ヘタフェのホセ・ボルダラス監督が4か月ぶりの出場で2ゴールに絡む活躍を見せた日本代表MF柴崎岳を称賛した。スペイン『エル・エコノミスタ』が同監督の試合後コメントを伝えている。
柴崎は昨年12月15日に行われたリーガ・エスパニョーラ第16節ソシエダ戦(1-0)を最後に試合から遠ざかっていたが、今節のセビージャ戦でスタメンとして4か月ぶりに出場を果たした。
トップ下の位置に入り、1-0の前半アディショナルタイムにFKからのクロスで追加点のPK獲得につなげると、後半8分にはスルーパスでダメ押しの3点目の起点に。3-0の後半16分に交代で退くまで攻撃をけん引し、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内となる4位浮上に貢献した。
4か月ぶりの先発起用に応えた柴崎に対し、ボルダラス監督は「いつもよくトレーニングしていた」と日頃の姿勢を称えている。
試合中のパフォーマンスについても「彼を祝福しなければならない。彼はハードワークしてチームを支え、落ち着きをもたらし、戦術的に我々を助けた」と高い評価を与えた。
そして「(久々に起用することについて)ホテルで彼と話した時、『いつ起用されてもいいように常に準備しているし、どのポジションでプレーしてもチームを助けることができます』と彼は言った」と明かし、「いつも模範的な行動を見せていた」と日本代表MFの振る舞いを改めて絶賛している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-43466213-gekisaka-socc柴崎は昨年12月15日に行われたリーガ・エスパニョーラ第16節ソシエダ戦(1-0)を最後に試合から遠ざかっていたが、今節のセビージャ戦でスタメンとして4か月ぶりに出場を果たした。
トップ下の位置に入り、1-0の前半アディショナルタイムにFKからのクロスで追加点のPK獲得につなげると、後半8分にはスルーパスでダメ押しの3点目の起点に。3-0の後半16分に交代で退くまで攻撃をけん引し、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内となる4位浮上に貢献した。
4か月ぶりの先発起用に応えた柴崎に対し、ボルダラス監督は「いつもよくトレーニングしていた」と日頃の姿勢を称えている。
試合中のパフォーマンスについても「彼を祝福しなければならない。彼はハードワークしてチームを支え、落ち着きをもたらし、戦術的に我々を助けた」と高い評価を与えた。
そして「(久々に起用することについて)ホテルで彼と話した時、『いつ起用されてもいいように常に準備しているし、どのポジションでプレーしてもチームを助けることができます』と彼は言った」と明かし、「いつも模範的な行動を見せていた」と日本代表MFの振る舞いを改めて絶賛している。

【ハイライト動画】 【柴崎岳のタッチ集】
【ヘタフェの1点目】 【ヘタフェの2点目】
<スペイン>
・ヘタフェの素晴らしい前半。粘り強くて
積極的なプレッシャーで足りないところを補っている。
退場が全てを変えたね。俺は柴崎のことはかなり気に入っているよ。
<スペイン>
・俺はボルダラス監督のアンチではないが(実のところ逆だ)
ミケルと柴崎には残った役割しか与えないのは理解し難い
<スペインの記者>
・この柴崎の出来は悪くないよな?
<ヘタフェサポ>
・ここまで、彼のプレーを大いに気に入っているよ
彼には最高の状態を取り戻して欲しい
現在、オランダではアヤックスが参加した「ABN-AMRO Future cup 2019」というユースの大会が開催されている。
この大会には日本からサガン鳥栖のU-18チームも出場しているのだが、その彼らが20日に行われた地元アヤックスとの一戦でやってくれたぞ。
鳥栖は同日の1試合目でトッテナムに0-3と敗れていたが、地元の熱心なサポーターが見守るなかで行われたアヤックスとの2試合目でなんと3-0と完勝を収めたのである。
6分、10分と立て続けに9番の田中禅が2ゴールを奪うと、19分には11番の相良竜之介が3点目のゴールで試合を決める!
アヤックスはこの一戦の前にトップチームと同じくユヴェントスに勝利していたのだが、その相手に完勝するとは…。
鳥栖のユースは近年、田川亨介(FC東京)を輩出し、17歳の松岡大起が今季Jデビューを果たすなど成果を挙げている。トップチームは今季J1で最下位と苦しんでいるが、この結果を遠く海の向こうから届けたいところだろう。
https://qoly.jp/2019/04/21/sagan-tosu-u-18-beat-ajax-hys-1この大会には日本からサガン鳥栖のU-18チームも出場しているのだが、その彼らが20日に行われた地元アヤックスとの一戦でやってくれたぞ。
鳥栖は同日の1試合目でトッテナムに0-3と敗れていたが、地元の熱心なサポーターが見守るなかで行われたアヤックスとの2試合目でなんと3-0と完勝を収めたのである。
6分、10分と立て続けに9番の田中禅が2ゴールを奪うと、19分には11番の相良竜之介が3点目のゴールで試合を決める!
アヤックスはこの一戦の前にトップチームと同じくユヴェントスに勝利していたのだが、その相手に完勝するとは…。
鳥栖のユースは近年、田川亨介(FC東京)を輩出し、17歳の松岡大起が今季Jデビューを果たすなど成果を挙げている。トップチームは今季J1で最下位と苦しんでいるが、この結果を遠く海の向こうから届けたいところだろう。

【サガン鳥栖対アヤックスのハイライト動画】 【サガン鳥栖対トッテナムのハイライト】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
・アヤックスは何をしているんだ
<アヤックスサポ>
・ティキタカ・サガン鳥栖だ
・凄い日本のチームだ
・0-3になって俺らはサガン鳥栖に拍手を送っていただけだよ
・信じられないぐらい悪い、アヤックスは恥じるべきだ
・かなり恥ずかしいよ....