レスター・シティのFW岡崎慎司がクラブ公式テレビ「LCTV」の企画で、自身を含めた3人の「シンジ」について語っている。ドルトムントMF香川真司を「日本のイニエスタ」、フェイエノールトなどで活躍したMF小野伸二(現・札幌)を「日本人最高の選手」と称賛している。
レスターは公式ツイッターで動画を公開。岡崎はUEFA主催コンペティションでゴールを決めた日本人選手に関するクイズに答えながら、共通の「シンジ」という名を持つ3人について英語でコメントを残している。
UEFAの大会で日本人選手歴代最多となる10得点を決めている香川については、「シンジ・カガワは日本のイニエスタ。スペイン人選手みたいだ」とバルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタと比較。圧倒的なテクニックとパスセンスを誇る香川にスペインを代表する司令塔の姿を重ねた。
フェイエノールトではUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝経験を持つ小野については「3人のシンジがいるけど、彼がレジェンド・シンジだと思う」とコメント。その繊細なボールタッチと、受け手に優しいボールを届けるパスセンスで世界でも称賛を受けた小野を、岡崎は「日本最高のサッカー選手」と絶賛した。
また、自身についてはハニカミながら「シンジ・オカザキは…絶対に止まらない。でもいつも60分で交代する(笑)」と自虐を含めて紹介していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171112-00010013-soccermzw-soccレスターは公式ツイッターで動画を公開。岡崎はUEFA主催コンペティションでゴールを決めた日本人選手に関するクイズに答えながら、共通の「シンジ」という名を持つ3人について英語でコメントを残している。
UEFAの大会で日本人選手歴代最多となる10得点を決めている香川については、「シンジ・カガワは日本のイニエスタ。スペイン人選手みたいだ」とバルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタと比較。圧倒的なテクニックとパスセンスを誇る香川にスペインを代表する司令塔の姿を重ねた。
フェイエノールトではUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝経験を持つ小野については「3人のシンジがいるけど、彼がレジェンド・シンジだと思う」とコメント。その繊細なボールタッチと、受け手に優しいボールを届けるパスセンスで世界でも称賛を受けた小野を、岡崎は「日本最高のサッカー選手」と絶賛した。
また、自身についてはハニカミながら「シンジ・オカザキは…絶対に止まらない。でもいつも60分で交代する(笑)」と自虐を含めて紹介していた。

ロシア・ワールドカップ(W杯)出場を懸けた大陸間プレーオフのホンジュラス対オーストラリアの第1戦が現地時間10日に行われた。ホンジュラスのホームで行われた一戦は、互いにゴールを奪えずにスコアレスドローに終わった。
ホンジュラスのホームでの一戦は、試合開始から10分もしないうちにピッチのいたるところで芝がめくれ上がる劣悪な環境でのゲームとなった。ドリブルをしているだけで意図せずボールが弾んでしまうような状況で、両チームともに浮き球のパスを多用せざるを得なくなった。
チャンスが限られていたなかでオーストラリアは前半20分にDFバイリー・ライトが相手GKと接触して倒され、主審は一度ペナルティースポットを指差した。しかし、主審はアシスタントレフェリーに確認を取ると、判定を撤回してホンジュラスボールのFKで試合が再開された。同34分にはFWトミ・ユリッチが一瞬の隙を付いてペナルティーエリア内に侵入して決定機を迎えたが、左足のシュートはゴール右に外れた。
後半も両者決め手を欠き、第1戦はスコアレスドローで決着。ホームのホンジュラスにとっては痛恨のドロー、過酷なアウェー戦を乗り切ったオーストラリアにとっては価値ある引き分けと言えそうだ。雌雄を決する第2戦は現地時間15日に行われる。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171111-00010009-soccermzw-soccホンジュラスのホームでの一戦は、試合開始から10分もしないうちにピッチのいたるところで芝がめくれ上がる劣悪な環境でのゲームとなった。ドリブルをしているだけで意図せずボールが弾んでしまうような状況で、両チームともに浮き球のパスを多用せざるを得なくなった。
チャンスが限られていたなかでオーストラリアは前半20分にDFバイリー・ライトが相手GKと接触して倒され、主審は一度ペナルティースポットを指差した。しかし、主審はアシスタントレフェリーに確認を取ると、判定を撤回してホンジュラスボールのFKで試合が再開された。同34分にはFWトミ・ユリッチが一瞬の隙を付いてペナルティーエリア内に侵入して決定機を迎えたが、左足のシュートはゴール右に外れた。
後半も両者決め手を欠き、第1戦はスコアレスドローで決着。ホームのホンジュラスにとっては痛恨のドロー、過酷なアウェー戦を乗り切ったオーストラリアにとっては価値ある引き分けと言えそうだ。雌雄を決する第2戦は現地時間15日に行われる。
