マルセイユDF酒井宏樹が自身のインスタグラムを更新し、同僚DFアルバロ・ゴンザレスとパリ・サンジェルマン(PSG)FWネイマールの処分なしについて自身の考えを示した。
リーグ・アン第3節で行われた“ル・クラスィク”。1-0でマルセイユが勝利した一戦では、終盤に両チームの選手が入り乱れて乱闘に発展。ゴンザレスを殴って一発退場を命じられたネイマールはその後、マルセイユDFから人種差別を受けたことを告白。しかし、ブラジル代表FWに対しても、ゴンザレスへの同性愛嫌悪発言の嫌疑がかけられていた。マルセイユはネイマールが差別的発言をした場面を捉えた証拠を持ち、これをLFPに提出したと見られている。
そんな中フランス・フットボールリーグ(LFP)は30日、ネイマールとゴンザレスの件に関して「調査、ヒアリングの結果、試合中のアルバロ・ゴンザレスからネイマールへの、またネイマールからアルバロ・ゴンザレスへの差別的な言動を裏付けるに十分に納得できるだけの証拠がなかった」と処分しないことを発表している。
なおネイマールにはこの他、酒井への人種差別的な発言があったとスペインメディアを中心に報道が過熱していた。しかし、LFPは今回の声明でこの件には触れていない。
酒井はLFPの発表後、自身のインスタグラムを更新。「この2週間、中々サッカーに集中できる環境ではありませんでしたが、対象の2人の選手に制裁がなかったことに安堵しております」とし、「今回の件に関してですが、もし仮に何か言われたとしてもお互い熱くなっている試合中の些細な出来事であり、差別とは全く関係ありません」と綴った。
最後に「もう全て終わった事であり、今回はマルセイユが勝ったというだけの事です。また伝統あるマルセイユとパリの熱いダービーを皆さまにお見せできるよう引き続き努力していきます!」と締めくくっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30d290273cdee5faf4a9a84d30779b21b09dfe84リーグ・アン第3節で行われた“ル・クラスィク”。1-0でマルセイユが勝利した一戦では、終盤に両チームの選手が入り乱れて乱闘に発展。ゴンザレスを殴って一発退場を命じられたネイマールはその後、マルセイユDFから人種差別を受けたことを告白。しかし、ブラジル代表FWに対しても、ゴンザレスへの同性愛嫌悪発言の嫌疑がかけられていた。マルセイユはネイマールが差別的発言をした場面を捉えた証拠を持ち、これをLFPに提出したと見られている。
そんな中フランス・フットボールリーグ(LFP)は30日、ネイマールとゴンザレスの件に関して「調査、ヒアリングの結果、試合中のアルバロ・ゴンザレスからネイマールへの、またネイマールからアルバロ・ゴンザレスへの差別的な言動を裏付けるに十分に納得できるだけの証拠がなかった」と処分しないことを発表している。
なおネイマールにはこの他、酒井への人種差別的な発言があったとスペインメディアを中心に報道が過熱していた。しかし、LFPは今回の声明でこの件には触れていない。
酒井はLFPの発表後、自身のインスタグラムを更新。「この2週間、中々サッカーに集中できる環境ではありませんでしたが、対象の2人の選手に制裁がなかったことに安堵しております」とし、「今回の件に関してですが、もし仮に何か言われたとしてもお互い熱くなっている試合中の些細な出来事であり、差別とは全く関係ありません」と綴った。
最後に「もう全て終わった事であり、今回はマルセイユが勝ったというだけの事です。また伝統あるマルセイユとパリの熱いダービーを皆さまにお見せできるよう引き続き努力していきます!」と締めくくっている。
※英語で差別はなかったと明確に否定しています
>Nobody said anything discriminating to me (誰も私に差別的なことを何も言わなかったです)

<バルセロナサポ>
・それじゃあ、結局のところ差別はなかったのか
・意外な展開になったな
<南アフリカ>
・俺のアイドル、ネイマールが無実だ
<ナイジェリア>
・お前らネイマールに謝罪すべきだ...
<ネイマールのファン>
・ネイマールを叩いてたア○共はできるだけ早く謝罪する必要がある
・今頃、ネイマールのアンチは泣いているよ 笑
<イギリス>
・予想通り、スペインのタブロイド紙はネイマールとなると捏造する!
フランス・リーグアンは13日に第3節を行い、DF酒井宏樹とDF長友佑都が所属するマルセイユは敵地でパリSGと対戦。伝統のダービー“ル・クラスィク”は、マルセイユが1-0で制した。酒井はフル出場し、長友はベンチで出場はなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a6e7d9f5caa20c0da99c49f1fddf4839ce3fcde
【酒井宏樹 PSG戦 ハイライト動画(YOUTUBE)】
※<>なしがマルセイユサポーターの反応です
<タンザニア>
・笑 酒井を除いてみんなが乱闘したがっている【動画】
<イングランド>
・ネイマールは酒井宏樹に完封されたことが耐えられなかった! 口口口
・やっと(PSGに)勝利!全く期待してなかった年にだ!うちが(昨季)2位だったのもまぐれとかではなかった!この試合のマンダンダとサカイは他の選手よりもワンランク上だった
・酒井は本当に堅実だった、ご苦労さまでした!
<フランスのバルセロナサポ>
・酒井は怪物だわ
・酒井の年俸はカプリソーネ(果実飲料)以下なのにネイマールを封じ込めた 🥰
フランス1部マルセイユDF酒井宏樹(30)が、7月31日にドイツ・ミュンヘンで行われたバイエルン・ミュンヘンとの親善試合に、後半から45分間プレーした。試合は0-1(前半0-1)で敗れた。1日付のレキップ紙が報じた。同紙は「前半、両監督は、最高の11人を並べた」と伝えた。
マルセイユのアンドレ・ビアス・ボアス監督は「欧州チャンピオンズリーグに向けて、既に準備万全である敵に対する守備、規律、コミュニケーション、やる気の面で満足している。フィジカル面で我々は存在感を示した。攻撃面で相手はボールをキープして、格上のレベルだった。我々が攻撃で2度の最高のチャンスを逃したのは残念だ」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/24886a492e6ec308e2675789c71d52ea146b7e51マルセイユのアンドレ・ビアス・ボアス監督は「欧州チャンピオンズリーグに向けて、既に準備万全である敵に対する守備、規律、コミュニケーション、やる気の面で満足している。フィジカル面で我々は存在感を示した。攻撃面で相手はボールをキープして、格上のレベルだった。我々が攻撃で2度の最高のチャンスを逃したのは残念だ」とコメントした。

【酒井宏樹のタッチ集(バイエルン戦)】
・酒井は途中出場で良かった!
彼はコマンをとても良く抑えていた
・酒井とアケは立派だ、かなり気に入ったよ
・酒井は堅実だ、昨季は偶然の事故だった
・最高: マンダンダ, 酒井 , サンソン
失敗: パイェ、パイェ、パイェとパイェ
・酒井とアケのレベルには満足だ
他はトヴァンを除いていつも通りだ
トヴァンはまだ以前のレベルに戻っていない
マルセイユの日本代表DF酒井宏樹がフランスの医療関係各所に寄付を行った。地元紙『ラ・プロバンス』が伝えている。
現在、新型コロナウイルスの影響により、妻や子供とともに自宅待機している酒井。同紙によると、この病気と戦う医療関係者にサポートと深い感謝を示すため、マルセイユの病院に対して個人的に2万ユーロ(約236万円)を寄付したようだ。
病院のスタッフに送ったビデオメッセージで「僕は何ができるかを考え、コロナウイルスと戦っている人々を助けるためにこの寄付をしたいと思いました。僕はネイマールのようなスーパースターではありません。十分かどうかは分かりませんが、できる限りお手伝いをしたいと思います」と説明している。
また、酒井は同病院や他施設のスタッフにボランティアで食事を提供しているシェフの協会に対し、友人のシェフとともに1万ユーロ(約118万円)の寄付も行ったという。
酒井は7日に自身のツイッター(@hi04ro30ki)を更新。「日々欧州の医療崩壊の現状をニュースなどで目の当たりにして心を痛めています。何か自分に出来る事はないかと思いマルセイユの病院をはじめコロナウイルスと最前線で戦っている医療関係各所4カ所に本当に少額だとは思いますが、計5万€寄付させて頂きました。1日でも早い終息を願っております」と、報じられている以外にも寄付を行ったことを明かしている。
クラブは日本語版公式ツイッター(@OM_Japanese)で「@hi04ro30kiはOMの誇りです」と酒井の行動を称賛し、「一刻も早く終息しますように」と同じ想いをつづった。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?300513-300513-fl現在、新型コロナウイルスの影響により、妻や子供とともに自宅待機している酒井。同紙によると、この病気と戦う医療関係者にサポートと深い感謝を示すため、マルセイユの病院に対して個人的に2万ユーロ(約236万円)を寄付したようだ。
病院のスタッフに送ったビデオメッセージで「僕は何ができるかを考え、コロナウイルスと戦っている人々を助けるためにこの寄付をしたいと思いました。僕はネイマールのようなスーパースターではありません。十分かどうかは分かりませんが、できる限りお手伝いをしたいと思います」と説明している。
また、酒井は同病院や他施設のスタッフにボランティアで食事を提供しているシェフの協会に対し、友人のシェフとともに1万ユーロ(約118万円)の寄付も行ったという。
酒井は7日に自身のツイッター(@hi04ro30ki)を更新。「日々欧州の医療崩壊の現状をニュースなどで目の当たりにして心を痛めています。何か自分に出来る事はないかと思いマルセイユの病院をはじめコロナウイルスと最前線で戦っている医療関係各所4カ所に本当に少額だとは思いますが、計5万€寄付させて頂きました。1日でも早い終息を願っております」と、報じられている以外にも寄付を行ったことを明かしている。
クラブは日本語版公式ツイッター(@OM_Japanese)で「@hi04ro30kiはOMの誇りです」と酒井の行動を称賛し、「一刻も早く終息しますように」と同じ想いをつづった。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<マルセイユサポ>
・宏樹、ありがとう。心の広い素晴らしい男だ。
<マルセイユサポ>
・良き手本になってくれてありがとう、ミスター酒井
<マルセイユサポ>
・俺らのサムライ、ありがとう
<モナコサポ>
・酒井、ブラボーだ・・・
称賛すべきメンタリティーを兼ね備えたこの選手が大好きだ
<マルセイユサポ>
・本当に 💯 だわ
現在29歳の酒井は、2016年6月にドイツ・ブンデスリーガのハノーファーからマルセイユに加入して以降、両サイドでSBとして起用されるなど重用されてきた。2018-19シーズンもリーグ・アンで5位に甘んじてピリッとしなかったチームにあって、公式戦32試合に出場して安定したパフォーマンスを披露し、ファンの選ぶ年間MVPに選出されている。
マルセイユとは21年6月までの契約を結んでいるが、先月にプレミアリーグの強豪トッテナムが獲得に興味を示していることが報じられるなど、その去就の行方が注目を浴びている。
そんななか、現地時間7月4日、フランス・メディア『Mercato365』は、今夏の移籍市場で、マルセイユが酒井宏樹を含めた複数の主力を売却する意向であると報じた。
記事によれば、現在7850万ユーロ(約98億1250万円)という莫大な赤字を抱えているマルセイユは、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)による補強禁止処分を避けるため、欧州サッカー連盟(UEFA)から提示された収益改善案を受託。収支のバランスを整える必要に迫られている。
そのために、それなりの移籍金が見込める主力の放出は不可避なようだ。
7月3日にアルゼンチン人MFのルーカス・オカンポスをセビージャへ1500万ユーロ(約18億7500万円)で売却したのに続き、マルセイユは、モルガン・サンソンを3000万ユーロ(約37億5000万円)、ブバカール・カマラを1800万ユーロ(約22億5000万円)、ケビン・ストロートマンを1200万ユーロ(約15億円)、ルイス・グスタボと酒井をともに800万ユーロ(約10億円)で放出し、現金化したいと画策していると『Mercato365』は伝えている。
同じくマルセイユの補強について記事を掲載した地元紙『La Provence』は、「フロリアン・トバンやマクシム・ロペズといった主力に加え、クラブはヒロキの放出も計画している」とし、その可能性について次のように綴った。
「マルセイユのファンはオカンポスの退団も呑み込めていないが、彼らはもっと驚かされるかもしれない。なぜなら、フロントがヒロキ・サカイの放出も考えているからだ。昨シーズン最大の功労者であったサムライは退団リストに入っているようだ」
今シーズンからポルトガル人監督のアンドレ・ビラス=ボアスを招聘したマルセイユは、今週木曜日からイングランドでのミニキャンプをスタートさせ、現地時間7日にはストークのU-23チームとの練習試合を予定している。
新チームがスタートを切ったなかで主力の放出はどのように進んでいくのか。そして、酒井はマルセイユを離れ、一部で囁かれているようにトッテナムの一員となるのか。その動向から目が離せない。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=61036マルセイユとは21年6月までの契約を結んでいるが、先月にプレミアリーグの強豪トッテナムが獲得に興味を示していることが報じられるなど、その去就の行方が注目を浴びている。
そんななか、現地時間7月4日、フランス・メディア『Mercato365』は、今夏の移籍市場で、マルセイユが酒井宏樹を含めた複数の主力を売却する意向であると報じた。
記事によれば、現在7850万ユーロ(約98億1250万円)という莫大な赤字を抱えているマルセイユは、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)による補強禁止処分を避けるため、欧州サッカー連盟(UEFA)から提示された収益改善案を受託。収支のバランスを整える必要に迫られている。
そのために、それなりの移籍金が見込める主力の放出は不可避なようだ。
7月3日にアルゼンチン人MFのルーカス・オカンポスをセビージャへ1500万ユーロ(約18億7500万円)で売却したのに続き、マルセイユは、モルガン・サンソンを3000万ユーロ(約37億5000万円)、ブバカール・カマラを1800万ユーロ(約22億5000万円)、ケビン・ストロートマンを1200万ユーロ(約15億円)、ルイス・グスタボと酒井をともに800万ユーロ(約10億円)で放出し、現金化したいと画策していると『Mercato365』は伝えている。
同じくマルセイユの補強について記事を掲載した地元紙『La Provence』は、「フロリアン・トバンやマクシム・ロペズといった主力に加え、クラブはヒロキの放出も計画している」とし、その可能性について次のように綴った。
「マルセイユのファンはオカンポスの退団も呑み込めていないが、彼らはもっと驚かされるかもしれない。なぜなら、フロントがヒロキ・サカイの放出も考えているからだ。昨シーズン最大の功労者であったサムライは退団リストに入っているようだ」
今シーズンからポルトガル人監督のアンドレ・ビラス=ボアスを招聘したマルセイユは、今週木曜日からイングランドでのミニキャンプをスタートさせ、現地時間7日にはストークのU-23チームとの練習試合を予定している。
新チームがスタートを切ったなかで主力の放出はどのように進んでいくのか。そして、酒井はマルセイユを離れ、一部で囁かれているようにトッテナムの一員となるのか。その動向から目が離せない。

・酒井が次に出て行く選手かもしれないのか😱😥
・😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡
・あり得ない!!!!なんてことだよ 😱
・意味不明だ
・どんどん馬鹿げたことになってきている
・ジャック・アンリ・エイロー会長、(酒井を)売る必要はないだろ【GIF動画】