※追記しました
【ハイライト(ニコ動)】
<デンマーク>
・ロナウドが受けたレッドカードを覚えている?
ああ、これはあれとよく似ているわ【動画】
<ユナイテッドサポ>
・最近のサッカーでが頭を触るとレッドカードになるが
これは問題ないのか?VARはどこだよ?
・始まったな【ゴール動画】
<ユナイテッドサポ>
・まじで勘弁してくれ
<ドルトムントサポ>
・ひっくり返せる訳がないよね
<バルセロナサポ>
・うちは敗退させられるよな?
<アーセナルサポ>
・まじかよ、これはあるわ。2005年の再現だ。
・ヘンダーソンがバルサ戦でディフェンダーを抜いていく
これがフットボールだ
<リバプールサポ>
・オリギがCL準決勝でゴールを決めるとは 笑
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は7日、準決勝第2戦をアンフィールドで行った。第1戦を0-3で落としたリバプール(イングランド)がバルセロナ(スペイン)を4-0で下し、2戦合計4-3で2年連続ファイナル進出を決めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190508-43466760-gekisaka-socc【ハイライト(ニコ動)】
試合開始から
<デンマーク>
・ロナウドが受けたレッドカードを覚えている?
ああ、これはあれとよく似ているわ【動画】
<ユナイテッドサポ>
・最近のサッカーでが頭を触るとレッドカードになるが
これは問題ないのか?VARはどこだよ?
・始まったな【ゴール動画】
<ユナイテッドサポ>
・まじで勘弁してくれ
<ドルトムントサポ>
・ひっくり返せる訳がないよね
<バルセロナサポ>
・うちは敗退させられるよな?
<アーセナルサポ>
・まじかよ、これはあるわ。2005年の再現だ。
・ヘンダーソンがバルサ戦でディフェンダーを抜いていく
これがフットボールだ
<リバプールサポ>
・オリギがCL準決勝でゴールを決めるとは 笑
今年1月からベルギーで挑戦を続けてきた男が、所属クラブを救う“救世主”となった。
現地時間3月11日にベルギー・リーグ最終節が行なわれ、最下位のオイペンは14位のムスクロンに4-0で勝利。逆転で15位に浮上して、残留を確定させた。この試合で崖っぷちのオイペンを救い出したのは、今年1月に鹿島アントラーズから移籍していた豊川雄太だった。
最下位のチームだけが降格するレギュレーションとなっているベルギー。同時に行なわれていた他試合で、同勝点で15位のメヘレンが2-0とリードしていたため、得失点差で1つ下回るオイペンには大差での勝利が必要な状況だった。
そんな絶望的な状況で57分にピッチに送られた豊川は、まずは73分、ヘディングで移籍後初得点となる先制ゴールを記録すると、その3分後にルイス・ガルシアのゴールをアシスト。さらに80分に再びヘディング、89分には右足でゴールを決め、4-0という大勝の主役となったのだ。
2-0のまま終了したメヘレンを得失点差で逆転し、見事に最終節で残留をつかみ取ったオイペン。その奇跡の逆転劇を呼び込んだ豊川に対して、現地メディアも驚嘆している。
ベルギー・メディア『RTBF』は、「トヨカワがベンチから現われ、ひとりでオイペンを救った」と銘打って、その殊勝なパフォーマンスを絶賛した。
「オイペンの前半は、絶望に満ちたものだった。ストレスと緊張が明らかに彼らを縛り付けていた。それでも彼らは、諦めることはしなかった。中心となったのはユウタ・トヨカワだ。3つのゴールと1つのアシストで、この日本人はたった一人でオイペンを救い出した」
また、賛辞を贈ったのはベルギー・メディアだけではない。オイペンの指揮官で、フランス・サッカー界のレジェンドでもあるクロード・マケレレの母国、フランスの大手紙『L'Équipe』も、その逆転残留と豊川の活躍ぶりを次のように伝えている。
「マケレレは最終節に自らの使命を果たした。ハットトリックを決めたユウタ・トヨカワは望外の活躍ぶりでオイペンを助けた。リーズからレンタル中の若き日本人がスコアレスの状況で起用されたことは、彼が一度もゴールネット揺らしていないことを考えれば、予期せぬシナリオではあったが、トヨカワは見事に主人公となった」
なお、得失点差にしてわずかに1つだけライバルを上回って残留を果たしたオイペンは、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を懸けたプレーオフに進出する。
はたして、ここでも豊川は、再びセンセーショナルな活躍を見せられるだろうか。
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=36874現地時間3月11日にベルギー・リーグ最終節が行なわれ、最下位のオイペンは14位のムスクロンに4-0で勝利。逆転で15位に浮上して、残留を確定させた。この試合で崖っぷちのオイペンを救い出したのは、今年1月に鹿島アントラーズから移籍していた豊川雄太だった。
最下位のチームだけが降格するレギュレーションとなっているベルギー。同時に行なわれていた他試合で、同勝点で15位のメヘレンが2-0とリードしていたため、得失点差で1つ下回るオイペンには大差での勝利が必要な状況だった。
そんな絶望的な状況で57分にピッチに送られた豊川は、まずは73分、ヘディングで移籍後初得点となる先制ゴールを記録すると、その3分後にルイス・ガルシアのゴールをアシスト。さらに80分に再びヘディング、89分には右足でゴールを決め、4-0という大勝の主役となったのだ。
2-0のまま終了したメヘレンを得失点差で逆転し、見事に最終節で残留をつかみ取ったオイペン。その奇跡の逆転劇を呼び込んだ豊川に対して、現地メディアも驚嘆している。
ベルギー・メディア『RTBF』は、「トヨカワがベンチから現われ、ひとりでオイペンを救った」と銘打って、その殊勝なパフォーマンスを絶賛した。
「オイペンの前半は、絶望に満ちたものだった。ストレスと緊張が明らかに彼らを縛り付けていた。それでも彼らは、諦めることはしなかった。中心となったのはユウタ・トヨカワだ。3つのゴールと1つのアシストで、この日本人はたった一人でオイペンを救い出した」
また、賛辞を贈ったのはベルギー・メディアだけではない。オイペンの指揮官で、フランス・サッカー界のレジェンドでもあるクロード・マケレレの母国、フランスの大手紙『L'Équipe』も、その逆転残留と豊川の活躍ぶりを次のように伝えている。
「マケレレは最終節に自らの使命を果たした。ハットトリックを決めたユウタ・トヨカワは望外の活躍ぶりでオイペンを助けた。リーズからレンタル中の若き日本人がスコアレスの状況で起用されたことは、彼が一度もゴールネット揺らしていないことを考えれば、予期せぬシナリオではあったが、トヨカワは見事に主人公となった」
なお、得失点差にしてわずかに1つだけライバルを上回って残留を果たしたオイペンは、来シーズンのヨーロッパリーグ出場権を懸けたプレーオフに進出する。
はたして、ここでも豊川は、再びセンセーショナルな活躍を見せられるだろうか。
※追記しました
チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦セカンドレグが8日に行われ、バルセロナとパリ・サンジェルマンが対戦した。
ファーストレグではパリ・サンジェルマンがホームで4-0と先勝しており、バルセロナは厳しい状況に立たされている。CL史上、第2戦で4点差をひっくり返した前例はないが、バルセロナはホームで奇跡の大逆転を目指す。
立ち上がりからバルセロナが敵陣に押し込む展開となると、試合は早い時間に動く。ゴール前の混戦からルイス・スアレスがヘディングシュートを放つと、GKの頭上を超えたボールがゴールラインを割った。
幸先よく先制したバルセロナは15分、ペナルティエリア手前中央で得たFKをリオネル・メッシが直接狙ったが、クロスバーの上を超えた。17分にはネイマールがエリア手前左からミドルシュートを放ったが、わずかに枠の右上へ逸れてしまった。
その後も猛攻を続けるバルセロナは40分、エリア内左に抜け出したアンドレス・イニエスタがヒールで折り返すと、GKが弾いたボールがDFレイヴァン・クルザワに当ってそのままゴールネットを揺らし、オウンゴールとなった。
後半開始早々、バルセロナはイニエスタのスルーパスにネイマールがエリア内左に抜け出す。バランスを崩したトーマス・ムニエに倒されてPKを獲得。50分、キッカーのメッシがゴール左に強烈なシュートを蹴り込み、この試合3点目を奪った。
2戦合計で1点差に詰め寄られたパリ・サンジェルマンが先に選手交代。55分、ルーカス・モウラに代えてアンヘル・ディ・マリアを投入した。
防戦一方だったパリ・サンジェルマンは62分、貴重なアウェイゴールを奪う。センタサークル付近で獲得したフリーキックをマルコ・ヴェラッティがゴール前に放り込む。エリア内左でクルザワが頭で折り返すと、中央のカバーニが右足で合わせてゴールネットを揺らした。
88分、バルセロナはエリア外左でフリーキックを獲得。ネイマールが直接狙うと、ゴール左上に突き刺さった。さらに直後の90分、スアレスがエリア内で倒されてPKを獲得。キッカーはネイマールが務め、ゴール右に蹴り込んだ。
後半アディショナルタイム5分、バルセロナが遂に逆転に成功する。エリア外中央からネイマールがゴール前へ浮き球を送る。セルジ・ロベルトが飛び込んで合わせ、ゴールネットを揺らした。
試合はこのまま終了し、バルセロナが6-1で勝利。2戦合計で6-5とし、バルセロナが9大会連続のベスト8進出を劇的大逆転勝利で決めた。パリ・サンジェルマンはファーストレグの4点リードを守りきることができなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170309-00560569-soccerk-soccファーストレグではパリ・サンジェルマンがホームで4-0と先勝しており、バルセロナは厳しい状況に立たされている。CL史上、第2戦で4点差をひっくり返した前例はないが、バルセロナはホームで奇跡の大逆転を目指す。
立ち上がりからバルセロナが敵陣に押し込む展開となると、試合は早い時間に動く。ゴール前の混戦からルイス・スアレスがヘディングシュートを放つと、GKの頭上を超えたボールがゴールラインを割った。
幸先よく先制したバルセロナは15分、ペナルティエリア手前中央で得たFKをリオネル・メッシが直接狙ったが、クロスバーの上を超えた。17分にはネイマールがエリア手前左からミドルシュートを放ったが、わずかに枠の右上へ逸れてしまった。
その後も猛攻を続けるバルセロナは40分、エリア内左に抜け出したアンドレス・イニエスタがヒールで折り返すと、GKが弾いたボールがDFレイヴァン・クルザワに当ってそのままゴールネットを揺らし、オウンゴールとなった。
後半開始早々、バルセロナはイニエスタのスルーパスにネイマールがエリア内左に抜け出す。バランスを崩したトーマス・ムニエに倒されてPKを獲得。50分、キッカーのメッシがゴール左に強烈なシュートを蹴り込み、この試合3点目を奪った。
2戦合計で1点差に詰め寄られたパリ・サンジェルマンが先に選手交代。55分、ルーカス・モウラに代えてアンヘル・ディ・マリアを投入した。
防戦一方だったパリ・サンジェルマンは62分、貴重なアウェイゴールを奪う。センタサークル付近で獲得したフリーキックをマルコ・ヴェラッティがゴール前に放り込む。エリア内左でクルザワが頭で折り返すと、中央のカバーニが右足で合わせてゴールネットを揺らした。
88分、バルセロナはエリア外左でフリーキックを獲得。ネイマールが直接狙うと、ゴール左上に突き刺さった。さらに直後の90分、スアレスがエリア内で倒されてPKを獲得。キッカーはネイマールが務め、ゴール右に蹴り込んだ。
後半アディショナルタイム5分、バルセロナが遂に逆転に成功する。エリア外中央からネイマールがゴール前へ浮き球を送る。セルジ・ロベルトが飛び込んで合わせ、ゴールネットを揺らした。
試合はこのまま終了し、バルセロナが6-1で勝利。2戦合計で6-5とし、バルセロナが9大会連続のベスト8進出を劇的大逆転勝利で決めた。パリ・サンジェルマンはファーストレグの4点リードを守りきることができなかった。
※追記しました
日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターは23日、クラウディオ・ラニエリ監督の解任をクラブ公式サイトで発表した。
“奇跡の優勝”から約9カ月で解任となった。ラニエリ氏は2015年夏にレスターの指揮官に就任すると、初年度の昨シーズンにクラブ史上初のプレミアリーグ制覇を導いた。だが、今シーズンはリーグ第25節終了時点で5勝6分14敗。2017年に入ってリーグ戦で無得点、未勝利が続き、5連敗中で降格圏ギリギリの17位と低迷している。
同サイトでは「リーグ戦の現状は、クラブのプレミアリーグでの地位を脅かすもので、クラブ幹部が、不本意で辛いことではあるものの、リーダーシップの変更が必要であると判断しました」と経緯を説明。
また、アイヤワット・スリヴァッダナプラバ副会長は同サイトを通じて、「レスターを買収して以来、この7年間で最も難しい決断でした。クラウディオは卓越したクオリティーをもたらしてくれました。彼の巧みなマネージメント、モチベーションの力、計算されたアプローチは彼の豊富な経験を物語っており、レスターにもたらしてくれるものと常に信じていました。彼の暖かさ、魅力、カリスマ性は、クラブの認識を変え、知名度を世界レベルに成長させてくれました。我々は偉業達成に導いてくれた彼に対し、永遠に感謝の気持ちを持ち続けます」
「昨シーズンの素晴らしい偉業を今シーズンも繰り返せるとは、決して期待していませんでした。実際、今シーズンの最優先すべき唯一の目標はプレミアリーグに残留することでした。ですが、現状は残留争いに直面しており、あと13試合で残された可能性を最大限にするため、監督交代が必要だと感じました」とコメントしている。
リーグ戦13試合を残して監督交代となったレスターは、27日に第26節でリヴァプールと対戦する。後任は未定のため、ファーストチームのコーチを務めるマイク・ストーウェル氏と、アシスタントマネージャーのクレイグ・シェークスピア氏がチームの指揮を執るという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170224-00555122-soccerk-socc“奇跡の優勝”から約9カ月で解任となった。ラニエリ氏は2015年夏にレスターの指揮官に就任すると、初年度の昨シーズンにクラブ史上初のプレミアリーグ制覇を導いた。だが、今シーズンはリーグ第25節終了時点で5勝6分14敗。2017年に入ってリーグ戦で無得点、未勝利が続き、5連敗中で降格圏ギリギリの17位と低迷している。
同サイトでは「リーグ戦の現状は、クラブのプレミアリーグでの地位を脅かすもので、クラブ幹部が、不本意で辛いことではあるものの、リーダーシップの変更が必要であると判断しました」と経緯を説明。
また、アイヤワット・スリヴァッダナプラバ副会長は同サイトを通じて、「レスターを買収して以来、この7年間で最も難しい決断でした。クラウディオは卓越したクオリティーをもたらしてくれました。彼の巧みなマネージメント、モチベーションの力、計算されたアプローチは彼の豊富な経験を物語っており、レスターにもたらしてくれるものと常に信じていました。彼の暖かさ、魅力、カリスマ性は、クラブの認識を変え、知名度を世界レベルに成長させてくれました。我々は偉業達成に導いてくれた彼に対し、永遠に感謝の気持ちを持ち続けます」
「昨シーズンの素晴らしい偉業を今シーズンも繰り返せるとは、決して期待していませんでした。実際、今シーズンの最優先すべき唯一の目標はプレミアリーグに残留することでした。ですが、現状は残留争いに直面しており、あと13試合で残された可能性を最大限にするため、監督交代が必要だと感じました」とコメントしている。
リーグ戦13試合を残して監督交代となったレスターは、27日に第26節でリヴァプールと対戦する。後任は未定のため、ファーストチームのコーチを務めるマイク・ストーウェル氏と、アシスタントマネージャーのクレイグ・シェークスピア氏がチームの指揮を執るという。