欧州サッカー連盟(UEFA)と南米サッカー連盟(CONMEBOL)が、南米各国のUEFAネーションズリーグ参戦に向けて交渉中のようだ。イギリス『スカイスポーツ』が伝えた。
国際サッカー連盟(FIFA)が提案する隔年のワールドカップ開催を含み、代表戦の大幅な日程変更に反発するUEFAとCONMEBOL。先日にはEURO王者とコパ・アメリカ王者が激突する“フィナリッシマ”を6月1日に開催することを発表するなど、関係強化に向けての動きを見せている。
そんな中で16日、UEFAのズビグニェフ・ボニエク副会長がポーランドメディアに対して「2024年からCONMEBOLがネーションズリーグに参戦する。しかし、まだフォーマットなどは決まっていない」と言及。さらに、同副会長は南米6カ国がネーションズリーグのリーグAに、残り4カ国がリーグBに振り分けられることや、すべての試合がヨーロッパ内で開催されることも明かしていた。
なお、UEFAの報道官は「UEFAは、共同開催のネーションズリーグを含め、CONMEBOLとの多くのプロジェクトについて取り組んでいる。しかし、現時点で成立したことはなく、何の決定も下されていない」と伝えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9885bcdc2bbaa5653b42a0de744a88563263c0f国際サッカー連盟(FIFA)が提案する隔年のワールドカップ開催を含み、代表戦の大幅な日程変更に反発するUEFAとCONMEBOL。先日にはEURO王者とコパ・アメリカ王者が激突する“フィナリッシマ”を6月1日に開催することを発表するなど、関係強化に向けての動きを見せている。
そんな中で16日、UEFAのズビグニェフ・ボニエク副会長がポーランドメディアに対して「2024年からCONMEBOLがネーションズリーグに参戦する。しかし、まだフォーマットなどは決まっていない」と言及。さらに、同副会長は南米6カ国がネーションズリーグのリーグAに、残り4カ国がリーグBに振り分けられることや、すべての試合がヨーロッパ内で開催されることも明かしていた。
なお、UEFAの報道官は「UEFAは、共同開催のネーションズリーグを含め、CONMEBOLとの多くのプロジェクトについて取り組んでいる。しかし、現時点で成立したことはなく、何の決定も下されていない」と伝えている。

・これはただの2年ごとのワールドカップじゃないか
<イングランド>
・ワールドカップの価値を落とすのでは?
・UEFAは一体何をしようとしてるんだ?ワールドカップを潰そうとしてるのか?
<ジンバブエ>
・これがUEFAだよ、欧州スーパーリーグ構想を酷評してたのに
・これはUEFA vs FIFAの戦争だな
ベンゲル氏はW杯を2年に1回の開催にすることを主張し、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長も同調している。現状では批判的な声がほとんどと言える構想だが、同会長は各国のサッカー協会、連盟からは多くの賛同を得ていると主張している。
そうした状況に、欧州サッカー界のトップとも言えるチェフェリン会長は真っ向からFIFAとの対立姿勢を明らかにした。4年に1回の欧州選手権が大きな権威を持つ大会として存在するのと同様に、南米選手権(コパ・アメリカ)が大きな価値を持つ南米連盟の動向も併せて話した。
「ヨーロッパの代表チームはW杯に参加しないことを決めるかもしれないし、私の知る限りでは南米の連盟もそう考えている。だからこそ、FIFAにはそのようなW杯を開催する幸運を祈っているよ。2年に1度のW杯は、サッカーの原則に反するものであり、そのようなことは絶対に起こらないし、連盟がそのようなものを支持するとは思えない。毎年の夏に1カ月間のトーナメントを行うとなると、選手は疲れきってしまう」
これまでのW杯の歴史で、ヨーロッパと南米以外の国が優勝したことはない。仮にこれら2つのサッカー界で最大勢力と言える国々がボイコットしたならば、もはやW杯という名前が持つ歴史も価値も吹き飛んでしまうだろう。
その上でチェフェリン会長は「五輪のように、4年に1度の開催だからこそW杯は貴重であり大きな価値がある」とも話した。
FIFAは2026年からW杯の出場国を48カ国に拡大することをすでに決めている。その上で2年に1回の開催の提案と際限なくW杯の肥大化を求めている感もあるが、現実的にはサッカー界の中核と言えるヨーロッパ勢はFIFAに対して徹底抗戦の姿勢を取る模様だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d6328f6e9403acb1f3b117b071d1a8063425f52そうした状況に、欧州サッカー界のトップとも言えるチェフェリン会長は真っ向からFIFAとの対立姿勢を明らかにした。4年に1回の欧州選手権が大きな権威を持つ大会として存在するのと同様に、南米選手権(コパ・アメリカ)が大きな価値を持つ南米連盟の動向も併せて話した。
「ヨーロッパの代表チームはW杯に参加しないことを決めるかもしれないし、私の知る限りでは南米の連盟もそう考えている。だからこそ、FIFAにはそのようなW杯を開催する幸運を祈っているよ。2年に1度のW杯は、サッカーの原則に反するものであり、そのようなことは絶対に起こらないし、連盟がそのようなものを支持するとは思えない。毎年の夏に1カ月間のトーナメントを行うとなると、選手は疲れきってしまう」
これまでのW杯の歴史で、ヨーロッパと南米以外の国が優勝したことはない。仮にこれら2つのサッカー界で最大勢力と言える国々がボイコットしたならば、もはやW杯という名前が持つ歴史も価値も吹き飛んでしまうだろう。
その上でチェフェリン会長は「五輪のように、4年に1度の開催だからこそW杯は貴重であり大きな価値がある」とも話した。
FIFAは2026年からW杯の出場国を48カ国に拡大することをすでに決めている。その上で2年に1回の開催の提案と際限なくW杯の肥大化を求めている感もあるが、現実的にはサッカー界の中核と言えるヨーロッパ勢はFIFAに対して徹底抗戦の姿勢を取る模様だ。

・史上最も愚かな案だ、冗談抜きでそのままにしておいてくれ
<バルセロナサポ>
・やめろ!名声を潰すことになるぞ。なぜ問題ないものをいじるんだ?4年ごとに開催するフォーマットが完璧だよ、ユーロやコパ・アメリカのその間にやってね
・こんなの本気でやるつもりなのか?嘘でしょ...
<イングランド>
・2年ごとのワールドカップは長期的に大会の価値を下げる手っ取り早い方法だ
<バイエルンサポ>
・1、ワールドカップが増えると開催国が増えてFIFAが受け取る賄賂が増える
2、試合が増えるとFIFAの収入が増える
2030年FIFAワールドカップの開催地として、サウジアラビアとイタリアが共同開催に立候補する案が浮上しているという。英『ジ・アスレティック』が16日付で報じている。
現在32チームの出場で開催されているワールドカップは、2026年大会から40チームへと拡大。計80試合が行われる大会の規模はさらに大きくなり、1ヶ国での開催は困難となることが予想される。2026年大会もアメリカ、カナダ、メキシコの北中米3ヶ国による共催で行われる。
2030年大会の開催地についても、立候補の動きが報じられているのはほとんどが共催案。ウルグアイと周辺諸国、スペインとポルトガル、英国とアイルランドなどが開催に関心を示している。
サウジアラビアも初のワールドカップ開催を目指し、共催国を探している状況だという。コンサルタントからはモロッコやエジプトとの共同立候補も提案されたが、インフラ整備が十分でないことがネックになるとみられている。
そこで、サウジアラビア側が有力な共催相手の候補として選んだのがイタリア。イタリアはユーロ2028または2030年ワールドカップの開催を目指すことに意欲を見せており、サウジアラビアから資金面での協力を得ることで両国の利害が一致するとも見込まれている。
2018年と2019年のイタリア・スーパーカップがサウジアラビアで開催されるなど、サッカー面や経済面で両国の結びつきは弱くはない。地理的に大きく離れた別大陸の2ヶ国でのワールドカップはあまりにも異例となるが、今後立候補が具体化する可能性はあるのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/08070c8dcbdc298f77a53311df7b0bb1e32e0f5c現在32チームの出場で開催されているワールドカップは、2026年大会から40チームへと拡大。計80試合が行われる大会の規模はさらに大きくなり、1ヶ国での開催は困難となることが予想される。2026年大会もアメリカ、カナダ、メキシコの北中米3ヶ国による共催で行われる。
2030年大会の開催地についても、立候補の動きが報じられているのはほとんどが共催案。ウルグアイと周辺諸国、スペインとポルトガル、英国とアイルランドなどが開催に関心を示している。
サウジアラビアも初のワールドカップ開催を目指し、共催国を探している状況だという。コンサルタントからはモロッコやエジプトとの共同立候補も提案されたが、インフラ整備が十分でないことがネックになるとみられている。
そこで、サウジアラビア側が有力な共催相手の候補として選んだのがイタリア。イタリアはユーロ2028または2030年ワールドカップの開催を目指すことに意欲を見せており、サウジアラビアから資金面での協力を得ることで両国の利害が一致するとも見込まれている。
2018年と2019年のイタリア・スーパーカップがサウジアラビアで開催されるなど、サッカー面や経済面で両国の結びつきは弱くはない。地理的に大きく離れた別大陸の2ヶ国でのワールドカップはあまりにも異例となるが、今後立候補が具体化する可能性はあるのだろうか。

・これはカタールワールドカップよりも酷いわ
<ベンフィカサポ>
・サッカーはもう終わりだわ。しゃれにもなってない、これは馬鹿げてる。
>アスレティック「実現できるとはとても思えない無理な話に聞こえるかもしれないが」
<セルティックサポ>
・ああ、そう聞こえる
<レアル・ソシエダサポ>
・FIFAがどれだけ金の亡者か舐めてるな
・サウジアラビア人には金がある、イタリア人には賄賂の専門知識がある。FIFAとしては、共催決定だ。
ムンドデポルティーボ紙によると、FIFAが新ルールを提唱しているようです

1.45分ハーフを30分ハーフにする
2.中断するごとに時計を止める
3.スローインを廃止してキックインに
4.無制限の選手交代
5.イエローカードで5分間のシンビン(一時的退場)
オランダの「Future of Football Cup」で試験運用されるそうです【試合の模様(YOUTUBE)】←試合時間表示がカウントダウン式になってます

1.45分ハーフを30分ハーフにする
2.中断するごとに時計を止める
3.スローインを廃止してキックインに
4.無制限の選手交代
5.イエローカードで5分間のシンビン(一時的退場)
オランダの「Future of Football Cup」で試験運用されるそうです【試合の模様(YOUTUBE)】←試合時間表示がカウントダウン式になってます

・なぜサッカーを破壊しようとするんだ?
・笑えるわ、誰かFIFAやUEFAからサッカーを救う必要がある
<アルゼンチン>
・まじで最低のルール変更だ、絶対に実現して欲しくないわ
・駄目だ駄目だ駄目だ!!!!
・賛同できるのは(ラグビーのように)中断するごとに時計を止めるだけだな。これで怪我のふりをするのが少なくなるかも。
・100%コマーシャル(CM)に使われるだろうな、俺は反対だわ
UEFA(欧州フットボール連盟)のアレクサンデル・チェフェリン会長が19日、欧州の強豪12クラブが欧州スーパーリーグ創設を発表したことを受けて見解を述べた。
レアル・マドリー、アーセナル、アトレティコ・マドリー、チェルシー、バルセロナ、インテル、ミラン、ユヴェントス、リヴァプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムは、今後自分たちで運営する独自欧州大会を発足することを発表。チェフェリン会長は、クラブ団体がチャンピオンズリーグに取って代わる大会を独自に発足して、そのまま運営することが公平性を著しく欠く行為だとして、真っ向から批判している。
「欧州大会の参加は、スポーツ面の功績によって決められなくてはならず、あらゆるクラブがあらゆるクラブと対戦できなければならないんだ。すでに起こってしまった動きを、私は拒絶することしかできない。誰もが、この動きに反対している」
「UEFAの収入の90%はフットボールに還元されている。エリートにだけではなくね。UEFAは金だけで動いているわけではない。フットボールを発展させているんだよ。しかし、スーパーリーグはそうではない。ただのビジネスだ。金だけに興味を持ち、連帯については興味がない。フットボールの価値はほかにある。断じて、許すわけにはいかない」
チェフェリン会長はまた、12クラブに所属する選手たちが代表チームに登録できなくなることを改めて強調。「その大会でプレーする選手たちは、代表チームでプレーできない。各大陸の連盟が、そのことに同意している」と話した。加えて、「状況を把握した後、大会からチームを追放しなくてはならない」と12クラブに対する処罰についても語った。
「チャンピオンズはそうしたクラブなしでも開催できる。欧州には多くの素晴らしいチームがある。チャンピオンズは開催される。彼らがいてもいなくてもね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aff90197996c30490882b9ac68fcb1a1208ccdf4レアル・マドリー、アーセナル、アトレティコ・マドリー、チェルシー、バルセロナ、インテル、ミラン、ユヴェントス、リヴァプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムは、今後自分たちで運営する独自欧州大会を発足することを発表。チェフェリン会長は、クラブ団体がチャンピオンズリーグに取って代わる大会を独自に発足して、そのまま運営することが公平性を著しく欠く行為だとして、真っ向から批判している。
「欧州大会の参加は、スポーツ面の功績によって決められなくてはならず、あらゆるクラブがあらゆるクラブと対戦できなければならないんだ。すでに起こってしまった動きを、私は拒絶することしかできない。誰もが、この動きに反対している」
「UEFAの収入の90%はフットボールに還元されている。エリートにだけではなくね。UEFAは金だけで動いているわけではない。フットボールを発展させているんだよ。しかし、スーパーリーグはそうではない。ただのビジネスだ。金だけに興味を持ち、連帯については興味がない。フットボールの価値はほかにある。断じて、許すわけにはいかない」
チェフェリン会長はまた、12クラブに所属する選手たちが代表チームに登録できなくなることを改めて強調。「その大会でプレーする選手たちは、代表チームでプレーできない。各大陸の連盟が、そのことに同意している」と話した。加えて、「状況を把握した後、大会からチームを追放しなくてはならない」と12クラブに対する処罰についても語った。
「チャンピオンズはそうしたクラブなしでも開催できる。欧州には多くの素晴らしいチームがある。チャンピオンズは開催される。彼らがいてもいなくてもね」

・これはマジになってきたな、まったく大変なことだよ!
<ブリストル・シティサポ>
・吉報だ、俺たちのスポーツを潰させてはいけない
・この構想に賛同してなくて、何もできない選手が可哀想だ
<リバプールサポ>
・なぜ選手を罰するのか?オーナーに罰を科すべきだろうに
<リバプールサポ>
・これでクラブに抗議をする気を選手に起こさせるためだろう
<カナダ>
・スーパーリーグ、終わった 笑 ワールドカップに出たくない選手はいないぞ
<ロンドン>
・それなら誰もワールドカップを見ないだろ、これが実現することはないわ
・ワールドカップは自国の代表が出場するから見るのであって、"お気に入りの選手"を見るためではない