レアル・ソシエダは12日、ファン投票による2022-23シーズンのクラブ最優秀選手賞(MVP)に日本代表MF久保建英が選ばれたことを発表した。
2001年6月4日生まれの久保は現在22歳。昨夏に、レアル・マドリード、マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェに次ぐ、スペイン5クラブ目として、レアル・ソシエダに加入した。迎えた2022-23シーズンのラ・リーガ開幕節カディス戦では、イマノル・アルグアシル監督によって2トップの一角に起用されると、いきなり決勝点を挙げる活躍。さらに、アスレティック・ビルバオとの“バスク・ダービー”や古巣レアル・マドリード戦でもゴールを奪い、最終的に公式戦44試合に出場し9得点9アシストを記録した。また、ラ・リーガでの9得点により、MF乾貴士(現:清水エスパルス)が保持していた同リーグにおける1シーズンの日本人選手最多得点記録を塗り替えている。
ラ・リーガにおける日本人選手の歴史を作っただけにとどまらず、レアル・ソシエダの10年ぶりとなるチャンピオンズリーグ出場権獲得にも貢献した久保。この活躍により、MFブライス・メンデスとFWアレクサンダー・セルロートを抑えて、ファン投票による2022-23シーズンのクラブ最優秀選手賞に輝いた。なお久保は、ファンが選ぶ月間最優秀選手賞を2度受賞している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7c910438355aee7c6c845159a580300a277cea52001年6月4日生まれの久保は現在22歳。昨夏に、レアル・マドリード、マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェに次ぐ、スペイン5クラブ目として、レアル・ソシエダに加入した。迎えた2022-23シーズンのラ・リーガ開幕節カディス戦では、イマノル・アルグアシル監督によって2トップの一角に起用されると、いきなり決勝点を挙げる活躍。さらに、アスレティック・ビルバオとの“バスク・ダービー”や古巣レアル・マドリード戦でもゴールを奪い、最終的に公式戦44試合に出場し9得点9アシストを記録した。また、ラ・リーガでの9得点により、MF乾貴士(現:清水エスパルス)が保持していた同リーグにおける1シーズンの日本人選手最多得点記録を塗り替えている。
ラ・リーガにおける日本人選手の歴史を作っただけにとどまらず、レアル・ソシエダの10年ぶりとなるチャンピオンズリーグ出場権獲得にも貢献した久保。この活躍により、MFブライス・メンデスとFWアレクサンダー・セルロートを抑えて、ファン投票による2022-23シーズンのクラブ最優秀選手賞に輝いた。なお久保は、ファンが選ぶ月間最優秀選手賞を2度受賞している。
・完全に妥当だ 👏🤍💙
・久保、愛しているよ。本当にありがとう💙🤍
・タケ、大好きだ
・極めて当然のことだ👍👍
・相応しいよ、クラック(名手)!
・うちの「白青」のサムライ!おめでとう、タケ!! 💙🤍💙🤍💙🤍
ギリシャ1部PAOKの元日本代表MF香川真司(31)のリーグ戦デビューに現地メディアが絶賛だ。
3日のギリシャ杯ラリッサ戦に続き、7日のアポロン戦ではリーグ戦デビューを果たした香川。後半17分から登場してトップ下に入ると、得意のドリブル突破や視野の広いプレーで攻撃のリズムを作った。
ギリシャ紙「スポルタイム」は「試合に入ってすぐに〝エリート〟であることを示した。すべての連係は完璧で、すべてのボールコントロールも完璧。思考が速く、パスの精度も完璧だ。際立っていた」とアポロン戦でのプレー内容を称賛。「香川はハーフをプレーする時間がなくても目立ち、違いを生み、やりたいことを何でもできる。数分で十分だ」と攻撃における強烈な存在感を高く評価した。
そのうえで、今後は香川をかつて在籍した〝世界的スター〟の二の舞にならないよう警鐘を鳴らす。
「PAOKにとっての最悪の事態は、数年前のFWディミタール・ベルバトフと同じように日本のスーパースターを壊してしまうことだ」
PAOKでは2015年9月に、イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドでエースとして活躍したベルバトフが入団。世界的スターの加入でフィーバーが起きたが、期待されたような活躍はできずわずか1年で退団した。周囲からの重圧が大きく、チームに順応しきれなかったことなどが原因だった。
そのため同紙は「ギリシャで奇跡的にサッカーをすることを決心した、この選手を失うという歴史的な過ちを犯さないことだ」と指摘。香川は長期間実戦から離れていたこともあり、過度な重圧を与えず時間をかけてチームに順応させる必要性を強調した。
同じマンチェスターUの〝先輩〟のおかげで周囲の理解も得て、今後の活躍に期待ができそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f8aa8f3bd349a9909d749673750058a180622f23日のギリシャ杯ラリッサ戦に続き、7日のアポロン戦ではリーグ戦デビューを果たした香川。後半17分から登場してトップ下に入ると、得意のドリブル突破や視野の広いプレーで攻撃のリズムを作った。
ギリシャ紙「スポルタイム」は「試合に入ってすぐに〝エリート〟であることを示した。すべての連係は完璧で、すべてのボールコントロールも完璧。思考が速く、パスの精度も完璧だ。際立っていた」とアポロン戦でのプレー内容を称賛。「香川はハーフをプレーする時間がなくても目立ち、違いを生み、やりたいことを何でもできる。数分で十分だ」と攻撃における強烈な存在感を高く評価した。
そのうえで、今後は香川をかつて在籍した〝世界的スター〟の二の舞にならないよう警鐘を鳴らす。
「PAOKにとっての最悪の事態は、数年前のFWディミタール・ベルバトフと同じように日本のスーパースターを壊してしまうことだ」
PAOKでは2015年9月に、イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドでエースとして活躍したベルバトフが入団。世界的スターの加入でフィーバーが起きたが、期待されたような活躍はできずわずか1年で退団した。周囲からの重圧が大きく、チームに順応しきれなかったことなどが原因だった。
そのため同紙は「ギリシャで奇跡的にサッカーをすることを決心した、この選手を失うという歴史的な過ちを犯さないことだ」と指摘。香川は長期間実戦から離れていたこともあり、過度な重圧を与えず時間をかけてチームに順応させる必要性を強調した。
同じマンチェスターUの〝先輩〟のおかげで周囲の理解も得て、今後の活躍に期待ができそうだ。
【画像差し替えました】
【香川真司 リーグデビュー戦好プレー動画】 【香川真司のタッチ集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
試合途中から
・沖縄の漁師はバーに集まって香川を観るために待っているぞ・・・
・選手交代で香川が入ったら、「香川」が世界のトレンド入りするだろうな
・香川のピッチを見渡す能力は他の全選手よりもレベルが10上だ
・香川はなんてボールコントロールをするんだ・・・見てくれ
・うちはどうしようもないチームだわ、香川と18歳にサッカーの8割を頼っている
リーガエスパニョーラ第16節、バルセロナ対エイバルの試合が現地時間29日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わっている。この試合でフル出場を果たしたエイバル所属の乾貴士に対しスペイン紙は高評価を与えた。
スペイン紙『マルカ』は乾を含め、ゴールを決めたガルシアなど合計7人に「星2つ」の高評価を付けている。また、途中出場の武藤には「星1つ」の評価を与えた。次節、エイバルは現地時間1月3日にホームでグラナダと対戦する予定となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/60ca18cc2216a333ebe3677d5be62eed9489e29bスペイン紙『マルカ』は乾を含め、ゴールを決めたガルシアなど合計7人に「星2つ」の高評価を付けている。また、途中出場の武藤には「星1つ」の評価を与えた。次節、エイバルは現地時間1月3日にホームでグラナダと対戦する予定となっている。
【乾貴士の絶妙テクニック動画】
<アメリカ>
・なんてタッチだ、まじかよ
<ナイジェリア>
・格好いい
<スペインの日本代表サポ>
・乾の逆をつくボールコントロール 😍
<レアル・マドリーサポ>
・乾がミンゲサを圧倒してる
<アジア系オーストラリア>
・やべぇ、乾はとても過小評価されているわ
セリエAボローニャの日本代表DF冨安健洋はイタリア挑戦2年目の今季、ここまでリーグ戦14試合に出場して1ゴールを記録している。不慣れな左サイドバックでの起用にも対応しているなか、リーグ公式インスタグラムが今月に飛び出した冨安の軽快なテクニックに再びスポットライトを当てている。
日本代表の次世代DFリーダーとして期待を背負う冨安は、福岡の下部組織で育ち、2015年にトップ昇格。18年にベルギー1部シント=トロイデンに移籍し、昨季からボローニャで主力として活躍している。現地時間12月23日のセリエA第14節アタランタ戦(2-2)では、技ありのチップキックから今季初ゴールを決めた。
そのなかで、セリエA公式インスタグラムは「ヤバすぎるトリック」と題して、冨安が12月13日に行われた第11節ローマ戦(1-5)で披露した華麗なテクニックを取り上げた。
アルゼンチン人DFナウエン・パスからライナー性のパスを受けた冨安は、ライン際で左足アウトサイドでボールを浮かし、ローマのオランダ代表DFリック・カルスドルプを鮮やかにかわしてみせた。
右サイドバック、センターバック、左サイドバックとユーティリティー性を見せている冨安。そういったプレーを可能にしているのも、基礎技術をしっかり身につけているからにほかならない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f0f940e9f5e78585dff59b5a3286c5c6969d76c日本代表の次世代DFリーダーとして期待を背負う冨安は、福岡の下部組織で育ち、2015年にトップ昇格。18年にベルギー1部シント=トロイデンに移籍し、昨季からボローニャで主力として活躍している。現地時間12月23日のセリエA第14節アタランタ戦(2-2)では、技ありのチップキックから今季初ゴールを決めた。
そのなかで、セリエA公式インスタグラムは「ヤバすぎるトリック」と題して、冨安が12月13日に行われた第11節ローマ戦(1-5)で披露した華麗なテクニックを取り上げた。
アルゼンチン人DFナウエン・パスからライナー性のパスを受けた冨安は、ライン際で左足アウトサイドでボールを浮かし、ローマのオランダ代表DFリック・カルスドルプを鮮やかにかわしてみせた。
右サイドバック、センターバック、左サイドバックとユーティリティー性を見せている冨安。そういったプレーを可能にしているのも、基礎技術をしっかり身につけているからにほかならない。
【冨安健洋の超絶スキル動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ミランサポ>
・なんて選手だ 🔥
<不明>
・💜💜ワオ!これは凄い!💜💜
・アハハハ、怪物だ
・なんてこった、なんて途方もない選手だ 🙌🤩 夢中だよ
・トップ下の選手のテクニックだわ