MF柴崎岳の所属するテネリフェは28日、リーガ・エスパニョーラ2部の第40節を敵地で戦い、アルコルコンに3-1で勝利した。後半38分まで出場した柴崎は、前半31分に加入後初ゴールを決めて勝利に貢献した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170528-01640265-gekisaka-socc
※試合後の反応を追記しました

現地時間27日にドイツ杯(DFBポカール)決勝の試合が行われ、ドルトムントはフランクフルトと対戦。ウスマン・デンベレなどがゴールを積み重ね、ドルトムントが2-1の勝利をおさめている。
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は先発出場を果たした。フランクフルトの長谷部誠は負傷による長期離脱のため欠場。試合開始して8分、右サイドからペナルティエリア内に侵入したデンベレが相手を交わし、角度のないところから先制ゴールを決めた。
しかし29分、ショートカウンターからフランクフルトのアンテ・レビッチにゴールを決められ同点に追いつかれてしまう。39分にもハリス・セフェロビッチにシュートを打たれピンチを迎えるが、ポストに助けられ失点には繋がらなかった。
反対に67分、ペナルティエリア内に侵入したクリスティアン・プリシッチがGKルーカス・フラデツキーに倒されてPKのチャンスを獲得。このPKをピエール・エメリク・オーバメヤンがしっかりと決めてドルトムントが勝ち越しに成功した。
結局、リードを守りきったドルトムントが2-1の勝利をおさめている。この結果、ドルトムントは2011/2012シーズン以来となる、5年ぶり4回目のドイツ杯優勝となった。フル出場を果たした香川にとっては、2014年にドルトムントに復帰後初タイトルとなっている。
https://www.footballchannel.jp/2017/05/28/post212853/ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は先発出場を果たした。フランクフルトの長谷部誠は負傷による長期離脱のため欠場。試合開始して8分、右サイドからペナルティエリア内に侵入したデンベレが相手を交わし、角度のないところから先制ゴールを決めた。
しかし29分、ショートカウンターからフランクフルトのアンテ・レビッチにゴールを決められ同点に追いつかれてしまう。39分にもハリス・セフェロビッチにシュートを打たれピンチを迎えるが、ポストに助けられ失点には繋がらなかった。
反対に67分、ペナルティエリア内に侵入したクリスティアン・プリシッチがGKルーカス・フラデツキーに倒されてPKのチャンスを獲得。このPKをピエール・エメリク・オーバメヤンがしっかりと決めてドルトムントが勝ち越しに成功した。
結局、リードを守りきったドルトムントが2-1の勝利をおさめている。この結果、ドルトムントは2011/2012シーズン以来となる、5年ぶり4回目のドイツ杯優勝となった。フル出場を果たした香川にとっては、2014年にドルトムントに復帰後初タイトルとなっている。
