Jリーグ初出場で2得点という衝撃的なデビューを果たしたヴィッセル神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ。日本国内同様、ドイツでも一晩経ってポドルスキの履いていたスパイクが話題になっている。
ドイツ誌『シュポルト・ビルト』は「ツバサ・シューズとともに:ポルディはすでに神戸の王様」と見出しで記事を掲載。世界的に人気のサッカー漫画『キャプテン翼』の大空翼が右足に、日向小次郎が左足に描かれたスパイクに注目している。
デビュー戦では、日向小次郎が描かれた左足で、まさに漫画さながらの鋭いシュートを披露。試合後には、「シュートを打つチャンスがあるなら、打つだけさ。入るときもあれば、入らないときもある」とストライカーらしいコメントを残した。
ポドルスキの地元ケルンの『エクスプレス』紙も「ポルディがマンガシューズでファンの心に一撃」という見出しでスパイクに言及し、ポドルスキ本人のコメントも紹介している。
「このシューズは、随分前から持っていたんだ。日本へ旅立つ前にはもう見つけていたんだよ。原作者(の高橋陽一先生)に会うことも出来たしね。今日の試合でこのスパイクを履いていたことは、理想的な形でハマったね」と地元ケルンの記者に、大好きなマンガのスパイクで狙い通りの活躍ができた喜びを語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00619462-soccerk-soccドイツ誌『シュポルト・ビルト』は「ツバサ・シューズとともに:ポルディはすでに神戸の王様」と見出しで記事を掲載。世界的に人気のサッカー漫画『キャプテン翼』の大空翼が右足に、日向小次郎が左足に描かれたスパイクに注目している。
デビュー戦では、日向小次郎が描かれた左足で、まさに漫画さながらの鋭いシュートを披露。試合後には、「シュートを打つチャンスがあるなら、打つだけさ。入るときもあれば、入らないときもある」とストライカーらしいコメントを残した。
ポドルスキの地元ケルンの『エクスプレス』紙も「ポルディがマンガシューズでファンの心に一撃」という見出しでスパイクに言及し、ポドルスキ本人のコメントも紹介している。
「このシューズは、随分前から持っていたんだ。日本へ旅立つ前にはもう見つけていたんだよ。原作者(の高橋陽一先生)に会うことも出来たしね。今日の試合でこのスパイクを履いていたことは、理想的な形でハマったね」と地元ケルンの記者に、大好きなマンガのスパイクで狙い通りの活躍ができた喜びを語った。

レアル・マドリーなどの欧州を代表するクラブが、FC東京U-23に所属するFW久保健英を将来の獲得候補としているようだ。カタルーニャに拠を構えるスペインのスポーツ全国紙、『スポルト』が報じている。
バルセロナが未成年の選手登録で違反を犯したとしてFIFAから処分を科され、その影響によって同クラブの下部組織を離れてFC東京に加入した久保。FC東京のユースチームで活躍し、U-20ワールドカップにも参加するなど逞しい成長を遂げる同選手に対しては、欧州のビッグクラブが注視しているという。
『スポルト』によれば、久保にはマンチェスター・シティやレアル・マドリーなどが熱視線を送っている模様。同メディアはバルセロナの宿敵でもあるレアル・マドリーについて、「数カ月前から選手の成長を観察している」と記している。
しかし将来的に久保を復帰させることを望んでいるバルセロナは、レアル・マドリーらの動きを心配していない様子。その理由は、久保のバルセロナを思う気持ちが変わっておらず、同クラブへの帰属意識を持ち続けているためとされる。
現在16歳の久保が海外のクラブに移籍できるのは18歳となってから。『スポルト』は同記事を「このままいけばタケ・クボは複数のビッグクラブから希求される一人となるが、18歳になった彼と契約を結ぶことにおいて、バルサはポールポジションに立っている」と締めている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00000023-goal-soccバルセロナが未成年の選手登録で違反を犯したとしてFIFAから処分を科され、その影響によって同クラブの下部組織を離れてFC東京に加入した久保。FC東京のユースチームで活躍し、U-20ワールドカップにも参加するなど逞しい成長を遂げる同選手に対しては、欧州のビッグクラブが注視しているという。
『スポルト』によれば、久保にはマンチェスター・シティやレアル・マドリーなどが熱視線を送っている模様。同メディアはバルセロナの宿敵でもあるレアル・マドリーについて、「数カ月前から選手の成長を観察している」と記している。
しかし将来的に久保を復帰させることを望んでいるバルセロナは、レアル・マドリーらの動きを心配していない様子。その理由は、久保のバルセロナを思う気持ちが変わっておらず、同クラブへの帰属意識を持ち続けているためとされる。
現在16歳の久保が海外のクラブに移籍できるのは18歳となってから。『スポルト』は同記事を「このままいけばタケ・クボは複数のビッグクラブから希求される一人となるが、18歳になった彼と契約を結ぶことにおいて、バルサはポールポジションに立っている」と締めている。
