今年5〜6月にポーランドで行われるU-20ワールドカップは日本時間11日、南米予選が終了し、全出場国が出揃った。U-20日本代表は2年前の前回大会に続いて2大会連続10回目の参加。前回大会の決勝を戦ったイングランド、ベネズエラはいずれも予選敗退となった。
本大会は5月23日に開幕し、決勝戦は6月15日。ポーランドのグディニャ、ブィドゴシュチュ、ビェルスコ・ビャワ、ウッチ、ルブリン、ティヒの6都市6会場で行われる。組み合わせ抽選は2月24日にあり、4チームでのグループリーグとベスト16からの決勝トーナメントで優勝を争う。
全地域で最後となった南米予選は現地時間10日、6か国総当たりの決勝リーグ最終節が行われた。前節終了時点までにアルゼンチンのみが出場権を獲得していた中、残り3つの椅子をかけて激突。ウルグアイ、エクアドル、コロンビアの突破が決まり、前回本大会準優勝のベネズエラやブラジルは敗退した。
アジア予選は昨年10月にインドネシアで開催。日本はすでにJ1リーグで出番をつかんでいるMF久保建英(FC東京)、DF菅原由勢(名古屋)、DF橋岡大輝(浦和)、MF安部裕葵(鹿島)、MF郷家友太(神戸)、MF齊藤未月(湘南)、FW田川亨介(FC東京)らが選出され、大会ベスト4で出場権を獲得した。
アジア予選を制したのはアジア予選準決勝で日本を破ったサウジアラビア。その他、準優勝の韓国、育成年代でも躍進中のカタールが本大会に進む。欧州予選では、前回大会初優勝のイングランドが破れ、過去2度優勝のポルトガルなど5か国が予選突破。開催国のポーランドも07年大会以来6大会ぶりの参加を果たす。
U-20W杯の出場国は以下のとおり
▼アジア
日本(2大会連続10回目)
サウジアラビア(2大会連続9回目)
韓国(2大会連続15回目)
カタール(2大会ぶり4回目)
▼ヨーロッパ
ポーランド(開催国、6大会ぶり5回目)
ポルトガル(5大会連続12回目)
イタリア(2大会連続7回目)
ウクライナ(2大会ぶり4回目)
フランス(2大会連続7回目)
ノルウェー(13大会ぶり3回目)
▼南米
アルゼンチン(16大会連続16回目)
ウルグアイ(4大会連続15回目)
エクアドル(2大会連続4回目)
コロンビア(2大会ぶり10回目)
▼北中米・カリブ海
アメリカ(4大会連続16回目)
メキシコ(5大会連続16回目)
パナマ(2大会ぶり6回目)
ホンジュラス(3大会連続8回目)
▼アフリカ
セネガル(3大会連続3回目)
ナイジェリア(12大会連続12回目)
南アフリカ(2大会連続4回目)
マリ(7大会連続7回目)
▼オセアニア
ニュージーランド(4大会連続6回目)
タヒチ(5大会ぶり2回目)
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?265893-265893-fl本大会は5月23日に開幕し、決勝戦は6月15日。ポーランドのグディニャ、ブィドゴシュチュ、ビェルスコ・ビャワ、ウッチ、ルブリン、ティヒの6都市6会場で行われる。組み合わせ抽選は2月24日にあり、4チームでのグループリーグとベスト16からの決勝トーナメントで優勝を争う。
全地域で最後となった南米予選は現地時間10日、6か国総当たりの決勝リーグ最終節が行われた。前節終了時点までにアルゼンチンのみが出場権を獲得していた中、残り3つの椅子をかけて激突。ウルグアイ、エクアドル、コロンビアの突破が決まり、前回本大会準優勝のベネズエラやブラジルは敗退した。
アジア予選は昨年10月にインドネシアで開催。日本はすでにJ1リーグで出番をつかんでいるMF久保建英(FC東京)、DF菅原由勢(名古屋)、DF橋岡大輝(浦和)、MF安部裕葵(鹿島)、MF郷家友太(神戸)、MF齊藤未月(湘南)、FW田川亨介(FC東京)らが選出され、大会ベスト4で出場権を獲得した。
アジア予選を制したのはアジア予選準決勝で日本を破ったサウジアラビア。その他、準優勝の韓国、育成年代でも躍進中のカタールが本大会に進む。欧州予選では、前回大会初優勝のイングランドが破れ、過去2度優勝のポルトガルなど5か国が予選突破。開催国のポーランドも07年大会以来6大会ぶりの参加を果たす。
U-20W杯の出場国は以下のとおり
▼アジア
日本(2大会連続10回目)
サウジアラビア(2大会連続9回目)
韓国(2大会連続15回目)
カタール(2大会ぶり4回目)
▼ヨーロッパ
ポーランド(開催国、6大会ぶり5回目)
ポルトガル(5大会連続12回目)
イタリア(2大会連続7回目)
ウクライナ(2大会ぶり4回目)
フランス(2大会連続7回目)
ノルウェー(13大会ぶり3回目)
▼南米
アルゼンチン(16大会連続16回目)
ウルグアイ(4大会連続15回目)
エクアドル(2大会連続4回目)
コロンビア(2大会ぶり10回目)
▼北中米・カリブ海
アメリカ(4大会連続16回目)
メキシコ(5大会連続16回目)
パナマ(2大会ぶり6回目)
ホンジュラス(3大会連続8回目)
▼アフリカ
セネガル(3大会連続3回目)
ナイジェリア(12大会連続12回目)
南アフリカ(2大会連続4回目)
マリ(7大会連続7回目)
▼オセアニア
ニュージーランド(4大会連続6回目)
タヒチ(5大会ぶり2回目)

・一番の驚きはスペインがいないことだ
<アメリカ>
・スペイン、ブラジル、ドイツ、イングランドがいない
<ベシクタシュサポ>
・ベルギー、オランダもね
<ポルトガル>
・今大会はうちが優勝するかもしれない...
どの選手を連れて行くか次第だが、うちは明らかに優勝候補の1つだ
<アルゼンチン>
・ウルグアイが大会を制覇すると思う
<アルゼンチン>
・ウルグアイは優勝するのに必要な力があると思う
南米予選で堅実さを見せつけていた
でも点取り屋の本格派ストライカーはいない
ガラタサライのDF長友佑都は、10日に行われたトルコ1部リーグ第21節のトラブゾンスポル戦にフル出場した。1アシストを記録して勝利に貢献したが、一つの疑惑が浮上している。トルコ『SKOR』などが伝えた。
トルコメディアで話題となっているのは、43分の場面。右サイドからのクロスが左サイドに流れたところに長友が追いついたシーンだ。相手との競り合いに勝ってボールを奪った長友だったが、主審はファウルの判定。相手ボールとなっている。
このとき、長友は主審に向かって暴言を吐いたのではないかという疑惑がある。映像では、確かにいわゆるFワードを2度繰り返したように見えなくもない。これが事実であれば、長友はレッドカードの対象となるのではないかと話題だ。
長友の暴言疑惑が大きく取り上げられているのには理由がある。
トルコでは8日、フェネルバフチェのFWロベルト・ソルダードが同じ言葉を発したという理由で一発退場となったばかりだった。長友の発した言葉が暴言だったのであれば、同じ扱いになるはずではないかという指摘だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190211-00309038-footballc-soccトルコメディアで話題となっているのは、43分の場面。右サイドからのクロスが左サイドに流れたところに長友が追いついたシーンだ。相手との競り合いに勝ってボールを奪った長友だったが、主審はファウルの判定。相手ボールとなっている。
このとき、長友は主審に向かって暴言を吐いたのではないかという疑惑がある。映像では、確かにいわゆるFワードを2度繰り返したように見えなくもない。これが事実であれば、長友はレッドカードの対象となるのではないかと話題だ。
長友の暴言疑惑が大きく取り上げられているのには理由がある。
トルコでは8日、フェネルバフチェのFWロベルト・ソルダードが同じ言葉を発したという理由で一発退場となったばかりだった。長友の発した言葉が暴言だったのであれば、同じ扱いになるはずではないかという指摘だ。

【長友佑都暴言疑惑動画】
<ガラタサライサポ>
・長友が"fuck off(※消えろ/失せろ)"と叫んだことに対して
レッドカードが出なかったことにきっと他チームは文句を言うだろうな
<ガラタサライサポ>
・今夜テレビで取り上げられるだろうな
<フェネルバフチェサポ>
・昨日ソルダードが退場になった言葉を
長友が2度も言った 🤔 カードが出ない
<フェネルバフチェサポ>
・俺も全く同じことを思ったわ...
<フェネルバフチェサポ>
・トルコのサッカーは腐敗している、俺はもう見ないよ
ダブル・スタンダードだ
<フェネルバフチェサポ>
・日本で"fuck off"は「好判定だ、レフリー」という意味だから
彼がカードを受けない理由はそれだよ