日本サッカー協会(JFA)は15日、ドイツ・デュッセルドルフで行われるキリンチャレンジカップ2試合に臨む日本代表メンバー30人を発表した。
■選手
▽GK
1 川島永嗣(ストラスブール)
12 権田修一(清水)
23 シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
30 谷晃生(湘南)
▽DF
5 長友佑都(FC東京)
22 吉田麻也(シャルケ)
19 酒井宏樹(浦和)
3 谷口彰悟(川崎F)
2 山根視来(川崎F)
20 中山雄太(ハダースフィールド)
16 冨安健洋(アーセナル)
28 伊藤洋輝(シュツットガルト)
4 瀬古歩夢(グラスホッパー)
▽MF/FW
8 原口元気(ウニオン・ベルリン)
7 柴崎岳(レガネス)
6 遠藤航(シュツットガルト)
14 伊東純也(スタッド・ランス)
10 南野拓実(モナコ)
9 古橋亨梧(セルティック)
13 守田英正(スポルティング)
15 鎌田大地(フランクフルト)
27 相馬勇紀(名古屋)
18 三笘薫(ブライトン)
25 前田大然(セルティック)
24 旗手怜央(セルティック)
21 堂安律(フライブルク)
26 上田綺世(セルクル・ブルージュ)
17 田中碧(デュッセルドルフ)
29 町野修斗(湘南)
11 久保建英(ソシエダ)
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?368218-368218-fl■選手
▽GK
1 川島永嗣(ストラスブール)
12 権田修一(清水)
23 シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
30 谷晃生(湘南)
▽DF
5 長友佑都(FC東京)
22 吉田麻也(シャルケ)
19 酒井宏樹(浦和)
3 谷口彰悟(川崎F)
2 山根視来(川崎F)
20 中山雄太(ハダースフィールド)
16 冨安健洋(アーセナル)
28 伊藤洋輝(シュツットガルト)
4 瀬古歩夢(グラスホッパー)
▽MF/FW
8 原口元気(ウニオン・ベルリン)
7 柴崎岳(レガネス)
6 遠藤航(シュツットガルト)
14 伊東純也(スタッド・ランス)
10 南野拓実(モナコ)
9 古橋亨梧(セルティック)
13 守田英正(スポルティング)
15 鎌田大地(フランクフルト)
27 相馬勇紀(名古屋)
18 三笘薫(ブライトン)
25 前田大然(セルティック)
24 旗手怜央(セルティック)
21 堂安律(フライブルク)
26 上田綺世(セルクル・ブルージュ)
17 田中碧(デュッセルドルフ)
29 町野修斗(湘南)
11 久保建英(ソシエダ)

※日本代表は9月23日にアメリカ代表と対戦
・アメリカ生まれのGKダニエル・シュミットが名を連ね、アーセナルの冨安、モナコの南野、レアル・ソシエダの久保、アイントラハト・フランクフルトの鎌田、セルティックの古橋などのスター選手がいる。
日本代表メンバー30人中22人が欧州でプレーしている。その22人のうち13人は欧州五大リーグでプレーしている。メンヘングラッドバッハの板倉、ボーフムの浅野、ニームの植田、ハノーファーの室屋など、様々な理由でメンバーから外れている選手もいる。
✦注目の選手:
吉田麻也/シャルケ
冨安健洋/アーセナル
伊藤洋輝/シュツットガルト
遠藤航/シュツットガルト
古橋亨梧/セルティック
前田大然/セルティック
旗手怜央/セルティック
久保建英/レアル・ソシエダ
・モナコの南野拓実もいる
✦かなり強力なメンバーなのは確かだ
・日本代表戦はアメリカにとって良いテストになりそうだ 🇺🇸
アウクスブルクは3日、FCダラスからアメリカ代表FWリカルド・ペピを完全移籍で獲得したと発表した。
契約期間は2026年6月30日までとなり、1年の延長オプションが付いている。なお、背番号は「18」に決定した。
ペピの獲得にはリヴァプールやバイエルンなどのビッグクラブも関心を示していたが、アウクスブルクが逸材を射止めた。大手メディア『ESPN』によると、移籍金は2000万ドル(約23億円)+ボーナスとなる模様。また、アウクスブルクが将来的にペピを転売する場合、FCダラスがその移籍金の10パーセントを受け取る契約となっているようだ。
ペピは2003年1月9日生まれのストライカーで、FCダラスの下部組織出身。2019年6月にトップチームデビューを飾り、2020年3月7日にMLS(メジャーリーグ・サッカー)での初得点を記録した。2021シーズンのMLSでは、7月にリーグの最年少ハットトリック記録を樹立するなど活躍し、31試合で13得点を記録した。
メキシコにルーツを持つが、A代表はアメリカを選択。2021年9月9日のホンジュラス代表戦で代表デビューを飾ると、いきなりゴールを挙げた。続くジャマイカ代表戦でも2ゴールを決め、これまで通算7試合3ゴールをマークしている。
ペピは発表に際してクラブ公式サイトを通じてコメントし、アウクスブルクを新天地に選んだ理由などを語っている。
「ヨーロッパへの移籍は僕の夢だった。アウクスブルクとブンデスリーガは、若い選手がトップレベルで多くのプレー経験を積むのに最適な環境だと考えている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/487e493693b3a0ee18e094ff6c14454b7277da94契約期間は2026年6月30日までとなり、1年の延長オプションが付いている。なお、背番号は「18」に決定した。
ペピの獲得にはリヴァプールやバイエルンなどのビッグクラブも関心を示していたが、アウクスブルクが逸材を射止めた。大手メディア『ESPN』によると、移籍金は2000万ドル(約23億円)+ボーナスとなる模様。また、アウクスブルクが将来的にペピを転売する場合、FCダラスがその移籍金の10パーセントを受け取る契約となっているようだ。
ペピは2003年1月9日生まれのストライカーで、FCダラスの下部組織出身。2019年6月にトップチームデビューを飾り、2020年3月7日にMLS(メジャーリーグ・サッカー)での初得点を記録した。2021シーズンのMLSでは、7月にリーグの最年少ハットトリック記録を樹立するなど活躍し、31試合で13得点を記録した。
メキシコにルーツを持つが、A代表はアメリカを選択。2021年9月9日のホンジュラス代表戦で代表デビューを飾ると、いきなりゴールを挙げた。続くジャマイカ代表戦でも2ゴールを決め、これまで通算7試合3ゴールをマークしている。
ペピは発表に際してクラブ公式サイトを通じてコメントし、アウクスブルクを新天地に選んだ理由などを語っている。
「ヨーロッパへの移籍は僕の夢だった。アウクスブルクとブンデスリーガは、若い選手がトップレベルで多くのプレー経験を積むのに最適な環境だと考えている」

海外の反応をまとめました
<日本>
◆横浜Fマリノス - 前田大然 🇯🇵を180万ユーロ(2.3億円)で売却
FCダラス - リカルド・ペピ 🇺🇸を1700万ユーロ(22億円)で売却
<ポーランドの名古屋グランパスサポ>
・年齢が主な要因だと思う。移籍金が安くても自分達の選手を欧州でプレーさせるというJリーグの方針も関係してる :)
<韓国在住の記者>
・これだから前田のような選手には日本や韓国に残って欲しいんだ。これは馬鹿げてる。
<フランス>
❐人種観 + 年齢 + 前田の欧州での最初の実績 + 関心を持つクラブの数 = 現在の状況
ベルギー1部のシント=トロイデンVV(STVV)は23日、同クラブに所属していた韓国代表MFイ・スンウとの契約を双方合意の下で解除したことを発表した。
現在23歳のイ・スンウはポルトガルのポルティモネンセへのレンタルから今季STVVへ復帰。だが今季はリーグ戦で3試合にベンチ入りしたのみであり、出場はなかった。
かつてはバルセロナ下部組織で将来を嘱望され「韓国のメッシ」とも呼ばれたが、トップチームには昇格できず。その後はセリエAのエラス・ヴェローナでのプレーを経て2019年にSTVVへ移籍したが、ベルギーでも出場機会獲得には苦戦が続いていた。
今後は移籍金無しで他クラブへ加入することが可能となるが、具体的な去就は不確定。ベルギー『HBVL』は、イ・スンウが韓国へ帰国する見通しだと伝えている。
韓国『朝鮮日報』が伝えたところによれば、Kリーグからは複数のクラブが獲得に関心を示しているという。また、MLS(メジャーリーグサッカー)やJリーグからの関心が寄せられているとも同紙は述べている。
https://www.footballchannel.jp/2021/11/23/post445734/現在23歳のイ・スンウはポルトガルのポルティモネンセへのレンタルから今季STVVへ復帰。だが今季はリーグ戦で3試合にベンチ入りしたのみであり、出場はなかった。
かつてはバルセロナ下部組織で将来を嘱望され「韓国のメッシ」とも呼ばれたが、トップチームには昇格できず。その後はセリエAのエラス・ヴェローナでのプレーを経て2019年にSTVVへ移籍したが、ベルギーでも出場機会獲得には苦戦が続いていた。
今後は移籍金無しで他クラブへ加入することが可能となるが、具体的な去就は不確定。ベルギー『HBVL』は、イ・スンウが韓国へ帰国する見通しだと伝えている。
韓国『朝鮮日報』が伝えたところによれば、Kリーグからは複数のクラブが獲得に関心を示しているという。また、MLS(メジャーリーグサッカー)やJリーグからの関心が寄せられているとも同紙は述べている。

<韓国>
・最も過剰に騒がれた韓国人選手だ....
<ベンフィカサポ>
・彼に何があったの?少し前まで高く評価されてなかった?
<バルセロナサポ>
・バルセロナが18歳未満の外国籍選手獲得に関して規約に違反したため処分を受けたんだ。このような未成年の選手がバルサの公式戦に出場をすることも禁じた。それでイ・スンウは韓国での代表戦を除いて、2年間も公式戦でプレーしなかったんだ。
<スコットランド>
・未成年選手への禁止処分が彼のキャリアを潰した。あれがなかったらどうなっていただろうか。
<韓国>
・才能の割には言葉ばかりが目立つ選手だ
オレゴン州・ポートランドに拠点を置く独立野球チームのポートランド・ピクルスが16日、公式Twitter(@picklesbaseball)で元日本代表MF香川真司にまつわる“移籍の噂”を明かしている。
ポートランド・ピクルスは16日、同じホームタウンにあるMLS(メジャー・リーグ・サッカー)クラブのポートランド・ティンバースのスタンドからの動画を投稿。その投稿に自ら返信する形で「香川真司がいまのクラブである@PAOK_FC(PAOK)から、@TimbersFC
(ティンバース)に移籍してくるという噂を聞いた」と伝えた。
これには香川が現在所属するギリシャのメディアも反応。『Sport-fm』はこの投稿をソースに「PAOKの香川真司はギリシャを離れ、アメリカに移住する準備ができている。大西洋の反対側でポートランドティンバースが日本のスターを獲得するために移籍をする準備をしている噂がある」と報じている。
またその上で「実際に香川がPAOKから離れる可能性について言えば、現時点での彼のデータと、昨年から彼が見せてきたパフォーマンスに基づけばチームにとって問題にはならなさそうだ」としている。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?339150-339150-flポートランド・ピクルスは16日、同じホームタウンにあるMLS(メジャー・リーグ・サッカー)クラブのポートランド・ティンバースのスタンドからの動画を投稿。その投稿に自ら返信する形で「香川真司がいまのクラブである@PAOK_FC(PAOK)から、@TimbersFC
(ティンバース)に移籍してくるという噂を聞いた」と伝えた。
これには香川が現在所属するギリシャのメディアも反応。『Sport-fm』はこの投稿をソースに「PAOKの香川真司はギリシャを離れ、アメリカに移住する準備ができている。大西洋の反対側でポートランドティンバースが日本のスターを獲得するために移籍をする準備をしている噂がある」と報じている。
またその上で「実際に香川がPAOKから離れる可能性について言えば、現時点での彼のデータと、昨年から彼が見せてきたパフォーマンスに基づけばチームにとって問題にはならなさそうだ」としている。

<ニューヨークの記者>
・ええっと...何が起こっているんだ?
<ポートランド>
・卓越した選手だ
<PAOKサポ>
・ありえない、うちがギリシャリーグを優勝するために彼が必要なんだよ
<PAOKサポ>
・偉大な選手だ、この上なく良い補強だよ!
<アメリカのユナイテッドサポ>
・ありえねー、ポートランドに住んでいるユナイテッドサポーターにとって、これは非常に大きな意味を持つよ
公式発表からわずか数日で脱退表明チームが続出し、崩壊状態になった欧州スーパーリーグ。
『TV2』によれば、マンチェスター・ユナイテッドのスールシャール監督も「悪いアイディア、悪いコンセプトだったと思う。公表の仕方も気に入らない。監督も選手もファンも関与していなかった。誰が見ても間違っていた」と酷評したという。そのうえで、ドラフト精度による選手獲得にも反対だと述べた。
オレ・グンナー・スールシャール(マンチェスター・ユナイテッド監督)
「来年やれるから今年のパフォーマンスはどうでもいいとあらかじめ分かっているスポーツには完全に反対だ。アメリカでのドラフトだ。ドラフト上位を得るために、来年に最高の選手を獲るために、酷いプレーをしようとする。それはスポーツマンとしての私の原理原則に反するものだ」
アメリカでは順位の低いチームから上位で指名できるウェイバー方式のドラフトが採用されている。これには戦力均衡を図る目的があるが、スールシャール監督はドラフト上位指名のために今の戦いを捨てることはありえないと考えているようだ。
ただ、MLSには昇格も降格もないので、欧州のサッカー界と単純に比較はできないが。
https://news.livedoor.com/article/detail/20082682/『TV2』によれば、マンチェスター・ユナイテッドのスールシャール監督も「悪いアイディア、悪いコンセプトだったと思う。公表の仕方も気に入らない。監督も選手もファンも関与していなかった。誰が見ても間違っていた」と酷評したという。そのうえで、ドラフト精度による選手獲得にも反対だと述べた。
オレ・グンナー・スールシャール(マンチェスター・ユナイテッド監督)
「来年やれるから今年のパフォーマンスはどうでもいいとあらかじめ分かっているスポーツには完全に反対だ。アメリカでのドラフトだ。ドラフト上位を得るために、来年に最高の選手を獲るために、酷いプレーをしようとする。それはスポーツマンとしての私の原理原則に反するものだ」
アメリカでは順位の低いチームから上位で指名できるウェイバー方式のドラフトが採用されている。これには戦力均衡を図る目的があるが、スールシャール監督はドラフト上位指名のために今の戦いを捨てることはありえないと考えているようだ。
ただ、MLSには昇格も降格もないので、欧州のサッカー界と単純に比較はできないが。

<アメリカ>
・これはまさしく俺が言っていたことだ。今季(NFLの)ニューヨーク・ジェッツのファンは、試合に"勝利"して泣いていたよ。(ドラフトの)全体1位指名権を得られず、非常にショックで悲しんでいたんだ。(ドラフトには)大きな欠陥のある、チームが負けることを望んでいるファンがいるのは最低だわ。
<アメリカ>
・MLSよ、ドラフト制度を廃止せよ
<コロンビア>
・残念ながら、オーレ監督は間違っている。ドラフト制度を十分に理解してない。
<アメリカ>
・プレミアにドラフト制度があったなら、トップ6はもう全てを支配しないだろうな 笑
<アメリカ>
・俺はアメリカ人だが、ドラフト制度は小さなクラブに悪い状況を好転させるチャンスを与えるよ。(NBAの)キャバリアーズとレブロンを見てくれ。とは言うものの、欧州では機能しないと思う。