今シーズン初ゴールを決めたブンデスリーガ2部ザンクト・パウリのFW宮市亮は、ドイツ誌『キッカー』にマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれ、第7節のベスト11にも選出されている。
今シーズン公式戦すべてにフル出場していた宮市は、21日に行われたブンデスリーガ2部第7節、オスナブリュックとのアウェーマッチでも90分間プレー。ここまで右サイドバックやヴィングバックといった守備的な役割を任されていた同選手は、前節ハンブルガーSVとのダービー(2-0)から右サイドのアタッカーに復帰している。
12分に昇格組のチームに先制点を奪われたザンクト・パウリは、22分に宮市が攻撃的な選手としての価値を示す。左サイドからの鋭いクロスに左足でしっかりと合わせ、豪快にネットを揺らして今シーズン初ゴールを記録。その後も右サイドで攻撃のアクセントとなりながら、敵地での1-1ドローに貢献した。
そして、『キッカー』はそんな宮市のパフォーマンスを両チーム単独トップの「2」と評価し、MOMや第7節のベスト11に選出。寸評では「リョウ・ミヤイチは序盤はダイブしたが、そこから最も危険なアタッカーになった。ディアマンティコスによる完璧なアシストから同点弾をマークし、ザンクト・パウリを試合に戻した」と記している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190923-00010034-goal-socc今シーズン公式戦すべてにフル出場していた宮市は、21日に行われたブンデスリーガ2部第7節、オスナブリュックとのアウェーマッチでも90分間プレー。ここまで右サイドバックやヴィングバックといった守備的な役割を任されていた同選手は、前節ハンブルガーSVとのダービー(2-0)から右サイドのアタッカーに復帰している。
12分に昇格組のチームに先制点を奪われたザンクト・パウリは、22分に宮市が攻撃的な選手としての価値を示す。左サイドからの鋭いクロスに左足でしっかりと合わせ、豪快にネットを揺らして今シーズン初ゴールを記録。その後も右サイドで攻撃のアクセントとなりながら、敵地での1-1ドローに貢献した。
そして、『キッカー』はそんな宮市のパフォーマンスを両チーム単独トップの「2」と評価し、MOMや第7節のベスト11に選出。寸評では「リョウ・ミヤイチは序盤はダイブしたが、そこから最も危険なアタッカーになった。ディアマンティコスによる完璧なアシストから同点弾をマークし、ザンクト・パウリを試合に戻した」と記している。

【宮市亮のゴール動画】
・素晴らしく美しい!
・絵に描いたようなゴールだ
・宮市の冷静な同点弾だ
・なんて凄いアシストだよ!! 😍
・ドリブルマンタコスと宮市の力強いフィニッシュだ!同点だ!
・ディアマンタコス、契約延長してくれ!
<韓国のザンクトパウリサポ>
・我々(韓国人)は日本製品の購入を拒否するかもしれないが
日本人のゴールは拒否しないよ
ドイツ・ブンデスリーガ2部第31節、ザンクト・パウリ対ヤーン・レーゲンスブルが現地時間の27日に行われた。FW宮市亮が所属するホームのザンクト・パウリが4-23の勝利を収めた。
宮市は左サイドでスタメンとなり、18試合連続の出場を果たした。持ち味のスピードを生かし、4点目となる今季5ゴール目を決めるなど、勝利に貢献した。
ザンクト・パウリは先制点を奪われる。27分、左サイドのクロスがマルコに入り、マルコがキープ。これを右サイドに走ってきたガディウィが決め、ゴールを奪った。その後、ディアマンタコスのゴールで同点に追いついたザンクト・パウリだったが、40分にガディウィに再び決められ、勝ち越しを許した。
だが52分、ペナルティエリア手前の右寄りの位置でFKを奪うと、こぼれ球からカーステンスがクロスを供給。右からのクロスにフルムが合わせ、同点となった。さらに、ザンクト・パウリが逆転に成功する。72分、左サイド深い位置でFKを獲得すると、ノールが左足を振り抜き、ゴール右に決めた。
すると宮市に最大のチャンスが訪れる。83分、右サイドの速いクロスにファーサイドから走り込んできた宮市が合わせるが、ゴール右に外れてしまう。リードを2点に広げることができなかった。
だが、その3分後にゴールを奪う。スルーパスに抜け出した宮市が相手GKをかわし、ゴールに流し込んだ。持ち味のスピードを生かしゴールを奪った。後半終了間際にゴールを奪われるも、ザンクト・パウリが4-3で勝利を収めた。
勝利したザンクト・パウリは勝ち点を48に伸ばし、6位に浮上した。プレーオフ圏内の3位パダーボルンとは勝ち点3差となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190427-00319328-footballc-socc宮市は左サイドでスタメンとなり、18試合連続の出場を果たした。持ち味のスピードを生かし、4点目となる今季5ゴール目を決めるなど、勝利に貢献した。
ザンクト・パウリは先制点を奪われる。27分、左サイドのクロスがマルコに入り、マルコがキープ。これを右サイドに走ってきたガディウィが決め、ゴールを奪った。その後、ディアマンタコスのゴールで同点に追いついたザンクト・パウリだったが、40分にガディウィに再び決められ、勝ち越しを許した。
だが52分、ペナルティエリア手前の右寄りの位置でFKを奪うと、こぼれ球からカーステンスがクロスを供給。右からのクロスにフルムが合わせ、同点となった。さらに、ザンクト・パウリが逆転に成功する。72分、左サイド深い位置でFKを獲得すると、ノールが左足を振り抜き、ゴール右に決めた。
すると宮市に最大のチャンスが訪れる。83分、右サイドの速いクロスにファーサイドから走り込んできた宮市が合わせるが、ゴール右に外れてしまう。リードを2点に広げることができなかった。
だが、その3分後にゴールを奪う。スルーパスに抜け出した宮市が相手GKをかわし、ゴールに流し込んだ。持ち味のスピードを生かしゴールを奪った。後半終了間際にゴールを奪われるも、ザンクト・パウリが4-3で勝利を収めた。
勝利したザンクト・パウリは勝ち点を48に伸ばし、6位に浮上した。プレーオフ圏内の3位パダーボルンとは勝ち点3差となった。

【宮市亮のゴール動画】
<ザンクト・パウリサポ>
・俺は大興奮しているよ!!!
これがザンクト・パウリのサッカーなのか?!?!?!
<ザンクト・パウリサポ>
・本当に最高の後半だ..❤️☠️❤️☠️❤️
<ザンクト・パウリサポ>
・まじか、うちはまだサッカーをやれているよ 🙈🤣
<バイエルンサポ>
・ザンクト・パウリの完璧なプレーだった
ザンクト・パウリに所属するFW宮市亮がゴールを決めた。
宮市は14日に行われたブンデスリーガ2部第29節ビーレフェルト戦に出場。前半に先制され1点ビハインドで迎えた48分、左サイドからのクロスにファーサイドから走りこんだ宮市がヘディングシュートでゴールネットを揺らし、貴重な同点ゴールを奪った。宮市にとっては第19節ダルムシュタット戦以来、今シーズン4点目となった。
試合は1-1で引き分けている。
https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20190414/928150.html宮市は14日に行われたブンデスリーガ2部第29節ビーレフェルト戦に出場。前半に先制され1点ビハインドで迎えた48分、左サイドからのクロスにファーサイドから走りこんだ宮市がヘディングシュートでゴールネットを揺らし、貴重な同点ゴールを奪った。宮市にとっては第19節ダルムシュタット戦以来、今シーズン4点目となった。
試合は1-1で引き分けている。

【宮市亮のゴールと惜しいシュート動画】
・やったあああああ 👏🏻 🍀
・リオジーニョが決めた!
<ドイツ>
・リョウはヘディングモンスターだ
・ほんとねありがとうございます(※原文のまま)
<フェイエノールトサポ>
・これは久しぶりに聞いた名だ!フェイエノールトのレジェンドだ
<アーセナルサポ>
・彼はまだ足が速いの?
ザンクト・パウリに所属するMF宮市亮が、今季2ゴール目を挙げた。
15日、ホームでMF井手口陽介の所属するグロイター・フュルトと対戦。先発出場した宮市は、1-0で迎えた後半24分に左サイドからのクロスをダイビングヘッドで合わせ、追加点を奪った。その後43分にピッチを後にしたが、チームは2-0で完封勝利を飾った。なお、井手口はベンチ外だった。
昨夏6月に右膝前十字靭帯を断裂し、長期離脱していた宮市は、今年4月28日にBチームの一員として昨年5月以来となる公式戦に出場。しかし、わずか13分で負傷交代し、再離脱を余儀なくされていた。その後、リハビリを経てBチームで調整を進めると、途中出場で復帰を果たした9月21日のインゴルシュタット戦で早速ゴールを記録し、徐々に出場機会を増やしていた。
今季2点目を挙げた宮市は、クラブ公式サイトによると、「怪我の後、痛みを伴わず問題なくピッチに立てていることがとても嬉しいです。数か月前には考えることもできませんでした」と、喜びを露わにしている。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?261652-261652-fl15日、ホームでMF井手口陽介の所属するグロイター・フュルトと対戦。先発出場した宮市は、1-0で迎えた後半24分に左サイドからのクロスをダイビングヘッドで合わせ、追加点を奪った。その後43分にピッチを後にしたが、チームは2-0で完封勝利を飾った。なお、井手口はベンチ外だった。
昨夏6月に右膝前十字靭帯を断裂し、長期離脱していた宮市は、今年4月28日にBチームの一員として昨年5月以来となる公式戦に出場。しかし、わずか13分で負傷交代し、再離脱を余儀なくされていた。その後、リハビリを経てBチームで調整を進めると、途中出場で復帰を果たした9月21日のインゴルシュタット戦で早速ゴールを記録し、徐々に出場機会を増やしていた。
今季2点目を挙げた宮市は、クラブ公式サイトによると、「怪我の後、痛みを伴わず問題なくピッチに立てていることがとても嬉しいです。数か月前には考えることもできませんでした」と、喜びを露わにしている。

現地時間21日、ザンクト・パウリの宮市亮がインゴルシュタット戦で殊勲の復活ゴールを記録した。
ブンデスリーガ2部第6節、インゴルシュタットvsザンクト・パウリの一戦はスコアレスのまま試合が進み、宮市は70分から途中出場。迎えた82分、後方からのフィードに反応した宮市は裏へと抜け出し、相手GKが飛び出したところ、浮き玉をヘディングでゴールへと流し込み先制ゴールを記録。
試合はこのままフルタイムを迎え、1-0で終了。宮市の先制弾がそのまま決勝ゴールとなった。
宮市は15-16シーズンからザンクト・パウリに在籍しているが、初年度にひざを負傷し、長期離脱。その後も度重なる故障に悩まされ、なかなかトップチームでの出場機会に恵まれずにいた。
インゴルシュタット戦で決めたトップチームにおけるリーグ戦のゴールは、2016年5月15日に行われたカイザースラウテルン戦でのドッペルバック(2得点)以来、2年4カ月ぶりのゴールとなる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180922-00000022-goal-soccブンデスリーガ2部第6節、インゴルシュタットvsザンクト・パウリの一戦はスコアレスのまま試合が進み、宮市は70分から途中出場。迎えた82分、後方からのフィードに反応した宮市は裏へと抜け出し、相手GKが飛び出したところ、浮き玉をヘディングでゴールへと流し込み先制ゴールを記録。
試合はこのままフルタイムを迎え、1-0で終了。宮市の先制弾がそのまま決勝ゴールとなった。
宮市は15-16シーズンからザンクト・パウリに在籍しているが、初年度にひざを負傷し、長期離脱。その後も度重なる故障に悩まされ、なかなかトップチームでの出場機会に恵まれずにいた。
インゴルシュタット戦で決めたトップチームにおけるリーグ戦のゴールは、2016年5月15日に行われたカイザースラウテルン戦でのドッペルバック(2得点)以来、2年4カ月ぶりのゴールとなる。
