FIFAクラブワールドカップ2018は22日、UAEのアブダビで3位決定戦を行い、アジア代表の鹿島アントラーズは南米代表のリバープレート(アルゼンチン)と対戦し、0-4で敗れた。前半24分にCKから先制を許すと、後半にも3失点。2大会ぶり2度目のクラブW杯は“世界4位”に終わった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181223-11463882-gekisaka-socc
【ハイライト動画】
試合開始前から
<リーベルサポ>
・鹿島に負けてCWC4位になっても構わない、誰も覚えてないからな
でも、世界が注目したリベルタドーレス杯決勝の勝利は記憶に残るだろう
<リーベルサポ>
・リーベルは偉大なクラブだから鹿島を倒さないといけないよ
<リーベルサポ>
・リーベルが鹿島を倒すのを見るのがずっと俺の夢だったんだ(※皮肉)
<リーベルサポ>
・鹿島のシュートに対してルクスの極めて良い反応【動画】
うちはセットプレーの守備に大きな問題を抱えている
<リヨンサポ>
・感心するわ!一瞬入ったかと思った
クラブワールドカップ準決勝で鹿島アントラーズがレアル・マドリーに敗れたあと、鹿島のジーコ・テクニカルディレクターが自身のSNSのインスタグラム(アカウントは )を更新して、悔しさをぶつけた。
時間が経つにつれて力の差を見せつけられて、完敗を喫した。しかし――勝機はあったのではないか。むしろ、そのチャンスを一瞬の隙から逃したのではないか。
ジーコの悔しさと怒りと、そして選手とサポーターを発奮させようとする想いが伝わる書き込みとなっている。
「鹿島は歴史を作る絶好の機会を逃した。レアルは3年間王者に君臨してきたが、今日は全く違う王者の姿を見せていた。
私たちは勝てるのだと信じ抜くことができず、相手をリスペクトしすぎた。得点するチャンスを逃し、逆にミスから2点を決められてしまった。
私は1977年のフラメンゴ時代に学んだことを思い出している。そこで考えたことは、今も変わらず揺るぎない信念になっている。
負けることへの恐怖は、勝利への意欲を削ぎ取る。死を恐れる人が家から出ないのと同じように。
次の試合(3位決定戦)で今シーズンの良いフィニッシュを飾れるように。さあ、いい準備をしよう」
この投稿には、バルセロナFCからヴィッセル神戸に移籍したアンドレス・イニエスタをはじめ、さっそく9000人以上が「いいね」を押している。
これこそが、鹿島に息づく「ジーコ・スピリッツ」でもある。立ち上がりの相手は地に足がついておらず、決定的なチャンスを作り出せた。それを逃すうちにリズムが悪くなった。このレベルの相手に対して一瞬の隙を与えたことで、たちまち傷口は広がっていった。
だが、試合終盤、1点は返したものの、諦めてしまったのではないか? 勝負はその時点で決してしまう。スタンド観戦していたジーコはそんな想いが試合中に感じられたことに、何より悔しさを感じていたようだ。
http://sakanowa.jp/topics/12374時間が経つにつれて力の差を見せつけられて、完敗を喫した。しかし――勝機はあったのではないか。むしろ、そのチャンスを一瞬の隙から逃したのではないか。
ジーコの悔しさと怒りと、そして選手とサポーターを発奮させようとする想いが伝わる書き込みとなっている。
「鹿島は歴史を作る絶好の機会を逃した。レアルは3年間王者に君臨してきたが、今日は全く違う王者の姿を見せていた。
私たちは勝てるのだと信じ抜くことができず、相手をリスペクトしすぎた。得点するチャンスを逃し、逆にミスから2点を決められてしまった。
私は1977年のフラメンゴ時代に学んだことを思い出している。そこで考えたことは、今も変わらず揺るぎない信念になっている。
負けることへの恐怖は、勝利への意欲を削ぎ取る。死を恐れる人が家から出ないのと同じように。
次の試合(3位決定戦)で今シーズンの良いフィニッシュを飾れるように。さあ、いい準備をしよう」
この投稿には、バルセロナFCからヴィッセル神戸に移籍したアンドレス・イニエスタをはじめ、さっそく9000人以上が「いいね」を押している。
これこそが、鹿島に息づく「ジーコ・スピリッツ」でもある。立ち上がりの相手は地に足がついておらず、決定的なチャンスを作り出せた。それを逃すうちにリズムが悪くなった。このレベルの相手に対して一瞬の隙を与えたことで、たちまち傷口は広がっていった。
だが、試合終盤、1点は返したものの、諦めてしまったのではないか? 勝負はその時点で決してしまう。スタンド観戦していたジーコはそんな想いが試合中に感じられたことに、何より悔しさを感じていたようだ。

※追記しました

FIFAクラブワールドカップ2018は19日、UAEのアブダビで準決勝を行い、アジア代表の鹿島アントラーズは欧州代表のレアル・マドリー(スペイン)と対戦し、1-3で敗れた。鹿島は22日の3位決定戦で南米代表のリバープレート(アルゼンチン)と対戦。レアルは同日の決勝で前人未到の大会3連覇を懸け、開催国代表のアルアイン(UAE)と対戦する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-10748411-gekisaka-socc
クラブ・ワールドカップは19日に準決勝が行われ、鹿島アントラーズとレアル・マドリーが激突する。この一戦を前に、スペイン紙『マルカ』がアジア王者を警戒している。
アジア王者としてクラブW杯に臨んでいる鹿島。準々決勝では、北中米カリブ海王者グアダラハラ相手に逆転勝利を収め、準決勝では欧州王者レアルと2年ぶりに再戦することが決まった。
大一番が近づく中、『マルカ』は鹿島のレポートを掲載。「カシマはレアル・マドリー戦を前に何一つヒントを残さない」と題し、初戦で途中出場から1ゴールを挙げたMF安部裕葵に注目している。
「カシマは対戦前に何かヒントを与えたくないということで、練習の公開を15分のみにした。大岩剛監督は、スタメン選びに疑念を抱いている」
「いくつかの日本のメディアは、10代の安部裕葵にチャンスを与えるとしている。彼はチーバス戦で長期離脱明けのレアンドロと交代で出場すると、印象を残す活躍を見せた。また、シャルケなどで経験豊富な内田篤人にも疑いがあるが、カシマは手の内を見せない」
そして、2年前の対戦に言及しつつ、警戒心を強めている。
「なぜなら、彼らには2年前日本での決勝で延長戦の末に敗れたため、強い決意がある。今回はゲストとしてではなく、アジア王者として参戦した。アジアのチームとして(クラブW杯で)決勝に進出した唯一のチームだが、それには満足していない。より多くを望んでいる」
前回の対戦では、延長戦の末に2-4で敗れた鹿島。今回のリベンジマッチでは、欧州王者相手にサプライズを起こせるのだろうか。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?261800-261800-flアジア王者としてクラブW杯に臨んでいる鹿島。準々決勝では、北中米カリブ海王者グアダラハラ相手に逆転勝利を収め、準決勝では欧州王者レアルと2年ぶりに再戦することが決まった。
大一番が近づく中、『マルカ』は鹿島のレポートを掲載。「カシマはレアル・マドリー戦を前に何一つヒントを残さない」と題し、初戦で途中出場から1ゴールを挙げたMF安部裕葵に注目している。
「カシマは対戦前に何かヒントを与えたくないということで、練習の公開を15分のみにした。大岩剛監督は、スタメン選びに疑念を抱いている」
「いくつかの日本のメディアは、10代の安部裕葵にチャンスを与えるとしている。彼はチーバス戦で長期離脱明けのレアンドロと交代で出場すると、印象を残す活躍を見せた。また、シャルケなどで経験豊富な内田篤人にも疑いがあるが、カシマは手の内を見せない」
そして、2年前の対戦に言及しつつ、警戒心を強めている。
「なぜなら、彼らには2年前日本での決勝で延長戦の末に敗れたため、強い決意がある。今回はゲストとしてではなく、アジア王者として参戦した。アジアのチームとして(クラブW杯で)決勝に進出した唯一のチームだが、それには満足していない。より多くを望んでいる」
前回の対戦では、延長戦の末に2-4で敗れた鹿島。今回のリベンジマッチでは、欧州王者相手にサプライズを起こせるのだろうか。

レアル・マドリードのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
※<>なしがレアル・マドリーサポーターの反応です
<スペイン語>がスペインのマドリディスタの反応です
・またこのチームかよ、強いに違いない
・レアルにとっては問題にならないはずだ
・CSKAとウエスカ戦でもそう思っていなかったか?
・前回対戦した時は鹿島にイライラさせられたぞ
FIFAクラブワールドカップ2018は18日、準決勝を行い、2-2で突入したPK戦の末に開催国代表アルアイン(UAE)がPK5-4で南米代表リバープレート(アルゼンチン)を下し、決勝進出を決めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181219-10532384-gekisaka-socc