ユヴェントスで3人目となる新型コロナウイルス感染者のパウロ・ディバラ。感染確認から1カ月以上経過しているが、6週間目に突入した最新の検査でも陽性と診断されたようだ。
ユヴェントスではダニエレ・ルガーニ、ブレーズ・マテュイディが新型コロナウイルスに感染。検査を受けたディバラは3月21日に陽性と診断され、それ以降恋人のオリアナ・サバティーニとともに隔離生活を続けているが、最新のPCR検査でも変わらず陽性との結果が出た模様。スペイン『El Chiringuito』が伝えている。
「ユヴェントスFWディバラは4度目のテストを受け、今回も陽性と診断された。これは感染症をまだ克服していないという事実を示しており、チーム合流に向けた動きが再び凍結されたことを意味する」
「ディバラが陽性と診断されたことにより、ユヴェントスがこの後どうなるのか改めて不透明となった。アタランタGKマルコ・スポルティエッロも3度の検査を受けて陽性、陰性、陽性の結果となったため、ディバラも同様のケースとなる」
ディバラは3月21日の検査で陽性となり、隔離生活へと突入。その後2度目の検査では陰性と診断されていたが、4月上旬に3度目の検査を受け、再び陽性となったと恋人オリアナから明かされていた。
それから20日以上経過した現在も陽性と診断されたことにより、ディバラの隔離状態はさらに続くことが濃厚となったようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200429-00010007-goal-soccユヴェントスではダニエレ・ルガーニ、ブレーズ・マテュイディが新型コロナウイルスに感染。検査を受けたディバラは3月21日に陽性と診断され、それ以降恋人のオリアナ・サバティーニとともに隔離生活を続けているが、最新のPCR検査でも変わらず陽性との結果が出た模様。スペイン『El Chiringuito』が伝えている。
「ユヴェントスFWディバラは4度目のテストを受け、今回も陽性と診断された。これは感染症をまだ克服していないという事実を示しており、チーム合流に向けた動きが再び凍結されたことを意味する」
「ディバラが陽性と診断されたことにより、ユヴェントスがこの後どうなるのか改めて不透明となった。アタランタGKマルコ・スポルティエッロも3度の検査を受けて陽性、陰性、陽性の結果となったため、ディバラも同様のケースとなる」
ディバラは3月21日の検査で陽性となり、隔離生活へと突入。その後2度目の検査では陰性と診断されていたが、4月上旬に3度目の検査を受け、再び陽性となったと恋人オリアナから明かされていた。
それから20日以上経過した現在も陽性と診断されたことにより、ディバラの隔離状態はさらに続くことが濃厚となったようだ。

<スイス>
・また?!まじで頼むわ...
・最悪な知らせだ
・一瞬信じられなかったわ
<イギリス>
・6週間で4回の武漢ウイルスに感染を俺は理解しようとしているが
(ディバラは)自己隔離やソーシャルディスタンスを守っていないのか
スーパースプレッダーか?何かがおかしいのか?
<アメリカ>
・最初のから完治してまた感染したの??
<ユナイテッドサポ>
・ディバラはみんなの咳を口で受け止めているのか
・彼の家にはコロナ工場か何かがあるのか!!!!
・4回もウイルスに感染したという訳ではない
最初のが完治してないんだ
1月に25人中23人の選手に新型コロナウイルスの症状があったとする発言に関し、インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクがクラブに謝罪したことが分かった。イギリス『BBC』が伝えている。
ルカクは先日、同胞のナポリFWドリース・メルテンスの妻でベルギーのTVタレントでもあるカト・カークホフスさんとインスタグラムのライブ配信を行い、驚きの発言をしていた。
「12月に1週間のオフがあった。トレーニングに戻ると、25人中23人が病気だったんだ。冗談ではないよ」
「(1月26日に)ラジャ・ナインゴランのいるカリアリと対戦した試合(△1-1)では、約25分後にDFの1人、ミラン・シュクリニアルがピッチを離れなければならなかった。彼はプレーを続けられず、気を失いそうになっていた」
「誰もが咳をしていて、熱を出していた。僕もウォーミングアップをしている時、いつもよりずっと熱いと感じていたね。熱が出たのは何年かぶりだった」
「試合後、プーマのゲストとディナーの予定があったけど、僕はそのまま帰って寝させてもらった。その時は新型コロナウイルスの検査はしていないから、確かなことは分からないけどね」
https://news.yahoo.co.jp/articles/eae8584392dde449c884e1d5ad53f7d3c36b641dルカクは先日、同胞のナポリFWドリース・メルテンスの妻でベルギーのTVタレントでもあるカト・カークホフスさんとインスタグラムのライブ配信を行い、驚きの発言をしていた。
「12月に1週間のオフがあった。トレーニングに戻ると、25人中23人が病気だったんだ。冗談ではないよ」
「(1月26日に)ラジャ・ナインゴランのいるカリアリと対戦した試合(△1-1)では、約25分後にDFの1人、ミラン・シュクリニアルがピッチを離れなければならなかった。彼はプレーを続けられず、気を失いそうになっていた」
「誰もが咳をしていて、熱を出していた。僕もウォーミングアップをしている時、いつもよりずっと熱いと感じていたね。熱が出たのは何年かぶりだった」
「試合後、プーマのゲストとディナーの予定があったけど、僕はそのまま帰って寝させてもらった。その時は新型コロナウイルスの検査はしていないから、確かなことは分からないけどね」

<インテルサポ>
・おっと、これは大ごとだぞ..
<インテルサポ>
・シュクリニアルに起こったことを思い出したわ...

<インテルサポ>
・俺の記憶が正しければ同じ時期にデ・フライも
ひどいインフルエンザにかかっていたな
<ユナイテッドサポ>
・有用か判らないけどこれは1月で
シュクリニアルがカリアリ戦で交代する前日に
(フィオレンティーナの)カストロヴィッリも目眩がして交代していた
何日か経って彼の彼女もよく似た症状を訴えていた
<ミランサポ>
・インテルのCEOであるスティーブン・チャンは
インテル対カリアリの数日前に中国からやって来て
チームメンバーと会っていたことも言及すべきだ
中国・武漢を発生元とする新型コロナウイルスの脅威によって、世界的なパンデミック(大流行)の危機が叫ばれているなかで、名手が発した軽率な発言が物議を醸している。事もあろうに、ウイルスをネタに中国人ファンを“いじった”のである。
残念なニュースの当事者となったのは、ユベントスに所属する守護神ジャンルイジ・ブッフォンだ。イタリア紙『Gazzetta dello Sport』などが報じている。
ブッフォンは、現地時間2月13日にサン・シーロでミランと対戦したコッパ・イタリア準決勝第1レグ終了後、出待ちでサインを求めた中国人男性に対応した際に、「気をつけて、君はコロナを持っているかもしれない。見てみよう。あぁクソッ! 君は武漢の出身かい?」とイタリア語でジョークを飛ばしたのだ。
『Gazzetta dello Sport』が紹介した動画を見る限り、男性の頭を撫でて去っていった42歳の大ベテランの一言に周囲は笑いに包まれていたが、コロナウイルスが原因となった東アジア人に対する偏見と差別が、イタリア国内でも深刻化するなかで、無神経と言える発言である。
無論、ブッフォンに対しては、メディアからも非難の声が上がっている。イタリア紙『Corriere dello sport』は、「紛れもない失言」と綴れば、同じくイタリア紙『Libero』は、「不必要なジョークであり、どんな状況下にあっても不適当な皮肉である」とこき下ろした。
また、拡散された動画を目にしたファンはSNSで、「ブッフォンの信頼は墜ちた」「彼はくだらない男だ」「これが“差別の国”イタリアだ」「なぜ笑えるのか?」といった厳しい反応が殺到した。
サッカー界では、トッテナム・ホットスパーのデリ・アリが、SNSアプリの「スナップチャット」で新型肺炎にまつわる“おふざけ投稿”を行なって大バッシングを浴び、謝罪に追い込まれたばかり。ブッフォンも単なるジョークで済まされることはなさそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200215-00010005-sdigestw-socc残念なニュースの当事者となったのは、ユベントスに所属する守護神ジャンルイジ・ブッフォンだ。イタリア紙『Gazzetta dello Sport』などが報じている。
ブッフォンは、現地時間2月13日にサン・シーロでミランと対戦したコッパ・イタリア準決勝第1レグ終了後、出待ちでサインを求めた中国人男性に対応した際に、「気をつけて、君はコロナを持っているかもしれない。見てみよう。あぁクソッ! 君は武漢の出身かい?」とイタリア語でジョークを飛ばしたのだ。
『Gazzetta dello Sport』が紹介した動画を見る限り、男性の頭を撫でて去っていった42歳の大ベテランの一言に周囲は笑いに包まれていたが、コロナウイルスが原因となった東アジア人に対する偏見と差別が、イタリア国内でも深刻化するなかで、無神経と言える発言である。
無論、ブッフォンに対しては、メディアからも非難の声が上がっている。イタリア紙『Corriere dello sport』は、「紛れもない失言」と綴れば、同じくイタリア紙『Libero』は、「不必要なジョークであり、どんな状況下にあっても不適当な皮肉である」とこき下ろした。
また、拡散された動画を目にしたファンはSNSで、「ブッフォンの信頼は墜ちた」「彼はくだらない男だ」「これが“差別の国”イタリアだ」「なぜ笑えるのか?」といった厳しい反応が殺到した。
サッカー界では、トッテナム・ホットスパーのデリ・アリが、SNSアプリの「スナップチャット」で新型肺炎にまつわる“おふざけ投稿”を行なって大バッシングを浴び、謝罪に追い込まれたばかり。ブッフォンも単なるジョークで済まされることはなさそうだ。

【動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<アラブのインテルサポ>
・ブッフォンは処分を受けるべきだ
中国人のファンに対して人種差別をした
<スウェーデンのインテルサポ>
・サンシーロでインテルのファンから称賛されず
失望していたのと同じ男だ
<インドネシア>
・驚かないね
<UAE>
・ブッフォンはふざけていただけだ。悪趣味かもしれないが、
あのファンの気分を害するつもりはなかったと思う。
イタリア・セリエAを主催するレガ・セリエA(Lega Serie A)は16日、反人種差別キャンペーンのイメージポスターに猿のアートを使用したことで、一部のクラブから批判の声が上がった。
ASローマ(AS Roma)は英語の公式ツイッター(Twitter)アカウントに、「本日ソーシャルメディアにおいて、セリエAの反人種差別キャンペーンとみられるものに猿の絵が使われているのを目にして大変驚いた」「リーグが人種差別に立ち向かおうとする姿勢は理解するが、これが正しい方法であるとは思えない」と投稿した。
これに先立ち、レガ・セリエAのルイージ・デ・シエルボ(Luigi De Siervo)最高経営責任者(CEO)は、セリエAに所属する各クラブの代表選手20人の署名が入った人種差別対策のプランを提示。その中で、イタリア人アーティストのシモーネ・フガソット(Simone Fugazzotto)氏が猿の顔をアップに色違いでデザインした3種類の絵を公開した。
リーグ側の説明によると、この作品は「統合、多文化主義、そして友愛の価値を守るためのもの」であるという。また、この絵に批判が集まり始めると、「真のアートとは挑発である」とのコメント文を発表した。
フガソット氏は常に猿をモチーフにさまざまなスタイルの絵を描いており、人間の服を着せるなどして文化や歴史的背景の違いを表現することが多い。今回のキャンペーンを前に行われたメディアとのインタビューでは、「私は単に人間のメタファーとして猿を描いている」と述べ、そのテーマを人種差別のテーマで今回使用した理由については「われわれ人間はもともと猿であるからだ。それで、西洋風の猿、アジア風の猿、そして黒人風の猿を描いた」と述べていた。
イタリアのサッカースタジアムでは、黒人選手へのモンキーチャント(猿の鳴きまね)など人種差別的な行為が多発している。
欧州サッカーの反人種差別団体(FARE)は、今回のイメージポスターを採用したことに関して「笑えないジョークだ」と批判しており、「またしても、イタリアサッカー界は世界をあぜんとさせた。毎週のように当局が人種差別への対応に失敗している国において、今度はセリエAが悪趣味なジョークと思えるキャンペーンを打ち出した」とツイートした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191217-00000028-jij_afp-soccASローマ(AS Roma)は英語の公式ツイッター(Twitter)アカウントに、「本日ソーシャルメディアにおいて、セリエAの反人種差別キャンペーンとみられるものに猿の絵が使われているのを目にして大変驚いた」「リーグが人種差別に立ち向かおうとする姿勢は理解するが、これが正しい方法であるとは思えない」と投稿した。
これに先立ち、レガ・セリエAのルイージ・デ・シエルボ(Luigi De Siervo)最高経営責任者(CEO)は、セリエAに所属する各クラブの代表選手20人の署名が入った人種差別対策のプランを提示。その中で、イタリア人アーティストのシモーネ・フガソット(Simone Fugazzotto)氏が猿の顔をアップに色違いでデザインした3種類の絵を公開した。
リーグ側の説明によると、この作品は「統合、多文化主義、そして友愛の価値を守るためのもの」であるという。また、この絵に批判が集まり始めると、「真のアートとは挑発である」とのコメント文を発表した。
フガソット氏は常に猿をモチーフにさまざまなスタイルの絵を描いており、人間の服を着せるなどして文化や歴史的背景の違いを表現することが多い。今回のキャンペーンを前に行われたメディアとのインタビューでは、「私は単に人間のメタファーとして猿を描いている」と述べ、そのテーマを人種差別のテーマで今回使用した理由については「われわれ人間はもともと猿であるからだ。それで、西洋風の猿、アジア風の猿、そして黒人風の猿を描いた」と述べていた。
イタリアのサッカースタジアムでは、黒人選手へのモンキーチャント(猿の鳴きまね)など人種差別的な行為が多発している。
欧州サッカーの反人種差別団体(FARE)は、今回のイメージポスターを採用したことに関して「笑えないジョークだ」と批判しており、「またしても、イタリアサッカー界は世界をあぜんとさせた。毎週のように当局が人種差別への対応に失敗している国において、今度はセリエAが悪趣味なジョークと思えるキャンペーンを打ち出した」とツイートした。

・冗談だよな???
・悲しいことに現実なんだ
<アメリカ>
・もうイタリアサッカーの全試合を中止にしてくれ
<イングランド>
・これが本物のわけがない、お願いだから嘘だと言ってくれ
<マンチェスターシティサポ>
・言葉がないわ 🤦♂️
イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が、人種差別的な見出しを打ったことで非難を浴びている。
問題となっているのは、同メディアが5日に発行したスポーツ紙の一面。6日に行われるセリエA第15節のインテルvsローマのビッグマッチに先駆け、インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクと、ローマのイングランド人DFクリス・スモーリングを見出しに起用したのだが、そこに「ブラックフライデー」と記載してしまったことが非難の対象となっている。
日本でも馴染みの深いブラックフライデーは、小売店が大規模な安売りを実施するアメリカから始まったイベントである。11月の第4金曜日がその日とされており、コリエレはこの夏に加入した両選手が、各クラブで印象的な活躍を残し“お買い得”だったことに掛けてこのように銘打ったのだろう。しかし、人種差別に敏感になっているイタリアではあまり良い捉えられ方をしなかったようだ。
イタリアでは今季、ルカクやブレシアのイタリア代表FWマリオ・バロテッリ、ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリらへの人種差別が大きな問題となっている。今回の一件には、ローマの英語版公式ツイッターも言及しており、ファンもそれに呼応する形で同メディアを非難。イタリアのジャーナリスト、マッテオ・モベッティ氏は「あまりにも恥だ」と、苦言を呈している。
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=365578問題となっているのは、同メディアが5日に発行したスポーツ紙の一面。6日に行われるセリエA第15節のインテルvsローマのビッグマッチに先駆け、インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクと、ローマのイングランド人DFクリス・スモーリングを見出しに起用したのだが、そこに「ブラックフライデー」と記載してしまったことが非難の対象となっている。
日本でも馴染みの深いブラックフライデーは、小売店が大規模な安売りを実施するアメリカから始まったイベントである。11月の第4金曜日がその日とされており、コリエレはこの夏に加入した両選手が、各クラブで印象的な活躍を残し“お買い得”だったことに掛けてこのように銘打ったのだろう。しかし、人種差別に敏感になっているイタリアではあまり良い捉えられ方をしなかったようだ。
イタリアでは今季、ルカクやブレシアのイタリア代表FWマリオ・バロテッリ、ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリらへの人種差別が大きな問題となっている。今回の一件には、ローマの英語版公式ツイッターも言及しており、ファンもそれに呼応する形で同メディアを非難。イタリアのジャーナリスト、マッテオ・モベッティ氏は「あまりにも恥だ」と、苦言を呈している。

<カメルーン>
・下品で恥ずべきだ!!
<イタリア>
・嘘だろ・・・衝撃的だわ!
<パキスタン>
・本当にありえない 😤😤😤
<ニューカッスルサポ>
・英デイリー・メール紙がマシに思えるわ...
<チェルシーサポ>
・それでもセリエAは何もしないだろう