南米の強豪を本拠地に迎えた韓国は、17分にエースのソン・フンミンがドリブル突破から強烈な右足でのミドルシュートを決めて先制に成功。49分にルイス・フェルナンド・ディアスの同点ゴールを許したが、58分にイ・ジェソンが左足のミドルで勝ち越しゴールをゲットした。
その後、試合終盤にハメス・ロドリゲスとラダメル・ファルカオという両エースを投じたコロンビアの猛攻を凌ぎきって快哉を叫んだ韓国は、22日に行なわれたボリビア戦に続く連勝で代表の3月シリーズを締めくくった。
しかし、エースが取った行動が物議を醸している。試合終了直後、ソン・フンミンがコロンビアの選手に向かって、自身の口元に手を近づけ、その手をパクパクとさせて、「お喋りだ」と言わんばかりの挑発的な仕草を見せたのだ。
この攻撃的なジェスチャーをしたのには理由がある。遡ること2017年11月。水原で親善試合を行なった両者は激しく衝突。その最中、コロンビアのエドウィン・カルドナが、キ・ソンヨンに対して、両手で目をつり上げるアジア人への差別的行為をしたことでよりヒートアップしていたのだ。
そうした過去の対戦からの背景もあって、熱くなったソン・フンミンが、今回のような挑発行為に及んだ可能性がある。ただ、コロンビア・メディアは韓国代表エースの仕草に怒り心頭な様子だ。
コロンビアのテレビ局『Canal 1』は、「ソン・フンミンは自らの良い成果を台無しにした。呆れたジェスチャーだ」と酷評。さらにコロンビア紙『Publimetro』は、「酷いジェスチャーである。これが『アジアの虎』の姿である」と皮肉った。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190327-00010002-sdigestw-socc その後、試合終盤にハメス・ロドリゲスとラダメル・ファルカオという両エースを投じたコロンビアの猛攻を凌ぎきって快哉を叫んだ韓国は、22日に行なわれたボリビア戦に続く連勝で代表の3月シリーズを締めくくった。
しかし、エースが取った行動が物議を醸している。試合終了直後、ソン・フンミンがコロンビアの選手に向かって、自身の口元に手を近づけ、その手をパクパクとさせて、「お喋りだ」と言わんばかりの挑発的な仕草を見せたのだ。
この攻撃的なジェスチャーをしたのには理由がある。遡ること2017年11月。水原で親善試合を行なった両者は激しく衝突。その最中、コロンビアのエドウィン・カルドナが、キ・ソンヨンに対して、両手で目をつり上げるアジア人への差別的行為をしたことでよりヒートアップしていたのだ。
そうした過去の対戦からの背景もあって、熱くなったソン・フンミンが、今回のような挑発行為に及んだ可能性がある。ただ、コロンビア・メディアは韓国代表エースの仕草に怒り心頭な様子だ。
コロンビアのテレビ局『Canal 1』は、「ソン・フンミンは自らの良い成果を台無しにした。呆れたジェスチャーだ」と酷評。さらにコロンビア紙『Publimetro』は、「酷いジェスチャーである。これが『アジアの虎』の姿である」と皮肉った。

【ソンフンミンのジェスチャー動画】
※ソン選手がコロンビア人選手に対して"薬をやっているジェスチャー"で
挑発していると訴えるコロンビア人のファンがtwitterにいました【動画】
<レアル・マドリーサポ>
・正直、そんな風には見えないな
<フランス>
・ソンは相手に喋り過ぎだと言っているだけなような
・ソーシャルメディアにはおかしな人がいるな、ゾッとするわ
<リーズサポ>
・コロンビアのファンはまた威厳を持って敗北できないことを示している
・コロンビアの選手が手本を示しているからな
AFC U-23選手権タイ2020予選グループステージ第3節が26日に行われ、U-22日本代表とU-22ミャンマー代表と対戦した。
引き分け以上で本戦出場が決定する日本は、24日の第2節の東ティモール戦からスターティングメンバーを7人変更。小島亨介、原輝綺、立田悠悟、町田浩樹、藤谷壮、松本泰志、中山雄太、杉岡大暉、三好康児、岩崎悠人、前田大然が先発に名を連ねた。前節2得点を挙げた久保建英はベンチスタートとなった。
日本は試合開始早々の2分、三好のパスに前田が反応しネットを揺らしたが、前田がオフサイドだったとしてゴールは認められなかった。しかし直後の7分、相手GKのキックミスから三好がワンタッチで前線に送ると、前田がダイレクトで合わして先制に成功した。
この1点を皮切りに日本はゴールラッシュを見せる。9分、中山のパスに抜け出した前田がワンタッチで合わせてゴールを挙げると、18分には三好の縦パスからワンタッチで抜け出した岩崎がGKを交わしてゴールへと流し込み、リードを3点に広げた。38分にはCKのこぼれ球を中山雄太が押し込むと、44分には三好のスルーパスに反応した前田が飛び出してきたGKの頭上を越えるループシュートを決めてハットトリックを達成。日本が5点をリードして前半を折り返した。
後半に入り51分にはウィン・ナインタンに強烈なシュートを放たれたが、ボールはクロスバーを叩いた。その後も攻め続けた日本は69分、途中出場の久保建英のクロスが相手DFに当たり、高く上がったボールを胸トラップした岩崎が右足を振り抜き、ゴールネットを突き刺した。79分には久保のワンタッチパスに反応した中山がゴールへと流し込み、リードを7点に広げた。
試合はこのまま7-0でタイムアップを迎えた。日本代表はグループステージを3連勝で首位通過。来年1月にタイで行われる本大会の出場権を獲得した。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20190326/921803.html引き分け以上で本戦出場が決定する日本は、24日の第2節の東ティモール戦からスターティングメンバーを7人変更。小島亨介、原輝綺、立田悠悟、町田浩樹、藤谷壮、松本泰志、中山雄太、杉岡大暉、三好康児、岩崎悠人、前田大然が先発に名を連ねた。前節2得点を挙げた久保建英はベンチスタートとなった。
日本は試合開始早々の2分、三好のパスに前田が反応しネットを揺らしたが、前田がオフサイドだったとしてゴールは認められなかった。しかし直後の7分、相手GKのキックミスから三好がワンタッチで前線に送ると、前田がダイレクトで合わして先制に成功した。
この1点を皮切りに日本はゴールラッシュを見せる。9分、中山のパスに抜け出した前田がワンタッチで合わせてゴールを挙げると、18分には三好の縦パスからワンタッチで抜け出した岩崎がGKを交わしてゴールへと流し込み、リードを3点に広げた。38分にはCKのこぼれ球を中山雄太が押し込むと、44分には三好のスルーパスに反応した前田が飛び出してきたGKの頭上を越えるループシュートを決めてハットトリックを達成。日本が5点をリードして前半を折り返した。
後半に入り51分にはウィン・ナインタンに強烈なシュートを放たれたが、ボールはクロスバーを叩いた。その後も攻め続けた日本は69分、途中出場の久保建英のクロスが相手DFに当たり、高く上がったボールを胸トラップした岩崎が右足を振り抜き、ゴールネットを突き刺した。79分には久保のワンタッチパスに反応した中山がゴールへと流し込み、リードを7点に広げた。
試合はこのまま7-0でタイムアップを迎えた。日本代表はグループステージを3連勝で首位通過。来年1月にタイで行われる本大会の出場権を獲得した。

【ハイライト動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ミャンマー>
・本当に悲しい 😢😢😢
<マレーシア>
・7点差 笑
<カンボジア>
・ミャンマーが病院送りにされた 😂
<マレーシア>
・ミャンマーのために祈ろう
<ミャンマー>
・俺らはルーザーだ、アハハ
<ミャンマー>
・ミャンマー、ルーザーは永遠にルーザーだわ! 😢😭😡
<ミャンマー>
・ミャンマー代表にとって本当に悲しい結果だ。
ミャンマー国民ですら代表チームに希望を抱いていない。
悲しいが現実だ。とにかく日本は戦術面でとても優れていて
スタイルを確立して、選手には自信が漲っている。