナルティーエリア左の裏に走ったムヒタリャンが縦パスをダイレクトで折り返し、再びロイスがゴールを決めた。
40分には、香川にもゴールが生まれる。ヴァイグルのボール奪取から右サイドのギンターがクロスを入れると、DFに当たってコースが変わったボールをゴール前の香川が合わせて4点目。3試合連続となる香川のゴールで、ドルトムントが早々と勝負を決める。
一矢報いたいオッドは、後半のスタートから元ノルウェー代表のトーレ・アンドレ・フローの甥であるFWウルリク・フローを投入する。だが、ドルトムントの勢いは止まらない。
51分、ギュンドアンのミドルシュートはコースが甘かったものの、強烈なボールはGKの手を弾いてゴールに決まった。57分には、ムヒタリャンのクロスをロイスが押し込み6点目。ロイスがハットトリックを達成する。
その後、相手に2点目を許したドルトムントだが、大量リードに守られて危なげない戦いを続けた。
ゴールラッシュを締めくくったのは香川だった。90分、高い位置でボールを奪ったドルトムントは、GKの前で途中出場のオーバメヤンが中へとつなぎ、香川が無人のゴールに流し込んで7-2。2試合合計11ー5でドルトムントが本大会出場を決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150828-00000042-goal-socc敵地でのファーストレグで、3失点からの4ゴールで逆転したドルトムントは、ホームで立ち上がりから格下のノルウェーのクラブを圧倒した。しかし、17分に香川が放った反転シュートが相手GKに止められるなど、なかなか先制できない。
すると、19分にまさかの展開。オッドはCKのチャンスにハルボルセンが中央で合わせると、叩きつけたヘディングシュートが香川の頭を越えてゴールネットを揺らした。
しかし、ドルトムントファンの不安はすぐに解消される。
25分、好調ムヒタリャンが急激に落ちるミドルシュートを叩き込んで同点弾を生むと、ドルトムントが一気に勝負を決めた。27分、ギュンドアンが高い位置で相手からボールを奪ってペナルティーエリア右を縦に突破して折り返し、フリーのロイスが逆転弾。31分にはペナルティーエリア左の裏に走ったムヒタリャンが縦パスをダイレクトで折り返し、再びロイスがゴールを決めた。
40分には、香川にもゴールが生まれる。ヴァイグルのボール奪取から右サイドのギンターがクロスを入れると、DFに当たってコースが変わったボールをゴール前の香川が合わせて4点目。3試合連続となる香川のゴールで、ドルトムントが早々と勝負を決める。
一矢報いたいオッドは、後半のスタートから元ノルウェー代表のトーレ・アンドレ・フローの甥であるFWウルリク・フローを投入する。だが、ドルトムントの勢いは止まらない。
51分、ギュンドアンのミドルシュートはコースが甘かったものの、強烈なボールはGKの手を弾いてゴールに決まった。57分には、ムヒタリャンのクロスをロイスが押し込み6点目。ロイスがハットトリックを達成する。
その後、相手に2点目を許したドルトムントだが、大量リードに守られて危なげない戦いを続けた。
ゴールラッシュを締めくくったのは香川だった。90分、高い位置でボールを奪ったドルトムントは、GKの前で途中出場のオーバメヤンが中へとつなぎ、香川が無人のゴールに流し込んで7-2。2試合合計11ー5でドルトムントが本大会出場を決めた。
