8月6日にスコットランド・リーグの第2節が行なわれ、日本人4選手が所属するロス・カウンティと敵地で対戦。古橋亨梧はCF、前田大然は左ウイングで先発した一方、負傷が報じられた旗手怜央と井手口陽介はベンチ外となった。
開幕戦ではアバディーンを2ー0で下したセルティックは11分、ペナルティエリア手前でボールを持った古橋が思い切りよく左足を振り抜くも、大きくクロスバーの上を越える。さらに26分には、ジョッタのクロスから前田がヘディングシュート。しかし、枠を捉えきれない。
古橋と前田はそれぞれ37分と前半アディショナルタイムにも、エリア左からシュートを放つが、いずれもGKレイドローに阻まれる。
スコアレスで折り返したアウェーチームは、後半の頭から前田に代えてアバダを投入。すると、直後の48分だった。ジョッタの折り返しから古橋が押し込み、ついに先制に成功する。昨シーズンは怪我もありながら、公式戦20ゴールを挙げた27歳の日本代表FWは、待望の今シーズン初ゴールとなった。
ただ、リードも束の間、58分にイアコビッティにゴールを許し、同点に追いつかれる。
セルティックはその後、昨シーズンのリーグ得点王ギアクマキスも送り込み、攻勢をかけるなか、迎えた84分にイェンツが値千金の勝ち越し点を奪取。勢いに乗ると、90+1分にはアバダのダメ押し点が生まれ、終わってみれば3―1で快勝。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f51d456ee2a89b1135e5958cf7d76399f7c649b7開幕戦ではアバディーンを2ー0で下したセルティックは11分、ペナルティエリア手前でボールを持った古橋が思い切りよく左足を振り抜くも、大きくクロスバーの上を越える。さらに26分には、ジョッタのクロスから前田がヘディングシュート。しかし、枠を捉えきれない。
古橋と前田はそれぞれ37分と前半アディショナルタイムにも、エリア左からシュートを放つが、いずれもGKレイドローに阻まれる。
スコアレスで折り返したアウェーチームは、後半の頭から前田に代えてアバダを投入。すると、直後の48分だった。ジョッタの折り返しから古橋が押し込み、ついに先制に成功する。昨シーズンは怪我もありながら、公式戦20ゴールを挙げた27歳の日本代表FWは、待望の今シーズン初ゴールとなった。
ただ、リードも束の間、58分にイアコビッティにゴールを許し、同点に追いつかれる。
セルティックはその後、昨シーズンのリーグ得点王ギアクマキスも送り込み、攻勢をかけるなか、迎えた84分にイェンツが値千金の勝ち越し点を奪取。勢いに乗ると、90+1分にはアバダのダメ押し点が生まれ、終わってみれば3―1で快勝。

【古橋亨梧のゴール動画】 【streamff】 【twitter(動画)】
・キヨゴ、やったぜ 🍀
・ついに...キヨゴ 🙌🍀
・ありがてえ
・完璧だ、キヨゴ👍
・キヨゴ、お前は最高のマッシュルームだ
・キヨゴは本当に魔法使いだ😍🍀💚
・俺の史上最高の選手だ
親善試合3試合目はバニーク・オストラヴァに4-2で勝利。キョーゴはセルティックの1点目を記録しました!#BANCEL | #SuccessNeverRests | #COYBIG 🍀 pic.twitter.com/Csqz8iaqvV
— Celtic FC Japan (@CelticFCJPN) July 14, 2022

【古橋亨梧のゴール動画(streamja)】
・やったあああキヨゴオオオ⚽️🍀
・本当にセクシーなゴールだ
・美しいシュートだ
キーパーは自分が何をしてるか全く分かってなかったな
・日本から来た男 🇯🇵 💚
・キヨゴはいつも確実に良いポジションに入ってゴールを奪う
・キヨゴが大好き
サッカーのスコットランド・プレミアリーグでセルティックに所属するFW古橋亨梧(27)は9日、敵地で行われたオーストリア1部ラピッド・ウィーンとのプレシーズンマッチで新シーズンに向けた初ゴールを決めた。
後半開始から出場すると、1―1の同10分に右クロスでMFターンブルの勝ち越し点をアシスト。2―2とされた直後の同19分に敵陣の深い位置でボールを奪った左サイドのターンブルからペナルティーエリア内で相手選手と競り合いながらパスを受けると、素早く反転してゴール左前からゴール右隅を狙い澄ましてグラウンダーのシュートを決めた。
試合はセルティックが3回リードしながら3―3の引き分けに持ち込まれる展開となったが、加入2季目を迎えるエースは1得点1アシストと抜群の存在感を発揮。クラブ情報専門サイト「セルティック・ウェー」はチーム最高の8点と採点し「とてもシャープだった」と称えた。
FW前田大然(24)、MF旗手怜央(24)はいずれも前半のみの出場。MF井手口陽介(25)は古橋とともに後半のみ出場した。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/07/10/kiji/20220710s00002182324000c.html後半開始から出場すると、1―1の同10分に右クロスでMFターンブルの勝ち越し点をアシスト。2―2とされた直後の同19分に敵陣の深い位置でボールを奪った左サイドのターンブルからペナルティーエリア内で相手選手と競り合いながらパスを受けると、素早く反転してゴール左前からゴール右隅を狙い澄ましてグラウンダーのシュートを決めた。
試合はセルティックが3回リードしながら3―3の引き分けに持ち込まれる展開となったが、加入2季目を迎えるエースは1得点1アシストと抜群の存在感を発揮。クラブ情報専門サイト「セルティック・ウェー」はチーム最高の8点と採点し「とてもシャープだった」と称えた。
FW前田大然(24)、MF旗手怜央(24)はいずれも前半のみの出場。MF井手口陽介(25)は古橋とともに後半のみ出場した。

【古橋亨梧のアシスト動画(streamja)】
・キヨゴからあのパスよ👏🏻👏🏻
・ジュリアンからブリリアントなボール、キヨゴのトップクラスのプレー、ナイスシュートだ
・キヨゴの傑出した動き出しから、それを更に上回る良いクロスが入ってきたターンブルに。それでゴールが生まれた。
一級品だ 🇯🇵🇯🇵🏴🏴
・キヨゴは現実とは思えないぐらい素晴らしい
・キレキレのキヨゴが見られて嬉しいね
・またしても素敵なゴールだ、キヨゴはあのように相手の裏を取る名人だ
※追記しました

【古橋亨梧の2ゴール動画(YOUTUBE)】
【古橋亨梧の1ゴール目動画(streamja)】
・キヨゴールだ
・決めるのはキヨゴだよな 🇯🇵🇯🇵
・キヨゴオオオオオオに挨拶しろ
・パーティーが始まっている...なんというシュートだ..キヨゴ 👊🥳🍀🏆💚
・どうやって決めたんだ?憎いゴールだ
・あんなゴールを決めてやるなよ
5月14日に開催されたスコットランド・リーグ最終節で、日本人選手4人が所属するセルティックは、4位のマザーウェルと本拠地セルティック・パークで対戦。古橋亨梧がCF、前田大然が左ウィングで先発し、井手口陽介はベンチスタート、旗手怜央はメンバー外となった。
前節に2年ぶりの52度目のリーグ制覇を決めたホームチームは、序盤から圧倒的に押し込み、21分に古橋が先制点を奪う。CKのクリアミスをペナルティエリア内で拾うと、冷静に相手をかわし、振り向きざまに右足を一閃。鋭いシュートでニアサイドをぶち抜いた。
勢いに乗った27歳の日本代表FWは、40分にデイビット・ターンブルが追加点を奪い、2―0で迎えた44分にもスーパーゴールをゲット。アンソニー・ラルストンの縦パスに反応すると、後ろから来る難しいボールながら、ダイレクトボレーで合わせ、鮮やかにネットを揺らした。
これで古橋は公式戦33試合で20ゴール目で、リーグ戦では20試合で12ゴール目。13ゴールで得点ランキング首位に立つ、レーガン・チャールズクック(ロス・カウンティ)まで、1点差に迫った。
3―0で折り返すと、後半開始早々の50分、古橋にハットトリックの絶好機が到来。右サイドからジョッタがグラウンダーのクロスに左足で反応するが、惜しくも触ることはできなかった。
59分にジョッタのリーグ戦の得点数を二桁に乗せるゴールで、さらにリードを広げたセルティックは、62分に4枚替えを敢行し、井手口らを一気に投入。古橋はここでお役御免となり、逆転で得点王となる夢は潰えた。
その後も攻撃の手を緩めないセルティックは、68分と後半アディショナルタイムにギオルゴス・ギアクマキスがネットを揺らし、結局6―0で大勝。圧巻のゴールラッシュで、リーグ戦の無敗記録を32試合まで伸ばし、アンジェ・ポステコグルー体制1年目を締めくくった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e88c5d77dbc7a89e026168a6e08c87740d6b3d4f前節に2年ぶりの52度目のリーグ制覇を決めたホームチームは、序盤から圧倒的に押し込み、21分に古橋が先制点を奪う。CKのクリアミスをペナルティエリア内で拾うと、冷静に相手をかわし、振り向きざまに右足を一閃。鋭いシュートでニアサイドをぶち抜いた。
勢いに乗った27歳の日本代表FWは、40分にデイビット・ターンブルが追加点を奪い、2―0で迎えた44分にもスーパーゴールをゲット。アンソニー・ラルストンの縦パスに反応すると、後ろから来る難しいボールながら、ダイレクトボレーで合わせ、鮮やかにネットを揺らした。
これで古橋は公式戦33試合で20ゴール目で、リーグ戦では20試合で12ゴール目。13ゴールで得点ランキング首位に立つ、レーガン・チャールズクック(ロス・カウンティ)まで、1点差に迫った。
3―0で折り返すと、後半開始早々の50分、古橋にハットトリックの絶好機が到来。右サイドからジョッタがグラウンダーのクロスに左足で反応するが、惜しくも触ることはできなかった。
59分にジョッタのリーグ戦の得点数を二桁に乗せるゴールで、さらにリードを広げたセルティックは、62分に4枚替えを敢行し、井手口らを一気に投入。古橋はここでお役御免となり、逆転で得点王となる夢は潰えた。
その後も攻撃の手を緩めないセルティックは、68分と後半アディショナルタイムにギオルゴス・ギアクマキスがネットを揺らし、結局6―0で大勝。圧巻のゴールラッシュで、リーグ戦の無敗記録を32試合まで伸ばし、アンジェ・ポステコグルー体制1年目を締めくくった。

【古橋亨梧の2ゴール動画(YOUTUBE)】
【古橋亨梧の1ゴール目動画(streamja)】
・キヨゴールだ
・決めるのはキヨゴだよな 🇯🇵🇯🇵
・キヨゴオオオオオオに挨拶しろ
・パーティーが始まっている...なんというシュートだ..キヨゴ 👊🥳🍀🏆💚
・どうやって決めたんだ?憎いゴールだ
・あんなゴールを決めてやるなよ
※追記しました

【前田大然のゴール動画】 【ゴール動画(streamja)】 【twitter(動画)】
・これは本当にセクシーなゴールだ
・やったぜ、前田。もっとこんなプレーを頼む!
・前田、ありがとう!
・アンパンマンゴールだ!
・前田はここまでトップクラスだった
・ジョタがブリリアントなプレー...前田の見事なシュート🍀
セルティックは7日、スコティッシュ・プレミアシップのセカンドステージ第3節でハーツをホームに迎えた。
前節に行われた2位レンジャーズとの直接対決を1-1で引き分けたことで6ポイント差の首位を維持したセルティック。残り3節となった中、3位のハーツ戦では古橋亨梧と前田大然が前節に引き続きスタメン入りした一方、旗手怜央がベンチスタートとなった。
古橋がセンターフォワード、前田が左ウイングでそれぞれピッチに立ったセルティックだが、開始早々に出鼻を挫かれる。3分、右サイドからのクロスを許すと、最後は正面のシムズにネットを揺らされて、ビハインドを背負う。
ハーフタイムにかけてはセルティックが攻勢に出ると、日本人アタッカーコンビの活躍で一気に逆転する。まずは30分、右サイドを抜け出したジョタのクロスから正面に走り込んだ前田がダイレクトシュートでネットを揺らし、今季6ゴール目を記録。さらに37分にもジョタの折り返しに正面で飛び込んだ古橋がヘディングシュートで押し込む。古橋の今季公式戦18ゴール目で、セルティックが前半のうちに2-1と逆転した。
迎えた後半も攻めるセルティック、59分にオライリーがポスト直撃のシュートでゴールに迫った中、前田と古橋は64分に揃って交代。旗手がピッチに投入される。すると69分にはオライリーが3ゴール目を決めて、セルティックがリードを2点に広げる。
その後、90分には旗手のGKのセーブを強いるシュートから二次攻撃すると、最後はヤクマキスがダメ押しの4点目を奪取。そのまま4-1で勝ちきったセルティックは、暫定9ポイント差に広げた2位のレンジャーズが8日のダンディー・ユナイテッド戦で引き分け以下に終わると、2シーズンぶり8度目(トップリーグ通算52度目)の優勝を決めることができる状況とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/48783c534fe7135a41cd562a35129952a11604b9前節に行われた2位レンジャーズとの直接対決を1-1で引き分けたことで6ポイント差の首位を維持したセルティック。残り3節となった中、3位のハーツ戦では古橋亨梧と前田大然が前節に引き続きスタメン入りした一方、旗手怜央がベンチスタートとなった。
古橋がセンターフォワード、前田が左ウイングでそれぞれピッチに立ったセルティックだが、開始早々に出鼻を挫かれる。3分、右サイドからのクロスを許すと、最後は正面のシムズにネットを揺らされて、ビハインドを背負う。
ハーフタイムにかけてはセルティックが攻勢に出ると、日本人アタッカーコンビの活躍で一気に逆転する。まずは30分、右サイドを抜け出したジョタのクロスから正面に走り込んだ前田がダイレクトシュートでネットを揺らし、今季6ゴール目を記録。さらに37分にもジョタの折り返しに正面で飛び込んだ古橋がヘディングシュートで押し込む。古橋の今季公式戦18ゴール目で、セルティックが前半のうちに2-1と逆転した。
迎えた後半も攻めるセルティック、59分にオライリーがポスト直撃のシュートでゴールに迫った中、前田と古橋は64分に揃って交代。旗手がピッチに投入される。すると69分にはオライリーが3ゴール目を決めて、セルティックがリードを2点に広げる。
その後、90分には旗手のGKのセーブを強いるシュートから二次攻撃すると、最後はヤクマキスがダメ押しの4点目を奪取。そのまま4-1で勝ちきったセルティックは、暫定9ポイント差に広げた2位のレンジャーズが8日のダンディー・ユナイテッド戦で引き分け以下に終わると、2シーズンぶり8度目(トップリーグ通算52度目)の優勝を決めることができる状況とした。

セルティックのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
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・やったぜ、前田。もっとこんなプレーを頼む!
・前田、ありがとう!
・アンパンマンゴールだ!
・前田はここまでトップクラスだった
・ジョタがブリリアントなプレー...前田の見事なシュート🍀