昨年8月以来、現役の選手でありながらカンボジア代表の実質的な監督を務めている本田圭佑。
選手としては現在フリーの状況であるが、この代表戦の期間は2022年カタールW杯アジア2次予選で同チームの指揮を執った。
結果は香港代表に1-1で引き分けると、格上バーレーン代表には善戦したものの0-1で敗戦。ホームでの2試合で勝点1しか得ることはできなかった。
ただバーレーン戦での敗戦後、本田が選手たちに向けて送った言葉が話題となっている。
本田 圭佑
「(うなだれるような仕草で)試合後はこんな風になるかもしれない。(敗戦後に)笑ったりすべきではないと思うかもしれないね。
でも君たちはハッピーになるべきだ。いいかい?君たちはハッピーにならないといけないんだ。
私は君たちをリスペクトしている。彼ら(サポーター)もだ。だから我々は『見に来てくれてありがとう』という態度を見せなければいけない。君たちは彼らの“夢”なんだよ。
(再びうなだれるような仕草を見せ)ノーノーノー。だからこんな態度じゃダメだ。サンキュー、サンキュー(という態度を見せろ)。
自分自身を誇りに思うんだ。いいか?これが“チーム”というものなんだ」
日本代表は世代を問わず試合後サポーターに一礼することは慣例となっているが世界的には珍しく、おそらくはカンボジアでも馴染みのないものであろう。
しかし本田の“魂”の言葉を受け取ったカンボジアの選手たちはその後、大観衆のもとに向かい感謝の姿勢を示していた。
https://qoly.jp/2019/09/11/cambodia-honda-keisuke-speech-hys-1選手としては現在フリーの状況であるが、この代表戦の期間は2022年カタールW杯アジア2次予選で同チームの指揮を執った。
結果は香港代表に1-1で引き分けると、格上バーレーン代表には善戦したものの0-1で敗戦。ホームでの2試合で勝点1しか得ることはできなかった。
ただバーレーン戦での敗戦後、本田が選手たちに向けて送った言葉が話題となっている。
本田 圭佑
「(うなだれるような仕草で)試合後はこんな風になるかもしれない。(敗戦後に)笑ったりすべきではないと思うかもしれないね。
でも君たちはハッピーになるべきだ。いいかい?君たちはハッピーにならないといけないんだ。
私は君たちをリスペクトしている。彼ら(サポーター)もだ。だから我々は『見に来てくれてありがとう』という態度を見せなければいけない。君たちは彼らの“夢”なんだよ。
(再びうなだれるような仕草を見せ)ノーノーノー。だからこんな態度じゃダメだ。サンキュー、サンキュー(という態度を見せろ)。
自分自身を誇りに思うんだ。いいか?これが“チーム”というものなんだ」
日本代表は世代を問わず試合後サポーターに一礼することは慣例となっているが世界的には珍しく、おそらくはカンボジアでも馴染みのないものであろう。
しかし本田の“魂”の言葉を受け取ったカンボジアの選手たちはその後、大観衆のもとに向かい感謝の姿勢を示していた。
【本田圭佑、演説動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<アメリカ>
・美しい!
<アメリカ>
・見事なスピーチだ!
<インドネシア>
・日本人のメンタリティだ 💪
・この演説は本当に力強い、本田の活力が大好き
<フィリピン>
・ファンタスティックだ、本田は彼らの夢だ
<フィリピン>
・うちはしっかりしないと・・・カンボジアにFIFAランキングで抜かれるぞ
ブンデスリーガ公式サイトは11日、8月の月間MVP候補を6名発表した。その中にはブレーメンに所属する日本代表FW大迫勇也もノミネートされている。
大迫は開幕からの3試合でいずれも先発出場。第2節のホッフェンハイム戦で初ゴールを記録すると、第3節のアウクスブルク戦では2ゴールをマークし、ブレーメンの今季初勝利に大きく貢献していた。3試合で3ゴールを挙げるエースぶりが認められる形で、見事ノミネートを果たしている。
また、得点ランキングのトップを走るバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキも候補者入りし、こちらは開幕から3試合で6ゴールをマークしている。3試合で5ゴールを挙げたライプツィヒのティモ・ヴェルナー、そしてドルトムントの若き牽引役、ジェイドン・サンチョもノミネートされ、ブンデスリーガのスター選手たちの名が連なった。
チームの成績も加味されるため、唯一の3連勝となったライプツィヒ勢が有力候補とみられる。1勝2敗スタートとなったブレーメンの大迫の初受賞はなるのだろうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00010002-goal-socc大迫は開幕からの3試合でいずれも先発出場。第2節のホッフェンハイム戦で初ゴールを記録すると、第3節のアウクスブルク戦では2ゴールをマークし、ブレーメンの今季初勝利に大きく貢献していた。3試合で3ゴールを挙げるエースぶりが認められる形で、見事ノミネートを果たしている。
また、得点ランキングのトップを走るバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキも候補者入りし、こちらは開幕から3試合で6ゴールをマークしている。3試合で5ゴールを挙げたライプツィヒのティモ・ヴェルナー、そしてドルトムントの若き牽引役、ジェイドン・サンチョもノミネートされ、ブンデスリーガのスター選手たちの名が連なった。
チームの成績も加味されるため、唯一の3連勝となったライプツィヒ勢が有力候補とみられる。1勝2敗スタートとなったブレーメンの大迫の初受賞はなるのだろうか。
【ブンデスリーガ公式動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ブレーメンサポ>
・大迫に投票したよ、幸運を祈る
<ブレーメンサポ>
・俺は大迫のために2回投票したぞ!
<ブレーメンサポ>
・オイ、ブレーメンのツイッター、魔法をかけるんだ
<ドイツ>
・大迫を選んでくれ!!!!!!
<ブレーメンサポ>
・超明白だ :D 💚【大迫のGIF動画】