※追記しました

日本代表の森保一監督が12日、都内で記者会見を行い、来年1月にUAEで開幕するアジアカップに向けた日本代表メンバー23人を発表した。肺気胸から復帰したDF長友佑都(ガラタサライ)が10月以来の代表復帰を果たしたほか、FW浅野拓磨(ハノーファー)もケガのため辞退した10月以来の復帰。ケガのため11月の合宿は参加を辞退したMF青山敏弘(広島)も引き続き招集された。
11月のキリンチャレンジカップに招集されたメンバーでは、負傷離脱中のMF三竿健斗(鹿島)のほか、DF山中亮輔(横浜FM)、FW杉本健勇(C大阪)が招集を見送られた。
アジアカップは来年1月5日に開幕。日本はグループリーグでF組に入り、9日にトルクメニスタン、13日にオマーン、17日にウズベキスタンと対戦する。
以下、日本代表メンバー
▽GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)
▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(マルセイユ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)
▽MF
青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
守田英正(川崎F)
堂安律(フローニンゲン)
▽FW
大迫勇也(ブレーメン)
浅野拓磨(ハノーファー)
北川航也(清水)
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?261331-261331-fl11月のキリンチャレンジカップに招集されたメンバーでは、負傷離脱中のMF三竿健斗(鹿島)のほか、DF山中亮輔(横浜FM)、FW杉本健勇(C大阪)が招集を見送られた。
アジアカップは来年1月5日に開幕。日本はグループリーグでF組に入り、9日にトルクメニスタン、13日にオマーン、17日にウズベキスタンと対戦する。
以下、日本代表メンバー
▽GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)
▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(マルセイユ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)
▽MF
青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
守田英正(川崎F)
堂安律(フローニンゲン)
▽FW
大迫勇也(ブレーメン)
浅野拓磨(ハノーファー)
北川航也(清水)

Aマッチ149試合に出場したイランサッカーのレジェンド、アリ・ダエイ元イラン代表監督が来年1月にアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるアジアサッカー連盟(AFC)アジアカップについて日本とイランの優勝争いを予想した。ダエイ氏は10日、AFCのホームページに掲載されたインタビューで2019年のアジアカップを展望した。
ダエイ氏は「日本が強力な優勝候補と考えるが、イランもそれに劣らず高いレベルにある」とし「イランが決勝に進出することを期待する」と述べた。続いて「日本はロシアワールドカップ(W杯)で立派なサッカーをするという事実を改めて立証した」とし「日本とイランがアジアカップでトーナメント序盤にぶつからなければ、決勝で対戦する可能性が高いとみている」と繰り返し強調した。
ダエイ氏は「この2、3年間にイランサッカーは大きく発展した。多くの選手が代表チームで長く活躍し、お互いをよく知っている」と述べ、イラン代表のケイロス監督と選手を高く評価した。
一方、パウロ・ベント監督(ポルトガル)が率いる韓国代表は11日、蔚山(ウルサン)で練習を開始し、アジアカップ優勝プロジェクトを本格的に稼働した。韓国は2011年カタール大会で3位、2015年オーストラリア大会で準優勝など優勝圏で競争している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181211-00000014-cnippou-krダエイ氏は「日本が強力な優勝候補と考えるが、イランもそれに劣らず高いレベルにある」とし「イランが決勝に進出することを期待する」と述べた。続いて「日本はロシアワールドカップ(W杯)で立派なサッカーをするという事実を改めて立証した」とし「日本とイランがアジアカップでトーナメント序盤にぶつからなければ、決勝で対戦する可能性が高いとみている」と繰り返し強調した。
ダエイ氏は「この2、3年間にイランサッカーは大きく発展した。多くの選手が代表チームで長く活躍し、お互いをよく知っている」と述べ、イラン代表のケイロス監督と選手を高く評価した。
一方、パウロ・ベント監督(ポルトガル)が率いる韓国代表は11日、蔚山(ウルサン)で練習を開始し、アジアカップ優勝プロジェクトを本格的に稼働した。韓国は2011年カタール大会で3位、2015年オーストラリア大会で準優勝など優勝圏で競争している。
