セビージャに所属する日本代表MF清武弘嗣の新天地候補に、アメリカのクラブが浮上しているようだ。イタリアメディア『MLSSoccerItalia.com』は17日、MLS(メジャーリーグ・サッカー)のシアトル・サウンダーズが同選手の獲得を画策していると報じた。
同メディアによると、シアトル・サウンダーズが清武の獲得を画策し、契約締結を目指しているという。同クラブは、清武の代理人が同選手にアメリカ行きを説得することを期待していると伝えられている。
リーガ・エスパニョーラでは第18節終了時点で4試合出場(先発は3試合)1ゴールにとどまっている清武。第5節以降は途中出場が1試合のみと、ピッチから遠ざかる日々が続く。日本代表MF原口元気のヘルタ・ベルリンや同FW大迫勇也のケルンなど、複数の新天地候補を取り沙汰される中、今度はMLS移籍の可能性を報じられた。今後の動向に注目が集まる。-サッカーキング-
同メディアによると、シアトル・サウンダーズが清武の獲得を画策し、契約締結を目指しているという。同クラブは、清武の代理人が同選手にアメリカ行きを説得することを期待していると伝えられている。
リーガ・エスパニョーラでは第18節終了時点で4試合出場(先発は3試合)1ゴールにとどまっている清武。第5節以降は途中出場が1試合のみと、ピッチから遠ざかる日々が続く。日本代表MF原口元気のヘルタ・ベルリンや同FW大迫勇也のケルンなど、複数の新天地候補を取り沙汰される中、今度はMLS移籍の可能性を報じられた。今後の動向に注目が集まる。-サッカーキング-

アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが加入する中国の上海申花が、
日本の3部クラブに敗れたと、アルゼンチン『TyCスポーツ』が驚きをもって報じた。
中国スーパーリーグで昨季4位だった上海申花は、
MFフレディ・グアリンやMFジョバンニ・モレノ、FWオバフェミ・マルティンスらが所属し、
昨年末にはテベス獲得を発表していた。週給は76万ドル(約8900万円)とも言われている。
その上海申花は今月14日、合宿地である沖縄県でJ3のFC琉球とトレーニングマッチを行い、0-2で敗れた。
この一戦に出場したメンバーなど、詳細は明らかになっていないが、
『TyCスポーツ』によると、まだ合流していないテベスやグアリン、モレノは出場していなかったようだ。
それでも、トレーニングマッチだったとはいえ、日本の3部クラブに敗れてしまったことに、
テベスの母国でも驚きをもって報じられた。
なお、上海申花は来月8日にACLプレーオフを控えており、
勝利すればJリーグ覇者の鹿島アントラーズと同組のグループEに入る。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170117-01635975-gekisaka-socc日本の3部クラブに敗れたと、アルゼンチン『TyCスポーツ』が驚きをもって報じた。
中国スーパーリーグで昨季4位だった上海申花は、
MFフレディ・グアリンやMFジョバンニ・モレノ、FWオバフェミ・マルティンスらが所属し、
昨年末にはテベス獲得を発表していた。週給は76万ドル(約8900万円)とも言われている。
その上海申花は今月14日、合宿地である沖縄県でJ3のFC琉球とトレーニングマッチを行い、0-2で敗れた。
この一戦に出場したメンバーなど、詳細は明らかになっていないが、
『TyCスポーツ』によると、まだ合流していないテベスやグアリン、モレノは出場していなかったようだ。
それでも、トレーニングマッチだったとはいえ、日本の3部クラブに敗れてしまったことに、
テベスの母国でも驚きをもって報じられた。
なお、上海申花は来月8日にACLプレーオフを控えており、
勝利すればJリーグ覇者の鹿島アントラーズと同組のグループEに入る。
