※追記しました

“02ジャパン”がアジア制覇! AFC U-16選手権マレーシア2018決勝が7日に行われ、U-16日本代表がFW西川潤(桐光学園高)の決勝点によって1-0でU-16タジキスタン代表に勝利。日本は94、06年大会に続き、6大会ぶり3度目のアジア王者に輝いた。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?256245-256245-fl
※追記しました

プレミアリーグ第8節が6日に行われ、FW武藤嘉紀が所属するニューカッスルはマンチェスター・Uに2-3で敗れた。
試合は7分、ケネディのゴールでアウェイのニューカッスルが先制すると、その3分後には武藤のプレミア初ゴールでリードを2点に広げた。対するマンチェスター・Uは70分にフアン・マタが直接FKを決め1点を返すと、76分にはアントニー・マルシャルのゴールで同点に。さらに、90分にはアレクシス・サンチェスのヘディング弾で逆転勝利を収めた。
ニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀は、移籍後リーグ戦初スタメン出場を果たすと、わずか10分で結果を残した。ゴール前でパスを受けると、DFを背負いながらも反転し左足を振り抜く。強烈なシュートはGKダビド・デ・ヘアの牙城を崩し、プレミア初ゴールを挙げ、78分までプレーした。
逆転勝利したマンチェスター・Uは、公式戦5試合ぶりの白星。ニューカッスルは、いまだ勝ち星がない。次節は20日、マンチェスター・Uはアウェイでチェルシーと、ニューカッスルはホームでブライトンと対戦する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00843564-soccerk-socc試合は7分、ケネディのゴールでアウェイのニューカッスルが先制すると、その3分後には武藤のプレミア初ゴールでリードを2点に広げた。対するマンチェスター・Uは70分にフアン・マタが直接FKを決め1点を返すと、76分にはアントニー・マルシャルのゴールで同点に。さらに、90分にはアレクシス・サンチェスのヘディング弾で逆転勝利を収めた。
ニューカッスルに所属するFW武藤嘉紀は、移籍後リーグ戦初スタメン出場を果たすと、わずか10分で結果を残した。ゴール前でパスを受けると、DFを背負いながらも反転し左足を振り抜く。強烈なシュートはGKダビド・デ・ヘアの牙城を崩し、プレミア初ゴールを挙げ、78分までプレーした。
逆転勝利したマンチェスター・Uは、公式戦5試合ぶりの白星。ニューカッスルは、いまだ勝ち星がない。次節は20日、マンチェスター・Uはアウェイでチェルシーと、ニューカッスルはホームでブライトンと対戦する。

※少し追記しました

ブンデスリーガ第7節が6日に行われ、首位のドルトムントはホームにアウクスブルクを迎えた。香川真司はケガで欠場している。
ミッドウィークにチャンピオンズリーグを戦ったドルトムントはパコ・アルカセル、マフムード・ダフード、ウカシュ・ピシュチェクなどがベンチスタートとなった。右サイドのジェイドン・サンチョの仕掛けを中心にチャンスを作り、14分にはマルコ・ロイスが折り返しをフリーで狙う。しかし、右足のシュートは枠を捉えられず、決定機を逃す。
すると22分、セットプレーからアウクスブルクが先制する。左サイドからのFKを得ると、フィリップ・マックスが左足で中央へと送り込む。中央で一瞬ルーズとなったボールに素早く反応したのはアルフレッド・フィンボガソン。左足でGKロマン・ビュルキの股間を抜き、先制点を奪う。
後半までアウクスブルクのタイトな守備が続き、ドルトムントの選手たちは苛立ちを溜めていく。それでも59分にパコ・アルカセルが投入されると、3分後にいきなり結果を残す。中盤でアクセル・ヴィツェルが拾うと、右サイドのサンチョへスルーパス。これをダイレクトで折り返すと、中でフリーのパコ・アルカセルが流し込み、同点弾を挙げる。アルカセルはドルトムントで出場した公式戦4試合でいずれもゴールを記録している。
同点となったことで、試合はよりオープンに。両チームにチャンスが訪れながら、決めきれない時間が続く。その展開に終止符を打ったのはアウクスブルク。71分、右サイドからのクロスがファーまで流れると、マックスが左足で押し込み、再びリードを奪う。
なんとか追いつきたいドルトムントはマリオ・ゲッツェを投入すると、直後にスコアが動く。80分、ラファエル・ゲレイロがFKからロブパスで壁を越すと、合わせたのはパコ・アルカセル。ゴール右からの角度のないところからニアサイドを抜き、再び試合はタイスコアに。
さらに84分には、右サイドからハキミのパスに斜めに動き出したゲッツェがキーパーとの1対1を制し、ついにドルトムントがリードを奪う。しかし、試合はこのままでは終らない。87分、マックスのコーナーキックにグレゴリッシュが合わせ、3-3に。
最後の最後にドラマが待っていた。アディショナルタイム、FKを得たドルトムント。キッカーは絶好調パコ・アルカセル。ゴール右から狙ったシュートは壁の上を超えてゴール右へ吸い込まれ、決勝点となった。ドルトムントは開幕からの無敗を続け、大きな勝ち点3を獲得している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00010000-goal-soccミッドウィークにチャンピオンズリーグを戦ったドルトムントはパコ・アルカセル、マフムード・ダフード、ウカシュ・ピシュチェクなどがベンチスタートとなった。右サイドのジェイドン・サンチョの仕掛けを中心にチャンスを作り、14分にはマルコ・ロイスが折り返しをフリーで狙う。しかし、右足のシュートは枠を捉えられず、決定機を逃す。
すると22分、セットプレーからアウクスブルクが先制する。左サイドからのFKを得ると、フィリップ・マックスが左足で中央へと送り込む。中央で一瞬ルーズとなったボールに素早く反応したのはアルフレッド・フィンボガソン。左足でGKロマン・ビュルキの股間を抜き、先制点を奪う。
後半までアウクスブルクのタイトな守備が続き、ドルトムントの選手たちは苛立ちを溜めていく。それでも59分にパコ・アルカセルが投入されると、3分後にいきなり結果を残す。中盤でアクセル・ヴィツェルが拾うと、右サイドのサンチョへスルーパス。これをダイレクトで折り返すと、中でフリーのパコ・アルカセルが流し込み、同点弾を挙げる。アルカセルはドルトムントで出場した公式戦4試合でいずれもゴールを記録している。
同点となったことで、試合はよりオープンに。両チームにチャンスが訪れながら、決めきれない時間が続く。その展開に終止符を打ったのはアウクスブルク。71分、右サイドからのクロスがファーまで流れると、マックスが左足で押し込み、再びリードを奪う。
なんとか追いつきたいドルトムントはマリオ・ゲッツェを投入すると、直後にスコアが動く。80分、ラファエル・ゲレイロがFKからロブパスで壁を越すと、合わせたのはパコ・アルカセル。ゴール右からの角度のないところからニアサイドを抜き、再び試合はタイスコアに。
さらに84分には、右サイドからハキミのパスに斜めに動き出したゲッツェがキーパーとの1対1を制し、ついにドルトムントがリードを奪う。しかし、試合はこのままでは終らない。87分、マックスのコーナーキックにグレゴリッシュが合わせ、3-3に。
最後の最後にドラマが待っていた。アディショナルタイム、FKを得たドルトムント。キッカーは絶好調パコ・アルカセル。ゴール右から狙ったシュートは壁の上を超えてゴール右へ吸い込まれ、決勝点となった。ドルトムントは開幕からの無敗を続け、大きな勝ち点3を獲得している。
