来季J1への昇格を決めた磐田のFW後藤啓介(18)が、来年1月にベルギー1部の名門アンデルレヒトに移籍することが14日までに決定的となった。複数の関係者によれば、完全移籍のオプションが付いた期限付きで、移籍金は推定で最大3億円。今月中にも渡欧し、メディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定という。
後藤は1メートル91の長身を誇るストライカーで高校3年の今季に飛び級でトップ昇格。17歳と260日で迎えた2月18日の岡山とのJ2開幕戦で2得点をマークし、元日本代表FW高原直泰のクラブ最年少記録(18歳290日)を25年ぶりに更新した。最終的に今季は33試合7得点。チームのJ1昇格に貢献した。
アンデルレヒトは歴代最多のリーグ優勝34回を誇る名門。現チームの主軸の大半が下部組織出身と若手のスカウトと育成には定評がある。後藤についても早くから注目し、将来性と実力を高く評価。今夏にも正式オファーを出していた。Jリーグで結果を残し、10代で海外移籍するケースは稀。将来を嘱望される大型ストライカーが、大きな期待を背負って海を渡る。
▽アンデルレヒト 本拠地はベルギーの首都ブリュッセルで創設は1908年。歴代最多のリーグ優勝34回、2度のUEFAスーパー杯制覇、UEFA杯(現欧州リーグ)優勝1回を誇る。ベルギー代表FWルカクらを輩出し、日本人は18~119年に森岡亮太(現シャルルロワ)が所属。監督はデンマーク出身のブライアン・リーマー氏(44)。チームカラーは紫と白。ホームスタジアムはコンスタン・バンデン・ストックスタディオン(約2万8000人収容)。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/11/15/kiji/20231115s00002180023000c.html後藤は1メートル91の長身を誇るストライカーで高校3年の今季に飛び級でトップ昇格。17歳と260日で迎えた2月18日の岡山とのJ2開幕戦で2得点をマークし、元日本代表FW高原直泰のクラブ最年少記録(18歳290日)を25年ぶりに更新した。最終的に今季は33試合7得点。チームのJ1昇格に貢献した。
アンデルレヒトは歴代最多のリーグ優勝34回を誇る名門。現チームの主軸の大半が下部組織出身と若手のスカウトと育成には定評がある。後藤についても早くから注目し、将来性と実力を高く評価。今夏にも正式オファーを出していた。Jリーグで結果を残し、10代で海外移籍するケースは稀。将来を嘱望される大型ストライカーが、大きな期待を背負って海を渡る。
▽アンデルレヒト 本拠地はベルギーの首都ブリュッセルで創設は1908年。歴代最多のリーグ優勝34回、2度のUEFAスーパー杯制覇、UEFA杯(現欧州リーグ)優勝1回を誇る。ベルギー代表FWルカクらを輩出し、日本人は18~119年に森岡亮太(現シャルルロワ)が所属。監督はデンマーク出身のブライアン・リーマー氏(44)。チームカラーは紫と白。ホームスタジアムはコンスタン・バンデン・ストックスタディオン(約2万8000人収容)。
【後藤啓介のプレー集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<アンデルレヒトサポ>
・日本人がついにうちのチームに😜!
<ベルギー/バルセロナサポ>
・日本の2部で7ゴール? 😅
<アンデルレヒトサポ>
・彼は2005年生まれの弱冠18歳だ ;) かなり良い
<ベルギー/日本>
・素晴らしい有望株だよ
<フランス/Jリーグファン>
・かつてアヤックスやシュツットガルトでスポーツダイレクターを務めた人によれば、日本の2部は「最強」の2部リーグとして知られており、近年は日本の2部出身のタレントが数多く台頭し、ヨーロッパで好成績を収めている!
ドルトムント時代はスカウトとして、当時J2のセレッソ大阪から元日本代表MF香川真司を発掘。伊藤はJ2から連れてきた2人目の選手となる同SDだが、「日本には非常に強力な2部リーグが存在する。国の人口は1億2500万人で、あっちではとんでもなく優れたサッカーがプレーされている」と、常に日本のサッカーに注目していることを明かしていた。
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?340538-340538-flベルギー1部クラブ・ブルッヘに所属する本間至恩が、オランダ1部ゴーアヘッドイーグルス戦に途中出場し、逆転ゴールを挙げて勝利に貢献した。
本間は、69分に交代出場すると、左サイドからドリブルで仕掛け、ゴール前で相手DFをかわしてゴールを決めた。このゴールでクラブ・ブルッヘは2-1で勝利した。
本間のゴールは、開幕スタメン入りに向けての大きなアピールになった。本間は、2022年夏にアルビレックス新潟からクラブ・ブルッヘに移籍した。本間は、開幕スタメン入りを勝ち取るとともに、クラブ・ブルッヘのさらなる飛躍に貢献することができるだろうか。
本間は、69分に交代出場すると、左サイドからドリブルで仕掛け、ゴール前で相手DFをかわしてゴールを決めた。このゴールでクラブ・ブルッヘは2-1で勝利した。
本間のゴールは、開幕スタメン入りに向けての大きなアピールになった。本間は、2022年夏にアルビレックス新潟からクラブ・ブルッヘに移籍した。本間は、開幕スタメン入りを勝ち取るとともに、クラブ・ブルッヘのさらなる飛躍に貢献することができるだろうか。
・本間がベンチなのに、ソワーはプレーするのか?何だこれ?
【本間至恩のゴール動画(streamin.one)】【別角度(streamin.one)】
・ワオ、この本間 🥵
・本間の好ゴールだ🙂💙🖤
・本間至恩、凄い選手だ
・本間はなんて上手いんだ。俺らはユースの選手を信じているよ。
・本間、最高の選手だ
アルビレックス新潟は5日、MF伊藤涼太郎がベルギー1部シント=トロイデンに完全移籍することを発表した。
2016年に浦和レッズでプロキャリアをスタートさせた伊藤は、水戸ホーリーホックや大分トリニータへのレンタルを経て2022年に新潟に完全移籍。シーズン途中から頭角を現すと、2022シーズンは明治安田生命J2リーグ42試合9得点を記録してJ1昇格の立役者の一人となった。
カテゴリが上がった2023シーズンも開幕から攻撃のキーマンとしてプレーし、2・3月度のJ1リーグ月間MVPにも選出。ドリブル、パス、シュートと三拍子揃った攻撃性能を生かし、今季ここまでJ1リーグ16試合7得点を記録している。
25歳で初の海外挑戦に臨むこととなった伊藤は、クラブ公式サイトを通じて「アルビレックス新潟に加入してから1年半の間、サポーターの皆さんからたくさんの愛情を注いでいただいたことに、心から感謝しています。これまで支えてくださった皆さんと共に、たくさんの嬉しい思い出も悲しい出来事も共有できたと振り返っています。特に昨シーズンは、J2優勝やJ1昇格という素晴らしい結果をつかみ、新潟全体で喜び合えたことが、本当に嬉しい瞬間でした」と振り返り、以下のように感謝を続けた。
「過去の自分は、J1の舞台でなかなか活躍できずにいました。そんな自分を新潟は迎え入れてくれて、出場機会をいただけたからこそ、海外クラブからのオファーが現実のものとなったと、感謝してもしきれない気持ちです。『今季はタイトルを獲る』と言い続けたにもかかわらず、シーズン途中で移籍することを申し訳なく思う気持ちも強いのですが、この目標はチームメイトを信じて託して、海外で挑戦してきたいと思います。初めての海外挑戦となりますが、自分の活躍を皆さんに届けられるように努力を続けていきますので、これからも伊藤涼太郎を応援していただけると嬉しいです。短い期間でしたが、たくさんの拍手とご声援をいただき、本当にありがとうございました」
なお、新潟は完全移籍でのクラブ間の基本合意に達したと説明しており、伊藤は今後にメディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定とのこと。11日にホームで行われるJ1リーグ第17節の京都サンガF.C.戦後、来場者への挨拶を行う運びとなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/994513ce7ff2a9f2231dd05318191719706e8d122016年に浦和レッズでプロキャリアをスタートさせた伊藤は、水戸ホーリーホックや大分トリニータへのレンタルを経て2022年に新潟に完全移籍。シーズン途中から頭角を現すと、2022シーズンは明治安田生命J2リーグ42試合9得点を記録してJ1昇格の立役者の一人となった。
カテゴリが上がった2023シーズンも開幕から攻撃のキーマンとしてプレーし、2・3月度のJ1リーグ月間MVPにも選出。ドリブル、パス、シュートと三拍子揃った攻撃性能を生かし、今季ここまでJ1リーグ16試合7得点を記録している。
25歳で初の海外挑戦に臨むこととなった伊藤は、クラブ公式サイトを通じて「アルビレックス新潟に加入してから1年半の間、サポーターの皆さんからたくさんの愛情を注いでいただいたことに、心から感謝しています。これまで支えてくださった皆さんと共に、たくさんの嬉しい思い出も悲しい出来事も共有できたと振り返っています。特に昨シーズンは、J2優勝やJ1昇格という素晴らしい結果をつかみ、新潟全体で喜び合えたことが、本当に嬉しい瞬間でした」と振り返り、以下のように感謝を続けた。
「過去の自分は、J1の舞台でなかなか活躍できずにいました。そんな自分を新潟は迎え入れてくれて、出場機会をいただけたからこそ、海外クラブからのオファーが現実のものとなったと、感謝してもしきれない気持ちです。『今季はタイトルを獲る』と言い続けたにもかかわらず、シーズン途中で移籍することを申し訳なく思う気持ちも強いのですが、この目標はチームメイトを信じて託して、海外で挑戦してきたいと思います。初めての海外挑戦となりますが、自分の活躍を皆さんに届けられるように努力を続けていきますので、これからも伊藤涼太郎を応援していただけると嬉しいです。短い期間でしたが、たくさんの拍手とご声援をいただき、本当にありがとうございました」
なお、新潟は完全移籍でのクラブ間の基本合意に達したと説明しており、伊藤は今後にメディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定とのこと。11日にホームで行われるJ1リーグ第17節の京都サンガF.C.戦後、来場者への挨拶を行う運びとなる。
【伊藤涼太郎のプレー集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ステファン・ムーク(本人)>(※ファジアーノ岡山所属のオーストラリア人選手)
・トッププレーヤーだ! 👏🏼
・ベルギー(リーグ)と日本人選手、これ以上のコンビを挙げよ
<セルティックサポ>
・もっと大きなクラブが興味を示すと思っていたからこれには驚きだ
<セルティックサポ>
・アンジェが夏に彼を連れて来ると思っていたよ😂😂
<セルティックサポ>
・セルティックが伊藤涼太郎獲得に動かなったのは本当に残念だ、このクラブは聞いたことがないわ
<セルティックサポ>
・アンジェがセルティックを退団するのが理由かもしれない
ベルギー1部のセルクル・ブルージュに所属するFW上田綺世が、PKで2得点を決める活躍をみせた。通算20得点とし、得点ランキングは2位でトップのFWウーゴ・カイパースとの差はわずかに1となっている。
4月29日のプレーオフ初戦では得点のなかった上田だが、2戦目のウェステルロー戦では前半17分に味方が倒されて獲得したPKをしっかりと決めて先制点を記録。さらに前半アディショナルタイムにも獲得したPKを1本目と逆方向の右に沈めた。
なお、ウェステルローではMF松尾佑介が先発。松尾も得点に絡むプレーをみせたが、セルクル・ブルージュが5-3で打ち合いを制している。
4チームで争うプレーオフ2でセルクル・ブルージュは1勝1分。シーズンの勝ち点を持ち越すため、首位のゲントとの勝ち点差は5となっている。ウェステルローは2連敗。
https://news.yahoo.co.jp/articles/caa00df9f197c307690627d29f52a2ac4c0bd49a4月29日のプレーオフ初戦では得点のなかった上田だが、2戦目のウェステルロー戦では前半17分に味方が倒されて獲得したPKをしっかりと決めて先制点を記録。さらに前半アディショナルタイムにも獲得したPKを1本目と逆方向の右に沈めた。
なお、ウェステルローではMF松尾佑介が先発。松尾も得点に絡むプレーをみせたが、セルクル・ブルージュが5-3で打ち合いを制している。
4チームで争うプレーオフ2でセルクル・ブルージュは1勝1分。シーズンの勝ち点を持ち越すため、首位のゲントとの勝ち点差は5となっている。ウェステルローは2連敗。
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<フランス>
◆ボックス内での3回目のファウルで...ついにセルクルがPKを獲得!そして、上田綺世が今シーズン19点目のゴールを決める【ゴール動画(twitter)】
<セルクル・ブルージュサポ>
・彼はもの凄い選手だ!! 💚🖤
<セルクル・ブルージュサポ>
・これはトッププレーヤーだ
<セルクル・ブルージュサポ>
・卓越したストライカーだよ。彼には得点王に輝いて欲しい。彼は相応しいからね。
<スペインの日本代表サポ>
・上田がリーグ戦19ゴール目。彼がベルギーで得点を量産して日本に復帰した鈴木優磨をしないことを願うだけだ🤣
ベルギー1部コルトレイクの元日本代表DF渡辺剛(26)が同1部の強豪クラブ・ブリュージュに移籍する可能性が出てきた。
同国メディア「votebolnieuws」によると、今季のレギュラーシーズンで4位だったCブリュージュは、600万ユーロ(約8億8000万円)の資金をかけてポーランド代表FWミハル・スコラスを獲得したが、さらなる補強をもくろんでいる。すでにコルトレイクのアルジェリア代表MFアブデルハク・カドリ(22)とともに渡辺をリストアップし「日本人は身体能力と必要な技術的な資質を備えている」という。
渡辺はJ1FC東京から2021年12月にコルトレイクに加入。今季はレギュラーシーズン全34試合にフル出場を果たした。ベルギーリーグのフィールドプレーヤーで達成したのは渡辺だけという快挙。欧州チャンピオンズリーグ(CL)常連のCブリュージュも日本人DFの安定感あるプレーを高く評価しているとみられる。
まだ正式オファーには至っていないものの、同メディアは「海外からの競争もある」と、渡辺にベルギー以外のクラブが興味を示していると指摘する。争奪戦に発展する可能性もありそうだが、今オフには、待望の代表復帰とともに、ステップアップも実現しそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/728a173942cfd39b574cef93e182e945a70e0048同国メディア「votebolnieuws」によると、今季のレギュラーシーズンで4位だったCブリュージュは、600万ユーロ(約8億8000万円)の資金をかけてポーランド代表FWミハル・スコラスを獲得したが、さらなる補強をもくろんでいる。すでにコルトレイクのアルジェリア代表MFアブデルハク・カドリ(22)とともに渡辺をリストアップし「日本人は身体能力と必要な技術的な資質を備えている」という。
渡辺はJ1FC東京から2021年12月にコルトレイクに加入。今季はレギュラーシーズン全34試合にフル出場を果たした。ベルギーリーグのフィールドプレーヤーで達成したのは渡辺だけという快挙。欧州チャンピオンズリーグ(CL)常連のCブリュージュも日本人DFの安定感あるプレーを高く評価しているとみられる。
まだ正式オファーには至っていないものの、同メディアは「海外からの競争もある」と、渡辺にベルギー以外のクラブが興味を示していると指摘する。争奪戦に発展する可能性もありそうだが、今オフには、待望の代表復帰とともに、ステップアップも実現しそうだ。
<ポーランド/FC東京サポ>
・この日本人ディフェンダーは現在KVコルトレイクでプレーしていて、かなり高い評価を得ている。移籍が成立すれば、チャンピオンズリーグでプレーする可能性もある。急速に成長している..
<クルブ・ブルッヘ(クラブ・ブルージュ)サポ>
・クルブ・ブルッヘが渡辺を欲しがっているらしい。実現したら凄い補強になるぞ...オルドニェス、メシェレ、渡辺、スパイラー、シラ😍🤩🥰
・間違いないね、それにまだ伸びしろがあるのは確かだ
<クルブ・ブルッヘサポ>
・シラーは他クラブを探すと思う。オルドニェスがトップチームでチャンスを得られるといいんだけど。渡辺が来るのは大歓迎だ。
・数ヶ月前に渡辺はトッププレーヤーになると俺はうちのフォーラムに書き込んでたんだよ。ボール奪取力があり、インスイングの好パスを出せて、まだ伸びしろがある。