※試合後の反応を追記しました
27日に行われたヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフ・セカンドレグでボルシア・ドルトムントはオッドBKをホームに迎え、7-2で勝利し、2試合合計11-5で本大会出場を決めた。
敵地でのファーストレグで、3失点からの4ゴールで逆転したドルトムントは、ホームで立ち上がりから格下のノルウェーのクラブを圧倒した。しかし、17分に香川が放った反転シュートが相手GKに止められるなど、なかなか先制できない。
すると、19分にまさかの展開。オッドはCKのチャンスにハルボルセンが中央で合わせると、叩きつけたヘディングシュートが香川の頭を越えてゴールネットを揺らした。
しかし、ドルトムントファンの不安はすぐに解消される。
25分、好調ムヒタリャンが急激に落ちるミドルシュートを叩き込んで同点弾を生むと、ドルトムントが一気に勝負を決めた。27分、ギュンドアンが高い位置で相手からボールを奪ってペナルティーエリア右を縦に突破して折り返し、フリーのロイスが逆転弾。31分にはペナルティーエリア左の裏に走ったムヒタリャンが縦パスをダイレクトで折り返し、再びロイスがゴールを決めた。
40分には、香川にもゴールが生まれる。ヴァイグルのボール奪取から右サイドのギンターがクロスを入れると、DFに当たってコースが変わったボールをゴール前の香川が合わせて4点目。3試合連続となる香川のゴールで、ドルトムントが早々と勝負を決める。
一矢報いたいオッドは、後半のスタートから元ノルウェー代表のトーレ・アンドレ・フローの甥であるFWウルリク・フローを投入する。だが、ドルトムントの勢いは止まらない。
51分、ギュンドアンのミドルシュートはコースが甘かったものの、強烈なボールはGKの手を弾いてゴールに決まった。57分には、ムヒタリャンのクロスをロイスが押し込み6点目。ロイスがハットトリックを達成する。
その後、相手に2点目を許したドルトムントだが、大量リードに守られて危なげない戦いを続けた。
ゴールラッシュを締めくくったのは香川だった。90分、高い位置でボールを奪ったドルトムントは、GKの前で途中出場のオーバメヤンが中へとつなぎ、香川が無人のゴールに流し込んで7-2。2試合合計11ー5でドルトムントが本大会出場を決めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150828-00000042-goal-socc敵地でのファーストレグで、3失点からの4ゴールで逆転したドルトムントは、ホームで立ち上がりから格下のノルウェーのクラブを圧倒した。しかし、17分に香川が放った反転シュートが相手GKに止められるなど、なかなか先制できない。
すると、19分にまさかの展開。オッドはCKのチャンスにハルボルセンが中央で合わせると、叩きつけたヘディングシュートが香川の頭を越えてゴールネットを揺らした。
しかし、ドルトムントファンの不安はすぐに解消される。
25分、好調ムヒタリャンが急激に落ちるミドルシュートを叩き込んで同点弾を生むと、ドルトムントが一気に勝負を決めた。27分、ギュンドアンが高い位置で相手からボールを奪ってペナルティーエリア右を縦に突破して折り返し、フリーのロイスが逆転弾。31分にはペナルティーエリア左の裏に走ったムヒタリャンが縦パスをダイレクトで折り返し、再びロイスがゴールを決めた。
40分には、香川にもゴールが生まれる。ヴァイグルのボール奪取から右サイドのギンターがクロスを入れると、DFに当たってコースが変わったボールをゴール前の香川が合わせて4点目。3試合連続となる香川のゴールで、ドルトムントが早々と勝負を決める。
一矢報いたいオッドは、後半のスタートから元ノルウェー代表のトーレ・アンドレ・フローの甥であるFWウルリク・フローを投入する。だが、ドルトムントの勢いは止まらない。
51分、ギュンドアンのミドルシュートはコースが甘かったものの、強烈なボールはGKの手を弾いてゴールに決まった。57分には、ムヒタリャンのクロスをロイスが押し込み6点目。ロイスがハットトリックを達成する。
その後、相手に2点目を許したドルトムントだが、大量リードに守られて危なげない戦いを続けた。
ゴールラッシュを締めくくったのは香川だった。90分、高い位置でボールを奪ったドルトムントは、GKの前で途中出場のオーバメヤンが中へとつなぎ、香川が無人のゴールに流し込んで7-2。2試合合計11ー5でドルトムントが本大会出場を決めた。
レヴァークーゼンに所属する韓国代表FWソン・フンミンはプレミアリーグに向かうのだろうか。ドイツ『シュポルト・ビルト』によれば、トッテナムが獲得に動いているという。
以前からプレミアリーグからの興味が伝えられるソンだが、今夏に移籍が実現するかもしれない。『シュポルト・ビルト』では、ソンがレヴァークーゼンと契約した際に設定された2500万ユーロで行使可能な解除条項の期限が切れたことが伝えられている。だがそれでも、トッテナムはソン獲得に大きな興味を抱いている模様だ。
なお地元の『ケルナー・シュタットアンツァイガー』は、ソンが26日にもメディカルチェックのためにロンドン入りすると報道。取引がまとまるようであれば、トッテナムがレヴァークーゼンに移籍金3000万ユーロ(約41億円)を支払うとしている。これはアジア人選手に対して支払われる史上最高額となる。
現在23歳のソンは2008年夏にハンブルガーSV下部組織に加入し、2010年夏には同クラブのトップチームに引き上げられた。その3年後には1000万ユーロとされる移籍金でレヴァークーゼンに移籍。ブンデスリーガでは通算135試合に出場し、41ゴールを記録している。-goal.com-
以前からプレミアリーグからの興味が伝えられるソンだが、今夏に移籍が実現するかもしれない。『シュポルト・ビルト』では、ソンがレヴァークーゼンと契約した際に設定された2500万ユーロで行使可能な解除条項の期限が切れたことが伝えられている。だがそれでも、トッテナムはソン獲得に大きな興味を抱いている模様だ。
なお地元の『ケルナー・シュタットアンツァイガー』は、ソンが26日にもメディカルチェックのためにロンドン入りすると報道。取引がまとまるようであれば、トッテナムがレヴァークーゼンに移籍金3000万ユーロ(約41億円)を支払うとしている。これはアジア人選手に対して支払われる史上最高額となる。
現在23歳のソンは2008年夏にハンブルガーSV下部組織に加入し、2010年夏には同クラブのトップチームに引き上げられた。その3年後には1000万ユーロとされる移籍金でレヴァークーゼンに移籍。ブンデスリーガでは通算135試合に出場し、41ゴールを記録している。-goal.com-
長友佑都残留報道
ディ・マルツィオ:インテル再びコエントランと交渉中
移籍が噂されるインテルの日本代表DF長友佑都が、一転して同クラブへ残留する可能性が高まった。24日、イタリアメディア『FCInternews.it』など各メディアが報じている。
これまで長友はチームを率いるロベルト・マンチーニ監督から信頼を得ることができず、ガラタサライ、サンプドリア、ジェノアなど複数クラブへの移籍が報じられてきた。しかし、現在まで移籍は実現しておらず、このまま残留する可能性が高まったという。
イタリアメディア『スカイ・イタリア』によると、移籍が有力視されてきたサンプドリアは、同じ左SBの候補としてユヴェントスのDFパオロ・デ・チェリエの獲得に動いており、同選手の移籍は決定的だという。
また、同じく両SBでプレーするDFダニーロ・ダンブロージオがマルセイユへ移籍する可能性が浮上し、同選手が移籍した場合は長友が残留するという。
様々な移籍の噂が報じられながら、一転して長友のインテル残留が見えてきた。しかし、今のところ残留したとしても厳しい立場は変わらず、指揮官に上手くアピールができなければ、困難なシーズンを過ごすことになりそうだ。-サッカーキング-
これまで長友はチームを率いるロベルト・マンチーニ監督から信頼を得ることができず、ガラタサライ、サンプドリア、ジェノアなど複数クラブへの移籍が報じられてきた。しかし、現在まで移籍は実現しておらず、このまま残留する可能性が高まったという。
イタリアメディア『スカイ・イタリア』によると、移籍が有力視されてきたサンプドリアは、同じ左SBの候補としてユヴェントスのDFパオロ・デ・チェリエの獲得に動いており、同選手の移籍は決定的だという。
また、同じく両SBでプレーするDFダニーロ・ダンブロージオがマルセイユへ移籍する可能性が浮上し、同選手が移籍した場合は長友が残留するという。
様々な移籍の噂が報じられながら、一転して長友のインテル残留が見えてきた。しかし、今のところ残留したとしても厳しい立場は変わらず、指揮官に上手くアピールができなければ、困難なシーズンを過ごすことになりそうだ。-サッカーキング-
ディ・マルツィオ:インテル再びコエントランと交渉中
Di Marzio: Inter in negotiations for Coentrao again: Sometimes they return, even as rumours. Fabio Coentrao is... http://t.co/snMcRWmq3K
— Inter Milan (@intermilan) August 25, 2015
BREAKING: Inter & Real Madrid are looking to find a deal for Coentrao. The player wants to join Inter! [Sky] pic.twitter.com/WqoBkDzZAd
— Marco Messina (@Marcocalcio22) August 25, 2015
プレミアリーグは23日、第3節を各地で行った。DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは敵地でワトフォードと対戦し、0-0で引き分けた。ヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ第1戦で右サイドバックで出場した吉田はこの日、3バックの左でフル出場している。
開幕から1分1敗と勝利のないサウサンプトン。この日は昇格組ワトフォードとの一戦で初勝利を掴みたいところ。しかし、ここまで攻撃を引っ張っていたFWサディオ・マネが再三の激しいタックルに負傷し、前半25分に交代を余儀なくされた。
サウサンプトンは前半27分、FWシェーン・ロングが右から切れ込んで左足シュートも威力はなく、GKに止められる。後半5分には、FWグラツィアーノ・ペッレが強烈な右足シュートもGKに弾き出され、ゴールが遠い。
対するワトフォードは後半20分に右CKからFWトロイ・ディーニーがフリーでヘディングシュートもゴール上に外れた。結局、お互いに決定打を欠き、スコアレスで試合は終了。サウサンプトンのリーグ戦今季初勝利は次節以降に持ち越された。-ゲキサカ-
開幕から1分1敗と勝利のないサウサンプトン。この日は昇格組ワトフォードとの一戦で初勝利を掴みたいところ。しかし、ここまで攻撃を引っ張っていたFWサディオ・マネが再三の激しいタックルに負傷し、前半25分に交代を余儀なくされた。
サウサンプトンは前半27分、FWシェーン・ロングが右から切れ込んで左足シュートも威力はなく、GKに止められる。後半5分には、FWグラツィアーノ・ペッレが強烈な右足シュートもGKに弾き出され、ゴールが遠い。
対するワトフォードは後半20分に右CKからFWトロイ・ディーニーがフリーでヘディングシュートもゴール上に外れた。結局、お互いに決定打を欠き、スコアレスで試合は終了。サウサンプトンのリーグ戦今季初勝利は次節以降に持ち越された。-ゲキサカ-
ブンデスリーガは21日、第2節1日目を行い、FW原口元気とMF細貝萌の所属するヘルタ・ベルリンはホームでブレーメンと対戦し、1-1で引き分けた。右サイドで今季初先発を果たした原口はフル出場。細貝は2試合連続でベンチ外だった。
ホーム開幕戦で今季初先発となった原口。前半4分、右サイドからドリブルでPA内に切れ込み、CKを獲得。DFマルビン・プラッテンハルトの右CKからセカンドボールをつないでMFイェンス・ヘゲラーがミドルシュートで狙うと、このこぼれ球をMFバレンティン・シュトッカーが左足で蹴り込み、先制点を奪った。
その後も右サイドからチャンスメイクする原口。前半15分には2人をかわしてクロスを上げると、同22分にも原口のクロスからチャンスが生まれた。ところが前半26分、ブレーメンは左クロスからFWアンソニー・ウジャーが同点ゴール。今季ケルンから加入したウジャーの移籍後初ゴールで1-1の同点に追いついた。
後半に入ると、原口は左サイドに回ったが、なかなか決定機をつくれない。逆に後半36分、37分にはブレーメンに決定的な場面をつくられたが、クロスバーとポストに救われ、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ヘルタはホーム開幕戦を勝利で飾ることができず、開幕2連勝はならなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150822-00979397-gekisaka-soccホーム開幕戦で今季初先発となった原口。前半4分、右サイドからドリブルでPA内に切れ込み、CKを獲得。DFマルビン・プラッテンハルトの右CKからセカンドボールをつないでMFイェンス・ヘゲラーがミドルシュートで狙うと、このこぼれ球をMFバレンティン・シュトッカーが左足で蹴り込み、先制点を奪った。
その後も右サイドからチャンスメイクする原口。前半15分には2人をかわしてクロスを上げると、同22分にも原口のクロスからチャンスが生まれた。ところが前半26分、ブレーメンは左クロスからFWアンソニー・ウジャーが同点ゴール。今季ケルンから加入したウジャーの移籍後初ゴールで1-1の同点に追いついた。
後半に入ると、原口は左サイドに回ったが、なかなか決定機をつくれない。逆に後半36分、37分にはブレーメンに決定的な場面をつくられたが、クロスバーとポストに救われ、試合はそのまま1-1でタイムアップ。ヘルタはホーム開幕戦を勝利で飾ることができず、開幕2連勝はならなかった。
出馬表明についての記事
元FIFA(国際サッカー連盟)副会長で韓国人の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏が現地時間17日(以下現地時間)、FIFA次期会長選への出馬を表明した。
1990年代半ばから2011年までFIFA理事を務め、名誉副会長でもある鄭夢準氏は、パリでの会見で「立候補を表明できて名誉に思う」と意気込みを語った。
その上で「FIFAがこれほど腐敗した組織になった真の理由は、同じ人間とその取り巻きが40年も続けたことだ。絶対的な権力は必ず腐敗を招く」とコメント。17年にわたって会長職を務めたブラッター現会長らを批判している。
また「FIFA会長があらゆるサッカースタジアムでファンからブーイングされるのを見るのは辛かった。2011年にある欧州のスポーツ雑誌が『ブラッター会長についてどう思うか?』とアンケートを取ったときは、95%が『サッカーをダメにしている』と答えている」と指摘し、ブラッター氏がサッカー界に損害を与えたと主張している。
鄭夢準氏はパリのホテルで、当選した場合について「この状況下では、FIFA会長は危機管理と改革ができる人間でなければいけない。単に技術部門のトップという以上の存在でなければいけない」「FIFAには良識と透明性、信頼性を取り戻させることのできるリーダーが必要だ」と訴えている。
FIFA会長選は来年2月26日に開催される。FIFAで13年理事を務めた、UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長がすでに出馬を表明し、有力候補とみられているの。
しかし、理事時代にゼップ・ブラッター現会長とも対立していた鄭夢準氏は、「ミシェルは優れたサッカー選手だった。彼とは2回ゴルフをやったが、スイングは大したことなかったね。ゴルフじゃなく、サッカーを彼が選んだのは幸運だった」とジョークを飛ばしつつ、プラティニ氏とブラッター氏の関係を「父と息子」「師匠と生徒」のようなものだとし、「ブラッターの敵になることが突然流行り出したね。ご都合主義すぎる」と批判している。
FIFA会長選にはそのほか、ヨルダンのアリ・ビン・フセイン王子や、元日本代表監督のジーコ氏、リベリアサッカー連盟のムサ・ビリティ会長らが立候補するとみられている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150818-00000017-ism-socc1990年代半ばから2011年までFIFA理事を務め、名誉副会長でもある鄭夢準氏は、パリでの会見で「立候補を表明できて名誉に思う」と意気込みを語った。
その上で「FIFAがこれほど腐敗した組織になった真の理由は、同じ人間とその取り巻きが40年も続けたことだ。絶対的な権力は必ず腐敗を招く」とコメント。17年にわたって会長職を務めたブラッター現会長らを批判している。
また「FIFA会長があらゆるサッカースタジアムでファンからブーイングされるのを見るのは辛かった。2011年にある欧州のスポーツ雑誌が『ブラッター会長についてどう思うか?』とアンケートを取ったときは、95%が『サッカーをダメにしている』と答えている」と指摘し、ブラッター氏がサッカー界に損害を与えたと主張している。
鄭夢準氏はパリのホテルで、当選した場合について「この状況下では、FIFA会長は危機管理と改革ができる人間でなければいけない。単に技術部門のトップという以上の存在でなければいけない」「FIFAには良識と透明性、信頼性を取り戻させることのできるリーダーが必要だ」と訴えている。
FIFA会長選は来年2月26日に開催される。FIFAで13年理事を務めた、UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長がすでに出馬を表明し、有力候補とみられているの。
しかし、理事時代にゼップ・ブラッター現会長とも対立していた鄭夢準氏は、「ミシェルは優れたサッカー選手だった。彼とは2回ゴルフをやったが、スイングは大したことなかったね。ゴルフじゃなく、サッカーを彼が選んだのは幸運だった」とジョークを飛ばしつつ、プラティニ氏とブラッター氏の関係を「父と息子」「師匠と生徒」のようなものだとし、「ブラッターの敵になることが突然流行り出したね。ご都合主義すぎる」と批判している。
FIFA会長選にはそのほか、ヨルダンのアリ・ビン・フセイン王子や、元日本代表監督のジーコ氏、リベリアサッカー連盟のムサ・ビリティ会長らが立候補するとみられている。
ユベントス トップ下のターゲットをドラクスラーからムヒタリアンに変更 左SBは本命をゲット! | サッカーダイジェストWeb http://t.co/IlJBER5zBA #Juventus #BVB pic.twitter.com/DlQT05fNDA
— ワールドサッカーダイジェスト編集部 (@wsdnet) August 18, 2015
ディ・マルツィオ:
ユベントスが2000万ユーロ(約27億円)でムヒタリアンにオファーをする見通し
Di Marzio: Juventus director scouted Mkhitaryan,
the Italian club is expected to offer Dortmund 20 million euro
— David Amoyal (@DavidAmoyal) August 18, 2015
プレミアリーグは15日、第2節2日目を行い、DF吉田麻也の所属するサウサンプトンはホームでエバートンと対戦し、0-3で敗れた。吉田は先発フル出場したが、0-1の前半45分にはハーフウェーライン付近でボールを失い、カウンターから2失点目を喫した。
吉田はクラブの公式サイトで「ホーム開幕戦だったし、こんな結果になるとはだれも予想していなかった」とコメント。前半22分、自分たちのCKからカウンターで先制点を許したシーンについては「セットプレーから(前節の)ニューカッスル戦とまったく同じミスを犯してしまった」と悔やんだ。
「2失点目は(自分の)ミス。あまりに簡単にゴールを許してしまった。僕らがやりたかったプレーをエバートンがしていたと思うし、彼らは勝利に値した」と、自らのミスを反省し、完敗を認めた。前節のニューカッスル戦(2-2)に続いて勝利を逃し、開幕1分1敗。2試合で5失点と大量失点が続いている。
「僕らはチームになっていなかったと思う。相手を支配できなかった。前半は自分たちのサッカーを見せられなかった。後半は少し良くなったけど、遅すぎた。木曜日にはヨーロッパリーグがある。これは僕らが目を覚ますための重要な警鐘だ」
そう危機感を強める吉田は「クリーンシートのために集中しなければならない。僕らはもっとコンパクトになり、フィジカル的にも強く、戦術的に賢くプレーしないといけない。たくさんの面で改善が必要だ」と課題を列挙し、「木曜日に自信を取り戻せることを願っている」と、20日のELプレーオフ第1戦・ミッティラン戦に向けて表情を引き締めていた。-ゲキサカ-
吉田はクラブの公式サイトで「ホーム開幕戦だったし、こんな結果になるとはだれも予想していなかった」とコメント。前半22分、自分たちのCKからカウンターで先制点を許したシーンについては「セットプレーから(前節の)ニューカッスル戦とまったく同じミスを犯してしまった」と悔やんだ。
「2失点目は(自分の)ミス。あまりに簡単にゴールを許してしまった。僕らがやりたかったプレーをエバートンがしていたと思うし、彼らは勝利に値した」と、自らのミスを反省し、完敗を認めた。前節のニューカッスル戦(2-2)に続いて勝利を逃し、開幕1分1敗。2試合で5失点と大量失点が続いている。
「僕らはチームになっていなかったと思う。相手を支配できなかった。前半は自分たちのサッカーを見せられなかった。後半は少し良くなったけど、遅すぎた。木曜日にはヨーロッパリーグがある。これは僕らが目を覚ますための重要な警鐘だ」
そう危機感を強める吉田は「クリーンシートのために集中しなければならない。僕らはもっとコンパクトになり、フィジカル的にも強く、戦術的に賢くプレーしないといけない。たくさんの面で改善が必要だ」と課題を列挙し、「木曜日に自信を取り戻せることを願っている」と、20日のELプレーオフ第1戦・ミッティラン戦に向けて表情を引き締めていた。-ゲキサカ-
レスター・シティFW岡崎慎司は15日、プレミアリーグ第2節のウエスト・ハム戦で、移籍後初ゴールを記録した。イギリスメディアは、連勝に貢献した岡崎を高く評価している。
岡崎は27分、人種差別騒動のあったFWジェイミー・バーディーのクロスから先制点を奪取。2点目にも絡んだ日本代表ストライカーは、1点を返されてから途中交代したが、チームはそのまま2-1と逃げ切り、開幕2連勝を飾った。
『BBC』は岡崎をマン・オブ・ザ・マッチに選出。「62分に交代したが、それまでに夏のマインツからの移籍後初ゴールを挙げ、フォックス(レスター)の2点目にも絡んだ」と評価している。
また、『スカイ・スポーツ』や『インデペンデント』も、岡崎とマレズにチーム最高の「8」をつけた。『インデペンデント』もマン・オブ・ザ・マッチに岡崎を選出。寸評にこう記されている。
「夏にマインツから大金で加入したレスターで初ゴール。パートナーのバーディーとうまく連係し、先制点を挙げた。うまく打った最初のボレーはセーブされたが、リバウンドを頭で押し込み、フォックスを勝ち点3への道に乗せた」
『デイリー・ミラー』では、岡崎にチーム単独最高となる「8」がつけられた。また、この一戦で「学ぶことができた5つ」の最初として、「岡崎は移籍金に見合う価値」と評価。マッチアップしたウエスト・ハムDFカール・ジェンキンソンを苦しめたことや、バーディーやマーク・オルブライトン、FWリヤド・マレズといった選手たちとの連係の良さも報じられ、「見るべき選手」と賛辞が寄せられている。
また、『デイリー・メール』では、マレズの「8」に続くチーム2位タイの「7」。得点だけでなく「前半はハマーズ(ウエスト・ハム)のディフェンスを脅かした」と評価し、チーム2点目の分析でも「ビルドアップでの岡崎とオルブライトンの素晴らしい仕事から生まれた」と貢献に触れた。
15日終了時点で「暫定首位」のレスターは、22日の第3節でトッテナムとホームで対戦する。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?169793-169793-fl岡崎は27分、人種差別騒動のあったFWジェイミー・バーディーのクロスから先制点を奪取。2点目にも絡んだ日本代表ストライカーは、1点を返されてから途中交代したが、チームはそのまま2-1と逃げ切り、開幕2連勝を飾った。
『BBC』は岡崎をマン・オブ・ザ・マッチに選出。「62分に交代したが、それまでに夏のマインツからの移籍後初ゴールを挙げ、フォックス(レスター)の2点目にも絡んだ」と評価している。
また、『スカイ・スポーツ』や『インデペンデント』も、岡崎とマレズにチーム最高の「8」をつけた。『インデペンデント』もマン・オブ・ザ・マッチに岡崎を選出。寸評にこう記されている。
「夏にマインツから大金で加入したレスターで初ゴール。パートナーのバーディーとうまく連係し、先制点を挙げた。うまく打った最初のボレーはセーブされたが、リバウンドを頭で押し込み、フォックスを勝ち点3への道に乗せた」
『デイリー・ミラー』では、岡崎にチーム単独最高となる「8」がつけられた。また、この一戦で「学ぶことができた5つ」の最初として、「岡崎は移籍金に見合う価値」と評価。マッチアップしたウエスト・ハムDFカール・ジェンキンソンを苦しめたことや、バーディーやマーク・オルブライトン、FWリヤド・マレズといった選手たちとの連係の良さも報じられ、「見るべき選手」と賛辞が寄せられている。
また、『デイリー・メール』では、マレズの「8」に続くチーム2位タイの「7」。得点だけでなく「前半はハマーズ(ウエスト・ハム)のディフェンスを脅かした」と評価し、チーム2点目の分析でも「ビルドアップでの岡崎とオルブライトンの素晴らしい仕事から生まれた」と貢献に触れた。
15日終了時点で「暫定首位」のレスターは、22日の第3節でトッテナムとホームで対戦する。
※タイトル変更しました
日本語が堪能な(日本の?)方が新聞を英訳してレスターシティサポーターに紹介していました。残念ながら翻訳元の日本の記事を見つけることが出来なかったでのそれに近い内容の記事を転載しておきます。
日本語が堪能な(日本の?)方が新聞を英訳してレスターシティサポーターに紹介していました。残念ながら翻訳元の日本の記事を見つけることが出来なかったでのそれに近い内容の記事を転載しておきます。
レスターの日本代表FW岡崎がプレミアデビュー戦で高評価を受けた。2トップの一角でフル出場し、チームトップの走行距離11・1キロを記録するなど豊富な運動量で勝利に貢献。「自分が出て勝つことが次につながる。それは一番良かった」と笑顔を見せた。
不発に終わり「やりたいことの半分しかできなかった」とし「勝てなかったときに一番先に外されるのは自分のポジション」と危機感もあらわにした。それでも、ラニエリ監督が「良いプレーをした」と称えれば、地元メディアもチーム2位タイの評価を与えたサンをはじめ4紙が7(10点満点)と高評価を与えた。「全力プレーがどれだけ通用するのか試しながら、少しずつ良いものを加えていく。その第一歩を踏めてうれしい」。侍ストライカーの挑戦が始まった。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/08/10/kiji/K20150810010908510.html不発に終わり「やりたいことの半分しかできなかった」とし「勝てなかったときに一番先に外されるのは自分のポジション」と危機感もあらわにした。それでも、ラニエリ監督が「良いプレーをした」と称えれば、地元メディアもチーム2位タイの評価を与えたサンをはじめ4紙が7(10点満点)と高評価を与えた。「全力プレーがどれだけ通用するのか試しながら、少しずつ良いものを加えていく。その第一歩を踏めてうれしい」。侍ストライカーの挑戦が始まった。
「ドイツだったら、股を狙ったんですけど、終盤だったんで、力も余裕も残っていなかった。プレミアはスタイルが違うから…。マインツのときのように、ずっとゴールを狙わせてもらえるような環境は、ここにはない。でも選手として、もうひとつ上にいける、何かを見つけられそうな気もしている」
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2015081311130302_2.html『スカイスポーツ』の解説者を務めるポール・マーソン氏は「岡崎がとても良かった。常にボールを収めていたね。素晴らしいタッチ、素晴らしい視野だ。彼は別格だったと思う。確かに大きくはないが、とても良い選手だよ」と、岡崎を絶賛している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150809-00338477-soccerk-soccオーストリア・ブンデスリーガ第4節が11日に行なわれ、FW南野拓実が所属するザルツブルクはアウェーでリートと対戦した。
南野は今シーズン初となる先発出場を果たすと開始10分、指揮官の起用に応える。左CKのこぼれ球に反応した南野がエリア内右で難しい体勢から左足を振りぬくと、シュートはゴール右隅に決まった。さらに26分にはスルーパスに抜けだしたオメル・ダマリがGKとの一対一を制して追加点を奪う。
すると2点のリードを得て迎えた38分、再び南野が魅せる。エリア手前中央でボールを受けると右足を一閃。無回転の強烈なシュートがゴール左上に突き刺ささり、この日2点目をマークした。
43分には南野が起点となり右サイドを崩すと最後はダマリがグラウンダーのクロスを冷静に流し込み、前半だけで試合を決定づける。後半終了間際に1点を返されたものの、ザルツブルクが敵地で快勝を収めた。soccer-king
南野は今シーズン初となる先発出場を果たすと開始10分、指揮官の起用に応える。左CKのこぼれ球に反応した南野がエリア内右で難しい体勢から左足を振りぬくと、シュートはゴール右隅に決まった。さらに26分にはスルーパスに抜けだしたオメル・ダマリがGKとの一対一を制して追加点を奪う。
すると2点のリードを得て迎えた38分、再び南野が魅せる。エリア手前中央でボールを受けると右足を一閃。無回転の強烈なシュートがゴール左上に突き刺ささり、この日2点目をマークした。
43分には南野が起点となり右サイドを崩すと最後はダマリがグラウンダーのクロスを冷静に流し込み、前半だけで試合を決定づける。後半終了間際に1点を返されたものの、ザルツブルクが敵地で快勝を収めた。soccer-king
日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターは13日、人種差別発言をしたイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディに対する処分をクラブ公式サイトで発表した。
ヴァーディは、レスター市内のカジノで日本人に対する種差別発言をしていた様子を、9日付けのイギリス紙『ザ・サン』に報じられていた。同選手はその報道後すぐに、「私の発言について、心から謝りたいと思います」と謝罪。10日には同選手と話し合いを行った岡崎も謝罪を受け入れ、その後一緒にトレーニングに取り組んでいた。
レスターはヴァーディの発言に関して内部調査を実施。その結果、以下のように声明を発表している。
「問題となっている事件の一部始終をはっきりさせ、ジェイミーの即座の謝罪を考慮した結果、クラブはヴァーディに“相当額”の罰金と、規定された人種多様性理解のトレーニングプログラムを科しました。ジェイミーは、クラブ、自身のプロ精神、そしてレスターのコミュニティに対する責任を再認識しています。罰金は地元のチャリティに寄付する予定です」
また、イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、同日にチームを率いるクラウディオ・ラニエリ監督が記者会見で、同選手の出場停止処分などは科さないと明言。「ジェイミーはみんなに謝罪した。シンジとジェイミーの関係は良好だよ。私としては、これで一件落着だ」と、ヴァーディと岡崎の関係に問題は無いと語った。
レスターは15日に行われるプレミアリーグ第2節で、前節アーセナルに勝利したウェストハムと対戦する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00340288-soccerk-soccヴァーディは、レスター市内のカジノで日本人に対する種差別発言をしていた様子を、9日付けのイギリス紙『ザ・サン』に報じられていた。同選手はその報道後すぐに、「私の発言について、心から謝りたいと思います」と謝罪。10日には同選手と話し合いを行った岡崎も謝罪を受け入れ、その後一緒にトレーニングに取り組んでいた。
レスターはヴァーディの発言に関して内部調査を実施。その結果、以下のように声明を発表している。
「問題となっている事件の一部始終をはっきりさせ、ジェイミーの即座の謝罪を考慮した結果、クラブはヴァーディに“相当額”の罰金と、規定された人種多様性理解のトレーニングプログラムを科しました。ジェイミーは、クラブ、自身のプロ精神、そしてレスターのコミュニティに対する責任を再認識しています。罰金は地元のチャリティに寄付する予定です」
また、イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、同日にチームを率いるクラウディオ・ラニエリ監督が記者会見で、同選手の出場停止処分などは科さないと明言。「ジェイミーはみんなに謝罪した。シンジとジェイミーの関係は良好だよ。私としては、これで一件落着だ」と、ヴァーディと岡崎の関係に問題は無いと語った。
レスターは15日に行われるプレミアリーグ第2節で、前節アーセナルに勝利したウェストハムと対戦する。
ヒュンメルは5日、V・ファーレン長崎が今夏に着用する平和祈念限定ユニフォームを発表した。
長崎への原爆投下から今年で70年を迎え、平和への「祈り」をテーマにデザインされたこのユニフォームは、全体に折り鶴の模様と展開図がプリント。さらに長崎の平和を象徴する平和祈念像のシルエットが配置されたデザインとなっている。
今回のユニフォームについて高木琢也監督は、「平和祈念像と折り鶴がデザインされており、実に長崎らしい仕上がりになっていると思います。原爆が投下された8月9日の前日を含むホームゲーム2試合でこのユニフォームを着用することは非常に意義深いこと。平和を祈る思いを胸に、新たな世代へその尊さを伝えられるよう、全力で試合へ臨みたいと思います」とコメント。
平和祈念限定ユニフォームは、8日の札幌戦と23日の讃岐戦の2試合限定で着用される。 -サッカーキング-
長崎への原爆投下から今年で70年を迎え、平和への「祈り」をテーマにデザインされたこのユニフォームは、全体に折り鶴の模様と展開図がプリント。さらに長崎の平和を象徴する平和祈念像のシルエットが配置されたデザインとなっている。
今回のユニフォームについて高木琢也監督は、「平和祈念像と折り鶴がデザインされており、実に長崎らしい仕上がりになっていると思います。原爆が投下された8月9日の前日を含むホームゲーム2試合でこのユニフォームを着用することは非常に意義深いこと。平和を祈る思いを胸に、新たな世代へその尊さを伝えられるよう、全力で試合へ臨みたいと思います」とコメント。
平和祈念限定ユニフォームは、8日の札幌戦と23日の讃岐戦の2試合限定で着用される。 -サッカーキング-