キリン杯は3日、豊田スタジアムで準決勝を行い、
日本代表は第2試合で
ブルガリア代表と対戦し、7-2で快勝した。前半4分、FW
岡崎慎司の
ゴールで先制すると、同27分、35分にMF
香川真司が連続
ゴール。その後もDF
吉田麻也が2得点、途中出場のFW
宇佐美貴史が1得点を挙げるなど怒涛の
ゴールラッシュを見せた。その後、2点を失ったが、後半42分に途中出場のFW浅野拓磨がPKで代表初
ゴール。7-2とダメを押した。勝った日本は7日に市立吹田
サッカースタジアムで行われる決勝でボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。-
ゲキサカ-