ブンデスリーガ公式が1日、1月の「ブンデス月間トップゴール候補10」を発表。ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司がフライブルク戦で決めた“芸術的ジャンピングボレー”がノミネートされている。
現地時間1月27日に行われたブンデスリーガ第20節の試合で、香川は試合開始して10分にスーパーボレーをゴールに突き刺した。ヘルタ・ベルリン戦に続く2試合連続ゴールで今季公式戦6点目となっている。香川は昨年9月、アウクスブルク戦で決めた“芸術的ループシュート”が“月間ベストゴール”に選ばれていた。
香川のジャンピングボレーの他、レバークーゼンに所属するレオン・ベイリーのヒールシュート、フライブルクのニルス・ペーターゼンが決めたGKロマン・ビュルキの頭上を超えるループシュートなどがノミネートされている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180202-00254261-footballc-socc現地時間1月27日に行われたブンデスリーガ第20節の試合で、香川は試合開始して10分にスーパーボレーをゴールに突き刺した。ヘルタ・ベルリン戦に続く2試合連続ゴールで今季公式戦6点目となっている。香川は昨年9月、アウクスブルク戦で決めた“芸術的ループシュート”が“月間ベストゴール”に選ばれていた。
香川のジャンピングボレーの他、レバークーゼンに所属するレオン・ベイリーのヒールシュート、フライブルクのニルス・ペーターゼンが決めたGKロマン・ビュルキの頭上を超えるループシュートなどがノミネートされている。
<バイエルンサポ>
・俺はバイエルンのファンだけどペテルセンだわ
彼に投票しないといけない 👏🏻👏🏻
・ペテルセンだな。他のゴールも全部良いけど
ペテルセンのゴールは信じられないほど素晴らしい。
・ハメスだ。彼は技術があり素早くて賢くてブリリアントな選手だ
彼のユニフォームが欲しい!!!
・イケているにわかファンはどこにでもいる
ハメスのゴールは月間最優秀ゴールははもちろん
月間最優秀フリーキックですらないわ
ペテルセンのゴールが相応しいが、受賞しないだろうな
彼はバイエルンやドルトムントでプレーしていないからね
元日からフットボールがあるイングランド。アーセナルは12月のエヴァートン戦、マンチェスター・シティ戦を落として首位争いから一歩後退してしまった。首位のチェルシーは連勝街道を突き進んでいるだけに、これ以上勝ち点を落とせないところ。
対するクリスタル・パレスはサム・アラダイス政権となった。もともとクリスティアン・ベンテケ、ウィルフレッド・ザハ、アンドロス・タインゼントといった攻撃のタレントが揃っているだけに、ロングボール主体の戦術を用いがちな指揮官がどのようなチョイスをしてくるのか注目された。
前半は大方の予想通りアーセナルが主導権を握っていく。ガナーズらしい細かいパス交換に加えてナチョ・モンレアルやエクトル・ベジェリンの両サイドバックを効果的に使ってパレスを攻め立てていった。
すると17分、左サイドに開いたアレクシス・サンチェスのクロスボールを、中央で待ち構えたオリヴィエ・ジルーが“スコーピオンキック”。ボールはゴールネットに吸い込まれ、アーセナルがジルーの見事なシュートから先制点を奪取する。
大方の時間帯で主導権を握ったアーセナルは後半もボールを保持し続ける。すると56分、またしてもサンチェスが起点となり、左サイドのモンレアルへパス。鋭いクロスボールがゴール前に上がると、パレスの守備陣がクリアしきれずにボールは真上へ上がる。このボールをアレックス・イウォビが頭で押し込んでリードを2点に広げた。
巻き返したいパレスは60分を過ぎたあたりから何度かチャンスを作る。特にCKの流れからタウンゼントが強烈なミドルシュートを放つなど、得点が生まれそうなシーンは何度かあった。しかし、そのたびに守護神ペトル・チェフが立ちはだかり、スコアボードの「0」を守っていく。
結局、パレスの時間帯に得点を許さなかったアーセナルは終盤にかけて再びペースを握り、盤石の形で勝ち点3をゲットした。2試合連続のクリーンシートを達成し、マンチェスター・シティを抜いて3位に浮上している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170102-00000018-goal-socc対するクリスタル・パレスはサム・アラダイス政権となった。もともとクリスティアン・ベンテケ、ウィルフレッド・ザハ、アンドロス・タインゼントといった攻撃のタレントが揃っているだけに、ロングボール主体の戦術を用いがちな指揮官がどのようなチョイスをしてくるのか注目された。
前半は大方の予想通りアーセナルが主導権を握っていく。ガナーズらしい細かいパス交換に加えてナチョ・モンレアルやエクトル・ベジェリンの両サイドバックを効果的に使ってパレスを攻め立てていった。
すると17分、左サイドに開いたアレクシス・サンチェスのクロスボールを、中央で待ち構えたオリヴィエ・ジルーが“スコーピオンキック”。ボールはゴールネットに吸い込まれ、アーセナルがジルーの見事なシュートから先制点を奪取する。
大方の時間帯で主導権を握ったアーセナルは後半もボールを保持し続ける。すると56分、またしてもサンチェスが起点となり、左サイドのモンレアルへパス。鋭いクロスボールがゴール前に上がると、パレスの守備陣がクリアしきれずにボールは真上へ上がる。このボールをアレックス・イウォビが頭で押し込んでリードを2点に広げた。
巻き返したいパレスは60分を過ぎたあたりから何度かチャンスを作る。特にCKの流れからタウンゼントが強烈なミドルシュートを放つなど、得点が生まれそうなシーンは何度かあった。しかし、そのたびに守護神ペトル・チェフが立ちはだかり、スコアボードの「0」を守っていく。
結局、パレスの時間帯に得点を許さなかったアーセナルは終盤にかけて再びペースを握り、盤石の形で勝ち点3をゲットした。2試合連続のクリーンシートを達成し、マンチェスター・シティを抜いて3位に浮上している。
