ヨーロッパリーグ(EL)は3日、決勝トーナメント準決勝第2戦を行った。日本代表DF酒井宏樹が所属するマルセイユ(フランス)は敵地でFW南野拓実が所属するザルツブルク(オーストリア)と対戦した。ザルツブルクが90分間で2得点を決めたため、2試合合計2-2となり延長戦に突入。しかし延長後半にマルセイユが得点を決め、2試合合計3-2で決勝進出を決めた。負傷中の酒井はメンバー外に、ベンチスタートの南野は後半39分から出場した。
負傷中の酒井は準決勝第1戦、第2戦ともに欠場したが、ヨーロッパリーグの決勝戦に挑むことになる。MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)がフェイエノールトで2001-02シーズンにUEFAカップ優勝を達成して以来、日本人2人目の欧州制覇に近づいた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180504-01653393-gekisaka-socc負傷中の酒井は準決勝第1戦、第2戦ともに欠場したが、ヨーロッパリーグの決勝戦に挑むことになる。MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)がフェイエノールトで2001-02シーズンにUEFAカップ優勝を達成して以来、日本人2人目の欧州制覇に近づいた。
※仏レキップの一面「ロランド バロンドール」
