コンフェデレーションズ杯は19日、グループリーグA組の第2戦を行い、
日本代表はレシフェのペルナンブコ・アリーナで
イタリア代表と対戦し、
3-4で敗れた。日本は前半21分、MF
本田圭佑のPKで先制すると、
同33分にはMF
香川真司が追加点を決め、2-0とリードした。
前半41分にCKから1点を返されると、
後半5分にDF内田篤人のオウンゴールで同点。
同7分にはFWマリオ・バロテッリのPKで勝ち越しを許したが、
後半24分にFW岡崎慎司が同点ヘッド。3-3と試合を振り出しに戻すも、
後半41分に4失点目を喫した。2連敗となった
日本は22日のメキシコ戦を待たずにグループリーグ敗退が決まった。
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ゲキサカ―