2018FIFAロシア・ワールドカップの抽選会が現地時間1日に行われ、日本はポーランド、コロンビア、セネガルと同じグループHに入った。ここでは各対戦国との過去の成績、注目選手を紹介する。
■グループ初戦はコロンビアとのリベンジマッチ
初戦で激突するコロンビアとは、通算3度対戦して1分2敗と未だ勝ちがない。2014年ブラジル大会のグループリーグ最終戦では、1-4と大敗を喫している。
注目はMFハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)。26歳のMFは前回W杯の対戦でもゴールを奪っており、今回も日本代表の前に立ちはだかる。また、前回大会はケガの影響で出場を見送ったFWラダメル・ファルカオが、所属するモナコでリーグ戦12試合13ゴールと好調を維持しており、警戒すべきだろう。
■15年ぶりの対戦となるセネガル
第2戦の相手セネガルは、2003年以来、15年ぶりの対戦となる。過去の対戦成績は1分2敗。
リヴァプールでプレーするFWサディオ・マネが注目の一人だろう。今季はケガで離脱する時期もあったが、公式戦14試合で5ゴール5アシストを記録。驚異的なスピードと体の強さを武器に、プレミアリーグのビッグクラブで欠かせない存在となっている。また、スピードあふれるドリブル突破が持ち味のFWケイタ・バルデ(モナコ)にも警戒が必要だ。
■ポーランドには2戦2勝
グループリーグ最終戦は、FIFAランキング7位のポーランド。2002年以来16年ぶりに顔を合わせることになるが、過去の対戦成績は2戦2勝。相性の良い相手と言えるかもしれない。
注目はエースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)。ポーランド歴代最多得点記録保持者である29歳のFWは、今回の欧州予選10試合で16ゴールを挙げ、W杯欧州予選最多ゴール記録を更新した。その他にも、ドルトムント時代に香川真司ともプレーしたMFヤクブ・ブワシュチコフスキ(ヴォルフスブルク)、GKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユヴェントス)らにも注目だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-00000035-goal-socc■グループ初戦はコロンビアとのリベンジマッチ
初戦で激突するコロンビアとは、通算3度対戦して1分2敗と未だ勝ちがない。2014年ブラジル大会のグループリーグ最終戦では、1-4と大敗を喫している。
注目はMFハメス・ロドリゲス(バイエルン・ミュンヘン)。26歳のMFは前回W杯の対戦でもゴールを奪っており、今回も日本代表の前に立ちはだかる。また、前回大会はケガの影響で出場を見送ったFWラダメル・ファルカオが、所属するモナコでリーグ戦12試合13ゴールと好調を維持しており、警戒すべきだろう。
■15年ぶりの対戦となるセネガル
第2戦の相手セネガルは、2003年以来、15年ぶりの対戦となる。過去の対戦成績は1分2敗。
リヴァプールでプレーするFWサディオ・マネが注目の一人だろう。今季はケガで離脱する時期もあったが、公式戦14試合で5ゴール5アシストを記録。驚異的なスピードと体の強さを武器に、プレミアリーグのビッグクラブで欠かせない存在となっている。また、スピードあふれるドリブル突破が持ち味のFWケイタ・バルデ(モナコ)にも警戒が必要だ。
■ポーランドには2戦2勝
グループリーグ最終戦は、FIFAランキング7位のポーランド。2002年以来16年ぶりに顔を合わせることになるが、過去の対戦成績は2戦2勝。相性の良い相手と言えるかもしれない。
注目はエースのFWロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)。ポーランド歴代最多得点記録保持者である29歳のFWは、今回の欧州予選10試合で16ゴールを挙げ、W杯欧州予選最多ゴール記録を更新した。その他にも、ドルトムント時代に香川真司ともプレーしたMFヤクブ・ブワシュチコフスキ(ヴォルフスブルク)、GKヴォイチェフ・シュチェスニー(ユヴェントス)らにも注目だ。
※追記しました
来年6月14日に開幕するロシアW杯のグループリーグ組み合わせ抽選会が1日にモスクワのクレムリンで行われ、日本はグループHに入り、ポーランド、セネガル、コロンビアと同組になった。
日本は来年6月19日の初戦でコロンビア、6月24日の第2戦でセネガル、6月28日の最終戦でポーランドと対戦する。
以下、グループリーグの組み分け
■A組
ロシア(2大会連続11回目)
サウジアラビア(3大会ぶり5回目)
エジプト(7大会ぶり3回目)
ウルグアイ(3大会連続13回目)
■B組
ポルトガル(5大会連続7回目)
スペイン(11大会連続15回目)
モロッコ(5大会ぶり5回目)
イラン(2大会連続5回目)
■C組
フランス(6大会連続15回目)
オーストラリア(4大会連続5回目)
ペルー(9大会ぶり5回目)
デンマーク(2大会ぶり5回目)
■D組
アルゼンチン(12大会連続17回目)
アイスランド(初出場)
クロアチア(2大会連続5回目)
ナイジェリア(3大会連続6回目)
■E組
ブラジル(21大会連続21回目)
スイス(4大会連続11回目)
コスタリカ(2大会連続5回目)
セルビア(2大会ぶり12回目)
■F組
ドイツ(17大会連続19回目)
メキシコ(7大会連続16回目)
スウェーデン(3大会ぶり12回目)
韓国(9大会連続10回目)
■G組
ベルギー(2大会連続13回目)
パナマ(初出場)
チュニジア(3大会ぶり5回目)
イングランド(6大会連続15回目)
■H組
ポーランド(3大会ぶり8回目)
セネガル(4大会ぶり2回目)
コロンビア(2大会連続6回目)
日本(6大会連続6回目)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171202-01646993-gekisaka-socc日本は来年6月19日の初戦でコロンビア、6月24日の第2戦でセネガル、6月28日の最終戦でポーランドと対戦する。
以下、グループリーグの組み分け
■A組
ロシア(2大会連続11回目)
サウジアラビア(3大会ぶり5回目)
エジプト(7大会ぶり3回目)
ウルグアイ(3大会連続13回目)
■B組
ポルトガル(5大会連続7回目)
スペイン(11大会連続15回目)
モロッコ(5大会ぶり5回目)
イラン(2大会連続5回目)
■C組
フランス(6大会連続15回目)
オーストラリア(4大会連続5回目)
ペルー(9大会ぶり5回目)
デンマーク(2大会ぶり5回目)
■D組
アルゼンチン(12大会連続17回目)
アイスランド(初出場)
クロアチア(2大会連続5回目)
ナイジェリア(3大会連続6回目)
■E組
ブラジル(21大会連続21回目)
スイス(4大会連続11回目)
コスタリカ(2大会連続5回目)
セルビア(2大会ぶり12回目)
■F組
ドイツ(17大会連続19回目)
メキシコ(7大会連続16回目)
スウェーデン(3大会ぶり12回目)
韓国(9大会連続10回目)
■G組
ベルギー(2大会連続13回目)
パナマ(初出場)
チュニジア(3大会ぶり5回目)
イングランド(6大会連続15回目)
■H組
ポーランド(3大会ぶり8回目)
セネガル(4大会ぶり2回目)
コロンビア(2大会連続6回目)
日本(6大会連続6回目)