フローニンゲンに所属するMF堂安律は、開幕戦ゴールにも悔しさをにじませている。クラブの日本語版公式ツイッターがコメントを伝えた。
フローニンゲンは12日、エールディビジ第1節でフィテッセと対戦。先発した堂安は1点ビハインドの前半38分、右サイドのクロスから同点弾をマークした。今季初ゴールに関してはこのように振り返っている。
「19番の選手がサイドに流れたので、ストライカーが外に流れたので、中にいないということはわかっていましたし、そのスペースに僕が走り込む必要があるなと思っていたので、それがいい結果につながったなと思います」
しかし、チームはその後4失点を喫して1-5で敗戦。堂安も後半にチャンスがあっただけに、悔しさをにじませている。
「自分自身の下手くそさを改めて感じましたし、チームが大差で負けている中でも、1点取るのと取らないのとでは、次の試合に向けてのモチベーションが違うと思いますし、そういうところでも奪っていける選手になれたらなと」
さらに、続けて反省点を口にした。
「全然まだまだだなと思いますし、僕だけの得点では意味がないですし、チームが勝つための得点というのを意識してプレーしているので、自己満足のプレーではうまくいかないので、そこは反省したいなと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180813-00000033-goal-soccフローニンゲンは12日、エールディビジ第1節でフィテッセと対戦。先発した堂安は1点ビハインドの前半38分、右サイドのクロスから同点弾をマークした。今季初ゴールに関してはこのように振り返っている。
「19番の選手がサイドに流れたので、ストライカーが外に流れたので、中にいないということはわかっていましたし、そのスペースに僕が走り込む必要があるなと思っていたので、それがいい結果につながったなと思います」
しかし、チームはその後4失点を喫して1-5で敗戦。堂安も後半にチャンスがあっただけに、悔しさをにじませている。
「自分自身の下手くそさを改めて感じましたし、チームが大差で負けている中でも、1点取るのと取らないのとでは、次の試合に向けてのモチベーションが違うと思いますし、そういうところでも奪っていける選手になれたらなと」
さらに、続けて反省点を口にした。
「全然まだまだだなと思いますし、僕だけの得点では意味がないですし、チームが勝つための得点というのを意識してプレーしているので、自己満足のプレーではうまくいかないので、そこは反省したいなと思います」

※追記しました

▽プレシーズンマッチのドルトムントvsラツィオが12日に行われ、1-0でドルトムントが勝利した。ドルトムントのMF香川真司はベンチ入りも出場機会はなかった。
▽ブンデスリーガとセリエAの強豪によるテストマッチ。ドルトムントはロイスやゲッツェ、プリシッチら主力組に、新戦力ではデラネイとディアロが、ラツィオはインモービレやミリンコビッチ=サビッチ、ルイス・アルベルトら主力組に、新戦力ではバデリやドゥルミジがスタメンとなった。
▽ロイスを最前線で起用したドルトムントが立ち上がりから攻勢に出ると、6分に先制する。ボックス中央でパスを受けたロイスのシュートが相手DFに当たってディフレクトし、GKストラコシャの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
▽失点を受けて前がかったラツィオはミドルシュートで牽制。ポゼッションを高めて押し込みにかかるも、決定打は生まれない。
▽凌いだドルトムントが引き続き攻勢に転じると、主導権を渡さずに前半を終えた。
▽後半もドルトムントがポゼッションする展開となったがこう着状態が続き、互いにシュートに持ち込めない状況が続く。
▽後半半ばを過ぎてラツィオが押し込む展開が続く中、終盤の85分にようやくホアキン・コレアのシュートでGKビュルキを強襲した。
▽しかし、その後は攻め手なくドルトムントが1-0で逃げ切っている。
http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=323867▽ブンデスリーガとセリエAの強豪によるテストマッチ。ドルトムントはロイスやゲッツェ、プリシッチら主力組に、新戦力ではデラネイとディアロが、ラツィオはインモービレやミリンコビッチ=サビッチ、ルイス・アルベルトら主力組に、新戦力ではバデリやドゥルミジがスタメンとなった。
▽ロイスを最前線で起用したドルトムントが立ち上がりから攻勢に出ると、6分に先制する。ボックス中央でパスを受けたロイスのシュートが相手DFに当たってディフレクトし、GKストラコシャの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
▽失点を受けて前がかったラツィオはミドルシュートで牽制。ポゼッションを高めて押し込みにかかるも、決定打は生まれない。
▽凌いだドルトムントが引き続き攻勢に転じると、主導権を渡さずに前半を終えた。
▽後半もドルトムントがポゼッションする展開となったがこう着状態が続き、互いにシュートに持ち込めない状況が続く。
▽後半半ばを過ぎてラツィオが押し込む展開が続く中、終盤の85分にようやくホアキン・コレアのシュートでGKビュルキを強襲した。
▽しかし、その後は攻め手なくドルトムントが1-0で逃げ切っている。
