ブンデスリーガは22日、第22節2日目を行い、MF
細貝萌の所属する
ヘルタ・ベルリンは敵地でDF酒井高徳の所属するシュツットガルトと対戦し、2-1で競り勝った。細貝はボランチ、酒井は左SBでともにフル出場した。
ヘルタは前半5分、右CKの流れからFWアドリアン・ラモスがPA内でボールキープ。ヒールで落としたボールをDFレバン・コビアシュビリが右足で蹴り込み、先制点を奪った。同36分にはFKのセカンドボールを細貝がミドルシュート。アンカーの位置で先発した細貝は守備でも体を張ったプレーでピンチを防ぐなど攻守に奮闘した。―
ゲキサカ―