サウサンプトンに所属する日本代表DF吉田麻也は、激しいポジション争いを理解しつつ、今後も戦い続ける姿勢を示している。
吉田は今シーズン、リーグ戦では2試合の出場にとどまる。それでも直近の第12節ワトフォード戦(1-1)にはフル出場し、「多くの変化があった。僕もこのチャンスを待っていました」と話して以下のように続けている。
「スターティングメンバーに戻ってこられて本当に嬉しい。今後も戦い続けるし、それは他の選手も一緒です。自分に必要なことはわかっていますし、チャンスが来ることも理解しています。常に準備していますが、勝てずクリーンシートともならず、悔しいですね」
「今日で勝ち点8。十分ではありません。3ポイントがほしいですね。次のアウェーでのフラム戦は本当に重要です。難しいですが、100%3ポイントが求められます。僕らは一歩前に進んだと感じていますが、これを続けていきたいですね」
なお、日本代表のメンバーに招集されている吉田は、インターナショナルウィークで帰国し、ベネズエラとキルギス戦に臨む。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181112-00000009-goal-socc吉田は今シーズン、リーグ戦では2試合の出場にとどまる。それでも直近の第12節ワトフォード戦(1-1)にはフル出場し、「多くの変化があった。僕もこのチャンスを待っていました」と話して以下のように続けている。
「スターティングメンバーに戻ってこられて本当に嬉しい。今後も戦い続けるし、それは他の選手も一緒です。自分に必要なことはわかっていますし、チャンスが来ることも理解しています。常に準備していますが、勝てずクリーンシートともならず、悔しいですね」
「今日で勝ち点8。十分ではありません。3ポイントがほしいですね。次のアウェーでのフラム戦は本当に重要です。難しいですが、100%3ポイントが求められます。僕らは一歩前に進んだと感じていますが、これを続けていきたいですね」
なお、日本代表のメンバーに招集されている吉田は、インターナショナルウィークで帰国し、ベネズエラとキルギス戦に臨む。

11月10日(現地時間)に行なわれたベルギーのジュピラーリーグ第15節、オイペン対シント=トロイデン(STVV)戦は4-1でSTVVが快勝した。
試合は13分に鎌田が先制ゴール、56分にも追加点を挙げ、STVVの大勝に貢献している。ズルテ・ワヘレム戦に続くゴールで1試合で2ゴールは今季初。トータル出場時間9試合、518分で8ゴールを決めている。15節を終えたリーグ全体のゴールランキングでも上位に食い込む活躍ぶりだ。
この快進撃にはベルギーメディアも注目しており、現地スポーツメディア『sporza』はこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに鎌田大地を選出し「STVVの前線で22歳の若き日本人選手がスパークしている」と絶賛。ゴール前の落ち着きや足元のテクニックは眼を瞠るものがあるようで、ベルギーの全国紙『HLN』も「オイペンの守備陣を置き去りにしたゴールは、尋常じゃない速さだ」と脱帽している。
また、ベルギーのサッカー専門メディア『VOETBAL BELGIE』は、「夏の終わりにSTVVに加入したカマダは素晴らしい仕事をしている」と手放しで褒めたたえ、試合後のコメントとして、チームキャプテンであるジョーダン・ボタカが鎌田についてこう語ったと報じた。
「カマダは我々にとって財産だよ。望むべくはこのまま居座ってもらって、今日のようなゲームができれば、彼は毎試合ゴールを決めてくれるだろう」
前線でコンビを組むヨアン・ボリ、中盤の要であるロマン・ベズスとのコンビネーションも試合を重ねるごとに良くなっている。鎌田自身は「ボリが動き回ってくれるからこそ自分がゴールできる」とこの試合で1得点を挙げたエースに感謝の意を述べている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181112-00050155-sdigestw-socc試合は13分に鎌田が先制ゴール、56分にも追加点を挙げ、STVVの大勝に貢献している。ズルテ・ワヘレム戦に続くゴールで1試合で2ゴールは今季初。トータル出場時間9試合、518分で8ゴールを決めている。15節を終えたリーグ全体のゴールランキングでも上位に食い込む活躍ぶりだ。
この快進撃にはベルギーメディアも注目しており、現地スポーツメディア『sporza』はこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに鎌田大地を選出し「STVVの前線で22歳の若き日本人選手がスパークしている」と絶賛。ゴール前の落ち着きや足元のテクニックは眼を瞠るものがあるようで、ベルギーの全国紙『HLN』も「オイペンの守備陣を置き去りにしたゴールは、尋常じゃない速さだ」と脱帽している。
また、ベルギーのサッカー専門メディア『VOETBAL BELGIE』は、「夏の終わりにSTVVに加入したカマダは素晴らしい仕事をしている」と手放しで褒めたたえ、試合後のコメントとして、チームキャプテンであるジョーダン・ボタカが鎌田についてこう語ったと報じた。
「カマダは我々にとって財産だよ。望むべくはこのまま居座ってもらって、今日のようなゲームができれば、彼は毎試合ゴールを決めてくれるだろう」
前線でコンビを組むヨアン・ボリ、中盤の要であるロマン・ベズスとのコンビネーションも試合を重ねるごとに良くなっている。鎌田自身は「ボリが動き回ってくれるからこそ自分がゴールできる」とこの試合で1得点を挙げたエースに感謝の意を述べている。
