リーガ・エスパニョーラ第4節2日目が17日に行われ、MF乾貴士が所属するエイバルとMF清武弘嗣が所属するセビージャが対戦して1-1で引き分けた。乾は2試合連続ベンチ外となり日本人対決は実現しなかったが、先発フル出場した清武は前半27分に先制点をお膳立てして、今季2アシスト目を記録した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160918-01631336-gekisaka-socc
※試合終了後の反応を少し追記しました

ブンデスリーガ第3節が17日に行われ、ボルシア・ドルトムントとダルムシュタットが対戦。ホームのドルトムントが6-0で勝利した。
注目のマリオ・ゲッツェと香川真司はベンチスタート。代わりに新星クリスチャン・プリシッチが先発メンバーに名を連ねた。
序盤からドルトムントがボールを持つ展開が続き、幸先よく先制に成功する。7分、中央から外へ展開し、デンベレのグラウンダーのクロスにゴンサロ・カストロが合わせる。その後もドルトムントは中盤に入った本来サイドバックのラファエル・ゲレイロが上手くボールに絡みながら、変化をつけ、前線で潤滑油としての役割を果たす。
逆にダルムシュタットはボールを奪っても、ドルトムントの素早い切り替えに阻まれ、なかなか前に運べない。それでも粘り強い守備でドルトムントに追加点を許さず、前半は終了する。
後半立ち上がりにドルトムントが2点目を挙げる。パスラックのカットインから右サイドを突破すると、ゲレイロのミドルシュート。GKが弾いたボールをアドリアン・ラモスが押し込む。さらに54分、見事な縦パスが入り、シュメルツァーが左サイドを突破。DFがクリアするも、プリシッチの前にこぼれ、悠々と左足で押し込む。57分にはダルムシュタットに退場者が出て、試合はさらに一方的に。
63分には香川がゲレイロに代わって出場。プリシッチ、ゲレイロが活躍しただけに、結果が欲しい香川だったが、味方のシュートがこぼれてくる好機を生かせず。それでもドルトムントの勢いは止まらない。78分、プリシッチが左サイドから相手の股を抜いてクロスをあげると、カストロがヒールで合わせ、4点目。
84分には右サイドからカストロのクロスに今度はローデがヒールで合わせ、5点目。ホームで相手に容赦しないドルトムントは88分、絶好調のプリシッチが右サイドを突破し、クロス。ファーサイドにいたエムレ・モルがワントラップから落ち着いて左足で沈め、6点目を挙げる。このまま試合は終了。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160918-00000017-goal-socc注目のマリオ・ゲッツェと香川真司はベンチスタート。代わりに新星クリスチャン・プリシッチが先発メンバーに名を連ねた。
序盤からドルトムントがボールを持つ展開が続き、幸先よく先制に成功する。7分、中央から外へ展開し、デンベレのグラウンダーのクロスにゴンサロ・カストロが合わせる。その後もドルトムントは中盤に入った本来サイドバックのラファエル・ゲレイロが上手くボールに絡みながら、変化をつけ、前線で潤滑油としての役割を果たす。
逆にダルムシュタットはボールを奪っても、ドルトムントの素早い切り替えに阻まれ、なかなか前に運べない。それでも粘り強い守備でドルトムントに追加点を許さず、前半は終了する。
後半立ち上がりにドルトムントが2点目を挙げる。パスラックのカットインから右サイドを突破すると、ゲレイロのミドルシュート。GKが弾いたボールをアドリアン・ラモスが押し込む。さらに54分、見事な縦パスが入り、シュメルツァーが左サイドを突破。DFがクリアするも、プリシッチの前にこぼれ、悠々と左足で押し込む。57分にはダルムシュタットに退場者が出て、試合はさらに一方的に。
63分には香川がゲレイロに代わって出場。プリシッチ、ゲレイロが活躍しただけに、結果が欲しい香川だったが、味方のシュートがこぼれてくる好機を生かせず。それでもドルトムントの勢いは止まらない。78分、プリシッチが左サイドから相手の股を抜いてクロスをあげると、カストロがヒールで合わせ、4点目。
84分には右サイドからカストロのクロスに今度はローデがヒールで合わせ、5点目。ホームで相手に容赦しないドルトムントは88分、絶好調のプリシッチが右サイドを突破し、クロス。ファーサイドにいたエムレ・モルがワントラップから落ち着いて左足で沈め、6点目を挙げる。このまま試合は終了。
