【海外の反応】「日本が多民族化している」U18日本代表のメンバーを見た外国人

日本代表

日本サッカー協会(JFA)は6日、U-18日本代表メンバーを発表した。メンバーにはともに190cmのGK相澤ピーター・コアミ(日本文理高)とGK小久保玲央ブライアン(柏レイソルU-18)が選出。J1出場歴を持つDF菅原由勢(名古屋グランパスU-18)も選ばれている。　

　同代表は16日より静岡県で開催されるSBSカップ国際ユースサッカーに出場。U-18オーストラリア代表、静岡ユース、U-18パラグアイ代表と対戦する。

▽GK
相澤ピーター・コアミ(日本文理高)
小久保玲央ブライアン(柏レイソルU-18)

▽DF
吉永昇偉(大宮アルディージャユース)
石尾崚雅(セレッソ大阪U-18)
岸本駿朔(市立船橋高)
三國ケネディエブス(青森山田高)
松尾勇佑(市立船橋高)
菅原由勢(名古屋グランパスU-18)
起海斗(興国高)

▽MF
井川空(筑波大)
檀崎竜孔(青森山田高)
福岡慎平(京都サンガF.C.U-18)
喜田陽(セレッソ大阪U-18)
水野雄太(大津高)
上月壮一郎(京都サンガF.C.U-18)

▽FW
石井快征(サガン鳥栖U-18)
宮代大聖(川崎フロンターレU-18)
榎本樹(前橋育英高)
斉藤光毅(横浜FCユース)

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?251258-251258-fl

日本サッカー好きのブラジル人の反応をまとめました

・時代は変化して日本が徐々に多民族化している。U18日本代表に招集された２人のゴールキーパーは黒人選手だ。ガーナ人の父親と日本人の母親を持つ日本文理高の相澤ピーターコアミ(左)。ナイジェリア人の父親と日本人の母親を持つ柏レイソルU-18の小久保玲央ブライアン(右)。両選手共に190cmだ。この代表にはナイジェリア人の父親と日本人の母親を持つ青森山田高の195cmCB三國ケネディエブスがいる。
　