伝統あるバルセロナの本拠地カンプ・ノウが、日本の技術でさらに進化する。カンプ・ノウの全面改築を日本の建築設計事務所、日建設計が請け負うことになった。スペイン『スポルト』が報じている。
バルセロナは2014年、カンプ・ノウの改修に動くことを決めた。新スタジアム建設の可能性も検討されていたが、クラブの財政を脅かすリスクがあるとのことで、現在のカンプ・ノウを改築する形となっている。
これを請け負う企業を決定する国際コンペティションが8日に行われ、日建設計が勝利を収めたとのこと。2017年着工予定で、2021−22シーズンの完成を目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160309-00000041-goal-soccバルセロナは2014年、カンプ・ノウの改修に動くことを決めた。新スタジアム建設の可能性も検討されていたが、クラブの財政を脅かすリスクがあるとのことで、現在のカンプ・ノウを改築する形となっている。
これを請け負う企業を決定する国際コンペティションが8日に行われ、日建設計が勝利を収めたとのこと。2017年着工予定で、2021−22シーズンの完成を目指す。
🎊新カンプノウ、建設は日本企業🎊
— SPORT.es日本語版 (@SPORT_JAPAN) March 9, 2016
🇪🇸カンプノウが生まれ変わる😊担当するのは🇯🇵日本の事務所“日建設計”🇯🇵に決定❗❗❗https://t.co/0IUgW6MnTL総予算なんと7⃣4⃣1⃣億円以上の超巨大プロジェクトだ😵😵😵 pic.twitter.com/f9Oji0iV1I

6日に行われたブンデスリーガ第25節で日本代表DF酒井高徳のハンブルガーSVが同MF原口元気のヘルタ・ベルリンと対戦。ハンブルガーSVが元ドイツ代表MFニコライ・ミュラーの2ゴールで2-0の快勝を収めた。酒井は6試合連続でフル出場を果たし、原口は1点を追う67分に途中出場した。
同試合で日本人選手8人目となるブンデスリーガ通算100試合出場を達成した酒井に対し、地元紙『Hamburger Morgenpost』は「2」と高評価を与え、「素晴らしいパフォーマンスだった」と絶賛している(ドイツメディアの採点は最高1点、最低6点)。
■酒井高徳
対ヘルタ・ベルリン(2-0○)フル出場
『Hamburger Morgenpost』
採点:2
寸評:素晴らしいパフォーマンス!休みなく動き回り、アイデアも豊富、そしてゴールへの脅威もあった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160308-00408820-soccerk-socc同試合で日本人選手8人目となるブンデスリーガ通算100試合出場を達成した酒井に対し、地元紙『Hamburger Morgenpost』は「2」と高評価を与え、「素晴らしいパフォーマンスだった」と絶賛している(ドイツメディアの採点は最高1点、最低6点)。
■酒井高徳
対ヘルタ・ベルリン(2-0○)フル出場
『Hamburger Morgenpost』
採点:2
寸評:素晴らしいパフォーマンス!休みなく動き回り、アイデアも豊富、そしてゴールへの脅威もあった。
