ブンデスリーガは10日、第11節を行い、日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でボルシアMGと対戦し、1-3で敗れた。大迫は復帰後初めてフル出場。“幻ゴール”もあったが、得点には絡めなかった。
ブレーメンは前半20分、22分に立て続けの失点。反撃を開始すると、前半27分、大迫がゴールに迫る。MFミロト・ラシカが激しいコンタクトから縦に突破し、抜け出した大迫にスルーパス。背後に抜け出した大迫は右足で豪快にゴールネットを揺らした。
しかし、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入により、ラシカのファウルが認められ、ゴールは取り消されてしまう。ブレーメンは後半5分、VARの末にPKのチャンスを獲得したが、キッカーのMFデイヴィ・クラーセンが失敗。最後は1-3で敗れ、7試合未勝利と苦境に陥っている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-43473819-gekisaka-soccブレーメンは前半20分、22分に立て続けの失点。反撃を開始すると、前半27分、大迫がゴールに迫る。MFミロト・ラシカが激しいコンタクトから縦に突破し、抜け出した大迫にスルーパス。背後に抜け出した大迫は右足で豪快にゴールネットを揺らした。
しかし、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入により、ラシカのファウルが認められ、ゴールは取り消されてしまう。ブレーメンは後半5分、VARの末にPKのチャンスを獲得したが、キッカーのMFデイヴィ・クラーセンが失敗。最後は1-3で敗れ、7試合未勝利と苦境に陥っている。

【大迫勇也、幻のゴール動画(YOUTUBE)】
<ボルシアMGサポ>
・(※ゴールが決まって)
まじで頼むわ、大迫とラシカは脅威だとずっと思っていたんだ
<ブレーメンサポ>
・VARでゴールが取り消されるのを待っているところ
<ドルトムントサポ>
・問題ないように見える、ラシカに何かあったのかも
俺なら取り消さないね
<アーセナルサポ>
・これはムチャクチャだわ
どちらかといえばザカリアがファウルをしようとして
それからこけたのに
<ボルシアMGサポ>
・絶対にファウルじゃない
準々決勝まで大会が進んだFIFA U-17ワールドカップは、ベスト4進出を懸け、ビトリアでのナイトゲームで韓国とメキシコが対戦。
ベスト16で日本を撃破したメキシコが、アジア勢唯一の生き残りとなった韓国を退けて準決勝進出を果たした。
前半序盤は、高めの位置でプレスをかけてボールを奪いに行く姿勢を見せた韓国が押し気味に試合を進める。一方、メキシコは自陣でボールを失う場面が続く苦しい展開に。
すると22分にはFWチェ・ミンソがキーパーと最終ラインの間に上がった絶妙のクロスに走り込んで合わせるも、当たり損ねたシュートは枠に飛ばず、韓国はこの試合初の決定機をふいにする。
対するメキシコは、41分に絶好の位置でフリーキックを得ると、DFアレハンドロ・ゴメスが豪快なシュートでゴールを狙うも、これはクロスバーに嫌われる。
スコアレスのまま始まった後半は、韓国のプレスが弱まったことで一進一退の攻防となり、両チームともに敵陣でボールがつながるオープンな展開となる。
試合の均衡が破れたのは77分。メキシコは右サイド深い位置から高いクロスを上げると、ゴール前に張っていた途中出場のアリ・アビラが頭で合わせてネット揺らし、試合終盤に先手を取る。
その後、メキシコは85分にGKエドゥアルド・ガルシアのビッグセーブでこの試合最大の危機を凌ぐと、最後まで1点のリードを守り切り、2大会振りとなるベスト4行きのチケットを手にした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191111-00010004-jsportsv-soccベスト16で日本を撃破したメキシコが、アジア勢唯一の生き残りとなった韓国を退けて準決勝進出を果たした。
前半序盤は、高めの位置でプレスをかけてボールを奪いに行く姿勢を見せた韓国が押し気味に試合を進める。一方、メキシコは自陣でボールを失う場面が続く苦しい展開に。
すると22分にはFWチェ・ミンソがキーパーと最終ラインの間に上がった絶妙のクロスに走り込んで合わせるも、当たり損ねたシュートは枠に飛ばず、韓国はこの試合初の決定機をふいにする。
対するメキシコは、41分に絶好の位置でフリーキックを得ると、DFアレハンドロ・ゴメスが豪快なシュートでゴールを狙うも、これはクロスバーに嫌われる。
スコアレスのまま始まった後半は、韓国のプレスが弱まったことで一進一退の攻防となり、両チームともに敵陣でボールがつながるオープンな展開となる。
試合の均衡が破れたのは77分。メキシコは右サイド深い位置から高いクロスを上げると、ゴール前に張っていた途中出場のアリ・アビラが頭で合わせてネット揺らし、試合終盤に先手を取る。
その後、メキシコは85分にGKエドゥアルド・ガルシアのビッグセーブでこの試合最大の危機を凌ぐと、最後まで1点のリードを守り切り、2大会振りとなるベスト4行きのチケットを手にした。

【ハイライト動画】 【YOUTUBE】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
・あまり面白い試合ではなかったが、アビラのゴールで勝利
我々が選ぶマン・オブ・ザ・マッチはGKエドゥアルド・ガーシア
今大会一とは言わないまでも今大会有数のゴールキーパーだ
<アメリカ>
・なんて激しい試合だ!彼らが17歳なのは信じ難い
韓国には素晴らしいタレントがいる!!
<インド>
・とても悲しい、俺らのアジアのチームが 😥😥😭😭
<ナイジェリア>
・次の試合、メキシコの子たちにはもっと良いパフォーマンスをして欲しい
メキシコは本当にラッキーだったぞ
・最後、頭ではなく足でシュートを打っていたら同点になっていたかもしれない
<韓国>
・メキシコ、おめでとう!韓国は全力を尽くした
・俺にはそうは見えなかったな
韓国は攻撃的に出た時ずっとよく見えたよ
韓国の守備的な戦術は全く理解できないね
・負けた時にメキシコを祝福している韓国人を見ると品位がわかる
他の国だと相手の国を侮辱したり言い訳をしたりするからな