カタールリーグのアルドゥハイルに完全移籍したMF中島翔哉(24)が公式ブログ(https://ameblo.jp/shoyanakajima/)を更新し、長文で想いを綴った。
移籍は3日に正式発表されたが、以前から憶測を交えた様々な報道がされてきた。最も有力とされているのは、パリSGがファイナンシャル・フェアプレー(FFP)を回避するために、同じカタール王室が所有するアルドゥハイルへの移籍が実現したと報じられている。
また、24歳と充実期を迎えるこのタイミングで中東クラブに渡るリスクもささやかれるが、中島自身にもそんな周囲の声が聞こえているという。ただ「僕個人の考えや決断が全員に理解されることはないと思いますし、同意してほしいわけでもありません」とすると、「今回カタールのアル・ドゥハイルへ移籍することはポルティモネンセや代理人が決めたことではなく、自分の意思で決めました」と強調している。
そして移籍に際して最も重要視していることについても、「お金や名声、リーグのレベルやチームの知名度ではなく、一般的な知名度やレベルを一度忘れて、自分の目で見て、自分の中でそのチームの強さを決め、自分のプレースタイルに合っているかどうかを見極めること」と、こちらも強調。
「強いチームやとても有名なチームであってもその時の自分に合っていなければ意味がないですし、チームやリーグのステップアップが必ずしも自分にとってのステップアップになるわけではないと思っているからです」と明確な理由を述べて、意思の固さを示した。
また今回の移籍を決めるまでにカタールを2度訪れて監督の考えや、カタールサッカーの雰囲気に触れたという。そこで感じたのは「とても楽しそうだ」ということ。家族も不安なく暮らせるという確信も持てたという。
「もしかしたら甘いと言われるかもしれないですが、僕はこれから先ずっとあくまでもサッカーは楽しいスポーツとしてやっていきたいと思っていますし、何よりも大切な家族と共に楽しい環境にいることが、自分の目指してるサッカーをすることに繋がると思います。自分の意思で決めたことに対して後悔はしません」
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?265563-265563-fl移籍は3日に正式発表されたが、以前から憶測を交えた様々な報道がされてきた。最も有力とされているのは、パリSGがファイナンシャル・フェアプレー(FFP)を回避するために、同じカタール王室が所有するアルドゥハイルへの移籍が実現したと報じられている。
また、24歳と充実期を迎えるこのタイミングで中東クラブに渡るリスクもささやかれるが、中島自身にもそんな周囲の声が聞こえているという。ただ「僕個人の考えや決断が全員に理解されることはないと思いますし、同意してほしいわけでもありません」とすると、「今回カタールのアル・ドゥハイルへ移籍することはポルティモネンセや代理人が決めたことではなく、自分の意思で決めました」と強調している。
そして移籍に際して最も重要視していることについても、「お金や名声、リーグのレベルやチームの知名度ではなく、一般的な知名度やレベルを一度忘れて、自分の目で見て、自分の中でそのチームの強さを決め、自分のプレースタイルに合っているかどうかを見極めること」と、こちらも強調。
「強いチームやとても有名なチームであってもその時の自分に合っていなければ意味がないですし、チームやリーグのステップアップが必ずしも自分にとってのステップアップになるわけではないと思っているからです」と明確な理由を述べて、意思の固さを示した。
また今回の移籍を決めるまでにカタールを2度訪れて監督の考えや、カタールサッカーの雰囲気に触れたという。そこで感じたのは「とても楽しそうだ」ということ。家族も不安なく暮らせるという確信も持てたという。
「もしかしたら甘いと言われるかもしれないですが、僕はこれから先ずっとあくまでもサッカーは楽しいスポーツとしてやっていきたいと思っていますし、何よりも大切な家族と共に楽しい環境にいることが、自分の目指してるサッカーをすることに繋がると思います。自分の意思で決めたことに対して後悔はしません」

【中島翔哉公式ブログ】
<アメリカ>
・文句はない...よね?
・なかなか聞けないことを言っている。
トップレベルでプレーできるポテンシャルのあった選手が
24歳でカタールに行ってプレーする方がいいのか??
正直なところ、耳を疑うわ。
<ユナイテッドサポ>
・まだうさんくさいわ。俺は彼の発言をあまり信じられないね。
・うーむ、彼が楽しみたいのなら、選択は彼の自由だからなぁ!
<ドルトムントサポ>
・彼の決断な訳がない、代理人を火攻めしてやりたくなったわ。
柏レイソルは29日、U-18チームに所属するGK小久保玲央・ブライアンがベンフィカ(プリメイラ・リーガ/ポルトガル1部)へ加入することが決まったと発表した。
小久保の移籍については、ベンフィカが25日に2023年までの契約締結をすでに発表していた。同選手は2001年生まれの18歳で、身長191センチメートルの長身GK。柏U-15、U-18と下部組織でプレーし、U-16、U-18日本代表メンバーにも選出されている。
ベンフィカ移籍にあたり、小久保は柏の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「このたび、ベンフィカに加入することになりました。サッカーを始めた時からの夢であるプロサッカー選手と同時に海外でプレーしたいと思っていた夢が叶って、大変嬉しく思います」
「中学に上がると同時にレイソルでプレーすることが決まり、その時の喜びは今でも強く覚えています。小学生まではFWでしたが、レイソルには数回しか経験したことのないGKとして入団しました。当初は不慣れなポジションで、さらにハイレベルなレイソルの練習についていけず、厳しい指摘を受け、サッカーをやめたいと思った時期が何回もありました。ですが、日々自分の課題と向き合うことの大切さを学び、諦めずに毎日練習に励み、U-15時代には年代別の日本代表に選ばれ、高校生となったU-18時代にはトップチームにも二種登録され、トップチームの練習に参加する時は毎日が刺激的でした」
「レイソルでプレーした6年間は、かけがえのない時間で、選手として、一人の人間として成長させてもらいました。仲間、コーチ、ファン・サポーター、レイソルの関係者の皆様、本当にありがとうございました。いつかレイソルに戻れるような時が来たら、ファン・サポーターの皆様に喜びを届けられるように日々努力していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」
https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20190129/899321.html小久保の移籍については、ベンフィカが25日に2023年までの契約締結をすでに発表していた。同選手は2001年生まれの18歳で、身長191センチメートルの長身GK。柏U-15、U-18と下部組織でプレーし、U-16、U-18日本代表メンバーにも選出されている。
ベンフィカ移籍にあたり、小久保は柏の公式HPにて以下のようにコメントしている。
「このたび、ベンフィカに加入することになりました。サッカーを始めた時からの夢であるプロサッカー選手と同時に海外でプレーしたいと思っていた夢が叶って、大変嬉しく思います」
「中学に上がると同時にレイソルでプレーすることが決まり、その時の喜びは今でも強く覚えています。小学生まではFWでしたが、レイソルには数回しか経験したことのないGKとして入団しました。当初は不慣れなポジションで、さらにハイレベルなレイソルの練習についていけず、厳しい指摘を受け、サッカーをやめたいと思った時期が何回もありました。ですが、日々自分の課題と向き合うことの大切さを学び、諦めずに毎日練習に励み、U-15時代には年代別の日本代表に選ばれ、高校生となったU-18時代にはトップチームにも二種登録され、トップチームの練習に参加する時は毎日が刺激的でした」
「レイソルでプレーした6年間は、かけがえのない時間で、選手として、一人の人間として成長させてもらいました。仲間、コーチ、ファン・サポーター、レイソルの関係者の皆様、本当にありがとうございました。いつかレイソルに戻れるような時が来たら、ファン・サポーターの皆様に喜びを届けられるように日々努力していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」

・カタールの大会で彼を見たのを覚えている
彼がほぼ全ての攻撃を止めてた
・彼はカタールの大会でゴールマウスに立つ怪物だった...
カタールで開催されたアルカス国際杯(U-17選手が対象)の準決勝で、ベンフィカとの対戦(3-3、PK5-4)も経験。決勝でパリSGに敗れて準優勝に終わったが、ブライアンは大会ベストGK賞を受賞した。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?264961-264961-fl・小久保 対 SLベンフィカU17 (2018年1月); 【U17ベンフィカ戦のセーブ集】
昨年、彼はうちのU17を相手にとてつもないパフォーマンスをした
それで今年のベンフィカ移籍を実現させた
彼は素早い飛び出しができて機敏で配給もしっかりしている
<ポルトガル>
・(※キャプテン翼の)ミシェル山田のプレーだ 【画像】
・(ベンフィカの)GKミル・スヴィラールよりも上だな
・動画を見る限り少なくともポテンシャルはありそうだ