フィテッセの本田圭佑は、デビュー戦となったスパルタ戦後にオランダ『FOXスポーツ』でインタビューに応じた。
24日に行われたエールディヴィジ第14節でフィテッセは敵地でスパルタと対戦。今月上旬にクラブと契約を結んだ本田は、トップ下で先発出場する。しかし、チームは30分、83分とスパルタにゴールを許して、0-2で敗れ、リーグ戦4連敗を喫している。
試合後、インタビューに英語で応じた本田は「期待していた結果を手にはできませんでした。チームはここ3試合で良い雰囲気ではなく、僕は何かを変えようとしましたけど、できませんでした」と結果に肩を落とすも、チーム状況を好転できる可能性は十分にあると強調した。
「自信や雰囲気、小さなことで状況を一変できると考えています。諦めることなく、この状況を好転できるようにやっていく必要があると思います。選手一人ひとりがそのように感じなくてはいけないです。僕はチームの一員ですし、経験のある選手としてチームを助けたいです」
また、決定機を逃した場面について「決めなければいけない場面がありました。もっと良いプレーをするべきだったと思います」と悔しさを滲ませるも、半年ぶりの公式戦でのプレーについて「それでも、6カ月間プレーできていなかったので、90分プレーできたとは思いますけど、80分以上にわたってピッチに立てたことはうれしいです」と喜びをあらわにしている。
最後に、今後について問われた本田は「もっと良いプレーができると確信しています。まだ数週間しかチームと練習していないので、これから僕たちは問題を解決できるはずです。現状には楽観的です。全力で取り組みます」と前を向いた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00010020-goal-socc24日に行われたエールディヴィジ第14節でフィテッセは敵地でスパルタと対戦。今月上旬にクラブと契約を結んだ本田は、トップ下で先発出場する。しかし、チームは30分、83分とスパルタにゴールを許して、0-2で敗れ、リーグ戦4連敗を喫している。
試合後、インタビューに英語で応じた本田は「期待していた結果を手にはできませんでした。チームはここ3試合で良い雰囲気ではなく、僕は何かを変えようとしましたけど、できませんでした」と結果に肩を落とすも、チーム状況を好転できる可能性は十分にあると強調した。
「自信や雰囲気、小さなことで状況を一変できると考えています。諦めることなく、この状況を好転できるようにやっていく必要があると思います。選手一人ひとりがそのように感じなくてはいけないです。僕はチームの一員ですし、経験のある選手としてチームを助けたいです」
また、決定機を逃した場面について「決めなければいけない場面がありました。もっと良いプレーをするべきだったと思います」と悔しさを滲ませるも、半年ぶりの公式戦でのプレーについて「それでも、6カ月間プレーできていなかったので、90分プレーできたとは思いますけど、80分以上にわたってピッチに立てたことはうれしいです」と喜びをあらわにしている。
最後に、今後について問われた本田は「もっと良いプレーができると確信しています。まだ数週間しかチームと練習していないので、これから僕たちは問題を解決できるはずです。現状には楽観的です。全力で取り組みます」と前を向いた。

【本田圭佑のタッチ集(YOUTUBE)】
試合開始前から
<オランダ>
・サッカーファンとしてオランダの地で本田のプレーを見るのが楽しみだ!
<フィテッセサポ>
・本田の背番号が33番なのは面白いな
<フィテッセサポ>
・開始15分で本田がフィテッセにもたらしていることが見て取れる
<フィテッセサポ>
・本田が入ってずっと良くなっている
<オランダ>
・本田が何の問題もなくフィテッセに適応していてよかった(※皮肉)
<フィテッセサポ>
・フィテッセの試合の入り方は素晴らしくて
本田のプレーも気に入っていたが
15分が経過してフィテッセの全てがまた崩壊した
日本代表MF遠藤航がついにドイツで先発出場。24日に行われたブンデスリーガ2部第14節、カールスルーエとのダービーマッチでレンタル加入後にフル出場を果たし、地元メディア『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』はそのプレーに最高タイの評価を与えている。
遠藤は今年8月中旬にベルギーのシント=トロイデンから買い取りオプション付きのレンタルでシュトゥットガルトに加入。しかし11月のインターナショナルブレイクまでには出場機会は今月3日に行われた第12節ディナモ・ドレスデン戦(3-1)終盤の5分間のみに留まることに。ティム・ワルター監督はその状況について先日、代表ウィークを迎える度に彼は旅に出るからね」と説明していた。
だが、遠藤は今回のインターナショナルウィークではカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選キルギス戦のみに出場。早期にチームに合流したことが影響したのか、ワルター監督は同選手をホームで臨んだ大事なダービーマッチでボランチに先発起用した。すると、背番号「3」はチームの守備に安定感をもたらし、3-0の快勝に貢献。試合終了のホイッスルをピッチ上で迎え、フル出場を果たしている。
そのパフォーマンスへの地元メディアの評価も上々。『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』はGKゲオルグ・コーベルやDFホルガー・バドシュトゥ―バー、MFゴンサロ・カストロに並び、遠藤にチーム最高タイの「2」を与え、次のような寸評が記されている。
「シュトゥッガルト指揮官ティム・ワルターが長い間、人目につかないところに置いていたこの日本人選手だが、日曜日は初めてスターティングイレブンに立つことに。日本代表選手の彼はバックラインの前のスイーパーとして、最近調子を落としていたアタカン・カラゾルの代わりにプレーし、その役割を非常に着実にこなした。その結果、全体的には地味だったシュトゥッガルトイレブンのなかではベストプレーヤーだった。特にエンドウの空中戦の強さはポジティブなサプライズ。全選手のなかで最多のデュエルを制している」
いきなりの初先発でのプレーが地元メディアに実質マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)の評価が与えられた遠藤はワルター監督の信頼をつかんだのだろうか。カールスルーエに3-0で勝ち、3位に位置するシュトゥットガルトだが、12月1日には9位ザントハウゼンとアウェーで対戦。このままレギュラーとしての起用が続くのか、注目したい。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00010014-goal-socc遠藤は今年8月中旬にベルギーのシント=トロイデンから買い取りオプション付きのレンタルでシュトゥットガルトに加入。しかし11月のインターナショナルブレイクまでには出場機会は今月3日に行われた第12節ディナモ・ドレスデン戦(3-1)終盤の5分間のみに留まることに。ティム・ワルター監督はその状況について先日、代表ウィークを迎える度に彼は旅に出るからね」と説明していた。
だが、遠藤は今回のインターナショナルウィークではカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選キルギス戦のみに出場。早期にチームに合流したことが影響したのか、ワルター監督は同選手をホームで臨んだ大事なダービーマッチでボランチに先発起用した。すると、背番号「3」はチームの守備に安定感をもたらし、3-0の快勝に貢献。試合終了のホイッスルをピッチ上で迎え、フル出場を果たしている。
そのパフォーマンスへの地元メディアの評価も上々。『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』はGKゲオルグ・コーベルやDFホルガー・バドシュトゥ―バー、MFゴンサロ・カストロに並び、遠藤にチーム最高タイの「2」を与え、次のような寸評が記されている。
「シュトゥッガルト指揮官ティム・ワルターが長い間、人目につかないところに置いていたこの日本人選手だが、日曜日は初めてスターティングイレブンに立つことに。日本代表選手の彼はバックラインの前のスイーパーとして、最近調子を落としていたアタカン・カラゾルの代わりにプレーし、その役割を非常に着実にこなした。その結果、全体的には地味だったシュトゥッガルトイレブンのなかではベストプレーヤーだった。特にエンドウの空中戦の強さはポジティブなサプライズ。全選手のなかで最多のデュエルを制している」
いきなりの初先発でのプレーが地元メディアに実質マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)の評価が与えられた遠藤はワルター監督の信頼をつかんだのだろうか。カールスルーエに3-0で勝ち、3位に位置するシュトゥットガルトだが、12月1日には9位ザントハウゼンとアウェーで対戦。このままレギュラーとしての起用が続くのか、注目したい。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

シュツットガルトのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
・遠藤航のスーパーなスタメンデビュー戦だった
・俺が選ぶダービーの英雄?遠藤航だ
・遠藤は信じられない試合をした!対人でとても強くて
好パスも数多く出していた 🙌🏻
・遠藤はパスミスがなくて、対人でも全く負けていなかったように感じた
素晴らしいスタメンデビュー戦だった
・今日の遠藤はファンタスティックだった
個人的にはマン・オブ・ザ・マッチだと思う
マンガラは本当に先制ゴールに値した
ハマディの終了間際のゴールはおまけだ
うちがやっと3点以上ゴールを決められた
この調子を続けて欲しいわ
前半33分でハットトリックを完成。しかし、柏レイソルのFWオルンガはそれだけに留まらなかった。後半に入っても12分、20分、22分、33分と得点者の欄にはケニア人ストライカーの名前が並び、後半アディショナルタイムにダメ押し。1試合で8得点という偉業を成し遂げた。
これまでのJリーグの個人での1試合最多得点記録は、野口幸司(平塚、1995年)、エジウソン(柏、1999年)、中山雅史(磐田、1998年)、呂比須ワグナー(名古屋、1999年)が記録していた5得点(所属は当時、すべてJ1)。それを大幅に更新する大記録だった。「Jリーグ記録になったことは本当に嬉しく思います」。
昨年8月に中国の貴州智誠から完全移籍で加入したオルンガ。降格争いを繰り広げるチーム状況もあってか、10試合3得点と思うような活躍はできなかった。しかし、ネルシーニョ監督体制になった今季は、序盤こそ負傷したこともあって出たり出なかったりの状況だったが、中盤以降は定位置を確保。とくにオルンガ、FW江坂任の2トップに、中盤両サイドにMFクリスティアーノ、MF瀬川祐輔の並びが定着してからは得点力が爆発し大量得点の試合が続く。オルンガの27得点に続いて、クリスティアーノ19得点、江坂11得点、瀬川8得点とゴールを量産。シーズンを終えて、リーグトップの85得点を挙げた。
第41節終了時のJ2得点ランキングでは、オルンガは19得点で4位。トップのFWレオナルド(新潟)とは8ゴール差だった。しかし、最終節でレオナルドもまた1ゴールを挙げて28得点まで延ばし、得点王のタイトルは新潟のストライカーに譲った。「目標としていた20得点を越えた」とひとつの指標を達成したことは認めつつも、「どのFWでも得点王を目指して試合に出ているかと思う」と悔しさを吐露した。
6月、9月、10月、11月の4度、ケニア代表に招集されてチームを離脱。30試合の出場にとどまったオルンガだが、27得点という驚異的な決定力を見せつけている。「印象深い成績を残すことができたと思う」と胸を張ったたが、「何が大事かというと、優勝したこと、J1に復帰したこと。個人のパフォーマンスはチームの次になると思う」とチームが今季のミッションをクリアしたことを喜んだ。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?291212-291212-flこれまでのJリーグの個人での1試合最多得点記録は、野口幸司(平塚、1995年)、エジウソン(柏、1999年)、中山雅史(磐田、1998年)、呂比須ワグナー(名古屋、1999年)が記録していた5得点(所属は当時、すべてJ1)。それを大幅に更新する大記録だった。「Jリーグ記録になったことは本当に嬉しく思います」。
昨年8月に中国の貴州智誠から完全移籍で加入したオルンガ。降格争いを繰り広げるチーム状況もあってか、10試合3得点と思うような活躍はできなかった。しかし、ネルシーニョ監督体制になった今季は、序盤こそ負傷したこともあって出たり出なかったりの状況だったが、中盤以降は定位置を確保。とくにオルンガ、FW江坂任の2トップに、中盤両サイドにMFクリスティアーノ、MF瀬川祐輔の並びが定着してからは得点力が爆発し大量得点の試合が続く。オルンガの27得点に続いて、クリスティアーノ19得点、江坂11得点、瀬川8得点とゴールを量産。シーズンを終えて、リーグトップの85得点を挙げた。
第41節終了時のJ2得点ランキングでは、オルンガは19得点で4位。トップのFWレオナルド(新潟)とは8ゴール差だった。しかし、最終節でレオナルドもまた1ゴールを挙げて28得点まで延ばし、得点王のタイトルは新潟のストライカーに譲った。「目標としていた20得点を越えた」とひとつの指標を達成したことは認めつつも、「どのFWでも得点王を目指して試合に出ているかと思う」と悔しさを吐露した。
6月、9月、10月、11月の4度、ケニア代表に招集されてチームを離脱。30試合の出場にとどまったオルンガだが、27得点という驚異的な決定力を見せつけている。「印象深い成績を残すことができたと思う」と胸を張ったたが、「何が大事かというと、優勝したこと、J1に復帰したこと。個人のパフォーマンスはチームの次になると思う」とチームが今季のミッションをクリアしたことを喜んだ。

【全ゴール動画】【ハイライト動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
※<>なしがケニア人の反応です
・ワオ、こんなの信じられないよ・・・Cロナウドでもこれは無理だ
・本当に良くやったな、俺らはこれ以上ないぐらい誇らしいよ
・メッシでさえも1試合でこれだけ多くのゴールは決められないぞ
史上最高の選手だ
・スゴいわ。これは日本のスポーツ史に残る記録だろう
オルンガは自慢だ。
・今年のアフリカ最優秀選手はオルンガだろ
・スポーツ産業をうまく運営したら
うちは2022W杯に出場できるかもしれないぞ・・・
このストライカーは普通ではない