セリエAは19日、第4節を各地で行った。日本代表MF本田圭佑の所属するミランはホームでパレルモと対戦し、3-2で勝利した。トップ下で先発した本田は後半34分まで出場したが、得点に絡むことは出来なかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150920-01104930-gekisaka-socc
※試合後の反応を追記しました

プレミアリーグ第6節が19日に行われ、ストークと日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターが対戦した。岡崎は2試合連続で先発出場している。
前節、アストン・ヴィラ戦で2点ビハインドをひっくり返し3-2の逆転勝利を収めたレスター。今シーズンのリーグ戦は3勝2分けの無敗で2位つけて好調をキープしている。今節は、2分け3敗の未勝利で18位に沈むストークとのアウェー戦。無敗レスターと未勝利ストークの対照的な2チームの対戦となった。
先制したのは、今シーズンこれまでホームで無得点のストークだった。13分、マルコ・アルナウトヴィッチのスルーパスでエリア内中央に抜け出したボージャン・クルキッチが、左足シュートをゴール左隅に決めて先制点を奪った。さらに20分、ウェズ・モーアの中途半端なバックパスを拾ったジョナサン・ウォルターズが、そのままGKカスパー・シュマイケルとの1対1で落ち着いてゴール右隅に流し込んだ。ストークがリードを2点に広げた。
反撃を狙うレスターは32分、エンゴロ・カンテが、エリア手前中央で右足のシュートを放つが、GKジャック・バトランドに弾き出された。直後の33分、カンテのスルーパスに岡崎がエリア内中央に抜け出してシュートを放つも、オフサイドの判定。さらに42分には、右サイドのリッチー・デ・ラエトからのクロスに岡崎がヘディングで合わせるが、シュートはクロスバー上に外れた。前半はレスターの2点ビハインドで折り返す。
後半に入って、立ち上がりにレスターが1点を返す。50分、エリア内右に抜け出したダニー・ドリンクウォーターが、アルナウトヴィッチに後ろから倒されてPKを獲得。これをリヤド・マフレズが落ち着いてゴール右に沈めた。マフレズのリーグ戦5得点目のゴールで勢いに乗るレスター。62分、エリア内右に抜け出したジェイミー・バーディーが切り返しでDFを1人かわしてフリーでシュート。だがこれはバトランドに阻まれた。
レスターは64分、岡崎に代えてレオナルド・ウジョアを投入。すると69分、レスターが同点に追いつく。ロングボールからマフレズがヘディングで繋ぐ。それに反応したヴァーディーがエリア内中央に抜け出し、倒れこみながら左足で流し込んでゴールネットを揺らした。ヴァーディは3試合連続の同点ゴールを獲得。レスターはここ4試合連続で先行されるも同点に追いつている。
ストークは、選手交代から流れを変える。75分、アルナウトヴィッチに代えてピーター・クラウチを投入。クラウチは今シーズンのリーグ戦初出場となった。78分、敵陣中央の左寄りでFKを獲得したストークは、ジェルダン・シャキリからのボールに、エリア内中央のジェフ・キャメロンが頭で合わせるが、シュートは枠の右に逸れた。レスターは、後半アディショナルタイムに入って94分、ヴァーディーがエリア手前中央で右足を振り抜くが、シュートはわずかにゴールの右に外れた。
試合はこのまま2-2の同点で終了。レスターは、前節に続いて2点差を追いつくも勝ち越しならず。だが3勝3分けとし、今シーズン無敗をキープした。一方、ストークは2点先行するも勝ち切れず、今シーズン初白星はまたも持ち越しとなった。
レスターは次節、26日にホームでアーセナルと対戦。ストークも同日にボーンマスをホームに迎える。サッカーキング
前節、アストン・ヴィラ戦で2点ビハインドをひっくり返し3-2の逆転勝利を収めたレスター。今シーズンのリーグ戦は3勝2分けの無敗で2位つけて好調をキープしている。今節は、2分け3敗の未勝利で18位に沈むストークとのアウェー戦。無敗レスターと未勝利ストークの対照的な2チームの対戦となった。
先制したのは、今シーズンこれまでホームで無得点のストークだった。13分、マルコ・アルナウトヴィッチのスルーパスでエリア内中央に抜け出したボージャン・クルキッチが、左足シュートをゴール左隅に決めて先制点を奪った。さらに20分、ウェズ・モーアの中途半端なバックパスを拾ったジョナサン・ウォルターズが、そのままGKカスパー・シュマイケルとの1対1で落ち着いてゴール右隅に流し込んだ。ストークがリードを2点に広げた。
反撃を狙うレスターは32分、エンゴロ・カンテが、エリア手前中央で右足のシュートを放つが、GKジャック・バトランドに弾き出された。直後の33分、カンテのスルーパスに岡崎がエリア内中央に抜け出してシュートを放つも、オフサイドの判定。さらに42分には、右サイドのリッチー・デ・ラエトからのクロスに岡崎がヘディングで合わせるが、シュートはクロスバー上に外れた。前半はレスターの2点ビハインドで折り返す。
後半に入って、立ち上がりにレスターが1点を返す。50分、エリア内右に抜け出したダニー・ドリンクウォーターが、アルナウトヴィッチに後ろから倒されてPKを獲得。これをリヤド・マフレズが落ち着いてゴール右に沈めた。マフレズのリーグ戦5得点目のゴールで勢いに乗るレスター。62分、エリア内右に抜け出したジェイミー・バーディーが切り返しでDFを1人かわしてフリーでシュート。だがこれはバトランドに阻まれた。
レスターは64分、岡崎に代えてレオナルド・ウジョアを投入。すると69分、レスターが同点に追いつく。ロングボールからマフレズがヘディングで繋ぐ。それに反応したヴァーディーがエリア内中央に抜け出し、倒れこみながら左足で流し込んでゴールネットを揺らした。ヴァーディは3試合連続の同点ゴールを獲得。レスターはここ4試合連続で先行されるも同点に追いつている。
ストークは、選手交代から流れを変える。75分、アルナウトヴィッチに代えてピーター・クラウチを投入。クラウチは今シーズンのリーグ戦初出場となった。78分、敵陣中央の左寄りでFKを獲得したストークは、ジェルダン・シャキリからのボールに、エリア内中央のジェフ・キャメロンが頭で合わせるが、シュートは枠の右に逸れた。レスターは、後半アディショナルタイムに入って94分、ヴァーディーがエリア手前中央で右足を振り抜くが、シュートはわずかにゴールの右に外れた。
試合はこのまま2-2の同点で終了。レスターは、前節に続いて2点差を追いつくも勝ち越しならず。だが3勝3分けとし、今シーズン無敗をキープした。一方、ストークは2点先行するも勝ち切れず、今シーズン初白星はまたも持ち越しとなった。
レスターは次節、26日にホームでアーセナルと対戦。ストークも同日にボーンマスをホームに迎える。サッカーキング
