日本代表MF香川真司は、近々に新天地が決まるかもしれない。現地時間20日、スペイン『マルカ』が報じた。
今月2日に1シーズン過ごしたラ・リーガ2部サラゴサと契約の解消に至り、退団した香川。スペイン国内の移籍先を求めているため、ドイツやギリシャクラブからのオファーには断りを入れたと伝えられてきた。さらに『マルカ』の新たな報道によると、「サバデルは彼の獲得を試みたが失敗した」とラ・リーガ2部昇格組サバデル行きは消滅したいう。
だが、同メディアは近々に移籍先が決まる可能性を指摘。「日本人にはここ数日間、複数のオファーが届いたが、スペインに残りたいため、まだ決心していない。オファーのいくつかは(スペイン)国内からだったが、いずれも彼を納得させなかった」と伝えた一方で、「カガワは決断のさらなる先送りを望まず、今週中に一つのオファーを選ぶことが考えられる」との見解を述べた。
また、具体的なクラブ名は明かされていないものの、「(移籍先候補の)クラブのうちいくつかは国外のクラブで現在欧州コンペティションに出場している」とのこと。スペインではないものの、ヨーロッパの舞台で戦うクラブに加わる可能性があるようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18f4bf6797839b1095a56736e21b5c057cc28303今月2日に1シーズン過ごしたラ・リーガ2部サラゴサと契約の解消に至り、退団した香川。スペイン国内の移籍先を求めているため、ドイツやギリシャクラブからのオファーには断りを入れたと伝えられてきた。さらに『マルカ』の新たな報道によると、「サバデルは彼の獲得を試みたが失敗した」とラ・リーガ2部昇格組サバデル行きは消滅したいう。
だが、同メディアは近々に移籍先が決まる可能性を指摘。「日本人にはここ数日間、複数のオファーが届いたが、スペインに残りたいため、まだ決心していない。オファーのいくつかは(スペイン)国内からだったが、いずれも彼を納得させなかった」と伝えた一方で、「カガワは決断のさらなる先送りを望まず、今週中に一つのオファーを選ぶことが考えられる」との見解を述べた。
また、具体的なクラブ名は明かされていないものの、「(移籍先候補の)クラブのうちいくつかは国外のクラブで現在欧州コンペティションに出場している」とのこと。スペインではないものの、ヨーロッパの舞台で戦うクラブに加わる可能性があるようだ。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ドイツの香川真司ファン>
◆サバデルが移籍先の候補から消えてホッとしたわ
<ユナイテッドサポ>
・笑 ほんとその通りだ。(サバデルは)サラゴサよりも酷い移籍先になっただろうな。
<レアル・サラゴササポ>
・この男は何から何までプロフェッショナルだ...
パプや他の選手のお手本になっただろう、残念だ
香川は素晴らしい奴だよ
<レアル・サラゴササポ>
・ああ、香川が恋しいよ...うちは最終的にトップ下を使うことになると確信しているよ
<レアル・サラゴササポ>
・EU圏外枠のライーは(今季)何分出場した???香川真司、帰って来てくれ
<レアル・サラゴササポ>
・今季、ライーは10分しかプレーしていない。うちが香川を放出した理由は何だ??
まだ所属先が決定していないプレーヤーもいる。在籍クラブとの契約が切れ、フリーとなった選手たちだ。こうしたフリーエージェントの面々は、移籍市場が閉じていても自由にクラブと契約できる。
その筆頭格が、マリオ・ゲッツェだろう。ドルトムントを契約満了となったドイツ代表MFは、古巣バイエルンの復帰などもが取り沙汰されたが、現在はヘルタ・ベルリン行きが注目されている。
そのゲッツェとともにドルトムントで黄金期を築いた香川真司も、事実上の戦力外となり、本人は残留を望んでいたが、サラゴサとの契約を解除せざるを得なくなった。現在は同じくスペイン2部のサバデル行きが囁かれているが、クラブが財政難に喘いでいることもあり、一筋縄ではいかないかもしれない。
そのほか、一時はゲッツェと同じく「ネイマール世代」の出世頭のひとりだったイングランド代表MFジャック・ウィルシェア、ともにストライカーとしてセリエAなどで活躍したクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチとブラジル代表FWアレッシャンドレ・パット、マンチェスター・ユナイテッドの7番も背負ったエクアドル代表MFアントニオ・バレンシアなどが“職場”を探している。
ちなみに、Jリーグはコロナ禍の特例として、第3登録期間(ウィンドー)が今月末まで開いている。移籍金がかからないだけに、日本のクラブが引き抜く可能性ももちろんあるだろう。
無所属の主な選手は下記の通り(年齢/最終所属)。
マリオ・ゲッツェ(28歳/ドルトムント)
香川真司(31歳/サラゴサ)
ナサニエル・クライン(29歳/リバプール)
ダニエル・スターリッジ(31歳/トラブゾンスポル)
アレッシャンドレ・パット(31歳/サンパウロ)
エセキエル・ガライ(33歳/バレンシア)
ジャック・ウィルシェア(28歳/ウェストハム)
マリオ・マンジュキッチ(34歳/アル・ドゥハイル)
クワドォー・アサモア(34歳/インテル)
アントニオ・バレンシア(35歳/LDUキト)
マルケル・スサエタ(32歳/メルボルン・シティ)
ハテム・ベン・アルファ(33歳/バジャドリー)
フレディ・グアリン(34歳/ヴァスコ・ダ・ガマ)
サミル・ナスリ(33歳/アンデルレヒト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d51d26bf91fa9917f4e73ade8f43b5f19f6f363その筆頭格が、マリオ・ゲッツェだろう。ドルトムントを契約満了となったドイツ代表MFは、古巣バイエルンの復帰などもが取り沙汰されたが、現在はヘルタ・ベルリン行きが注目されている。
そのゲッツェとともにドルトムントで黄金期を築いた香川真司も、事実上の戦力外となり、本人は残留を望んでいたが、サラゴサとの契約を解除せざるを得なくなった。現在は同じくスペイン2部のサバデル行きが囁かれているが、クラブが財政難に喘いでいることもあり、一筋縄ではいかないかもしれない。
そのほか、一時はゲッツェと同じく「ネイマール世代」の出世頭のひとりだったイングランド代表MFジャック・ウィルシェア、ともにストライカーとしてセリエAなどで活躍したクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチとブラジル代表FWアレッシャンドレ・パット、マンチェスター・ユナイテッドの7番も背負ったエクアドル代表MFアントニオ・バレンシアなどが“職場”を探している。
ちなみに、Jリーグはコロナ禍の特例として、第3登録期間(ウィンドー)が今月末まで開いている。移籍金がかからないだけに、日本のクラブが引き抜く可能性ももちろんあるだろう。
無所属の主な選手は下記の通り(年齢/最終所属)。
マリオ・ゲッツェ(28歳/ドルトムント)
香川真司(31歳/サラゴサ)
ナサニエル・クライン(29歳/リバプール)
ダニエル・スターリッジ(31歳/トラブゾンスポル)
アレッシャンドレ・パット(31歳/サンパウロ)
エセキエル・ガライ(33歳/バレンシア)
ジャック・ウィルシェア(28歳/ウェストハム)
マリオ・マンジュキッチ(34歳/アル・ドゥハイル)
クワドォー・アサモア(34歳/インテル)
アントニオ・バレンシア(35歳/LDUキト)
マルケル・スサエタ(32歳/メルボルン・シティ)
ハテム・ベン・アルファ(33歳/バジャドリー)
フレディ・グアリン(34歳/ヴァスコ・ダ・ガマ)
サミル・ナスリ(33歳/アンデルレヒト)
※BBC選出のフリーエージェント・ベストイレブン

ウェルベック マンジュキッチ スタリッジ
ボリーニ 香川 ゲッツェ ベン・アルファ
ウィルシャー
ダニエルズ ガライ クライン
英語のサッカーのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
<ユナイテッドサポ>
・(契約したいのは)マリオ(マンジュキッチ)、真司、ゲッツェ。ゲッツェは特にだね、彼はまだ28歳だよ。ワールドカップ優勝を決めるゴールを決めたのに、今ではスタメンに入れずに無所属とは一体どうした。
<ドイツ>
・ワールドカップ優勝後、彼は長い間体調が優れなかったよね?それから劣化したんだ
※ゲッツェは先程オランダのPSVと契約しました

<ミランサポ>
・本当にマンジュキッチが欲しい、ミランに獲得して欲しいわ
<イギリス>
・絶対にウィルシャーが欲しい!好調時の彼はクオリティーが高い選手だ、ただ運がなくて怪我がちなんだ
スペイン2部サラゴサ所属のMF香川真司(31)の契約解除が間近に迫るとサラゴサの地元紙エル・ペリオディコ・デ・アラゴン電子版が24日に報じている。
スペイン2部リーグのEU圏外枠は2枠だが、チームではブラジル人FWライー・ナシメントが来年で切れる契約を23年まで延長して残留が決定的に。1枠が埋まることになった。そのためもう1枠を占める香川が、セルタから期限付き移籍で加入したウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスの選手登録のために、EU圏外枠から外れなければならないとのこと。
しかし、サラゴサは26日に行われる今季のリーグ初戦ラス・パルマス戦に向け、ガブリエル・フェルナンデスを登録せず、翌節のアルコルコン戦まで先送りにすることを考えているという。その理由は入団したばかりで準備不足であること、そして香川の件を解決しなければいけないためである。
そのためサラゴサは香川との契約解除に向け、契約の残る今季の年俸約50万ユーロ(約6250万円)を今後3年間で支払うことを申し出たものの、合意に達していないとのこと。
また同紙によると、香川がルベン・バラハ新監督の構想に入っておらず、すでに数日前、クラブのスポーツディレクター、ラロ・アランテギ氏から退団すべきだと告げられているという。
そんな状況の中、香川の移籍先の最有力候補として同じスペイン2部のラリョ・バリェカノが挙がっている。香川はスペインでのプレー継続だけを望んでおり、すでに米MLS、トルコ、カタールからのオファーを断っているという。またスペイン2部ログロニェスへの期限付き移籍のオプションもあるが乗り気ではないとのことだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ea902de8885f81dcc190e03c7c6e982440fca22スペイン2部リーグのEU圏外枠は2枠だが、チームではブラジル人FWライー・ナシメントが来年で切れる契約を23年まで延長して残留が決定的に。1枠が埋まることになった。そのためもう1枠を占める香川が、セルタから期限付き移籍で加入したウルグアイ人FWガブリエル・フェルナンデスの選手登録のために、EU圏外枠から外れなければならないとのこと。
しかし、サラゴサは26日に行われる今季のリーグ初戦ラス・パルマス戦に向け、ガブリエル・フェルナンデスを登録せず、翌節のアルコルコン戦まで先送りにすることを考えているという。その理由は入団したばかりで準備不足であること、そして香川の件を解決しなければいけないためである。
そのためサラゴサは香川との契約解除に向け、契約の残る今季の年俸約50万ユーロ(約6250万円)を今後3年間で支払うことを申し出たものの、合意に達していないとのこと。
また同紙によると、香川がルベン・バラハ新監督の構想に入っておらず、すでに数日前、クラブのスポーツディレクター、ラロ・アランテギ氏から退団すべきだと告げられているという。
そんな状況の中、香川の移籍先の最有力候補として同じスペイン2部のラリョ・バリェカノが挙がっている。香川はスペインでのプレー継続だけを望んでおり、すでに米MLS、トルコ、カタールからのオファーを断っているという。またスペイン2部ログロニェスへの期限付き移籍のオプションもあるが乗り気ではないとのことだ。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
>契約解除に向け、契約の残る今季の年俸約6250万円を今後3年間で支払う
・チームで最もクオリティーの高い選手を放出するのが理解できない
しかも金を払って😒
・これが実現したら恥ずかしいわ
・なんてマネージメントだよ
・そんなことをしたら俺は昨年の金を返金してもらうために消費者団体に駆け込むぞ
・この問題がどのような結末を迎えるか興味深い。今メディアが報じていることを信じたなくない。近年のレアル・サラゴサでも最も見当外れな決断の1つになるだろう。
日本代表MF香川真司は、今夏のレアル・サラゴサ退団に近づいているのかもしれない。スペイン『エル・デスマルケ』サラゴサ版が伝えている。
昨夏にドルトムントからサラゴサに加入した香川。メディアが大々的に報じ、ファンからも大きな期待を寄せられていた日本代表MFは、スペイン2部で31試合に出場して4ゴールをマーク。昇格プレーオフでも輝きを放っていたが、ケガもあってシーズンを通じて安定したパフォーマンスを見せることはできず。当初の期待に見合うものではなかったと考えられている。
そしてスペイン複数メディアは、ラ・リーガ1部復帰を逃したことで、サラゴサは高給取りである香川を手放したい意向であることを報じていた。
そんな中『エル・デスマルケ』は、16日にジムナスティックと親善試合を行うサラゴサ22名の招集メンバーを報道。しかし、この中に香川は入っておらず、ラウール・グティとともに「急激な変化がない限り、両者は今後数日内にクラブを離れるだろう」と伝えている。
同メディアによると、香川については「少なくともカタールのクラブから1つの重要なオファーが届いている」という。また選手本人は「紛れもなくスペイン残留を望んでいる」としつつも、「彼は期待されたすべての可能性を示すことはできなかった」と分析。退団が近づいていると綴っている。
なおサラゴサ地元紙『エル・ペリオディコ・デ・アラゴン』は、香川の招集外は「グループ練習に合流したばかりのため」と報じている。いずれにせよ、去就が不透明であることは確かのようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a46c2c1890e4232e82f92b169d1b167f0e8f652f昨夏にドルトムントからサラゴサに加入した香川。メディアが大々的に報じ、ファンからも大きな期待を寄せられていた日本代表MFは、スペイン2部で31試合に出場して4ゴールをマーク。昇格プレーオフでも輝きを放っていたが、ケガもあってシーズンを通じて安定したパフォーマンスを見せることはできず。当初の期待に見合うものではなかったと考えられている。
そしてスペイン複数メディアは、ラ・リーガ1部復帰を逃したことで、サラゴサは高給取りである香川を手放したい意向であることを報じていた。
そんな中『エル・デスマルケ』は、16日にジムナスティックと親善試合を行うサラゴサ22名の招集メンバーを報道。しかし、この中に香川は入っておらず、ラウール・グティとともに「急激な変化がない限り、両者は今後数日内にクラブを離れるだろう」と伝えている。
同メディアによると、香川については「少なくともカタールのクラブから1つの重要なオファーが届いている」という。また選手本人は「紛れもなくスペイン残留を望んでいる」としつつも、「彼は期待されたすべての可能性を示すことはできなかった」と分析。退団が近づいていると綴っている。
なおサラゴサ地元紙『エル・ペリオディコ・デ・アラゴン』は、香川の招集外は「グループ練習に合流したばかりのため」と報じている。いずれにせよ、去就が不透明であることは確かのようだ。

・香川は遠征メンバーに入らなかった。さようなら、真司。彼の後釜はアドリアン・ゴンザレス。理解し難いね。
・(香川は)残留しないといけない
・大きな過ちだ
・こんなに嘆かわしいのは久しぶりだわ
・せっかく順応したのに出て行くのは残念だ
どうやらうちは売る必要があるみたいだ
※追記しました

【香川真司のタッチ集(YOUTUBE)】
・香川とグティはいいね
・どうして香川を疑えるだろうか
・うちは押しているけどゴールの臭いはしない
・リーグ再開以降で一番の内容だ
スアレスがいたら勝っていただろうな
・うちは良いサッカーをしているがフォワードがいないとゴールを決めるのは不可能だ
<ムルシア>
・香川のアウトサイドでのお手本のようなパスは美しい 【動画】
リナレスはどうして外せるんだ
スペイン2部サラゴサのMF香川真司は、現地時間16日に本拠地で行われたラ・リーガ昇格プレーオフ準決勝エルチェとの第2戦に先発出場し、再三にわたってチャンスを作って存在感を示した。しかし、サラゴサは終了間際に失点し、0-1と敗れて決勝進出とともに昇格のチャンスを逃した。
https://www.football-zone.net/archives/278016
【香川真司のタッチ集(YOUTUBE)】
試合開始から
・香川とグティはいいね
・どうして香川を疑えるだろうか
・うちは押しているけどゴールの臭いはしない
・リーグ再開以降で一番の内容だ
スアレスがいたら勝っていただろうな
・うちは良いサッカーをしているがフォワードがいないとゴールを決めるのは不可能だ
<ムルシア>
・香川のアウトサイドでのお手本のようなパスは美しい 【動画】
リナレスはどうして外せるんだ