ブラジルU-20代表FWリンコンが、ヴィッセル神戸移籍で合意に至ったことが『Goal』の取材で明らかとなった。
2017年に16歳の若さでフラメンゴのトップチームデビューを果たしたリンコン。同年にブラジル代表として参加した南米選手権やU-17ワールドカップで一躍有名になると、2018-19シーズンにはフラメンゴでコパ・リベルタドーレス優勝も経験している。
そんなブラジルの注目株だが、2020年に8つ以上のオファーを受けたものの、クラブが拒否。これに動揺した選手代理人とフラメンゴ側の対立は深まっているようだ。リンコンは2020年12月以降チームの計画から外れ、現在はU-20チームでプレーしている。選手はできる限り状況を早く解決すること、フラメンゴを退団することを希望していることが分かっている。
そして、移籍先は神戸になることが『Goal』の取材で確認された。14日にフラメンゴと神戸は移籍金に関しても合意。1500万レアル(約3億円)で保有権の75%を買い取り、25%は将来売却する際に支払うことになる。
なおリンコンに対しては、メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティも獲得に動いていたが、MLSの公式サイトが競争から撤退したと報道。また、リンコン自身も神戸のプロジェクトに惹かれ、移籍を希望していることも分かった。背番号は「10」を要求しているという。ブラジル期待の20歳ストライカーが、新シーズンからJリーグでプレーすることになりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8faaea11f8a193d680279837582d84b0fd2ab322017年に16歳の若さでフラメンゴのトップチームデビューを果たしたリンコン。同年にブラジル代表として参加した南米選手権やU-17ワールドカップで一躍有名になると、2018-19シーズンにはフラメンゴでコパ・リベルタドーレス優勝も経験している。
そんなブラジルの注目株だが、2020年に8つ以上のオファーを受けたものの、クラブが拒否。これに動揺した選手代理人とフラメンゴ側の対立は深まっているようだ。リンコンは2020年12月以降チームの計画から外れ、現在はU-20チームでプレーしている。選手はできる限り状況を早く解決すること、フラメンゴを退団することを希望していることが分かっている。
そして、移籍先は神戸になることが『Goal』の取材で確認された。14日にフラメンゴと神戸は移籍金に関しても合意。1500万レアル(約3億円)で保有権の75%を買い取り、25%は将来売却する際に支払うことになる。
なおリンコンに対しては、メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のFCシンシナティも獲得に動いていたが、MLSの公式サイトが競争から撤退したと報道。また、リンコン自身も神戸のプロジェクトに惹かれ、移籍を希望していることも分かった。背番号は「10」を要求しているという。ブラジル期待の20歳ストライカーが、新シーズンからJリーグでプレーすることになりそうだ。

【リンコンのプレー集(YOUTUBE)】
<ニューヨーク>
・シンシナティ、よかったな
<アメリカ>
・これはがっかりだ。彼はまさしくMLSが欲しくて必要としている若きタレントだと思う
<シンシナティサポ>
・なんだよー!今回こそ実現すると思ってたのに 🙄
<アメリカ>
・俺はこれで問題ないよ
<シンシナティサポ>
・シンシナティは間一髪で難を逃れたよ
<アメリカ>
・やれやれ助かったわ
フランス・ニームのローカルメディア『Objectif Gard』は1月13日、フランス1部ニーム・オリンピックがベルギー1部セルクル・ブルージュ(サークル・ブルッヘ)に所属している日本代表DF植田直通の獲得を検討していると報じた。
ニーム・オリンピックは現在フランス1部、3勝3分13敗(14得点・40失点)の勝点12で20チーム中最下位に低迷している。失点数はリーグワーストで、守備再建に向けた補強を、この1月の移籍マーケットのテーマに掲げている。そのなかで、日本代表でも存在感を示しつつある、鹿島アントラーズからベルギーに渡って3年目を迎えた26歳の植田がリストアップされたようだ。
記事では、同メディアの独自情報として、「ニーム・オリンピックはウエダ・ナオミチを獲得しようとしているようだ。26歳のセンターバックに注目している」と報じた。ベルギーリーグでほとんど出場機会を得られずにいながら日本代表で13試合に出場していることに触れていて、「この話が実現するかどうかはまだ分からない」と言及。あくまでも“関心”のレベルであることを示唆している。
植田は1994年10月24日生まれ、熊本県出身、26歳。186センチ・77キロ。緑川少年スポーツクラブ ― 宇土市立住吉中学 ― 大津高校 ― 鹿島 ― セルクル・ブルージュ。2020-21シーズンはベルギー1部8試合・0得点。日本代表(国際Aマッチ)13試合・1得点。
昨年10月に行われた日本代表のオランダシリーズ・コートジボワール代表戦、アディショナルタイムに劇的決勝弾を決めたのは記憶に新しい。ファイタータイプのセンターバックが、フランスに渡るのか!? 実現すれば楽しみだ。
https://sakanowa.jp/topics/oversea/39581ニーム・オリンピックは現在フランス1部、3勝3分13敗(14得点・40失点)の勝点12で20チーム中最下位に低迷している。失点数はリーグワーストで、守備再建に向けた補強を、この1月の移籍マーケットのテーマに掲げている。そのなかで、日本代表でも存在感を示しつつある、鹿島アントラーズからベルギーに渡って3年目を迎えた26歳の植田がリストアップされたようだ。
記事では、同メディアの独自情報として、「ニーム・オリンピックはウエダ・ナオミチを獲得しようとしているようだ。26歳のセンターバックに注目している」と報じた。ベルギーリーグでほとんど出場機会を得られずにいながら日本代表で13試合に出場していることに触れていて、「この話が実現するかどうかはまだ分からない」と言及。あくまでも“関心”のレベルであることを示唆している。
植田は1994年10月24日生まれ、熊本県出身、26歳。186センチ・77キロ。緑川少年スポーツクラブ ― 宇土市立住吉中学 ― 大津高校 ― 鹿島 ― セルクル・ブルージュ。2020-21シーズンはベルギー1部8試合・0得点。日本代表(国際Aマッチ)13試合・1得点。
昨年10月に行われた日本代表のオランダシリーズ・コートジボワール代表戦、アディショナルタイムに劇的決勝弾を決めたのは記憶に新しい。ファイタータイプのセンターバックが、フランスに渡るのか!? 実現すれば楽しみだ。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<フランスの記者>
・ニームでセンターバックは明らかに強化が必要なポジションだよ。プレーする前から叩くつもりはないけど、この選手はベルギーリーグ直近の14試合で2試合しかプレーしていない、最下位から2番目のチームでだ...(※3番目)
<ニームサポ>
・植田直通、今季16位のセルクル・ブルージュで7試合に出場。日本代表には定期的に選出されている。リーグ・アンのレベルにあるのか?でも、今のチームの守備なら彼はプラスにしかならないと思う。毎試合2失点しているから、これ以上悪くなりようがない。
<パリの記者>
・もっと正確に言おう:今季7試合で先発(8試合に出場)。2018年から2020年まで、彼はそのクラブでレギュラーだった。2019年の夏から日本代表にほぼ常に選出されている。
横浜FCの斉藤光毅がベルギー2部のロンメルへ完全移籍を決め、11月12日に行なわれたクラブ公式YouTubeでの会見で、移籍の理由と周囲への感謝の想いを語った。
「いろんな葛藤があったなか、自分が掲げている目標に到達するために、ロンメルが一番、自分のなかで良いイメージができましたので、ロンメルに移籍することを決めました。いろんな人に感謝を伝えたいですが、自分が活躍する姿を見せることが、感謝の気持ちを伝える一番の手段かなと思っていますので、そういう形で感謝の気持ちを伝えられたら良いかなと思っています。海外に出て、新たなスタートライン。自分らしくサッカーをして、自分らしくサッカーを楽しんで、そこは変わらずやっていきたいと思っています」
斉藤は「ずっと海外に行きたかった」と言う欧州挑戦を実現させ、会見に同席した横浜FCの服部健二ゼネラルマネージャーも「当クラブでは、個を育て、世界に羽ばたかせることをコンセプトとして、人材育成・教育に重きを置いています。そういうなかで、斉藤光毅選手は我々のアカデミーで育っていますし、それを具現化してくれた結果」と語った。
そして服部GMからは、移籍の経緯も明かされた。
「正直、ひとつ前の年代から、U-20ワールドカップに出場していたのもありましたので、多くのクラブが興味を持ってくれていました。実際に欧州5大リーグと呼ばれているなかのクラブはもちろん、育成に長けているベルギーやオランダのチームからも興味・関心があったのも事実です。そして今年10月に行なわれるはずだったU-19アジア選手権でも彼が活躍して、改めて多くのチームが声を掛けてという方向になるかと思っていましたけど、中止となってしまいました。
しかしながら、ロンメルさんは、シティグループの傘下ということもありまして、非常に緻密なスカウト網のなかで選手を発掘してきたクラブです。シティグループとしては、2019年のU-20ワールドカップの時から興味を持って彼の調査を始めたと聞いています。
実際に彼がロンメルを選択したこと、また我々もロンメルが相応しいと感じた点については、(ロンメルが)非常に緻密な育成プランを持っている。まずは1月に行って、半年間シーズンをプレーする。そしてその後に、シティグループのなかの成長するプログラムで、次のステップに行く(選択肢もある)と考えると、ロンメルが非常に望ましいと思いました」
成長プログラムのほか、斉藤はロンメルのチーム戦術と自らのプレースタイルが合うイメージも湧いたという。そして、ポジションは「個人的にはFWで勝負したい」と力強く述べる。
来季からプレーするロンメルで、「必要とされる選手になる」(斉藤)ために求められるのは結果だろう。欧州でも、横浜FCで今季の残る試合でも、ゴールに期待したい。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=81895「いろんな葛藤があったなか、自分が掲げている目標に到達するために、ロンメルが一番、自分のなかで良いイメージができましたので、ロンメルに移籍することを決めました。いろんな人に感謝を伝えたいですが、自分が活躍する姿を見せることが、感謝の気持ちを伝える一番の手段かなと思っていますので、そういう形で感謝の気持ちを伝えられたら良いかなと思っています。海外に出て、新たなスタートライン。自分らしくサッカーをして、自分らしくサッカーを楽しんで、そこは変わらずやっていきたいと思っています」
斉藤は「ずっと海外に行きたかった」と言う欧州挑戦を実現させ、会見に同席した横浜FCの服部健二ゼネラルマネージャーも「当クラブでは、個を育て、世界に羽ばたかせることをコンセプトとして、人材育成・教育に重きを置いています。そういうなかで、斉藤光毅選手は我々のアカデミーで育っていますし、それを具現化してくれた結果」と語った。
そして服部GMからは、移籍の経緯も明かされた。
「正直、ひとつ前の年代から、U-20ワールドカップに出場していたのもありましたので、多くのクラブが興味を持ってくれていました。実際に欧州5大リーグと呼ばれているなかのクラブはもちろん、育成に長けているベルギーやオランダのチームからも興味・関心があったのも事実です。そして今年10月に行なわれるはずだったU-19アジア選手権でも彼が活躍して、改めて多くのチームが声を掛けてという方向になるかと思っていましたけど、中止となってしまいました。
しかしながら、ロンメルさんは、シティグループの傘下ということもありまして、非常に緻密なスカウト網のなかで選手を発掘してきたクラブです。シティグループとしては、2019年のU-20ワールドカップの時から興味を持って彼の調査を始めたと聞いています。
実際に彼がロンメルを選択したこと、また我々もロンメルが相応しいと感じた点については、(ロンメルが)非常に緻密な育成プランを持っている。まずは1月に行って、半年間シーズンをプレーする。そしてその後に、シティグループのなかの成長するプログラムで、次のステップに行く(選択肢もある)と考えると、ロンメルが非常に望ましいと思いました」
成長プログラムのほか、斉藤はロンメルのチーム戦術と自らのプレースタイルが合うイメージも湧いたという。そして、ポジションは「個人的にはFWで勝負したい」と力強く述べる。
来季からプレーするロンメルで、「必要とされる選手になる」(斉藤)ために求められるのは結果だろう。欧州でも、横浜FCで今季の残る試合でも、ゴールに期待したい。

【斉藤光毅移籍発表会】 【プレー集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<フランスのJリーグファン>
・包み隠さずに言うと、かなり驚きで本当にがっかりだ。しかしながら、彼がそこで躍動することを願っているよ。
<フランス>
・マジかよ
<フランス>
・冗談だと思いたい...
<ブラジル>
・この子は将来有望な選手だ、彼にはうまく行って欲しい
<ブラジルの記者>
❏有望株がJ1よりもレベルが低いリーグに行くのはテンションが下がるわ
英プレミアリーグの強豪マンチェスターCが横浜FCのU―19日本代表FW斉藤光毅(19)の今冬の獲得に向けて動いていることが13日、分かった。複数の関係者によれば移籍金も100万ポンド(約1億3800万円)前後となる見込み。東京五輪出場も期待される若き才能へ、期待値の高さがうかがえる。
斉藤は鋭いドリブルに加え、優れた得点感覚を武器とする。久保建英(ビリャレアル)とは同学年。18年7月には16歳でJ2デビュー。当時51歳のカズと35歳差2トップを組み、話題を呼んだ。昨年はU―20W杯に最年少で出場するなど順調に成長。過去には板倉滉(現オランダ1部フローニンゲン)、食野亮太郎(現ポルトガル1部リオアベ)を獲得してきたマンCは、早くから斉藤もリストアップし、今冬の移籍市場に向けて動きを本格化させているという。
J1に昇格した今季は19戦3得点。コロナ禍による自粛期間に地道な筋力トレーニングを続け、プレー全般でパワーも増した。スペイン、A代表で躍進が続く久保の存在も強く意識する。「建英の活躍は一方的にですが、危機感を感じてます。建英がやっているカテゴリー、舞台での想定もできるので基準が1個上がる気持ちにもなります」と話している。
A代表経験のない斉藤はプレミアリーグでのプレーに必要な英国の労働許可証が取得できない可能性が高く、移籍が実現した場合、まずは他チームでの武者修行が濃厚だが、加速するマンCの動きは期待の大きさの表れだ。14日はアウェーでの仙台戦に臨む。名門から白羽の矢が立った若き才能の今後が注目される。
https://news.livedoor.com/article/detail/19052032/斉藤は鋭いドリブルに加え、優れた得点感覚を武器とする。久保建英(ビリャレアル)とは同学年。18年7月には16歳でJ2デビュー。当時51歳のカズと35歳差2トップを組み、話題を呼んだ。昨年はU―20W杯に最年少で出場するなど順調に成長。過去には板倉滉(現オランダ1部フローニンゲン)、食野亮太郎(現ポルトガル1部リオアベ)を獲得してきたマンCは、早くから斉藤もリストアップし、今冬の移籍市場に向けて動きを本格化させているという。
J1に昇格した今季は19戦3得点。コロナ禍による自粛期間に地道な筋力トレーニングを続け、プレー全般でパワーも増した。スペイン、A代表で躍進が続く久保の存在も強く意識する。「建英の活躍は一方的にですが、危機感を感じてます。建英がやっているカテゴリー、舞台での想定もできるので基準が1個上がる気持ちにもなります」と話している。
A代表経験のない斉藤はプレミアリーグでのプレーに必要な英国の労働許可証が取得できない可能性が高く、移籍が実現した場合、まずは他チームでの武者修行が濃厚だが、加速するマンCの動きは期待の大きさの表れだ。14日はアウェーでの仙台戦に臨む。名門から白羽の矢が立った若き才能の今後が注目される。

海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<ロンドン>
・マン・シティが横浜FCの斉藤光毅と噂になっている...
◆は嬉しくてたまらないだろう!
<イギリス/J2担当のアナリスト>
◆なんてこった!!!!!!
<ドイツのサンフレッチェ広島サポ>
・またシティ(フットボール)グループで日本人のサクセスストーリーか(ゴホン)
<ブラジルの記者>
・板倉や食野と同じ宿命を辿って他のクラブへレンタルされるだろうな
<ブラジル>
・たぶん(スペイン2部の)ジローナFCだろう
<フランス>
・そしてキャリアを台無しにする!
柏レイソルのケニア代表FWマイケル・オルンガは今季J1リーグ8試合出場で9ゴールと得点ランキング首位に君臨している。そんななか、トルコメディアがMF香川真司も在籍経験のあるベジクタシュへの電撃移籍の可能性を取り上げており、「魅力的なパフォーマンスに指揮官も情報を求めている」と伝えている。
2018年8月に柏に移籍したオルンガは加入半年でJ2降格の憂き目に遭うも、19年シーズンはエースストライカーとしての立場を確立。最終節の京都サンガF.C.戦(13-1)では8得点をマークし、1試合におけるJリーグ歴代最多得点記録を樹立した。合計27得点を決め、柏のJ1復帰の立役者となった。
今季も8節消化時点で9得点を記録しており、得点ランキングでは頭一つ抜けて首位に立っている。今季の得点王の有力候補になっているオルンガだが、トルコのテレビ番組「A Spor」は「サプライズでオルンガ」と見出しを打ち、今夏の移籍市場でトルコ名門ベジクタシュがオルンガの獲得に乗り出す可能性を伝えている。
「オルンガは柏でプレーしているが、ブラクがリールへと移籍した場合、アタッカーを補填するうえで獲得候補に名を連ねている。ベジクタシュがプレシーズンで補強する最も重要なポジションの一つとしてストライカーが考慮されているが、移籍市場で新しい名前が浮上している。26歳のケニア人は今季8試合で9ゴール1アシストをマークしており、柏では通算52試合に出場して42ゴール12アシストを記録している」
記事では、ベジクタシュがオルンガの獲得に本腰を入れる可能性を指摘しており、「合計54得点に直結させている魅力的なパフォーマンスに指揮官も情報を求めており、オルンガのポジティブなレポートに目を通している」と綴っていた。今季のJリーグで主役を担う候補の1人だが、今夏のタイミングで欧州挑戦に踏み切ることになるのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63ffca4c26373d5057dca5e9fadff095bad1b9b12018年8月に柏に移籍したオルンガは加入半年でJ2降格の憂き目に遭うも、19年シーズンはエースストライカーとしての立場を確立。最終節の京都サンガF.C.戦(13-1)では8得点をマークし、1試合におけるJリーグ歴代最多得点記録を樹立した。合計27得点を決め、柏のJ1復帰の立役者となった。
今季も8節消化時点で9得点を記録しており、得点ランキングでは頭一つ抜けて首位に立っている。今季の得点王の有力候補になっているオルンガだが、トルコのテレビ番組「A Spor」は「サプライズでオルンガ」と見出しを打ち、今夏の移籍市場でトルコ名門ベジクタシュがオルンガの獲得に乗り出す可能性を伝えている。
「オルンガは柏でプレーしているが、ブラクがリールへと移籍した場合、アタッカーを補填するうえで獲得候補に名を連ねている。ベジクタシュがプレシーズンで補強する最も重要なポジションの一つとしてストライカーが考慮されているが、移籍市場で新しい名前が浮上している。26歳のケニア人は今季8試合で9ゴール1アシストをマークしており、柏では通算52試合に出場して42ゴール12アシストを記録している」
記事では、ベジクタシュがオルンガの獲得に本腰を入れる可能性を指摘しており、「合計54得点に直結させている魅力的なパフォーマンスに指揮官も情報を求めており、オルンガのポジティブなレポートに目を通している」と綴っていた。今季のJリーグで主役を担う候補の1人だが、今夏のタイミングで欧州挑戦に踏み切ることになるのだろうか。

【オルンガのプレー集(YOUTUBE)】
ケニア人の反応をまとめました
・移籍すべきだ
・彼とケニアにとって良いことだね
・ついにエンジニアが欧州に戻ってくる
・オルンガは欧州のトップリーグでプレーするに値する
・駄目だ・・・柏レイソルで好調を維持して
本物の強豪チームから声がかかるの待つんだ